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  金沢の地酒　古都の泉

  3月25日（土）の「八海山　蔵元を囲む会」は満員となり、受付を締め切らせていただきました。本当にありがとうございます！本日の利酒師おすすめの逸品は石川県『武内酒造』の『古都の泉』です。武内酒造さんのお酒はほとんどが地元消費のため関東ではあまりお目にかかれません。方舟では『古都の泉』と『御所泉　源酒』の2種類を石川県の酒販店さんから納品していただいてます。この『古都の泉』品評会にも出品されるお酒らしく蔵元のお酒造りに対する気持ちが込められています。山田錦を40％まで精白、とっても上品で優雅な香りが漂いお米の旨味をしっかりと感じさる、インパクトの強いお酒。飲んだ瞬間「うまいね」と口にするお客様が多いのも納得！当店の食材仕入担当が厳選する食材との相性もバッチリです。方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/

  2006.03.17

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  季節限定酒　『黒龍　吟十八号』

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/歓送迎会シーズンの真っ只中、連日多くのお客様でにぎわっています！本日の利酒師おすすめの逸品は福井県『黒龍酒造』の限定品『黒龍　吟十八号』です。『吟十八号』という名前、製造樽番号が十八番目ということから名付けられたそうです。このお酒は年一回のみ蔵出し、冬季限定品の最後を締めくくるお酒で「吟十八号」の登場とともに春の訪れを感じさせます。黒龍らしいフレッシュでフルーティな香り吟醸新酒の生詰らしくできたての新鮮な味が堪能できます。通年商品の「いっちょらい」と規格的には同じなので飲み比べてみるのもおもしろいかも

  2006.03.15

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  一周年記念　八海山　振る舞い酒

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/明日、3月9日　方舟は一周年を迎えます。日本酒にのめりこんで、飲みまくった一年間とにかくいろんなことがありました。「本醸造、吟醸ってなんなの？」なんて超初歩的な疑問をもっていたスタッフもいまや各自努力を重ね自信をもってお客様に日本酒の説明をしています。無事一周年を迎えられるのも方舟を支えてくださったお客様、関係者、仲間のスタッフたちのおかげ、みーんなに感謝の気持ちをこめて明日は「八海山　吟醸」をご来店の方全員に振舞っちゃいます！この「八海山　吟醸」原料や製造工程などすべてにおいて大吟醸クラスの製法により造られた、究極の吟醸酒！精米歩合は50％、繊細な吟醸香、なめらかな口当たり、キレのある後口。もう完璧です！記念すべき一周年、この究極の吟醸酒でお祝いしたいと思います。

  2006.03.08

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  季節限定　神泉　にごり酒

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/石川研修旅行から帰ってきました。初の蔵元訪問は超感動もの！お酒の製造工程の順番に見学しましたが実際の現場を見ることによってさらに知識が深まったように思います。タイミングよく、雄町の純米大吟醸を搾っている最中で大変貴重なできたてのお酒を試飲させていただきました。杜氏さんともお会いすることができ感動胸いっぱい状態で車多酒造さんをあとにしました。次に酒販店さんにおじゃまし、こちらでも数種類のお酒を試飲させてもらいました。2日間おいしいお酒を飲みっぱなし状態でしたがやはりいいお酒は二日酔いしません！改めて納得！写真でご紹介しているのは季節限定の「神泉　にごり酒」試飲して強烈に美味しかったので早速届けていただきました。このお酒は今しか飲めない限定品。微発砲性のお酒でできたての味が堪能できます。蔵元の方が丁寧に醸したお酒、それを最良の状態で冷蔵管理し販売している酒販店さん大事に大事に扱われているお酒をこれからもいい状態でお客様にお出ししようと思います。

