Live for myself☆じぶんほんい

[ピアノ] カテゴリの記事

全12件 (12件中 1-12件目)

1

• 買うならピアノか電子ピアノか？

  よく娘のお友達のママから相談を受けるのですが、「ピアノをはじめようと思うけど、ピアノがない。続けるかどうかもわからないので、電子ピアノを買おうかと思うけどどう思う？？」って。私は絶対にピアノ派です中古でもどんなメーカーでもいいから絶対ピアノがいいです。よっぽど高級な電子ピアノを買うのなら別ですが、10万から20万も出して電子ピアノを買うのなら、中古でもそれくらいで買えます。なぜって、タッチが全然違うからです。電子ピアノもピアノのようなタッチに思えるけど、ペダルの効き具合や、強弱も微妙なところが出せないし。手に力がない子供のときこそ、少しタッチの重い普通のピアノで弾いていないと上達しないと思います。クレッシェンド、レガートなどの弾き方は子供には最初むずかしいけれどピアノで練習することでだんだんと上手になってきます。電子ピアノで練習してて、いざ発表会でグランドピアノを弾くと鍵盤が重く感じてせっかくの練習の成果がでにくくもなってしまいますピアノで練習してるのと、電子ピアノで練習してるのでは、極端にいえばピアノは2キロのダンベルで、電子ピアノは1キロのダンベルでエクササイズをしているようなイメージで・・・。そりゃ2キロのダンベルでエクササイズしてるほうが力がつきますよね～私自身一時期電子ピアノ（10万少々した）で練習してたのですが、高度な曲になればなるほど役にたちませんでしたピアノって叩けばだれでも音はだせるけど、やっぱり弦楽器なんでバイオリンみたいに弾き方によって全然音もちがってくるし、そういう楽器のよさを子供に知ってもらいたいなぁ～～って、私は絶対ピアノを買うことを勧めてるのに、結局「やっぱそんな本格的でなくていいし」ってみんな電子ピアノをかうんですよね。そして、１，２年で辞めちゃう。うちの娘は「本格的」にやってると思われがちでよくそういわれるのですが、「本格的」ってなんだ正直手も小さいし、手先も器用ではないし、でも普通の子よりちょっと練習はしていると思う。そして、私の「おだて作戦」が効いて「自分はピアノが上手だ」と思いこんでいる。。。なんか最後は話題がずれちゃってきてますが、ピアノに限らず子供のおけいこって親がうまくのせてあげることが大切なんじゃないかなぁって思います。時にはきびしく、そしてたくさん褒める！！そして、努力すれば成し遂げられることを覚えていってもらいたいですね

  August 7, 2008

  コメント(0)

• ピアノの発表会

  今日は娘のピアノの発表会でした。去年、小学３年生のお姉さんが、「エリーゼのために」をとても上手に弾いていたのを聴いて、今年は自分も弾いてみたいと先生に志願した娘・・・。小学校１年の娘にはちょっと難しいんじゃないかなぁと先生も最初考えていたのですが、弾いてみたいという気持ちがあるなら頑張ってみましょう！と去年の１２月くらいから練習を開始しました。ひととおりなんとかゆっくり弾けるまでに１か月以上かかり、２月くらいからはほぼ毎日私もつきっきりで練習しました。そして、発表会当日・・・ほぼノーミスで完璧な演奏をしてくれました終始落ち着いて、会場に設置されたスタンウェイのグランドピアノからとってもきれいな音を奏でてくれて感激しましたバレエ教室のお友達も娘の演奏を聴きにきてくれて、とっても上手だと誉めてもらい、なんだか私のほうがうれしかったです。ピアノに関しては、決して天才型ではない娘ですが、努力すればいい結果がでるということを今回で学んでくれたんじゃないかなぁと思います。他の生徒さんもとても上手に弾いていて、年に一回の発表会でみんなの成長をすごく感じます。去年は私も「愛の夢」弾いたなぁ～となつかしく思いつつ、また何か一曲がんばって練習して、私も人前で弾きたいなぁ。

  March 15, 2008

  コメント(0)

