続きは、球場で。

[大空と大地の間[はざま]で] カテゴリの記事

全233件 (233件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >

• 冷え冷え

  ここ数日、冷え込みがすごい。ちょっと前まで変に暖かくて道路が水溜りになってたぐらいで、こんなんでは寝かしてるイモがあめって（腐って）しまうべやー、とか心配していたんだけど、これだけ冷えて大地が凍り付けば大丈夫だ。一安心。シャクシャクした新じゃがもいいけど、ひと冬寝かしてちょっとシワっとなったイモもまた美味なのですよ。若い娘には若い娘の、熟女には熟女の魅力があるのと同じように。そんな強烈な冷え込みの中、鳥たちは元気だ。なんか今年はヒヨドリとアカゲラをちょくちょく見かける。あ、今年っていうか、今冬ね。朝のバスの中から街路樹を眺めてたら、ナナカマドに群がるヒヨドリたち。で、中央分離帯のりんご並木の中で、採り残されたりんごにすごく不自然な姿勢でとまり、すごく不自然なついばみ方をしているアカゲラ。キツツキって食べるの虫だよねぇ…つまり虫食いりんごだったから収穫されなかったのか？枝先にぽつんとぶらさがったりんご（多分腐った上凍ってる）に逆さまにしがみついて、木でもほじくる鋭いくちばしで自分がとまってるりんごをざくざくつついてるアカゲラ…つつくのに夢中になってるうちにりんごが枝から落ちてびっくりして飛び去る姿が容易に想像できる（笑）しかし、例年こんなにアカゲラは里に下りて来てたっけか…通勤路にある公園の木でも、たまにコンコンコンコンやってるんだよね。山の木が減ってるのか、温暖化で虫が増えて栄養状態がよくなった結果、繁殖がうまくいくつがいが増えて山から溢れてしまったのか…ヒヨドリは、ごはんたくさんあるからわざわざ危険を冒してまで南に渡るのやーめた、ってとこだろうけど。それにしても冷えるわー。ちょこっと残業して、帰宅時間帯の渋滞を外して会社を出ないと、帰りのバスを待ってる間に指がしびれてしまうわ…湯たんぽ買っといてよかったー。

  2010/01/14

  コメント(4)

• やおよろずの神の怒り

  やっと北海道にも夏が来た～♪とか浮かれてたら内地はかなり広範囲にわたって大変なことになっておりますな。住む家や愛する家族を失った方々には、どんなお見舞いの言葉をかけていいかわからないほど心が痛いですが…今テレビに映った被災地の役場のおっちゃんの言葉に、正直、あぁそのせいか、じゃ仕方ないなぁ、と思った。役場のおっちゃんは、以前の水害に学んで川の堤防をかさ上げしたのに、今回の雨によって増えた水位は更にそれを越えてしまったから…というようなことを言っていた。結局、山や川や森の神様を人間ごときが制御しようなんて身の程知らずなことをするから、バチがあたるんだよ。アイヌに言わせりゃ、「大雨が降ったら氾濫するような川のそばに住まなきゃいいのに」ってこと。特定の生物が、大地のキャパシティを超えて殖えたら、淘汰されて当たり前。老衰ではなしに亡くなった方や、亡くなった方のご家族は本当に気の毒だと思うけれど、それは自然の摂理というもの。かつて中規模の総合印刷会社に籍を置いていた頃、土木関係の冊子の版下の何ページかを受け持っていた。その中で、河川改修の目的は「川の水を一刻も早く海に流してしまうこと」だという趣旨のことを書いてある原稿があり、そうか、こいつらが北海道の大地をを殺したのか、と憎悪を覚えた。水害ってのは、人が住むべきではない土地に人が住むことによって起こる人災だ。そこを理解しない限り、大地の神様と人間とのすれ違いは続く。今回のような悲劇を繰り返さない方法はこう。山に広葉樹をたくさん植えること。大きい山のドライブ道路のアスファルトや川底のコンクリを引っぺがして、水がしみこめるようにすること。そして、川が氾濫したら水没するような場所からは、人間は撤退すること。温暖化がどうとかＣＯ２削減がどうのとかっていう話以前に、人間はもっと自然に対して謙虚にならないといけない。人間より自然の方が偉いのはどう頑張ってもひっくり返せない事実なんだから。某「世界の警察」が異教徒の赤ん坊を空爆で木っ端微塵にしたり、反対に飛行機乗っ取られて自爆テロされたりするのと同じで、自然の川の流れだって暴力で封じ込めようとしたら倍返しされるんですよ。やおよろずの神を信仰してきた日本人なら、それはＤＮＡレベルで理解出来る筈。一刻も早く自然のサイクルの一部として生きる文化を取り戻すこと。日本人にとって、最終的にはそれが一番幸せな生き方になる筈だ。

  2009/08/10

  コメント(4)

• 

  ＭＩＤＳＵＭＭＥＲ～♪

  ８月ですねぇ。真夏ですねぇ。真夏だ！て思うとなんか無駄にわくわくしますねぇ（笑）昨日までの天気予報では曇り時々雨だった札幌ですが、なかなかどうしていいお天気でございますよ。気温上がるかな～？とりあえず外行ってきます♪

  2009/08/01

  コメント(2)

• 

  日長石

  こちらが昨日ＧＥＴした天然石、サンストーン。同じ大きさ、同じカットで１０００円のと１４００円のとあって迷ったんだけれども、１０００円のと１４００円のとどう違うのかとよーく見たら１０００円の方には少ぅしインクルージョンが入っている。なので、１０００円の方を購入。人間だって、ただの美人よりちょっと愛嬌のあるカワイ子ちゃんの方がいいでしょ。で、なんでサンストーンかというと、最近の私は自己流太陽神信仰だから。女性向けの化粧品や、日焼け止めなどの広告で「焼かないなんて当たり前」とか「日陰の女で生きていきます」とか、もう徹底的にお天道様を悪者扱いしているのがなんか釈然としないというか。宮沢りえちゃんのテレビＣＭの、「あの人あんなに太陽に愛されてるのに…」ていうのは非常に好感が持てるのですが。別に将来シミになったっていいじゃんか。それが引き金になって皮膚がんとかなったらちょっとアレだけど。年齢を重ねたら、シミひとつない肌なんて作り物みたいで気色悪いよ、逆に。私は人生が焉わるその日まで、お天道様に顔向け出来る生き方をしていきたいのです。お天道様に向き合って、風の神様や雨の神様に助けられながらナチュラルに生きていられたら一番いい。年をとって、初夏の気持ちのいいお天気の日、おさんぽ中に公園のベンチでひとやすみして、そのまま眠るように往生できたら最高。ちなみに私のなんちゃって太陽神信仰はアテン神でもアポロンでも天照大神でもないのです。あくまでもお天道様。人には「信仰」は必要だけど、「崇拝」や「宗教」は時として暴力になると思うので。まぁ、古代エジプトのホルス神（太陽神の息子という設定）は好きだけど。ルックスが。ちなみに、天然石には色々と意味というか、効能？みたいなものがあるそうですが、サンストーンは仕事などでの成功を呼ぶんだそうです。今、絵の仕事の方がちょっと煮詰まってるから、これで突破できるだろうか（＾＾；

  2009/07/20

  コメント(2)