  2006.03.07

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  天狗舞の梅酒

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/今日ご紹介するのは石川県『車多酒造』から発売された『天狗舞の梅酒』です。この梅酒、超限定品！車多酒造さんから梅酒が発売されるらしいという情報を入手。酒販店さん、車多酒造の方に問い合わせたところ2000本の生産本数に対し予約だけで6000本の注文があったそうで車多酒造さんでは反響のすごさに”てんやわんや”の状態でした。酒販店さんもいったい何本納品されるかわからずすべては問屋さんの割り振り次第というお返事。「なんとしてでもゲットしたい！」何度も酒販店さんにお願いし、『方舟用』として確保していただきました。味は利酒師が保証します！スッキリ辛口でうまい！何杯でもいけます！方舟でも男女問わず大人気。さすが『車多酒造』さんその「車多酒造」さんに明日うかがいます。初の研修旅行、初の蔵元訪問　とても楽しみだ！お酒造りをまじかに見る絶好の機会なのでいろいろ吸収してこようと思います。したがって明日の4日は石川研修旅行のため店舗は臨時休業させていただきます。蔵元訪問の内容は後日ご紹介しますのでお楽しみに！

  2006.03.03

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  八海山キャンペーン

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/３月、方舟はオープン一周年を迎えます！そこでオープン一周年記念「八海山キャンペーン」を行います。八海醸造の方、新潟の酒販店さんの多大なるご協力を得て八海山のすべての日本酒をそろえ大特価で提供します。スタッフは全員八海山の前掛けをつける気合の入れよう。期間中「八海山　大吟醸」が通常100ｍｌ　1600円のところなんと1000円！日本酒を管理する利酒師としては少々恐ろしい提供価格ではありますが、方舟に足を運んでくださるお客様への謝恩企画、たくさん飲んでください！写真で紹介しているのは「純米吟醸」精米歩合は50％で、雑味がなく米の旨味を100％引き出したとってもおししく飲み応えのある味に仕上がっています。今日から日本酒メニューも春バージョンに変更！無事一周年を迎えられることに感謝しこれからもいろんな日本酒を紹介していきたいと思います！

  2006.03.01

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  限定品　白岳仙　純米吟醸　備前雄町　生　中取り

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/3月1日からのメニュー変更に伴い各スタッフは大忙し。利酒師もお酒の手配、メニューブック変更などなどなにかと忙しい日々です。今日紹介するのは福井県『安本酒造』の『白岳仙　純米吟醸備前雄町　生　中取り』です長いネーミングですが「いちばん美味しいところを集めて一本のお酒にした生酒」方舟ではお通しと一緒に食前酒として日本酒をお出ししてます。新入荷のお酒を食前酒にしてお客様の反応をみることもおおいのですがこの白岳仙を出したときの反応は過去No１まだメニューに載せてないのにお替りが殺到！当日用意した一升瓶があっというまに空っぽ…。お客様の反応どうり、「高品質で美味い！」しぼったばかりの爽やかで気品のある吟醸香、ほのかな甘みを最初に感じ備前雄町の旨味をしっかり味わえすーっとキレていき心地よい余韻にひたれます。もちろん3月1日からグランドメニューに登場。この『白岳仙　備前雄町』を飲んで「美味い！」というお客様の笑顔を見るのが楽しみです！

  2006.02.26

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  日本酒のシャンパン　獅子の里　「鮮」

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/今日紹介するのは少し変わった日本酒石川県『松浦酒造』の『獅子の里「鮮」』です。このお酒「日本酒はちょっと苦手」という方でも絶対飲めます。さらに「美味しい！」と言わせてみせます（かなり強気！）「日本酒のシャンパン」ともいわれ瓶には「活性純米吟醸生酒」とうたわれています。わかりやすくいえば「炭酸ガスがはいった微発泡な日本酒」日本酒度は－６、口に含めばなんともいえない優しい甘さを感じます。口当たり、喉越しがとってもやわらかいのでいくらでもスイスイ飲めてしまう少し危険な魅力をもっていて女性に大人気なのもうなずけます。ホワイトデーのお返しにもよさそう（お返しに日本酒、新鮮だ）ちなみにあのユーミンも大のお気に入りだとか…（ほんとかな？）食前酒、食中酒とどちらでも楽しめるのも魅力。個人的にも「獅子の里」のお酒はお気に入りなので3月からの春メニューにはラインナップを増やそうと思ってます。春メニューといえば3月1日からメニューが変更になります。春といえばにごり酒、各県のお酒もラインナップを増やし季節限定のお酒も登場します。お楽しみに！