• グレンツェンピアノコンクール本選

  グレンツェンピアノコンクール京都地区本選ありました。予選で準優秀賞だったので、今度はトロフィーほしい！と意気込んでいた娘でしたが、課題曲は「メリーさんのひつじ」でどうも気が乗らず･･･。予選のときよりは練習したものの、今日の本番ではイマイチ練習の成果が出せずまたもや準優秀賞いちばんいい出来だったらなんとか優秀賞にひっかかるかなぁと微々たる期待をしていましたが、演奏を聴いたら「こりゃあかんなぁ・・・」と早々にあきらめました。しかし、当の本人はうまく弾けたとおもっていたようで、表彰式でまた準優秀賞のときに呼ばれたときはがっかりしていました。表彰式後は、写真も撮らせてくれず・・・。それにしても、本選だけあって、かなりレベルが高かったですね～ま、幼児さんは下手でもほぼ準優秀賞はもらえるからよいものの、小学生になったら、普通に弾けてても入賞できなかったりするし、目だって上手ではない娘はこれが入賞できるのは最後か･･･？と思ってしまいます。上位入賞の子たちは、ほんとに上手で、よく練習しているんだろうなぁ～って思いました。でも、最後の講評のときに審査の先生が「小さいうちは、ピアノの練習ばっかりしているのではなく、友達と遊んだり、いろんなことを経験していくことで表現力が増す」といったことをおっしゃっていたのを聞いてなんだか安心しました。確かに、コンクールでは、上手・下手を競うわけだけど、幼児の間に才能が開花しなくても、いろんなことを経験してくうちに表現力とかがついて才能が開花するかもしれないですものねちなみに最終の近畿地区本選への出場資格はかろうじてあるわけで、娘に出場するか聞いたところ、「出たい！！」とのこと。そうですか・・・・次はもっとトロフィーは遠のくとは思うけど出たいというなら出させてあげましょう。。。発表会もあるのに忙しいなぁ～

  February 4, 2007

  コメント(0)

• 愛の夢　第三番

  今日はだんなと娘が二人でお出かけなので二回目のブログ書き込みです。お出かけとはいえ、最近二人がはまっているショッピングセンターでのメダルゲームです。二人がゲームしている間はヒマなのでぶらぶらしているのですが、今月はお金をこれ以上使えないので私は敢えて家でお留守番･･･。本題にもどり「愛の夢　第三番」を今年の4月の発表会で弾くつもりです。ほんとに弾けるんかいな？？という進み具合で･･･。月に2回のレッスンが昨年末は月1回にまで頻度が下がり、曲が決まって2回ほどレッスンがあったけど、まだ2ページ弱しか譜読みできていませんでしたちょうど年末に大好きでみていた「のだめカンタービレ」の譜読みに苦労するのだめちゃんの姿と自分が重なりました。ピアノに向かって「うぎゃ～」とか「ふぎゃ～」とか叫びながら譜読みに格闘しています。前にも書きましたが私は大人になってピアノをやり直しているので、基礎がイマイチなんですよね～。「愛の夢」ならロマンチックでテンポもゆっくりだし、弾けるかも？って思ったんだけど、考えが甘かった。。。メロディー以外の音が多いっ！！！しかし発表会は4月。まだあと3ヶ月あるからなんとかなるか？？年末年始から今まで娘以上にピアノに向かう時間をとり、地道に譜読みを続けやっとひととおり譜読みができて通して弾けるようになりました。あとはどうやってモノにしていくかですね～～。しかし、娘といえば2月にグレンツェンピアノコンクールの本選があるというのに課題曲をぜんぜん弾かず、カンケーない曲をちょろちょろと弾くだけで練習不足にもほどがあるたしかに幼児の課題曲って簡単すぎて練習したくないのはわかるけど・・・。簡単な曲をいかに上手に弾くかというのがポイントなのにそんなことは小さい子供にわかるわけもなく・・・今回も憧れのトロフィーはもらえずくやしい思いをしてもいいのかしらとりあえず親子ともども今年もピアノがんばりま～す。

  January 8, 2007

  コメント(0)

• のだめカンタービレ

  「のだめカンタービレ」ついにドラマ化されましたねマンガ本は姉が漫画好きなのでコミックが出てすぐに注目していてオモシロイと薦められて実家に帰る毎に読んでました。ピアノ大好きな私にとって特に面白くて、読んでるだけでハッピーになれる漫画でした！さて、ドラマ化されるにあたってどんな風んだろうと注目してましたが、第一話を見た限り、忠実に漫画の内容に沿ってますね。ということは、日本編の終わりあたりまででワンクール終わるのかな？キャラクターもなかなか忠実に再現しているのですが・・・なんでシュトレーゼマンを外人にしなかったんだろう～？あの変なキャラを外人にされるのは無理だからかな？ヴィエラも漫画のイメージとは全く違う感じ・・・気になったのはそのへんかなぁ？？漫画をもともと見てるので、「おぉ、漫画どおりだ」と思いつつドラマをチェックしてたんだけど、漫画を見たことがない人はどんな印象をもったんだろうなぁ？？とにかく、このドラマで漫画ではどうしても再現できない音を聞くことができるのでいろんなピアノ曲を聴いていきたいなぁと思ってます。2話、3話と続いていくともっと俳優さんにキャラがなじんでくることを期待してま～す。