• 敬意

  山の事故が続きましたね。富士山の駐車場に停めたキャンピングカーを転がってきた大岩が貫通して１人亡くなり、北海道では夏山（って認識してるとこが既に大間違いなのですが）登山で、１０名でしたか、亡くなったとのことで。亡くなった方々のご冥福をお祈りします。が。富士山の方はともかく、大雪山系の方は皆さん自業自得以外の何ものでもないですね…実際、機嫌を悪くした山の神様に敬意を払って途中で登るのをやめた人は助かってるわけですし。アイヌは、山に入って狩猟・採取行動はしても、いわゆる「登山」ということはしなかったんですって。山は綺麗な水や多くの食料をくれるとても大事な神様。そんな尊敬すべき神様の頭（山頂）を踏んづけるなんて失礼だ、っつうことで。納得。山や海の神様はね、ちゃんと人を見てるんですよ。参加者がみんな引き返す勇気をもち、最初の１人が動けなくなった時点で全員がその１人のために下山する決断をすれば誰も死ななかったわけでしょう。最も弱いものを庇うのは人として当たり前のこと。その当たり前を怠ったら、そりゃ神様は怒るさ。神様からしたら、自分の子供達が、兄弟の中で一番弱い子を見捨てて行ってしまったようなもんだもの。実は、富士山の事故も、ニュースで見た時点で直感的に「なんかバチ当たるようなことしたんだろうな…」と思ってしまったわたくし。だってあんなピンポイントであんなでっかい岩が直撃ってさー…しかも富士山だし。そろそろ科学技術が万能で人間が万物の霊長っていう考え方はダサいって方向に行かないかしらねぇ…非科学的、迷信、そんな言葉で嘲笑するのは簡単だけど、人間だって自然の一部なんだからお天道様や山や川や海に神格を見出して尊敬し、謙虚に生きた方がきっと心も身体も健康でいられると思うよ。今日の札幌はお天道様の機嫌がいまひとつだ。出かけないといけないんだけどなぁ…

  2009/07/18

  コメント(2)

• 雪解けの季節

  やっとリンク先エラー出なくなったので改めて…雪解け土日に歩き回った時に、雪解け増水した豊平川を撮影したものです。４つの動画をまとめてあるので１分半ぐらいあります。夏になったら、海もいいけど森林浴動画とかいいかもね。

  2009/04/16

  コメント(3)

• 

  怒涛！

  昨日お散歩中に撮った動画です。雪解け水で思いっきり増水してます。落ちたら一巻の終わりです。「わたってはいけません！」ていう看板に「わたらねーよ！」とひとりツッコんでました（笑）今の時期札幌に遊びに来た人、まかり間違っても川遊びをしようとか川っぷちまで降りて行って釣りしようとか思わないように！

  2009/04/12

  コメント(0)

• 

  うみのいえ

  うみのいえ先月ジュンク堂でこの本見つけて、欲しかったんだけどお財布が口を開けるのを嫌がったので断念していた。今週の半ばに来週の札幌ドームでのオープン戦のチケットを発券してきて、会社の男の子たちの分の代金を回収したので買おうかなぁと思っているんだけど…２回ぐらいジュンク堂行ったんだけど、あれっきり見かけないんだよねぇ。この写真集は、海に沈んだタイヤや空き缶など、普通は廃棄物、ゴミと呼ばれるものに海の生き物たちが棲みついて、海底の美しい風景の一部として溶け込んでいる写真を集めたもの。私は、人間の創ったものなんか余裕で飲み込んでしまう自然のタフさを感じて気持ちいいんだけど、視野の狭い環境保護団体とかだったら「ゴミの海洋投棄を肯定している！」とか目くじら立てそうだなぁ、とは思う。そんな理由で店頭から引っ込めちゃったんだったら写真家に対して失礼だよねぇ。まぁ、単純にいい写真集だから入荷分売り切れちゃったんだったらいいんだけどさ。環境保護団体とか、女性の権利がどうのこうの言う団体とかってなんでああ過激になっちゃうのかしらねぇ。本当に傷ついた自然を回復させたかったり、女性を人間扱いさせたかったりするなら、もっと冷静に、人に話を聞いてもらえるように話さないと逆効果なのにね。視野の広さと声のデカさは反比例するってとこかねぇ。帰宅後追記。ジュンク堂、絶対買うつもりでちゃんと探したら店頭にありました。しかも３冊も（＾＾；横に横長の写真集があって陰になっていた…と言い訳しておきます（笑）

  2009/03/07

  コメント(2)

• 気温高すぎ

  風が強かったんで体感温度は低かったけど、明らかに秋から冬になりかけの頃に降るような霙や霰が降りしきっていた。今の時期なんて、１年で一番寒い筈なのに…もう人類滅亡まで間がないなこりゃ。基本的に、道産子は雪には傘をささない。本来北海道に降る雪は気温が低いがゆえにサラサラしていて、手で払えば落ちるようなしろものだから。私も例年なら１２月中旬～３月中旬ぐらいまではまず傘を持って歩くということはないんだけど、今日は置き傘持って帰った。これが大正解で、持ってなかったらものすごいスピードで叩きつける霰によって蜂の巣になっていたかも知れない。明日は冷えるみたいなので、また道がひどい状態になりそうだ…

  2009/01/19

  コメント(2)

• 

  いきなりかい。

  昨夜泡盛に敗北を喫したぐだぐだの体調の中、一歩外に出てびっくり。帰ってくる時はまだアスファルトが見えてたのに、街が３０センチぐらいの深さの雪に埋まっとる…幸い通勤バスには支障なかったんで、まぁよかったんだけど…何も駆け込みでノルマをこなそうとするような降り方せんでも。今日は１日中降ったりやんだり。というか降って降って降って休んで降って降って降って休んで、みたいな感じ。樹の枝一本一本に純白の雪が積もってる風景はなかなか綺麗なもんだけど、樹にしてみりゃ重たくてたまらん！て思ってるんだろうなぁ。雪を絵に描く時って白丸を描くと思うんだけど、実際夜降る雪をストロボ焚いて撮ると白丸に写るんだね。これはこれでなかなか綺麗なもんです。

  2008/12/26

  コメント(4)

• 今度こそ根雪か？

  今日、夕方あたりから湿った雪が降り始め、着々と積もっている。時期的にはもう根雪にならないとおかしいんだけど、どうかな？これが根雪にならないようなら人類滅亡へのカウントダウン開始～って感じなんだけれども。っていうかとりあえず山に雪が積もってくれないと人類以前に札幌壊滅（旱魃により）なんですけど。まぁ、北海道の行政に携わってる奴らはホント救いようのない馬鹿ばっか（しかもその急先鋒っつうか知事からして売国奴ならぬ売道奴ですから）で、北海道から労働人口を運び去り道内企業をボコボコにする北海道新幹線を引く事業を、もろ手を挙げて推し進めておるわけなので環境でダメになるか経済でダメになるか、どっちにしろダメになることは決定していて夢も希望もないんだけれども。世界中の人たちがアイヌみたいだったら、こんなことにはならなかったのになぁ。…多分。

  2008/12/11

  コメント(3)

