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テーマ:暮らしを楽しむ(387421)
カテゴリ:旅
清く正しいおのぼりさんは 震災以降、3度目の上京で そのたびに人酔い。 集合時間までの間に 若い頃に何かと騙された渋谷駅周辺を ひたすらにぐるぐる。 和歌山から、わざわざ上京して、憲法改正賛成の署名を集めている人とか、インドネシアやネパールの貧しいこどもたちを助けてほしいと募金活動するフィリピーナとか、マックのチキンタツタのチラシを撒いてる女の子とか、軽く話しかけてみたりして、時間を費やしながら、通り過ぎていくヒトの群れを見ていた。 で、で、で、同窓会。 幹事が同期生だし、なにより、息子に会える機会を作ってくれたと勝手に喜んで、脳内快楽物質は相当な分泌量の増加をしたのだった。 先輩方と同席させていただくことも憚られるくらいのパンPではありますが、スクリーンの中に憧れていた昔に帰って、ひたすらに先輩の話を聞き、それだけで胸が膨らんでいくのだ。 幹事のスズキ氏が事前に用意してくれてた記念品。夢脱落組ではあるけど、卒業しておいてよかったと思う。畏れ多くて、身につけるのはさすがに恥ずかしいけれど、感謝します。心の中にありがとうの星がいっぱい降ったほんの一夜話。 あぁ、お猫ろびたしの廊下。 この時間、店内は満卓。 活気が溢れておりました、はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月05日 11時31分25秒
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