  2006.02.25

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  超限定酒　一一七號

  おひさしぶりです。新潟県の酒販店さんから超限定品のお酒が到着しました。その名も『一一七號』　新潟県『朝日酒造』の逸品です。このお酒の中身はあの「久保田　萬寿」の無濾過生原酒！飲みたいと思ってもなかなかお目にかかれない品、昨年末に予約をお願いして2月の上旬に到着しました。入荷本数も未定で何本納品していただけるかわからない状態でしたが、酒販店さんのご協力で３本納品していただきました。このお酒は酒販店さんでも店頭販売が禁止されていてお酒の保管状態のよい日本酒専門店のみ流通しているとのこと。その取り扱い店も全国で100店舗あまりだそうです。久保田　萬寿ができあがる前の段階のお酒。その味は　「とっても奥深い…。」この一言でしか表せません！利酒師一押しの逸品です！

  2006.02.22

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  幻の酒米復活　「酒米菊水」

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/本日の利酒師おすすめの逸品は新潟県『菊水酒造』の『酒米菊水　純米大吟醸』です。菊水酒造の方が方舟に来店され、それ以来メニューに入れさせていただきました。「菊水」という酒米はあまり馴染みが少ないと思います。この酒米、僅か25粒の種籾からなんと60年ぶりに復活に成功。そのお米を100％使用し「酒米菊水」というお酒が誕生しました。菊水酒造の社員の方が米作りから参加し丁寧に丁寧に醸された香り豊かで、やわらかい純米大吟醸。おすすめです！

  2006.01.26

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  限定酒　幻の瀧　限定純米吟醸

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/外の寒さとはうらはらに昨日の店内は囲炉裏でポカポカ、みなさん燗酒を楽しんでました。本日の利酒師おすすめの逸品は富山県『皇国晴（みくにはれ）酒造』の『幻の瀧　限定純米吟醸』です。日本アルプスの雪解け水によって出来るといわれるまだ誰も見たことのない「幻の瀧」を酒名としたお酒で「富山県地産呼称委員会認定酒」に指定されています。雄山錦を53％まで磨き上げ、やわらかくすっきりした飲み口ながら米の旨味も十分感じられます。後口はすーっと消えていくまさに雪解け水のイメージ！鑑評会での金賞受賞率は常にトップクラスというのも納得です。もちろんお客様の評判も上々！大吟醸の「幻の瀧　奥秘境」も同様に人気です。『幻の瀧』を飲んで夢心地に…。

  2006.01.24

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  加賀銘酒　獅子の里　「凛」

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/寒い！こんな日は囲炉裏で温まり、おいしい日本酒を飲みたいです。今日の利酒師お勧めの逸品は石川県『松浦酒造』の『獅子の里　純米吟醸「凛」』です。このお酒、ラベルに純米食中酒と書いてあるように料理との相性が抜群にいいです！飲んでは食べ、飲んでは食べとても楽しい食事を演出してくれる究極の食中酒。備前雄町米を100％使用し精米歩合はなんと50％！まさに大吟醸とおんなじ質の高さを誇るお酒。流通量が少なく秋には品切れになるお酒もでてくるそうです。今、方舟にある「凛」は12月に醸造されたものを早速石川県の酒販店さんに送ってもらいました。『凛』おすすめです！

  2006.01.23

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  限定酒　池月　うすにごり

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/今週から日本酒のメニューを変更しました。新酒を17種類メニューに加えています。本日の利酒師おすすめの逸品は、その新メニューに含まれている石川県『鳥屋酒造』の新酒『池月　うすにごり』です。池月「本醸造」の原酒でもあるこの「うすにごり」は鳥屋酒造の今期初しぼりとなる蔵開き酒。見た目はうっすらとにごっていて、味は口当たりがとても優しくすっきりした後口、旨味を感じます。予約本数のみ瓶詰めしているため流通の少ないとても希少なお酒。すでに完売状態の酒販店さんも多いらしいです。今の季節しか飲めない『うすにごり』、方舟でも在庫は僅か数本、限定品です！