• ５円の重み

  仕事帰りに寄ったスーパーの入り口で、派手な服装、派手な厚化粧のおばちゃんが壁の貼紙を見つめていた。もうちょっと端っこに寄ってくれないかなぁと思いながら後ろをすり抜けようとした瞬間、そのおばちゃんは「やぁだぁ～…帰ろ」とつぶやき、カゴを戻して去っていった。なんじゃろ？と思っておばちゃんが見ていた壁を見てみると、そこには「レジ袋有料化」のお知らせが。金持ちそうなおばちゃんだったけど、今までタダでくれてたものからお金とるのは許せないわけね…っていうか今時マイバッグぐらい持ってようよおばちゃん。別の日には透けないのをくれって言ってるおっさんもいたなぁ。中が見えるのがいやなら、それこそマイバッグ持てばいいのに…コンビニはまだ無料だけど、たいていのスーパーでは２円とか５円とかの有料になっている。私はこれはいいことだと思う。ただ、そういう新しいルールをすごく嫌がる人というのはいるわけで。マイバッグならレジ袋代はいらないし、資源の節約にもなるし、ゴミも減るし、中身も透けて見えないし、角のあるもの買っても破けたりしないし、重いもの買っても手に食い込んだりしないし…いいことずくめなのに。「たかが５円」とは思わないけど、地球に負担をかけた罰金と思えばわずかな金額でしょ。マイバッグ持たないなら潔くレジ袋にお金払えばいいのにね。環境のために自分が損をするなんて許せないみたいな人の気持ちはわからないし、わかりたくもないわ。

  2008/12/01

  コメント(3)

• 今朝の空

  朝７時でまだこんな空。ちょっと前までならもう青空になってたのにねぇ。冬、寒いのは嫌いじゃないけど夜が長いのは嫌いだ。

  2008/11/22

  コメント(2)

• 

  雪の季節です

  朝起きたらこんなんなってました。

  2008/11/20

  コメント(5)

• 急に寒く…

  今週に入ってから急に冷え込みが厳しくなってきた。先週までは半袖の上に長袖で充分だったのが、昨日あたりから仕事が終わって外に出ると「さぶっ！」となってきた。今日はもう手がかじかむレベル。っていうかクリエーターズスクェアに絵を納品するのに昼休みに郵便局に行った時点で「うおっ！」てなった。温暖化してても冬はやってくるのねぇ。帰りに空見たら星が出てたから、明日は放射冷却現象でぎゅうぅ～っと冷え込むはず。そしてどうやら明日は１日雪らしい。今日まではパンプスで行ってたけど、明日からブーツだなこりゃ。朝のバス来るかなぁ…

  2008/11/19

  コメント(4)

• 寒くならない…

  もう１０月も終わろうというのに、まだ昼間は２０度近くまで気温が上がる。通勤時に多少肌寒くても昼間暑くてだれるよりはマシなので、まだ半袖の上に裏地なしのジャケットを着て会社に行っている。まぁ、私の場合、長袖は袖口が仕事するのに邪魔でやだってのもあるんだけど。ちなみに同じ部屋で仕事してる男の子（５歳ぐらい年下）は長袖 on 長袖で更にハロゲンヒーターをつけている（＾＾；今朝は吐く息が白かったけど、なんだか寒い気がしない。着実に温暖化してるなぁ、と思う。昨日だったか、取引先のにーちゃんが世間話で「温暖化っていうけど、あったかい方が身体は楽ですよねえ」なんて恐ろしいことを言っていて。このまま行くと旱魃で餓死か海水面上がって溺死かのどっちかなのにねえ。その前に人心が荒んで暴動や戦争で死ぬって可能性もあるけど。今年は何月までストーブつけずに過ごすことになるんだろう。って年取った親がいなくて私だけだったら、年内いっぱい焚かないかも…

  2008/10/22

  コメント(3)

• 

  ちゃば的避暑地

  気温はそれほど高くないけれどアスファルトの照り返しでイライラが募る都市部の夏。海にでも行きたいところだけど遠出するほどの金はなし。というわけで、土の地面と芝生と樹のある場所へ避暑に行ってきました。その場所とは北大植物園。入場ゲートをくぐった瞬間に「涼しい～」ってなもんですよ。いかにアスファルト舗装が体感気温を上げてるか。車椅子や、車輪のついた歩行補助器具を使ってるお年寄りにとっては舗装って大事だけど、なんとか車輪の走行と照り返し防止を両立できてコストも低く済む舗装方法はないもんか。舗装資材屋さんの努力に期待したい。みどりの日にタダで入った時にはだいぶ遅い時間だったから慌しかったので、今日はゆっくりと緑の中でのんびりした。時々ハチだかアブだかの羽音にびびらせられたけども。別に痛いのが怖いわけじゃなく、私の場合子供の頃に何らかのデカブツに刺されているので、今度刺されるとアナフィラキシーショックで死んじゃう可能性が高いわけです。アイヌがアイヌとして生き生きと生きていける社会の実現を見ずして死ねるか！っつうことでまだ死にたくない＝刺す虫は敵なのです。以上余談。かなりの枚数の写真を撮り、酔蘭名義のブランドのための蘭の写真なんかも撮ってまわっていたんだけれども、なんか微妙に秋の気配。やまぶどうの実っことか、さるなしの実っことかが、まだ食べられない若さだけどすずなりになっていて。なんだかんだ言っても北海道の夏は短いのです。なんかもう黄色くなった葉っぱ散ってたし。まだ全然堪能してないんだから、まだ行くな、夏！

  2008/08/10

  コメント(2)

• 

  リラ冷えかな？

  今年は桜も早かったが、ライラックが咲くのも早い。いつもならまだ白いのがやっと咲いたかなーぐらいのこの時期に、もう紫色のが咲いている（ライラックは色の薄いのから順番に咲きます）。ということは、ここ数日の寒さのぶり返しはリラ冷え（リラ＝ライラック）が早く来てるのかな、と思った。普通リラ冷えというと５月末から６月頭ぐらいの冷え込みのことだけど、季節が前倒しになっているなら今来ててもおかしくないだろう。今日は雨もぱらついていて、かなり寒かった。いっぺん暖かくなってからの寒さはこたえる。ついでに神経痛もぶり返し中…いてて。

  2008/05/12

  コメント(4)

• 

  おさんぽ

  出がけになけなしのおぜぜで６月のハマスタでの交流戦のチケットを買ってしまってびんぼうなので、青空の下、ただおさんぽ。風つめて～よぉ～。ふところもつめて～よぉ～。でも鞄の中にハマスタのチケットが入ってると思うとあったかいよぉ～（＾＾）とことこ歩いてたら、面白い色合いのチューリップが咲いていた。なんかろうそくの炎みたいじゃないですか。色といい形といい。結局今日は気温はあまりあがらなかったけど、お日様は浴びられたから気持ちは良かった。明日も晴れるかな？

  2008/05/10

  コメント(4)

• 

  調子こいて痛い目を見るの巻

  明日から連休だー！…のハイテンションのせいか、久しぶりに晴れて暖かかったせいか、仕事帰りに札幌駅まで、時間がたっぷりあったせいもあってついうっかり会社からまるごと歩いてしまった。割とのんびりめに歩いて１時間１５分。途中に流れる豊平川も春本番、川っぺりの木々が若芽をほころばせ始めていて柔らかい緑色に包まれている。川向こうには中島公園。こちらも淡い緑の霞がかかったようになっていて、ところどころに白やピンクの木の花が彩を添えている。いい季節だなぁ、と思いながら歩いていたら、悪魔の粉末を飛ばす白肌の樹がっ。それも軽く「林」と呼べるぐらいの本数がっっっ。当然会社からずっとマスクをしてきているから大丈夫だろうと思ったんだけど、札幌駅について用事を済ませてほっとしたところでくしゃみ連発。やべー、と思いつつ地下鉄に乗り、降りてスーパーで買い物をしている時にまた連発。帰宅して真っ先に顔を洗って、コンタクトを外して目を洗うもかゆかゆ。くっそー。油断したぜ。明日も花粉予報は「非常に多い」になってるけど、せっかくの連休にせっかくのお天気なんだから、意地と根性と完全防備で遊びに行くのだっ。花粉なんかに負けてたまるかー！

