父の手術
父の手術が来週の月曜日と迫ってきた。ほんの3週間ほど前に、健康診断の結果、前立腺に腫瘍があるようだと言われて、精密検査をした結果、膀胱癌ということが発覚した。GW前に大分から京都に遊びにきていて、とっても元気にしてたのに、本当にびっくりだった。本人の自覚症状は全くなくて、たまたま健康診断でわかったからまだ運がよかったのかも・・・・。今のところ転移はないようなので、膀胱を全摘出して、人工膀胱に入れ替える手術がされるとのこと。母が乳がんでなくなり早5年。両親の介護うんぬん・・・と世間では騒がれているのに、父まで癌になるとは・・・運命とはわからないものだなぁ~~とりあえず、日曜に大分へ帰り、月曜は手術の付き添い、火曜に京都に戻ってくることにした。娘はだんなに任せて一人で帰省。娘を置いていくのははじめてだけど大丈夫かなぁ~?とちょっと心配。ま、2泊3日だから大丈夫かな。姉から電話があり、手術は早くて8時間遅くて10時間かかる大手術らしい。手術した後も、2,3週間入院しなければならないらしく、手術をした後のほうが大変だそうだ。ほんとは手術後も残って、病院につきそってあげたいところだが、大分と京都と離れているし、仕事や家のことを考えると無理。姉は会社で年に2度とれる連休制度を利用して、手術前後1週間ほど休暇をとるらしい。姉にはいろいろと世話をかけてしまうことになり申し訳ないなぁ。とりあえず、手術がうまくいってくれますように手術待機中はヒマなのでこのチャンスに本をたくさん読むぞ~