  2006.01.18

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  梵　ときしらず

  新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory利酒師おすすめの逸品年明け第1弾は…福井県「加藤吉平商店」の「梵　ときしらず」ですこのお酒、5度以下の酒蔵の中で5年間長期熟成された「熟成酒」です。酸味がしっかり、コクと香りがバランスよく感じられ飲みごたえたっぷりです。しかも「熟成酒」＝「ぬる燗」燗にすると味がさらに深まり食中酒にぴったりです。ほんとに美味い！方舟では「ときしらず」を含め5種類の「梵」をメニューに入れています。「囲炉裏料理」と「梵ときしらず」抜群の組み合わせをぜひ方舟で！来週日本酒メニューを更新します。お楽しみに！

  2006.01.13

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  越乃寒梅　特撰

  本日の利酒師推薦の逸品は新潟県「石本酒造」の「越乃寒梅　特撰」です。方舟では「越乃寒梅」を清酒から超特撰までの6種類メニューに掲載しています。その中でも一番のおすすめがこの「特撰（吟醸）」石本酒造の推薦商品でもあります。52％まで精白された特撰はまさに「洗練された透明感」をもったお酒に感じます。すーっとのど越しよく流れるため何杯でも杯を重ねることができます。「頑なに極める」石本酒造のこだわりが凝縮されたまさに吟醸酒の中の吟醸酒！お正月に飲むにもぴったりの逸品だと思います。方舟では忘年会シーズンも無事に終わり、翌年にむけて動き始めています。創業1年目、とても充実した楽しい1年間でした。来年もたくさんの日本酒を紹介していきたいと思います。

  2005.12.29

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  日本酒半額イベント！

  忘年会も最後のピークを迎えました。本日の利酒師推薦の逸品は…忘年会シーズン、二日酔いに悩まされている方も多いと思いますが、「翌日に残らない酒」として評判の富山県『銀盤酒造』の純米大吟醸『銀盤　大吟醸播州50』です。銀盤は富山三大酒造のひとつ、山田錦を100％使用し香りはフルーティ、味はとてもなめらかで何杯でも飲めてしまう淡麗辛口！たくさん飲んでも、あら不思議、次の日の目覚めもすっきりです！（利酒師体験済み…）明日からの３連休、方舟ではクリスマスイベントとして『日本酒全品半額』キャンペーンを行います。なかなか飲めない限定品から大吟醸、すべて半額！もちろん今日ご紹介した『銀盤　大吟醸播州50』も半額です。方舟からのクリスマスプレゼント、『日本酒半額キャンペーン』たくさん美味しいお酒を飲んでクリスマスを楽しみましょう！

  2005.12.22

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  限定販売　どぶろく「越の白峰」

  本日の利酒師おすすめの逸品は新潟県の佐藤健一氏が製造している『どぶろく』の『越の白峰』です。当店のオーナーが新宿伊勢丹本店で開催されている新潟県物産展で購入してきました。都内の一般小売店で新潟県産どぶろくを販売するのは今回が初めてだそうです。新潟県内では2004年12月に「どぶろく研究会」を立ち上げ現在9名の製造者の方がどぶろくを製造販売して普及に努めています。今回紹介する『越の白峰』もその9銘柄のうちの一品。見た目はとても濃厚そうな感じですが味のほうは以外にもキリットした飲みやすいどぶろくです。（甘酒の中に米の粒がたっぷり入っている感じ）封を開けてから一週間以内に飲まないと品質が変化するまさに瓶の中で生きているお酒です。方舟では12月19日（月）から販売を始めます。都内でこの『越の白峰』を飲む機会はそうないはず、ぜひこの機会にお試しください。

  2005.12.18

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  新入荷！黒龍　垂れ口

  本日も御予約を多く頂いています。本当にありがたいなーと思います。さて、本日の利酒師おすすめの逸品は…福井県『黒龍酒造』の新酒『黒龍　垂れ口』です。このお酒は数ある新酒の中でも非常に評判のいいお酒なので到着を心待ちにしていました。その味は？飲んだ瞬間に「美味い…」と素直に感じました。見た目はしぼったままのかすかなうすにごり、果実を思わせるとても芳醇な香りが全体に漂っていて、とろりとした旨味、コク、キレと全ての要素がバランスよく口の中で堪能できます。黒龍の持つ芳醇な香り、綺麗な旨味全てのエッセンスが凝縮された逸品！季節限定、数量限定の『垂れ口』ぜひ方舟で味わってみてください。お待ちしております！

