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[妊娠・出産・育児] カテゴリの記事

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  今年の赤ちゃん人気名前ランキング

  癒やしのネーミング～　人気は男児「大翔」、女児「葵」ベネッセコーポレーションが８日、今年１１月までに誕生した約４万人を調べた結果を発表したそうです。それによると、今年生まれた赤ちゃんについた一番人気の名前は、男の子は「大翔（ひろと）」、女の子は「葵（あおい）」だそうです。同社が毎年行っている赤ちゃん人気名前ランキングによると、未来へ羽ばたくイメージの「大翔」は男の子のランキングでは３年連続１位で、女の子のランキングで昨年２位だった「葵」は、ＮＨＫの大河ドラマ「篤姫」で主演の宮崎あおいさんの影響とみられ、昨年まで３年連続トップだった「陽菜（ひな）」を抑えたのだそうです。 男の子の2008年人気名前トップ10は↓に････順位(昨年順位)名前(主な読み方)第1位(第1位)大翔(ひろと)第2位(第4位)蓮(れん)第3位(第2位)悠斗(ゆうと)第4位(第6位)悠人(ゆうと)第5位(第6位)優斗(ゆうと)第6位(第4位)翔太(しょうた)第7位(第10位)大和(やまと)第8位(第3位)颯太(そうた)第9位(第16位)悠真(ゆうま)第10位(第19位)蒼空(そら)女の子の2008年人気名前トップ10は↓に････順位(昨年順位)名前第1位(第2位)葵(あおい)第2位(第4位)結衣(ゆい)第3位(第1位)陽菜(ひな)第4位(第7位)凛(りん)第5位(第14位)結愛(ゆあ)第6位(第5位)結菜(ゆいな)第7位(第6位)美羽(みう)第8位(第3位)さくら第9位(第16位)心優(みゆ)〃(第10位)七海(ななみ)100位までの詳細ランキングについては『たまひよ2008年名前ランキング』に載っています。 「人気blogランキング」当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2008.12.09

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• 子供の名前ランキング

  『名前ランキング2007（明治安田生命）』を見ていると、最近のお子さんの名前には、実にいろいろな名前があるんだなと思います。特に男の子には「太」を使った名前（「颯太」「優太」など）が、女の子には「美」や「菜」を使った名前（「美咲」「陽菜」など）に人気があるそうです。秋篠宮ご一家の長男、悠仁（ひさひと）さまの影響か、男の子を中心に「悠」を使った名前（「悠斗」「悠希」など）も人気が出ているみたいです。ちなみに私の名前は昭和11年（1936年）生まれの女の子の名前第5位にランクインしていました。私の名前自体は平凡ですが、意外と今時の女の子にはあまりない名前です。

  2008.10.08

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• 将来、私に子供ができたら付けたい名前

  私は30歳の現時点で、結婚も出産も未経験ですが、絶対に結婚して子供（男の子2人、女の子2人、男の子と女の子、どんな組み合わせでもいいので、できれば2人）を産みたいと思っています。私には、将来、子供が生まれたら付けたいなと思っている名前がいくつかあります。男の子2人だったら･･･長男：颯太（そうた）　二男：悠太（ゆうた）颯爽と悠々と育つように･･･女の子2人だったら･･･長女：颯希（さつき）　二女：芽生（めい）※「となりのトトロ」に出てくる姉妹の名前上が男の子が下が女の子だったら･･･長男：健太（けんた）　長女：陽子（ようこ）健康で太陽のように明るく育つように･･･上が女の子で下が男の子だったら･･･長女：優希（ゆうき）　長男：直希（なおき）優しく真っ直ぐに育つように･･･まずは、お相手の男性を見つけることですね（笑）。

  2008.10.04

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  ”お手入れ大切”な部分･･･

  『お手入れ大切･･･』という記事を見て思ったんですが･･･女の私でも何だか痛そうだと思います。男のお子さんを育てた経験のある親御さんでないとわからないことでしょうね。男性というのは、女性と違って”産む”性ではなく、”産ませる”性なので、将来、我が子がもし男だったら、全く想像がつきませんが、けっして女性の心と体を傷つけるような男にはなってほしくないと切に願っています。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.10.08

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  Workouts for U-12 years junior swimmers