  2008/05/02

  コメント(7)

• 矛盾してる

  帰りに立ち寄ったコンビニで、ポイントカード会員限定でエコバッグをくれた。レジ袋は有料化の方向に進んでいるので何枚もらってもありがたいんだけど、材質がナイロンなんだよね。原油価格高騰だの、ＣＯ２削減だのと言ってレジ袋やめましょうっつってんのに、そこで石油化学製品素材を使っちゃうってのはいかがなものかと。印刷も油性インキだしねぇ。これがさ、布地はナイロンに見えるけど実はせっかく植えた苗木に絡まりついて生長を妨げるつる草の繊維で出来ていて、印刷インキは木を枯らす虫から抽出しました、なんてんならそりゃ～エコロジーの優等生だけれどもさ。無理っしょ。ちなみに洞爺湖サミット限定エコバッグなんだけども。なんか、結局経済最優先の姿勢は変わりゃしないわけで。もう、先住民族の皆さんからして「伝統は守るが文明の利器は欲しい」なんておっしゃってるぐらいですし。貨幣経済という毒にまみれた社会の濁流は、もう二度と清流には戻れないんだねぇ。そこには必ず貧困があり、犯罪があり、著しく人格形成に失敗した“富める者”がある。誰がどこで踏み外して、こんな世界になっちゃったんだろうなぁ…っていうか、あの侵略国親玉会議、じゃなかった主要国首脳会議。一昨日のメーデー行列の人たち、反対してたみたい。今更反対したところでどうなるもんでもないんだから、先住民族サミットの人たちみたいに「この際こっちの主張をつきつけてやろうぜ」みたいに乗っかっていく方が絶対いいと思うんだけどなぁ。ただ闇雲に、反対のための反対運動をしてる人たちって何なんだろって思います。もっと真剣に学ぼうぜブラザー。それにしても、きっと続々と北海道に集結してるんだろうなぁ、テロリストの人たち。羽田ではキンコン鳴った靴やアクセサリー、千歳じゃウンともスンとも言わないもんなぁ。昨日から来てるバイト君も「今回ベルト（の金具）鳴らなかったんですよ～」なんて言ってたし。あーやだやだ。危機管理能力なさすぎー。６月ぐらいになったら防弾チョッキ着て歩いた方がいいんじゃないかしら。

  2008/05/01

  コメント(4)

• 神様の忠告

  昨日、寝るまでの間ウヰスキー飲みながらのんびりしていて、ふと思いついて爪を切った。今日会社で気付いたんだけど、右手の薬指だけ切るの忘れてて、うわ～さすが酔っ払い、と情けなくなったんだけれども。今日の仕事は、名入れしたシールを貼るために既製品のシールをはがす作業。そこで切り残した薬指の爪が役に立った。これは恐らく、酒の神様が「明日使うから１本切らずに残しておきなさい」と忠告してくれたのではないかと。自分では失敗したと思っていたことが結果的に役に立ったりすると、やっぱり神様っているなぁと思う。幸運って、意外とどこにでも転がってるみたい。気付いた者しか拾えないけどね。

  2008/04/25

  コメント(3)

• 大量飛散中

  ２日間、めがねに装着するタイプの花粉よけと１００均のマスクでしのいでいたが、荷物が入ったり背広に花粉をひっつけて帰ってくる営業と話したりするとどうしても目が痒くなり、くしゃみ連発のち鼻水。鼻水単品では出ないのでそんなに何回も鼻かんでるわけではないのに、やはり風邪の鼻水とは出方が違うのだろう、必ず血が混ざっている。たまに固まりになって出てくるから、常時わずかずつ出血しているんだろう。鉄分とらねば…で、私よりもアレルギーのデパート状態の、取引先の営業青年が「コンタクトレンズ＋マスクの方がいい」とアドバイスしてくれたので、明日からそうしようかな、と。念のため、ハンズのたまったポイントをお買い物券に換えてそれで花粉症用ゴーグルも買ったんだけど、強度の近視で目がでっぱり気味（眼圧高め＋水晶体が厚いままなので）の上、一重まぶたでまつげ長めなのでまつげがゴーグルにぶつかってひしゃげてしまうというオチ。いっぺんざーっと雨が降ってくれれば、いくらか楽になれるんだけどねぇ。例年ならシラカバが花房をほころばせるのは桜より後、ライラックより更に後だからお花見をするのには何の支障もなかったんだけど、今年はダメだなこりゃ。我がベイスターズは今日も負け、しかも逆転負け。でもハム戦のテレビ中継の時にちらっと流れたハイライトシーンを見てたら、なんか黄泉瓜が可哀想になってきた。要するに生え抜きじゃ勝てるチームを作れないってことだもんね。応援しがいのないチームというか、伸びしろのないチームというかな、ルーキーをじっくり見守り続けて球団を代表する名選手に成長していく過程を見る楽しみがないって絶対つまらない。金しか頼るものがないなんて、哀れだねぇ。

  2008/04/23

  コメント(3)

• 馬糞風

  今日はものすごく風が強かった。びゅうびゅう、ごうごう言ってて社屋が倒壊するんじゃないかって勢い。こんな時、北海道では建物の梁から臼を吊るして家の神様と臼の神様に大風から家を守ってくれるようにお祈りします。春に吹く強風といえば、内地では「春一番」だけどこっちでは「馬糞風」と言います。まだ馬車が輸送手段だった頃、雪の中に埋もれていた馬糞が雪解けによって地表に姿を現し、乾いて粉になって春先の強風に吹き飛ばされることからそう名づけられたもの。馬車が観光幌馬車ぐらいしかなくなってからスパイクタイヤが規制される前までは「車粉風」とも言ってました。車粉ってのはスパイクタイヤが車道のアスファルトを削った粉のことね。そんなわけで現在仕事帰りにネットカフェ。早くおいらのパソコン直って帰ってきてくれ～。というわけで赤字が「四月ばか」でございます。ちなみに臼と家の神様にお祈りするのは昔のアイヌの習慣。そういう歌があるんだけど、あれは全部アイヌ語の歌詞だからトラディショナルなのかしら？

  2008/04/01

  コメント(4)

• 

  「寒くないの？」

  最近よく聞かれるんですよ、「寒くないの？」って。ま確かに周りの人より薄着だけど平気な顔してますよ私。休日なんか既に生足にハーフパンツで、上はTシャツにパーカーだったりしますよ。まだ厚手のコート着て歩いてる人も多いけど。でもさぁ、もう春でしょ。雪解けたんだから。元来ヤマト民族は暑いの寒いのをやせ我慢して気候前倒しのファッションで季節を彩ってきたわけでしょ。まだ肌寒い季節に肌が透けるような薄物の一重の着物を着てみたり、残暑厳しい秋口に裏地のついた着物で出かけたりさ。それが「粋」だったわけでしょ。今の日本人は我慢が足りなすぎ。そして季節に自分の身体のリズムを合わせなさすぎ。人間だって冬眠する習性のない野生動物の一種なんだから、ホントなら冬になったら寒くても平気な身体になり、夏になったら暑さをやり過ごせる身体になる筈なんだよ。特に胴長短足、顔や身体の起伏の少ないヤマト民族ってのは、表面積を小さくすることで、特に寒さに対応するように進化した種族なの。それを寒いの暑いの言って冷暖房がんがんかけて、更に身体のリズムをめちゃくちゃに破壊する。それらの行為は温暖化のひとつの原因にもなってるだろうし、結局は猛暑や豪雪としてしっぺ返しが来てるよね。めいっぱい悪循環。というわけでわたくしちゃばすけはヤマト民族にやせ我慢を推奨いたします。自然体で生きるアイヌにはやせ我慢の文化はなかったと思うので我慢しなくていいです。

