近所の「ぴぃちゃん」
(『静物』ではなく『生物』です!)近所にあるアジアンテイストの家具屋さん。オーナーが小鳥好きとのことで、お店に小鳥がいる。何種類か飼っている小鳥は、オーナーが経営しているお店に数ヶ月ごとに交代で現れるのであるが、今は写真の「ぴぃちゃん」がお店にいる。この前までは九官鳥の「きゅーちゃん」であった。(名前は、小屋に書いてあったので私のネーミングではないです)小鳥というには明らかにサイズオーバーの「ぴぃちゃん」。私がぴぃちゃんと遊んでいると、小さい女の子が止まり木でじっとしているぴぃちゃんを見て、「ねぇ、ママ! これってほんものー?」と聞いていた。あぁ、最近のおもちゃは本物そっくりに動くものもあるから、機械じかけの鳥のように見えるのか。しかもぴぃちゃん、でかいし(笑ペットショップの小鳥売り場でもそうそうみかけないサイズの小鳥で、しかもあざやかな黄緑色の羽毛のぴぃちゃんは、確かにぬいぐるみのようである。ぴぃちゃんは「静物」じゃなくて「生物」なんだけどねぇ。ぴぃちゃんに語りかける私を思いっきり無視して(笑、お昼寝をすることにしたぴぃちゃんであった。