  October 16, 2006

  コメント(1)

• ピアノレッスン

  今日は久々に私のピアノのレッスンでした。８月ってレッスンしたっけ？と記憶も定かではなく・・・。月2回のレッスンだけどいつも練習してなくて先生に申しわけないでも今日は娘を実家に預けていたので、仕事終わってレッスンまでの1時間半ひたすら練習していた。で、いつも練習してないので手がつかれてしまった。レッスンにいったら、やっと「幻想即興曲」にOKをもらえて次の曲にいくことができました。バッハのインベンションもOKをもらい、あとはインベンション3曲ですべて終わります。はぁ～ながい道のりで、次は何弾くかということになり、あまりソナタをやってないので、ベートーベンのソナタ集を買ってやることになりました。ソナタアルバム１のソナタと「悲愴」はやったことがあるんだけど・・・ドビュッシーやショパンみたいな雰囲気は結構弾けるんだけどソナタは基礎がきちんとできてないだけにとっても下手くそ。。。今週中に楽譜を買いに行こうと思ってます。しかし、大人になってやりなおしピアノ。1曲完璧にするのに最低3ヶ月。月2回のレッスンだからしょうがないけど、世の中にはすごいいい曲がものすごくあるのに、このペースでいくと一生のうちに弾ける曲って結構少ないなぁとふと感じてしまった。でも、ピアノ習い続けてなかったらなかなか新しい曲にも出会えないし時間的にちょっと大変だけど習ってよかったとも思ってます。でも今ちょっと恐怖に感じてるのが発表会に出ろって言われたらどうしよ～だってものすごい緊張しいなんだもん。娘と簡単な曲の連弾をしただけでもチョー緊張したし。娘が同じ教室で習ってるから、下手に弾くわけにもいかず。。。出ろといわれないようにしなければ。。。

  September 8, 2006

  コメント(0)

• グレンツェンピアノコンクール

  今日は京都コンサートホールでグレンツェンピアノコンクールの地区予選でした。まぁ、幼児の部は入選しなくても舞台にあげてくれるというのがあり、気楽に受けてました。でも、いつになく娘は本番前に緊張してました。去年のこのコンクールで大きなトロフィーをみて、自分もすごくほしい！と思っていたらしく、トロフィーを狙っている様子。しかし、いつものごとくそれほど練習してなくて、本気で練習はじめたのはほんの数週間前。。。無理でしょ。と思いつつ母もがんばって練習につきあってました。で、本番娘はすごくよく弾けていた。練習より一番よく弾けていて私も満足。そして、おわった直後先生もすごくよかった！とほめてくださり、トロフィー狙えるかも？とも言われてました。他の学年のお母さんたちも「すごくよかった！」といってくださり、娘も私もひそかにトロフィーを期待・・・しかし、結果は準優秀賞。「え」と一瞬耳を疑った。娘も本当に残念がっていた。審査員の好みに合わなかったのか・・・・採点結果をみてみないとわからないけど。。。でも、あれ以上の演奏はできないし、あれでよかったと思っているだけに、今後どういう形で練習していったらいいのか・・・よくわからなくなってきた。一応来年の本選には出れるけど、出るかどうか・・本選のほうが厳しいし、トロフィーへの道は遠くなる。どうしようかなぁ。。。ちなみに、娘のピアノ教室の生徒は今回はすごくて、幼児、小学生低学年で金賞2名、優秀賞1名、そのほか全員準優秀賞でした。みんなで本選にでれるから、娘も気を取り直して出てくれるかな。でも、ほんとにほんとに残念でした

  September 2, 2006

  コメント(0)