  2008/03/30

  コメント(4)

• 雪解け

  ついこの間ドカ雪が降って、朝のバスが来なくてえっちらおっちら歩いて出勤していたというのに、もう自転車で走れるような雪解け具合になっている。もちろん夜中に除排雪が行なわれたからでもあるけど、それにしても急速に雪解けが進んだように思う。やっぱりあれかね、温暖化なのかしらね。札幌で桜が満開になるのはゴールデンウィークの頃なんだけど、これが４月半ばとかになったらもうかなり地球もやばいんだろうな。さて、今年の桜はどうなりますやら。

  2008/03/17

  コメント(3)

• 春の雨

  今日は雨模様。基本的に災害にならない限り天候に好き嫌いはないけど、春の雨は雪解けを促してくれるから好きだ。これから百花繚乱の春が来る。そして球春到来！この季節の雨はわくわくする。

  2008/03/11

  コメント(6)

• もっさもさ

  ついに来た！バスが遅れるほどのドカ雪が！排雪のトラックもあっという間にてんこ盛り。ナンバープレートにも雪がみっしりこびりついていて、画像処理で消す必要さえない。今日の雪は粉雪で、質感はまるで片栗粉。午前中から昼過ぎまでずーっと降っていて、車道の除雪がされてないから帰りのバスは轍にはまりまくりで横揺れがひどく、あやうくバス酔いするとこだった。朝のバスは、一般車両が自分ちから出られなかったようで道がそんなに混んでなくて、ほとんど遅れなかったんだけど、帰りのバスは通常の３倍ぐらい時間かかった。なんとなく、気温の下がり方や雪の降り方などが１～２週間遅れている感じがする。雪解け遅いのかなぁ…ちなみに、今日は博一さんの告別式が行なわれていた筈なので、心だけでも参列させてもらおうと思って喪服っぽい服装で過ごしました。みんなのお別れの声を聞いて、旅立って行かれたと思うので、明日からは肉なども食べようと思います。さよなら、博一さん。天国に行ったらぺーぺーのルーキーですね。

  2008/01/24

  コメント(4)

• 日が長くなりました

  先週１週間は、仕事中に窓の外に目をやる余裕がなかった。とにかくひたすらＭａｃの画面凝視、右の手首はマウス使いっぱなしで腱鞘炎寸前、状態。で、今日はその一連の仕事が一区切りついて、他の仕事にとりかかった。その区切り目、夕方４時ごろにぎゅーっと伸びをして窓の方に目をやると、まだ明るかった。ちょっと前まで４時にはもう暗くなってたのに…北海道は緯度が高いから、季節による日の長さの落差が大きいはずだ。１年間の長さは同じなわけだから、日が長くなったり短くなったりするスピードは、多分赤道に近い地方よりも速いのだろう。まだ寒いし、雪もこれからが本番だけど、日が長くなってくると春が近づいている感じがする。ということはつまり、野球の季節が近づいているということだ。２００８年が始まるぞっ

  2008/01/15

  コメント(5)

• 暑い。

  今日の札幌、なんとプラスの１０度もあったそうだ。この季節にプラスの１０度とかあると、服装は冬物だし身体はもう冬モードになっているから、暑くてちょっと歩いただけで汗だくになってしまう。少し積もっていた雪はすっかり融けて乾いてしまい、冬靴のかかとがアスファルトに削られてしまいそうでイヤ。でも、今帰ってくる時晴れて星が出てたから、今夜はぎゅいーんと冷え込む筈だ。こう気温の変動が激しいと、年寄りはキツいだろうなぁ。今日はＭＰ３プレーヤーの充電が朝の出勤の段階で切れてしまい、音楽なしで帰ってきたからちょっと疲れている。気持ちが疲れると体調崩しやすいから、変動の激しい今の季節は充電切らさないように気をつけないと…

  2007/11/26

  コメント(2)

• 真冬日♪

  今日は排ガスであったかい札幌でも最高気温が氷点下の真冬日だった。やっぱ冬はキリキリ冷えないとね！会社に配達してもらうようにしてた、通販で買ったコンタクトレンズが持ち帰る間に凍っちゃわないか不安だったけど（＾＾；でも明日は気温があがるらしい。で、水曜日以降またぐっと冷え込むそうで。万が一外で眠っちゃったりしたら冗談抜きに凍死するので道民は泥酔禁止（笑）ところで、真夏日のもっと酷いのは猛暑日って言うようになったけど、寒い方は真冬日までしかないよね。それも冬日が「最低気温が０度未満」、真冬日でも「最高気温が０度未満」と実に基準がヌルい。そりゃ地球環境は温暖化に向かってるけど、いや違う、人間は地球環境をどんどん温暖化しているけど、０度を基準にするってのはいくらなんでも大雑把すぎやしないか？冬になれば真冬日が当たり前の北海道ナメとんのか。例えば、最高気温が氷点下１０度未満の日をもって「極寒日」ってどうよ？身体が厳冬期モードに入れば氷点下１桁なら「今日はあったかいなー」と思うぐらいだから。温暖化が問題視されるようになったのと同じ頃から、雪の積もり方がおかしくなった気がする。昔は１１月中に一度ドカ雪が来て、このまま根雪になるかと思いきや嘘のように全部融けてなくなり、１２月に入ってからもう一度どかーんと降ってそれが根雪になる、というパターンだった。ここ２、３年は、１１月のドカ雪がない。スキー場が雪不足に悩むニュースも毎年のことになり、せめてクリスマスには降れよとやきもきし…大晦日に地面が見えてたら絶望的な気分になる。１１月ももう下旬。ここらでガツンと降ってくんないかなぁ…

  2007/11/19

  コメント(2)

• 素晴らしいフットワーク

  今、札幌にはユキムシがわんさか飛んでいる。ユキムシというのはアブラムシ（またはアリマキ）の一種で、冬の初めに尻から蝋状物質の綿毛をひり出して風に乗って越冬できるような樹へと大移動するんだけれど、小さな体にでっかい綿毛をつけているのでほぼ風まかせの移動になり、そのくせ何かにぶち当たったら簡単に死んでしまうようなか弱い虫だ。衝突されて絶命されたらたまったもんじゃないので、人間の方でよけながら歩かないといけない。今朝は気候が大移動に適していたのか、ものすごい数のユキムシが飛んでいた。向かい風だったからびゅんびゅん向かって来る。それをプロサッカー選手のようなフットワークでかわしながら会社に向かうわたくし。なんとか１匹も殺さずに済んだ。季節の風物詩で、それなりにきれいなんだけど、せめて風に飛ばされて人間にぶつかっても死なないぐらいたくましくなってくれ～。

  2007/10/26

  コメント(0)

