レッドクリフ パートワン
ジョン・ウー監督のレッドクリフを見てきました。全体の作りは「壮観」でした。景色も、宮殿も、人数も、馬の数だって・・・。それに(たぶん)当時の建築、服装、文化も少々、そういうのを目に見せてくれるのも嬉しい。話は、赤壁の戦いの部分と、その前後というところでしょう。まだ劉備は国らしいものはなく、、、慕って付いてくる人は多いですが。曹操から離れて、、、曹操軍に迫られ、新野を追われる所からでした。三国志での、ワシの一押しキャラは趙子竜ですが、映画の中でもっともカッコよく書かれていたのは軍神・関羽だと思いました。もっとも映画の主役は、呉国の都督・周ゆ(漢字出ないッス)と、諸葛孔明でしょうが。戦闘シーンでは、常識で考えると笑えちゃうところ多かったですけど、映画は楽しめればいいんです^^。よね。さすがに話の時代も古く、混乱した時代だから史書もどこまで本当か・・・。