• ピアノの調律

  ピティナピアノコンクールの予選が終わり、次はグレンツェピアノコンクールがある。ピティナに比べて課題曲がかなり簡単だからピティナ以上に練習していない娘・・・。ピティナの練習をしているときから、ピアノの音が出すぎると気になっていた。調律は年１回年末にやってるんだけど、昨年末調律してから半年くらいで音がですぎるのが目立ってきた。音が出すぎるっていうのは、ビンビン共鳴音がでてきて、ガンガンしたかんじになっちゃってて（→擬音語ばかりでわかりづらい？）弾き方にも問題があるのはわかってるんだけど。今のピアノは結婚してから買ったものでまだ５年くらいの新しいピアノだけど、ピアノを買うときにあまり音にこだわっていなかったからもうひとつ音が気に入ってなかったのは事実。でも、ネットで見つけた調律師さんがきてくれて、見違えるようにキレイな「ポロン」とした音色に変わったので大喜びしてたんだけど・・・。去年はその調律師さんが多忙で同じ会社の別の方がきてくださり、たしかに音はあってるんだけど、音色はあわせてくれなかったのです。コンクールで上手な子は「音」を自分でよく聞けているなぁと思うけど、うちの子は弾くことにせいいっぱいでまだまだ音が聞けていない。ピアノの先生のお宅に２台のグランドピアノがあるけど、１台の音がとっても好きなので先生がつかわれてる調律師さんに調律をお願いしようかしら・・・それとも、おととしきてくれた上手な調律師さんのスケジュールがあくまでまって調律しようかしら。と考えてます。このピアノ新品で７０万近くしたように思うんだけど、今思えばそれくらい出すならもうちょっとがんばって小さいグランドか中古のグランドを買えばよかったなぁ～。しかし置く場所がないけどさ。。。あ～でも夏はお金がいることが多くて、まだ１年もたってないのに調律しなおすってのももったいない節約しなきゃ～

  August 4, 2006

  コメント(0)

• ピティナ地区予選

  昨夜京都に戻ってきました～飛行機やバスの長時間の移動、病院で我慢･･･といったつらい思いを娘にはさせてしまいましたが、今日のピティナ地区予選になんとか出場することができました。父の病状のせいで、一時は京都に戻ってこれないかも・・・と心配してましたが、とりあえず帰ってこれてよかった。今日の予選は、なんと娘が1番最初に演奏。うぅ～ついてないなぁ1曲目はもともと万全ではなかったので、演奏順もひびいてまぁまぁのでき。2曲目はよく弾けていたと思う。万が一予選通過したら！とは思っていたけどやっぱり通過できませんでした。大きな失敗はなく、結構しっかり弾けていたので娘としてはかなりショックだった様子。「一番最初だったし緊張した・・・」とくやしがってました。涙を流す娘をみて、成長したなぁ～と思うのと、最後の詰めの練習を親の都合でさせてあげられなかったのをごめんなさいとかわいそうに思いました。でも、負けず嫌いの娘はこれでもうちょっとまともに練習するようになるかな？？私自身ピアノを少しやっていたので、コンクールで勝てる子供はうまれもっての才能がある子努力をする子に限られる。天性のものを持っている子は、親がしつこく指導しなくても自分の世界をもって演奏できるけど、それはごく一握り。あとはどれだけ努力していくかというのが問題。。。。ま、ピアノは楽しむ程度でいいんだけど、お稽古か何かで「くやしい！」って思うくらい一生懸命になる経験をさせてやりたいと思っていたので、これを機に少しは本気になってくれたないいかな～～とりあえず行事がひとつ終わってほっとした～

  July 17, 2006

  コメント(0)

• ピティナピアノコンクール

  今日は、朝からピアノのレッスン。ピティナピアノコンクールが２週間後に迫ってきたので他の生徒さんたちに聞いてもらうために、特別レッスンだった。とはいえ、ピティナは出る人が少ないので、今日はうちの娘と小学校３年のおねえちゃんだけが演奏し、５,６人のギャラリーがいた。去年まだ５歳になりたてで、グレンツェにでてはじめてコンクールというものを経験。なんか独特のすごい雰囲気ですな～～と驚いたかんじが・・・。予選はぎりぎり通過するものの、入賞する子との差はかなりあるなぁ～と冷静に感じてしまいました。しかも、親の本気さに圧倒される・・・娘は正直練習もしないし、あまり上手でないんだけど、本番でドレスを着て注目されるのが結構好きみたいで、本番では本人の実力を出し切るタイプ。コンクールではスタンウェイのグランドだからいい音に聞こえるってのもあったけど・・・。さて、今年もコンクールでますか？と先生に聞かれて、娘に「ど～すんの？」ときいたら「でたいでたい」っていうし、出ることにしたけど、今日ブログで皆さんのピティナにかける熱心さを見ると・・・・。大丈夫なのかしら～～ま、とりあえず出場して気が済んでくれればいいか・・・。他の上手な人の演奏をきいてもっとがんばってくれたらいいんだけど、結構自己満足タイプなんで、それも無理だろな。。。今のところ、練習しない日も時々あって、１日４０分くらいかなぁ～そろそろ、衣装の用意しなきゃな。冬の発表会のドレスの袖をとって、アレンジしようと思いながらまだできてません来週にはやろうっと・・・