• すごい雨

  多分温暖化のせいだと思うんだ。今日の昼過ぎ、雷鳴が轟いたかと思うと水煙が立つほど激しく地面を打つ集中豪雨があった。それもごく短時間で、昔長瀞を旅した時に遭遇した「夕立」のようだった。私が子供の頃の札幌では、あんな勢いの雨が降ったことはないと記憶している。「古今東西の笑い話集」という（タイトルは忘れたんだけど、内容がそうだった）児童書の中に、落語の小噺のようなものも載っていて、その中に「夕立屋」というのがあった。魚を入れるような浅い桶に夕立雲を入れて天秤棒で担いで、打ち水などに使うために売り歩く男という、まぁ現代日本人の貧相な想像力では理解出来なさ過ぎて攻撃的に嘲笑するであろう話だったんだけど、その本を読んでいた頃の私にはそもそも「夕立」というものが実感できなかったのを覚えている。長瀞で初めて夕立に遭遇し、これが「夕立」かぁ～！　と結構感動した。ところが今、こんな北国にも夕立が降るようになってしまった。昔は台風だって、北海道まで届くことなんかほとんどなかった。大抵は北東北に差し掛かるあたりで温帯低気圧に変わっていた。温暖化対策。みんながやらなきゃ意味がないけど、いつかみんなやるようになると信じて続けていかなくちゃ。とりあえずマイバッグ、マイ箸、猛暑の横浜でもホテルについたらまずエアコンオフ。極寒の冬場でも短い時間で一気にガッと部屋を暖めたら、温まった空気を含んだフリースを重ね着して毛布に包まってストーブはオフ。そうそう、確かフリースはペットボトルのリサイクル品だよね。ちなみに私のマイ箸はＮＰＢの「かっとばし」で、折損バットのリサイクル品だ。最近ネット用のパソコンも、割とこまめに電源を切っている。以前は例えば風呂に入る間なんかはスリープ状態にしてたんだけど、めんどくさいとか余計な時間がかかるとか言ってられない。いずれ人類は地球と心中するのは間違いないけど、心がけといくらかの手間でそのＸデーを少しでも遅らせられるなら、きっとその方がいい。

  2007/10/04

  コメント(2)

• 諺を覆しちゃいかん…

  あのー。暑さも寒さもお彼岸までなんじゃありませんでしたっけ昔の人。秋のお彼岸に北海道で真夏日ってあーた。まぁ、明日は普通に涼しくなるらしいけど、気候に関する諺が当てはまらなくなってくると「もうすぐ地球も終わるなー」とか思ってしまう。死に方なんて選べないけど、出来れば日本沈没→水死コースではなく、砂漠化→熱中症コースがいいなぁ…。とりあえず、私は電気のお世話になりっぱなしなので暑くても文句は言いません。自業自得だもんね。

  2007/09/21

  コメント(0)

• 

  鴨かも

  朝、通勤途中にある川（以前も書いたけどとても生き物が棲んでいるとは思えないコンクリで固めた水路）から、何やらイキモノの気配がする。メスの鴨ばっか６羽（カメラのフレーム外にもう２羽いました）が、食べるものなんか何もなさそうな川をものすごい勢いでついばんでいる。…と思いきや。オスの鴨の頭が緑色なのは繁殖期だけで、繁殖期が終わったらメスと同じ茶色い羽毛になってしまうんだそうだ。今初めて知った。遠いからくちばしの色までは見えないけど、くちばしが黄色だったらオスで黒かったらメスらしい。もしかしたらこの茶色い鴨たちの中にも、オスの鴨もいるのかな。いっこ知識が増えてラッキーな日でございました。

  2007/09/03

  コメント(2)

• 皆既月食

  今日は普段恐らく夜空を見上げることなどないような人たちが、歩道橋の上などで熱心に空を見上げている。今日は２２年ぶりだかの皆既月食なんだそうだ。なんでも地平線から月が昇る時には既に月が地球の陰に隠れた状態で、回折した光がわずかにあたって赤黒く見えるという。仕事を終えて、バスに乗らずに歩いて帰りながら闇を透かしてみた。藍色の空の中に、わずかに深紅色の円盤が見える。あれだ。私のポンコツ携帯カメラじゃ写りゃーしないから写真はないけども。ただ、満月、新月、日食や月食など、月に関わる“天体ショー”がある時には人の心が狂いやすいと聞く。事件・事故に巻き込まれないように気をつけなきゃ、と思った矢先。ほんの２、３分前に私が歩いて通り過ぎたあたりから、車同士がぶつかったような乾いた音がした。振り向いてみたけど、人が騒いだり車が変な風に停まっている気配はない。私は野次馬根性はあまりないのでそのまま家に向かってまた歩き始めたら、次の交差点でこれから救命に向かう雰囲気の救急車とすれ違った。ありゃー、やっぱり事故だったんだ…会社を出るのがあと２、３分遅かったら巻き込まれてたかも知れないな。帰ってテレビつけたら、ちょうど古田監督がありえないタイミングで継投策をとって、わざわざ巨塵に勝ち越し点をのしつけて献上したところだった。くっだらねーことやってんじゃねーよ、古田さんよ。血の色の月の魔力で気でも狂ったか？それとも讀賣マネーに魂売ったか？カズヒサ可哀想ー。月といえば、土曜日の神宮球場で、私が座ったところから見て正面に月が出てた。同じ場所に４時間もいたから、イニングが終了して空を見上げるたびに月は“だるまさんがころんだ”のようにちょっとずつ移動していた。ふがいない攻撃に苛立ちそうになる心を鎮めるため、満月にはちょっと足りない月を見上げては「定点観測だ～♪」と気をそらしていた私…

  2007/08/28

  コメント(4)

• ばーちゃんゆずり

  今日お参りに行った墓の下に眠ってる人たちの中で、私が実際に会ったことがあるのは私がまだ小学校に上がる前に死んだばーちゃんだけだ。そのばーちゃん、どうやら強力な晴れ女。天気予報が雨だろうと嵐だろうと、私が墓参りに行く時には必ず雨を止ませてくれる。私の中の晴れ女部分は、多分ばーちゃんから貰ったものだ。今年も天気予報には雲や傘のマークがついてたけど、墓参りが終わって車に乗るまでは雨は降らず、それどころかところどころ青空さえのぞいていた。ばーちゃん、今年もありがとう。また来年行くからよろしく。写真はそんなばーちゃんの墓で一休みしていたバッタ。翅がすごく短いんだけど、これってこれで成虫なのかな？？？

  2007/08/11

  コメント(0)

