せ・ら・ヴィ

今日は子供たちを義両親に見てもらって、主人と吉本新喜劇に行ってきました～。
実は、地下街の50周年キャンペーンで秋ぐらいに新喜劇に抽選でご招待というのをやっていて遊び半分で応募したら当選したのです～。
さすが妊婦、まさにマタニティラックだわと喜び勇んでいってきました。

最初は職場の子と行く予定だったんだけど、急遽その子が行けなくなり相談の結果パパと行くことに。
パパは生まれも育ちも大阪なのに実は吉本行ったことないそうで。
私は大阪に出てきてすぐのころ、物珍しさで行ったとはいえもう10年以上も前の話。
久々の生お笑いにワクワクでした。

私は3時まで仕事だったので、お休みの主人とは待ち合わせ。
待ち合わせで出かけるなんていったい何年ぶりだろう…。
学生時代によく待ち合わせして出かけてたときのことを少し思い出したりして

開演時間まで少し時間があったのでその辺をぶらぶら。
そして、会場に入りました。
地下街の当選者だけの貸切公演だったんだけど、年齢層はおばちゃん、おじちゃんが多かったなぁ。
出演者は、シャンプーハット、「ちっちきち～」の大木こだま、ひびき。おかけんた　ゆうた
あとは桂文珍。もう何組かいたけど覚えているのはこれくらい。
どれも面白くてわらってたけど、やっぱり大御所の文珍さんの落語は面白かったです。
さすがって感じでした。
漫才が終わると、新喜劇。
まぁ、お決まりのギャグネタの連発でしたが、なんか面白いんですよね。
テレビで見るよりもやはり面白いかも。
最近、なかなか昔ながらの人は出てくることが少ないように思いますが、今日は池乃めだかやMr.オクレがでてました。
あの人って天然であんな感じなんですかね～。
2時間半強の公演でしたが、あっという間に感じるほど楽しめました。

しかし、まぁ今回当選したから行ったけどきっとわざわざお金払って子供預けて主人と2人で吉本へなんてまずなかっただろうから本当にいい機会でした！