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カテゴリ:ピアノ
グレンツェンピアノコンクール京都地区本選ありました。
予選で準優秀賞だったので、今度はトロフィーほしい!と 意気込んでいた娘でしたが、課題曲は「メリーさんのひつじ」で どうも気が乗らず・・・。 予選のときよりは練習したものの、今日の本番では イマイチ練習の成果が出せずまたもや準優秀賞 いちばんいい出来だったらなんとか優秀賞にひっかかるかなぁと 微々たる期待をしていましたが、演奏を聴いたら「こりゃあかんなぁ・・・」 と早々にあきらめました。 しかし、当の本人はうまく弾けたとおもっていたようで、 表彰式でまた準優秀賞のときに呼ばれたときはがっかりしていました。 表彰式後は、写真も撮らせてくれず・・・。 それにしても、本選だけあって、かなりレベルが高かったですね~ ま、幼児さんは下手でもほぼ準優秀賞はもらえるからよいものの、 小学生になったら、普通に弾けてても入賞できなかったりするし、 目だって上手ではない娘はこれが入賞できるのは最後か・・・?と思ってしまいます。 上位入賞の子たちは、ほんとに上手で、よく練習しているんだろうなぁ~ って思いました。 でも、最後の講評のときに審査の先生が「小さいうちは、ピアノの練習ばっかり しているのではなく、友達と遊んだり、いろんなことを経験していくことで 表現力が増す」といったことをおっしゃっていたのを聞いてなんだか 安心しました。確かに、コンクールでは、上手・下手を競うわけだけど、 幼児の間に才能が開花しなくても、いろんなことを経験してくうちに 表現力とかがついて才能が開花するかもしれないですものね ちなみに最終の近畿地区本選への出場資格はかろうじてあるわけで、 娘に出場するか聞いたところ、「出たい!!」とのこと。 そうですか・・・・ 次はもっとトロフィーは遠のくとは思うけど 出たいというなら出させてあげましょう。。。発表会もあるのに忙しいなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
February 12, 2007 03:41:13 PM
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