• 

  まだ首都圏モード

  うちの母親とか会社の人たち、あと通りすがりのおばちゃんなどが蒸し暑い蒸し暑い言ってぐだぐだのバテバテになっている中。やせがまんではなく普通に涼しい顔のわたくし。だって首都圏に比べたら全然涼しいし。ヒトって暑さに順応する方が寒さに順応するより得意なのかしらね。たった１日しかいなかった首都圏の暑さに対する順応がまだ戻らないんだから。まぁ北海道も温暖化の影響で、徐々に梅雨っぽい気候になったり、内地並みに蒸し暑くなったりもしてるわけで。そうなってくるとコンビニが冷房利かせ過ぎなのが腹立たしくなってくる。こないだなんかコンビニで買い物して外に出たら、外気温が氷点下の冬場、急に暖房の利いた屋内に入った時みたいにメガネ曇りやんの。食品の棚は食品の棚で別に冷やしてるんだから、店内はそんなに冷房しなくてもいいだろうに。ちなみにわたくしはホテルに泊まる時は夏場でも冷房は切ります。普通に順応して熟睡できるからなんだけど、今回もぐっすり眠って朝目が覚めて、温度計みたら室温３０度だったのにはびっくりした。飲み物冷蔵庫に入れといてよかった～。このまま夏中体が首都圏モードでいられれば、夏ばてはないな。体冷やさないように気をつけないと。ところでわたくしの右膝の裏っかわが現在大変なことになっておりまして。多分港の見える丘公園でやられたんだと思うけど、狭い範囲を複数の蚊に刺された模様。血ぃ吸うのって出産を控えたメスの蚊じゃないですか。「あら薮さんの奥さん、こんにちは～」「あら浜田さんの奥さ～ん、お買い物？」「ちょっと赤家さんの奥さんとお茶しに行くんだけど、薮さんの奥さんもいかが？」「じゃあご一緒しようかしら…あら、赤家さんの奥さん！」「こんにちは～、早速だけど美味しそうなカフェを見つけたのよ、行かない？」「行きましょう行きましょう！」…っつってたかってきたのではないかと！（薮＝ヤブカ　浜田＝ハマダラカ　赤家＝アカイエカ　のキャスティングでお送りしました）かゆみに耐えかねて、仕事帰りにドラッグストアに寄ってかゆみ止め買いましたわよ。帰ってすぐ塗ったんだけど、これ効くわ。帰り道歩いてるだけでパンストにこすれて痒くて痒くて痒くて痒くてしょうがなかったんだけど、今は全然。価格もそんなに高いわけじゃなし、ありがたいわぁ。ついでに金属アレルギーの湿疹にも塗ったら効いたし。しばらくこれ常備しておこう…。

  2007/08/06

  コメント(4)

• 夏の匂い

  うちの近所には川と呼ぶにはおこがましいような小川（コンクリで思いっきり固めちゃってるから実質は「水路」）が流れている。普段の水深は、多分大人の膝の高さよりは下。大雨が降ったときはかなり増水するけど、それでも溢れるほどではない。せいぜい水路の高さの半分ぐらい。下流の方には親水域なんかもあるので、多分小魚ぐらいは棲んでるんだろうけど、私の住んでるあたりはホントにただの水路なので命の気配はない。が、真夏になるとただのコンクリの水路にしか見えなかったその「川」に、ものすごく長い水草が生える。深い水路だから近づいて見ることは出来ないんだけど、３ｍより短くはないと思う。しかもそんなんが川幅＆水深いっぱいに茂る。あれだけ茂れば魚は無理でもちっちゃな甲殻類ぐらいは棲んでるかも。毎年生えるから、多分あのコンクリの水路の底に根を張ってるんだろう。その水草が生えると、川からなぜか海の香りが立ち上るようになる。磯の匂いというか、なんかしょっぱい感じの匂い。私にとってはこの水草の匂いが、大好きな真夏の到来を告げる合図になっている。今日、帰って来る時にその匂いがした。もう薄暗い時間だったから、水草の姿は確認できなかったけど。いよいよ夏だー！

  2007/07/24

  コメント(2)

• 暑い日でした

  今日は日中かなり気温が上がった。スプレーのりを使うのにほんの３０秒ぐらい外にいただけであぢーあぢー言うほど暑かった。気温の高さはまぁそこそこだったんだけど、つい最近まで「なんで７月半ばでこんなに寒いのー！？」って状況だったから、身体がついてけてなかったんだな。私は春や秋の中途半端な気温より、夏と冬のガッと暑いかギュッと寒いかのどっちか両極端が好きだから、暑くなるのは大歓迎なんだけど。ま、繁忙期の疲れが時間差で来ないように気をつけますわ。とりあえず今日はハバネロの入ったカレーだ！夏は辛くて熱いもん食っときゃ身体なんか壊さん！

  2007/07/23

  コメント(2)

• 

  可愛い（〃▽〃）

  今日も残業で、野球もなくて（まぁシーレックスは勝ったけど）、何かブログネタないかなーとニュースサイトを見ていたら、なんでも沖縄の深海で新種と思われるクラゲの仲間っぽいイキモノが発見されたとか。http://www.mainichi-msn.co.jp/science/kagaku/news/20070612k0000m040061000c.html深海生物萌えのわたくしにとってはとても楽しいニュースだ。まぁクラゲ類よりナマコ類の方が好み（ユメナマコ＆センジュナマコＬＯＶＥ）ではあるんだけども。深海生物の姿かたちを「グロテスク」と表現する人がいるけど、もしも彼らが人間を見て、何か感想を抱くとしたら「なんて気持ち悪いイキモノなんだろう」「なんであんな変な形に進化しちゃったんだろう、意味わかんない」ってとこだろうなぁ、と想像するのがまた楽しい。もしも私が飛行機事故とかで死んで屍が海に沈んでも、深海生物たちの貴重な栄養源になれるならいっかなー、とまで思う。まぁ生きながらむさぼり食われたらイヤだけどね。今回見つかったクラゲっぽいものは、長い触手みたいなもので海底にくっついてるらしい。ナガヅエエソみたいに、無駄に動き回らないで潮の流れが運んでくる有機物を待ってよう作戦なんだろうなぁ。可愛いなー。こういうニュースを目にする度に、深海生物のＤＶＤが欲しくなるんだけど、今は遠征費用の捻出だけでいっぱいいっぱい。でもいつかは買うぞっ。いつかいつかってずーっと言ってるような気がするけど…やっぱりいつ買うって決めて、それに向けてお金残していかないと無理かなぁ。

  2007/06/12

  コメント(4)

• カユ～イ！！！

  土曜日も日曜日も朝から夕方まで緑いっぱいの横浜公園内にいたけど大丈夫だったのに、今日、緑もへったくれもない会社の中で残業中に蚊にくわれた！かーゆーいー！まさかこんな早い時期に蚊なんかいると思わないから何も考えずにぼりぼり掻いちゃってから腫れてることに気づき…仕事が終わって立ち上がったら、なんかこう内部の方で組織が引っ張らがっているような感覚が。あ、ちなみに刺されたのは左ひざの裏で、なんとパンスト越しに刺されてた。根性入った蚊だな～こんな時期に蚊が繁殖行動してるなんて、これも温暖化の影響なのかしらねぇ。ほら、このまま行くと日本でもマラリア（蚊が媒介する熱帯地方の病気）が流行るようになるって言うじゃない？その前兆なのかなー、とかね。思ったよ。ベイは今日も勝ったので機嫌はいいんだけど、残業のためかゆみ止めを買って帰れなかったのがつらい。ムヒパッチとか買っとけばよかったな…

  2007/06/11

  コメント(2)

• 暗雲立ち込める札幌…

  確か昼間見た天気予報では、今日の札幌は夜まで晴れの筈だった。が、ごらんのように夕方、私が帰る頃にはどーんよりと重苦しい鉛色の雨雲が垂れ込め、今にも嵐になりそうな空模様。何だ、何が起きたんだ！？…と考えるまでもなく。明日からの交流戦のため、多分既に巨塵が来札してるんだ。きっとそのせいだ。北海道の空が、育ててくれたチームとそのファンの想いよりも、己の自己顕示欲を優先した連中の集まりなど歓迎するわけがない。まずはファイターズよ。巨塵を在るべき位置に叩き落すため、力を貸してくれ。巨塵なんか見たかないから明日・明後日は行かないつもりだったけど、当日券ありそうなら行こうかな。スコアはメモ程度にして、応援歌とかやってみようか。今年の新曲は知らないけど。理想は、パがよってたかって巨塵をやっつける展開。特に楽天さんに期待している。巨塵ファンはまず９割がた楽天さんをバカにしてると思うので、勝手な思い込みで格下扱いしてるとこに全敗したらさぞかし精神的ダメージをくらうのではないかと。マー君巨塵と当たるかな。マー君が巨塵相手にパーフェクトゲームなんかやってくれると北海道はお祭り騒ぎになると思うんだけどなっ。今日は野球のない日なのに、野球が頭から離れる瞬間はない。もはや病気だな。