  July 2, 2006

  コメント(0)

• バッハが苦手

  今日は２週間に１回の私のピアノレッスン。今はツェルニー４０番とバッハのインベンションとショパンの「幻想即興曲」を練習してます。幻想即興曲は前から大好きな曲だったから、がんばって練習してるんだけど、ツェルニーはだんだん譜読みが面倒くさくなってきてあまり練習せず・・・。バッハは特に苦手。弾けるようになったらキレイなんだけど、譜読みが・・・テーマが右手にいったり、左手にいったり、移調したりでピアノのセンスのない私には苦痛だ～～でもインベンションもあと少しで終わりそうだし、がんばらなくては・・・私一体どんだけ長い期間かけて練習してるんだろ。幻想即興曲早くキレイに弾けるようになりたいな。でも、苦手なところを飛ばして得意なところばかりひいてしまう悪い癖があるのでもっと苦手なところを集中して練習しなくちゃ～。この悪い癖子供のときから一緒なんだよね～～がんばって弾ける曲増やしていこうっと。

  June 17, 2006

  コメント(0)

• 娘と私のピアノ・・バスティンメソッド

  明日は週に一度の娘のピアノレッスンの日。ピアノは先生が熱心に教えてくれる教室で、一日にどれだけ練習したかとかをレッスンノートに書いていかなければならない・・・4歳になるちょっと前からピアノに通いはじめたのだが、親の私がレッスンにつきそっていて宿題を聞いてかえるからには宿題をさせなければいけないわけで・・・。ずぼらな私にとってはかなりのプレッシャー。思い起こせば4歳から私もピアノをはじめた。最初のレッスンのときに、先生のお宅のソファーででんぐり返しを繰り返し、先生が母に「きちんとレッスンうけられるようになってからきてください」としかられていたのを思い出す。。そのとき母は「だいじょうぶです。うけられます。」と先生にお願いしていた。先生のお宅が徒歩1分のところだったためもあり、母は最初の日以外はレッスンにはついて来ず、あまりよく覚えていないが最初に「ちょうちょ」を練習したような。。6歳のときに先生の都合で別の先生に習うことになり、そこで楽譜がほとんど読めないことがついにバレたのだった。いや、でも私にとっては楽譜がよめないという意識がそれまであまりなくて、「先生が次回までに弾いてきてね」といってお手本に弾いてくれた曲を耳で覚えて帰り、それと同じようになんとなく弾いていたら曲が簡単だったためまかりとおってきていたのだ。次の先生に「一体何をやってきたんだ！」みたいにびっくりされて、楽譜を読む訓練をイチからやり直させられ、簡単な楽曲に後戻りしなければいけないハメになってしまった。6歳の私にはせっかくちょっと上達したのにまた後戻りか・・・とすごく悔しいというか悲しい思いをしたことを鮮明に覚えている。。。長くなったけど、自分のこういう思いから娘には楽しく最初から楽譜を読めるように指導してくれる先生をと思い、バスティンメソッドを導入している今の先生に出会い、教えてもらっている。バスティンメソッドはピアノを弾くだけではなく、最初から楽譜を読んだり楽典的なことを取り入れていくので、今や娘はきちんと楽譜が読め、ＣメージャーからＧメージャーなど、簡単なコードを移調したりもできる。５歳にしては賢いではないかと親ばかにも思うが、これも私の協力のおかげ？？？さて、今日も今からピアノの練習をさせるか・・・。当の娘はピアノの発表会やコンクールに出るのは好きだけど地道に練習するのはあまり好きじゃないのだ。ま、子供ってそんなものよね。

  May 24, 2006

  コメント(0)

全12件 (12件中 1-12件目)

1