さて、サンタさんは?
さて、24日はおじいちゃんおばあちゃんがいてくれて大はしゃぎですごした玲唯。あいにく唯花は、なんだか風邪がずるずると良くならずイブの夜はなんと最高40,1度もの高熱を出してしまいました。さすがに私も玲唯のときも含めてこんな高熱を見たのは初めてだったのでさすがに心配しましたが救いだったのはぐったりしているにもかかわらず食べ物を見ると少しでも食べたいという気があるようで食べてくれたこと。だから安心して次々とレメディを口に入れて様子を見てました。そして25日の朝、すっかり平熱に戻っちゃいました。本題と少しずれてしまいましたが。24日の夜にすっかり子供たちと一緒に寝てしまい、プレゼントを夜中のうちに置けなかったので子供たちよりも早めにベッドを抜け出してプレゼントを枕元においておきました。そして、サンタさんのために用意しておいたおやつを少し食べ(リアリティを出すため少し残してみました。)、トナカイさんのためのにんじんを片付け(こちらはさすがに生でかじる勇気がなかった…。)スタンバイOK!前日の疲れが出たのか朝は遅くまで寝ていた子供たちです。そして、目覚めたとき…。「ママ~、プレゼント持ってきてくれてる~。」と第一声。大成功のようです。一緒にあけるとサンタさんにお願いしたとおり、トーマスのセット。それからもうひとつ。とうもろこしでできている、スポンジのような素材の工作キットも一緒に。そして唯花には、ミニキッチンのセット。さすがに唯花はまだサンタさんやクリスマスというものがよくわかっていないので、「ほら、唯花もプレゼントあるよ~。」と一度リビングまで起きてきたところ手をつないで一緒にベッドまで戻りました。すると何となく自分のためのプレゼントというのは理解できたようで、うれしそうな表情を見せてくれました。その後はしばらく遊ぶ遊ぶ。玲唯は自分のためのトーマスもうれしかったようですが唯花のおままごとのセットにも興味津々で。2人ともたっぷり1日遊んで、玲唯は珍しく8時にはコテン。よっぽどプレゼントがうれしかったんでしょうね。喜んでくれてよかったです。そうそう、クリスマスといえばパパの誕生日でもあります。どうしても子供たちのためのクリスマスに押されてしまい、影が薄くなってしまうパパのお誕生日でした。パパ、ごめんね~。