  2005.12.17

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  ぽたりぽたりきりんざん　入荷しました！

  今日も寒いですね…。燗酒を飲んで温まりたいです。本日の利酒師おすすめの逸品は新潟『麒麟山酒造』の『ぽたりぽたりきりんざん』です。このお酒は年に２回の限定販売品。しぼりたての鮮やかさをフルに発揮しているお酒で、爽やかな香りが口中に広がり、純米吟醸らしくとてもふくよか、鮮烈なインパクト！ほんとにおいしいです、このお酒をきっかけに麒麟山のファンになる方も多く、私もその一人です…。ラベルのデザインもぽたりぽたりと落ちる雫をイメージして作られていて杜氏さんの熱いメッセージも紹介されています。米造りからこだわりをもって行われ丁寧に丁寧に醸された逸品。方舟に来て飲んでみてください。大満足間違いなしです！

  2005.12.14

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  寒い日は『燗酒』で！成政　純米　純

  寒さがきびしくなってきました。こんな日は『燗酒』で温まりたいものですね。というわけで、本日の利酒師おすすめの逸品は富山県『成政酒造』の『成政　純米酒　純』です。夏に行われた燗酒イベントで初めてこのお酒を飲ませていただき、早速メニューに加えた商品です。このお酒はなんといっても燗にして飲むのが一番！米の旨味、コクのバランスがよく、燗にすることによりまろやかに風味が格段とUPします。あまりに美味く、すいすい飲めてしまうので気付くと瓶が空に、なんてことも…方舟では燗をするとき囲炉裏の上で燗をつけていただきお客様のお好みの温度で飲んでもらうスタイルをとっています。酒器は錫のちろりを使用しています。燗酒にもこだわっています。方舟の料理と燗にした成政！抜群の組み合わせです。差しつ差されつ、しっとりと飲んで温まりたいですね！

  2005.12.12

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  冬季限定酒　千代の光　淡月

  本格的に忘年会シーズンを迎え、毎日店内は活気に満ち溢れています！同時に新酒もいろいろ発売されてきました。本日の利酒師おすすめの一本は新潟県『千代の光酒造』の『千代の光　淡月』です。このお酒は冬季限定販売の商品。「ささにごり」のお酒で瓶の中に淡い粒子が漂っていて時間がたつと底に粒子が沈みます。お客様に提供する際に瓶をやさしく振り全体をにごらせてから飲んでいただきます。とても口当たりのやわらかいお酒に仕上がっていて方舟の料理との相性も抜群。香りもフルーティで上品なお酒だなと思います。思い起こせば店舗の立ち上げ準備をしていたころ毎晩のようにオープニングスタッフと共に飲んでいた「淡月」もうすぐ一年たつんだなーと懐かしく感じました。個人的にもお気に入りのお酒です。方舟にきて飲んでみてください。おまちしてます。

  2005.12.11

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  朝日酒造の最高峰　「得月」

  本日の利酒師おすすめの逸品は…新潟県「朝日酒造」の『得月　純米大吟醸』です。このお酒は数ある朝日酒造の名品の中でも最高峰に位置する逸品。年に一回の限定出荷のお酒です。新潟県産の「ゆきの精」をな、な、なんと28％まで極限に磨き上げ、全く雑味のない、とても繊細できれいな口当たりに仕上がっています。磨き上げた米の姿が輝く満月にたとえられていることから「得月」と命名されたそうです。来年の2月頃ですが朝日酒造の幻の超限定品が新潟の酒販店の協力で方舟に入荷します。どんなお酒か…？詳細が決定次第、報告したいと思います。おたのしみに！

  2005.12.07

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  新入荷　季節限定酒　天狗舞　しぼりたて生

  しぼりたての入荷情報がいろいろ届いています。常に新商品をメニューに取り入れてお客様に楽しんでいただこうと思います。今回、ご紹介する利酒師おすすめの逸品は「しぼりたて」の第一弾、石川県「車多酒造」の季節限定酒　『天狗舞　しぼりたて生』です。飲んでみると、これこそしぼりたて！といえるとても新鮮で美味しいお酒です。搾ったばかりの若々しいフレッシュな感覚、天狗舞（山廃）特有の酸味を十分味わえます。この「できたての味」を方舟で堪能してください。お待ちしてます！

