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カテゴリ:カーツポーランチェンソー
ポーランのチェーンソーには、スパイクを取り付けるためのネジ穴がついている。これを利用して、4ミリのアルミ板で、写真のようなガイドを作ってとりつけた。 なかなかしっかりと固定できた。次に適当な板材に、このガイドが通る溝をつく。この板を製材する材に固定して、チェーンソーでこのガイドに添ってリッピングする。 これは、予想以上にうまくいった。 このやり方の方が、屋外で手軽に出来て私向きのようだ。 私の目的は、丸太をとりあえず半割にして、乾燥させたり、古材の梁を二つ割りにしたりだから、こっちでいい。 ログミルなどの海外のアタッチメントもいいけれど、ガイドバーを挟んで固定するやり方では、ガイドバーの長さを取られてしまうので、どうしても大型のチェーンソーと長いガイドバー(50センチ以上)でないと使い勝手が悪い。 これの利点は、チェーンソーが重くならない、切り込む角度を変えたり自由に動かせる、なんといってもコストが安い。アルミとネジ2本で数百円だ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.27 22:26:57
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