|
カテゴリ:フォトギャラリー“ポレポレ”
今日は7/18に行ってみたけどコースの目玉の『赤いひまわり』がまだ全然咲いてなかった追分へ、リベンジに行ってきた。
さすがにもう咲いてるだろー、と思ったら案の定で、 「ここ」って。 なにそのカタコト感。 んで、寄ってみると、 キバナコスモスのちょっと色濃いバージョン? みたいな花。 上の「ここ」の看板のイラストでは花びら真っ赤だからもっと深い赤の、ハリウッドのレッドカーペットみたいな色を期待してたんだけど、オレンジと朱色の間ぐらいの色だった。 なんかちょっと期待外れ… 看板のイラスト、塗り直そうよ。 あと、メインストリートのお店の軒先に付けてあるステンドグラスみたいな飾りの色も。 今日はウォーキング目的ではないので、駅からすぐ横の跨線橋を渡って鹿公園に行っちゃったんだけど、跨線橋を渡った先にちょっと面白いものがあった。 曰く、『樽たるハウス』。 横にあった説明看板によると、 樽たるハウスの由来 このハウスは、安平町マチおこし研究所が、公益法人『太陽北海道地域づくり財団』の助成を受け、建築されたものです。 82年前の、昭和4年4月に森町で製造されたこの樽は小樽の酒樽として、また、安平食品工場では醤油や漬物の樽として使用されていました。 時代とともに活躍の場を失い、使命を終えた樽を町民から貰い受け、町民からのアイデアを取り入れて新しい息吹を吹き込み再生させたものです。 …だ、そうです。 んで、この樽たるハウスを見守るように佇んでいたのが、 こちらの木彫りのフクロウ。 一応羽角らしきものが作られているので、蝦夷じゃなくて島だな、多分。 つうことはこの家の守り神ってことか。コタンコロカムイ的な。 樽たるハウスを通り過ぎてから赤いひまわり畑がある鹿公園に入って行ったんだけど、まあ前述のとおり赤いひまわりは期待外れで、でもその奥のほたる池の睡蓮は見事だった。 乗れそうなぐらい密集(でも絶対乗れない) 何度見ても、どこの池や沼で見ても清楚で美しい花だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016/08/27 11:18:00 PM
コメント(0) | コメントを書く |