三つ子のタマシイ
今年もギリギリで間に合いました・・確定申告。去年の今頃も全く同じ事を言っていたので、もう来年こそは余裕を持って!とか言いません。ギリギリなのは相変わらずですが、それでも何度か体験してみるとどうにか落着いて出来るもの。何事も経験は大切ですね!今回の申告ではパソコンの画面で数字を見るのと手書きで数字を書き込むのとでは感覚が大きく異なる事を発見しました。パソコンで出力した数字を申告用紙に書き込む時、例えば仮に50万という金額を500,000-と「見る」のと、手書きで1文字ずつ「ご~じゅう~まん・・・と。ご、五十万!?こんな大金がいつの間に××に!!ひえー」と数字が大変リアルに感じられる訳で。書いて見る。というのは同じ内容でも使う脳の領域が違うのだなぁなどと感心しつつ無事社会人としての義務を果たしたのでした。はぁ。