  2005.12.05

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  限定酒　越乃雪月花　特別純米

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/12月になり日本酒の新入荷情報がいろいろ届いています。メニューもどんどん更新していく予定です。お楽しみに！今日の利酒師おすすめの逸品は…新潟県「妙高酒造」の『越乃雪月花　特別純米』です。このお酒は年1回11月に発売される季節限定酒、海外市場にも積極的に進出をかけている注目のブランド。方舟では通年販売商品の「純米吟醸」と「本醸造」をグランドメニューにいれてあります。雪・月・花・日本の四季や自然の情景を感じさせるとても華やかなお酒だなと個人的に思います。契約栽培米の「五百万石」を55％まで精白、「妙高酵母」という自社酵母を使用し、とにかく原料にこだわった逸品。香り華やかで、お米の旨味も十分味わえます。限定品の「越乃雪月花　特別純米」方舟で飲んでみませんか？

  2005.12.03

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  白岳仙　純米吟醸16号

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/12月、忘年会の本番を控えあわただしくなってきました。方舟では「北陸八大銘柄日本酒飲み放題」を忘年会のオプションとしてメニューに加えてあります。詳しくはHPをごらんになってください。本日の利酒師おすすめの逸品は…第一回の「愛山」に続きまして福井県「安本酒造」の「白岳仙　純米吟醸16号」です。数ある白岳仙の中で一番最初に飲んだのがこの純米吟醸16号でした。今までにない強烈なインパクトをもった個性的なお酒で、個人的にもお気に入りの一本です。他のスタッフもこのお酒をきっかけに大の白岳仙ファンになりました。その味は、最初にかすかな甘みを感じ口の中に含むと上品で芳醇な香りが口全体に広がります。その後コク、旨み、キレの順に味が変化していき心地よい余韻に浸っていく…。とにかくトータルバランスに優れており食事との相性もよいため、何杯飲んでも飲み飽きしない超おすすめのお酒です。白岳仙のしぼりたてもそろそろ発売になるそうなので、メニューに加えさせていただこうと思います。皆様の来店をお待ちしてます。

  2005.11.28

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  利酒師のおすすめ　雪月花の舞　純米吟醸

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/囲炉裏、炭火、日本酒！方舟のコンセプトにぴったりの季節になりました。本日の利酒師おすすめの逸品は以前にも『十代目』で紹介した石川県「橋本酒造」の『雪月花の舞　純米吟醸』です。こちらも石川県の酒販店さんに紹介されたお酒で試飲された方のほとんどが購入していく人気商品だそうです。とっても芳醇ないい香り（しつこくなく、気品ある香り）を最初に感じます。山田錦を磨き上げて醸されたその味は米の旨み、コクを十分に感じさせスーッときれて素直に「美味い」と思わせるお酒。個人的にもとてもお気に入りのお酒なので常にお勧めしています。炭火で焼かれた厳選素材を食べながら、きりっと冷えた「雪月花の舞」を味わう…。きっと満足していただけると思います。来店お待ちしてまーす。

  2005.11.26

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  限定純米酒　　菊姫　「鶴乃里」

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/本日の利酒師おすすめの逸品は…石川県「菊姫合資会社」の「鶴乃里」です。このお酒は菊姫会の専売酒で販売されている酒販店さんも限られている限定品です。兵庫県の特A地区産の山田錦を100％使用、熟成させているため色はかすかに黄金色をしています。味のほうは旨みがしっかりとのっていて、きりっとした酸味を感じる「濃醇旨口」タイプ。これこそ本物を追求した純米酒のなかの純米酒！純米酒ファンにはたまらない一本、ぜひ方舟でお楽しみください。そろそろ「しぼりたて」の季節がやってきます。方舟でも12月より「冬」メニューにリニューアルして新商品をいろいろと紹介していきたいと思います。お楽しみに！