  2007/05/21

  コメント(2)

• 

  春の風景

  春の風景写真を２点ほど。樹が芽吹き始める頃のこういうぱや～っとした感じって可愛らしくないですか。枝先に淡い緑色の霞がかかってるみたいで、春が来たな～と思う瞬間。でもやっぱり日本人だから、今年最初の桜を見て初めて本格的な春を感じるわけです。まぁ場合によっては桜が咲く前に目や鼻の粘膜が本格的な春の到来を感じるわけですが…（T-T）

  2007/05/04

  コメント(4)

• ノルマでもあるのか？

  えー、現在、札幌にはブリザードが吹き荒れております。朝なんか分厚い雪雲の中で雷鳴なんぞ轟いちゃったりして。おかげで今日の脳内BGMは『冬の稲妻』ですよ。単純すぎるよ自分。なんだろうねー、暖冬だ暖冬だって言ってたのに、もう春になるぞってとこへ来て帳尻合わせるかのようなこの大雪。もう身体が厳寒期モードを解除しちゃってるから寒いったらない。今年の冬将軍は仕事がおせーな。左遷だ左遷。冬のない赤道直下の孤島にでも配属されちまえ！ところで、相互リンクのどらぼん４７さんのとこで、すごい可愛い布サンダル発見！以前ベイカラーの布ぞうりも作って頂いたんだけど、すごくしっかりした作りでね。よくこんなん作れるなー、と感心しきり、なのです。藍染めの絣とかで作ったら、男性でもいけると思うな。お揃いの作務衣なんか着て、庭先で焼酎とか飲んじゃったりして。おすすめですわよ。2007-03-13 12:58:07今日のベイスターズは負けに等しい引き分けだったので、現在ちょっと不機嫌でございます。まぁ、今日は貧打というわけではなかったからその点はいいとして。山北がな～、踏ん張りきれなくてな～。シーズン始まるまでにメンタル鍛えとけよー。まぁ、今日の試合がペナント中だったら、工藤のとっつぁんが完投して勝ってたかもしんないしね。所詮はオープン戦よ。…あー悔し。

  2007/03/13

  コメント(6)

• 飛ーばーさーれーる～～～

  今日は１日中風が強かった。映画『となりのトトロ』で大トトロやネコバスが通る時、大人には突風が吹いたようにしか見えない、という表現があるけど、ちょうどあんな感じの強風が何度も何度も通っていた。ネコバスが何か探してたんだろうか（笑）夜の９時過ぎに仕事を終えて「お先に失礼しま～す」と帰ろうとしたら、除雪作業中の営業部長に「飛ばされるんでないよー」と言われた。確かに帆でもつけて空気抵抗つければ飛ばされるような風だった。明日の朝、道どうなってんだべ。風で既に積もった雪が均されて大変なことになりそうだな……蛇足な独り言。４０過ぎのとっつぁんが２００球以上投げてる時期にハタチの若造がたかだか１６０球っぽっち投げたぐらいで『エースの自覚』ってなぁ…『エース』の称号も随分と軽くなったもんだ。っつうかスタミナなさすぎ。自主トレ期間に体づくりサボってる時点でエースどころかプロの自覚が足りてないよ。

  2007/02/14

  コメント(2)

• 帳尻合わせ

  やっと来たよドカ雪が。昨日まで近所の川の水面が見えていて（例年はもう凍った上に雪が積もって水面は見えない）、こんなんじゃ夏になったら大旱魃になるんじゃないかと戦々恐々としていたんだけど、まずは一安心かな？でもやっぱり気温は高くて、サラサラの粉雪ではなくべたっと重い雪。イメージ的には北陸の雪っぽい。降るには降ったけど、やっぱ暖冬なんだな。せめて我が家はなるべくストーブ焚かないようにしよ…

  2007/01/25

  コメント(0)

• 

  しんしんと、というよりわさわさと

  今日はそれほど気温は低くなかったんだけど、雪模様だったから粒のでかい雪が朝からわっさわさ降っていた。そのまま一日中、ときおり晴れ間もあったものの降り続け、帰る頃には１０センチぐらいは積もっていたと思う。風が強くて吹雪になった時間帯もあったから、バス停はこんな感じ。バスってやつぁ雪が降ると大抵は遅れるもんだが今日はそれほどでもなく、２、３分遅れのバスで帰る。バスを降りて、雑居ビルの横を通ったら植え込みの雪避けの竹組みにももっさりと雪が積もっている。あんまし雪避けになってないように見えるけど、ここに更に雪が積もってくると、この竹組みがあれば植え込みの低木たちは雪の重みに押しつぶされることはない。それにしてもまたいきなり降ったもんだ。まだまだ全然少ないけどね。

  2007/01/23

  コメント(2)

• 暖冬にも程がある

  仕事始めにつき、久々に通勤バスに乗った。…や、久々でもないな、定期買いに行く時乗ったから。今年は“超”がつくほどの暖冬で雪も少なく、バスが遅れることも少ない。気温が高いからバス待ちの間もそれほどつらくない。それはありがたいんだけど、あんまり嬉しくない。だってさ～、札幌で１月頭にマフラーも手袋もなしで外歩けるなんておかしいもの。今日だって帰り晴れて星が出てたんだけど、普通この時期に星が出てたら、手袋はかなかったら１０分で皮膚が裂け始めるというのに全然へっちゃら、それどころか素手なのにかじかみもしない。今冬マフラーや手袋したのって、冬の初めでまだ体が冬モードになりきってなくてちょっとの気温低下で寒く感じてた時期だけ。厳冬モードの現在の身体では、ちょっと厚着して外出したら汗だくになってしまうほどだ。今テレビで天気予報やってたんだけど、明日なんか雨降るってさ。もう北海道沈没するわ、これ。山に雪降らなかったら何年後かに危機的な水不足になるしね。助かりたい人は大雪山にでもお逃げ～。

  2007/01/05

  コメント(0)

• 寒かった～

  ここんとこぐっと冷え込みが厳しくなってきた。会社からバス停までの５分間で手がかじかむほどに。バス停から自宅までの１０分強で顔がカピカピになるほどに。ファイターズの選手たち、優勝旅行先のニュージーランドから、直接春季キャンプの沖縄に行っちゃえば寒い思いしなくて済むのにねぇ？特に稲葉なんかわざわざ帰って来ないでそのままオーストラリア行けよ、近いんだから…って、まぁ荷物のこと考えたら無理だろうけど、風邪ひくから帰って来んな、ってホント思う。冬場の野外イベントに参加してみたいとか、どんだけ魔が差しても言うんじゃないぞ。油断してたら耳たぶもげる（※）ぞ。Ｂ・Ｂは熊だから大丈夫だろうけど。※ 中学の時、体育の教師に「かっこつけて耳かけしないでスキーに行ったら、リフトに乗っている時に耳たぶが凍傷でもげた」という話を聞かされた。今にして思えば、「だから帽子なり耳かけなりでちゃんとガードして行きなさい」っていう意味の“寓話”だったんだろうけど、当時は本気で怖かった。ちなみにその先生、ちゃんと耳たぶ両方ついてました。欠けてるように見えなくもなかったけどね。

  2006/12/18

  コメント(0)

全233件 (233件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 >