正夢にはならず…
自分の作業部屋で黙々と仕事していると、壁の向こうのデザイン室から珍しく声を荒らげるうちのエースの声がする。心配して様子を見に行ってみると、納期がカツカツの大量の仕事を営業がてんでんばらばらに持ってきてこっちが先だいやこっちだと勝手なことを言うので、さすがのエースも堪忍袋の緒が切れたようだ。しかたない、自分の仕事もまだあるけど、満を持してわたくしが出動してやろうじゃないか。だから腐らずに頑張ろうや。な。…っていう夢を日曜日の明け方に見たわけですが(しかも目が覚めたの6時…)。これ正夢あるかな!? と期待半分不安半分で出社したんだけど、ぜーーーーーーーんぜん。仕事がないわけじゃないけど、なんかこう、よぉし、やるぞーっ! て自分に気合入れる必要は全くない状態のままでした。ちぇー。その話をエースにしてみたら、でも案外臨時バイトのみんながいなくなって2人でやるしかなくなってから、どさっと来たりしそうですよね、だと。う~む、確かにありえなくはない…でもそうなったら常連バイトメンズに「延長お願いしま~す」て言えばなんとかなるんじゃないかな。うん。きっと協力してくれるはずだ。だから遠慮なく来てください、仕事。ちなみに、6時に目が覚めちゃったあと、起きてしまうとなんか負けた気がするので布団の中にいたのですが、ニドネーンはどっかバカンスにでも行っちゃってるらしくて来る気配もなかったので白髪抜いてました。結構いい暇つぶしになったのがちょっとショック…