  2005.11.25

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  限定酒　天狗舞　石蔵仕込　山廃純米吟醸生

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/寒くなって、燗酒が美味しい季節になってきました。ちなみに方舟では、囲炉裏の上でお客様自身で燗をつけていただきお好みの温度で飲んでもらうスタイルをとっています。燗酒については後日また詳しく紹介したいと思います。というわけで、本日の利酒師おすすめの逸品は…石川県「車多酒造」の「天狗舞　石蔵仕込　山廃純米吟醸生」です。このお酒は日本酒の管理がしっかりと行われている酒販店さんのみ取引されている「地酒専門店限定流通品」で、方舟では石川県の酒販店さんから取り寄せています。石川県内でも入手は困難なお酒だそうで熱心に勧められました。味のほうは、旨味を感じながらキレ味がよく、しっかりとした吟醸香を感じることができます。石蔵仕込と通常の商品との決定的な違いは「やわらかい旨さ」。ラベルも品格漂うかっこいいデザインだと思います。現在天狗舞は５種類の銘柄をメニューに載せていますがその中でも人気の商品です。また燗にも適した「文政六年」や「旨醇」なども用意しております。ぜひ方舟にきて「天狗舞」を飲み比べてみてください。お待ちしてます。

  2005.11.22

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  十代目純米大吟醸

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/今日のおすすめの逸品は石川「橋本酒造」の「十代目　純米大吟醸」です。蔵元の橋本氏が自ら「十代目」を持って来店され、そのときに飲ませて頂いてから早速メニューに取り入れた商品です。山田錦を50％まで磨き上げ、香りは果実を思わせる芳醇な香り、まろやかさの中にもキレのあるとっても気品高いお酒。最近ではアメリカL・Aにも積極的にセールスをかけているそうです。もちろん方舟でも自信をもってお客様にお勧めしております。橋本家十代目の自信作「十代目　純米大吟醸」是非飲みに来てください。ほんと美味しいですよ。お待ちしてまーす。

  2005.11.21

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  麒麟山　大吟醸　紅葉

  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/本日の利酒師おすすめの逸品は新潟「麒麟山酒造」の自信作「麒麟山　大吟醸紅葉　三年熟成酒」です。先月行われた『麒麟山酒造を囲む会』にも登場した限定酒。このお酒は紅葉蔵という専用の蔵で熟成され出荷時には瓶ごと『真空包装』で出荷され手元に届きます。封を開けるときは三年の眠りから目覚めさせるちょっとした緊張感…。熟成させることにより味は柔らかくまろやか、上品な香りに包まれています。ぬる燗にするとさらにまろやかな味になり、何杯飲んでも飲み飽きしないとっても美味しいお酒。ラベルは麒麟山の秋を思わせる紅葉が一枚、ボトルのデザインもオシャレです。年に一度の限定出荷、自分自身の三年間の出来事を思い出しながら、秋の夜にじっくり味わいたい逸品です。

  2005.11.18

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  囲炉裏料理と日本酒スローフード　方舟http://www.ceory.co.jp/方舟「仕入担当」のブログhttp://plaza.rakuten.co.jp/ceory2/新橋居酒屋開業物語http://plaza.rakuten.co.jp/ceory/はじめまして、方舟では常時100種以上の日本酒を取り扱っています。その中から厳選の一本を私「利酒師」が紹介していきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。記念すべき第１回目の逸品は…福井県「安本酒造」の「白岳仙　純米大吟醸　愛山」です。現在、方舟では白岳仙を６種類メニューに掲載させていただいてます。お酒造りをとにかく真剣に、丁寧に行っている蔵元さんで試飲会にて安本氏とお会いした時は本当に感動してしまいました。いただいた白岳仙のステッカーは大事にとってあります…。安本氏渾身の純米大吟醸「愛山」。飲んだときは超びっくり！「美味ーーー！」これしか感想が思い浮かびませんでした。香り、味、キレのトータルバランスが抜群！早速メニューに取り入れ日々お客様にお勧めしている毎日です。超限定品のため、そう口にできるものではない逸品、ぜひ方舟に来て「白岳仙」を飲んでみてください。お待ちしてまーす。

  2005.11.15

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