  今日は、私が水泳関連の書籍を通じて知った、ジュニアスイマー向けの水泳練習をいくつか紹介してみますね。当ブログのフリーページに８歳以下、９～１０歳、１１～１２歳、これら３つの年齢区分別に水泳練習に関する内容をまとめてUPしました。詳細については下記のリンクをご参照下さい。○Workouts for U-8 yrs swimmers（8歳以下のジュニアスイマー向け水泳練習）○Workouts for 9-10 yrs swimmers（9～10歳のジュニアスイマー向け水泳練習）○Workouts for 11-12 yrs swimmers（11～12歳のジュニアスイマー向け水泳練習）私はジュニア時代、スイミングスクールの本科生として上級クラスまで進んだ経験がありますが、育成コースや選手コースの世界がどういうものかは全く知りません。ただ、我々本科生と同じ時間帯、同じプールで、使用していたコースは別だったものの、選手コースの皆さんには、本科生には無い特別なオーラが感じられました。私はこれから結婚・出産を考えているので、今のところスイミング・インストラクターになるのは無理ですが、水泳関連の洋書も含めて翻訳に携わる仕事ができるように努力する日々です。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.10.05

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  私の叔母は男2人の母親･･･Boy's mom論

  私の叔母（私の母の実妹／私にとって最も身近な親類なので、私のブログには叔母関連のネタがしょちゅう登場します）は、私にとって従兄にあたる男2人の子を育て上げた母親です。叔母は、「子育てが楽しかったとは思えなかった」とよく言っていました。なぜかと言うと、叔母は専業主婦になった経験が一度もなく、独身時代から結婚、息子2人の出産を経て、60歳を超えた今日までずっと働きづめだったからです。叔母は「男の子2人やから、女の子と同じわけにはいかなかった」と話したことがあります。以前、私が「叔母ちゃん、私が男やったら、どうやった？」と叔母に聞くと、叔母の答えは「あんた（叔母にとって姪である私のこと）まで男やったら愛想ない。あんたが女でよかった」でした。叔母は長男夫婦がまだ第一子を授かる前、「孫に女の子が生まれたらええなぁ」と言っていました。去年5月、その長男夫婦に初めての子となる女の子が生まれ、叔母は念願が叶い、晴れて「女の子のお祖母（ばあ）ちゃん」になることができました。叔母が生後2週間の孫娘と対面した時の何とも言えない喜びの表情の写真を見せてくれたことがあります。叔母はかつて夫である叔父と息子2人、男3人に囲まれ、女1人だけという孤独感を味わったこともあるそうです。その叔母は長男に対して「私（叔母）が女1人で苦労したみたいに、あいつ（長男）も男1人だけの苦労を味わったらええんや！」などと、何とも無責任なことを言っております（笑）私には男の子はもちろん、女の子を産んだこともないですが、何となく「男の子の母親」というものはどんなものか、叔母を通じて感じてきたことがあります。○男の子がいることの頼もしさ・重いものを運ぶなどの力仕事をしてくれる・日曜大工が得意な子であれば、家電、家具などを修理、修繕してくれて業者いらず？・たくさん稼いで親に生活費をくれる。親孝行な息子は親に家を建ててくれる（二世帯住宅、親だけの家、どちらの場合でも）・たとえ言葉遣いは乱暴でも、母親に対しては優しい・（息子が18歳以上で車の免許と自家用車を持っている場合）出かけるときは車に乗せてくれる・息子が独立していても、親に「何か困ったことはないか？」と聞いてくれるその他のことは･･･わかりません。ごめんなさい。○男の子しかいないことの寂しさ、不安・我が子は男だけなので、自分にとって孫にあたる子を我が子が産むことはありえない。たとえ自分と同じ姓を名乗る内孫であっても、その内孫を産むのは他人である息子の嫁だけ・一緒に入浴できない（自宅の風呂でも入らないと思いますが、特に銭湯や温泉で）・一緒に買い物を楽しむことができない・一緒に台所へ立って料理ができない、家事を教えることができない・会話ない・中学生か高校生くらいから「オフクロ」と言い出す・声変わりしたり、肉体的に大人の男に近づいてくる・男である以上女と違い、ずっとフリーターのままだと情けない。ましてやひきこもりやニートになるなんてもってのほか・息子から彼女を紹介されることの不安、18歳未満の息子が彼女を妊娠させた時のこと･･･・息子が婿入りしたり、そうでなくても専業主夫になると親も肩身が狭い・嫁姑戦争勃発の予感、自分が嫁いびりするか、自分が姑いびりされるか･･・息子が嫁の実家から近いところで住んだとき、息子が自分の実家ではなく、嫁の実家にばかり寄るとき（私の従兄にあたる叔母の長男は、大卒新任から結婚して娘の生まれた今までずっと神奈川県に住んでいます。従兄の実家は私の住んでいる関西圏内です）・嫁から孫を抱かせてもらえないとき↑男のお子さんを育てているお母さんにとって、考えたくもない嫌な内容もあると思います。でも、現実にありえることが多いと思います。息子は母親にとって異性で、息子の嫁は自分と同性なんですよね。叔母はけっして「私、男の子2人でよかった」とも「私、女の子が欲しかった」とも申しません。しかし、今はもうすっかり「女の子のお祖母ちゃんモード」に入って、私と母に孫娘の写真を喜んで見せてくれます。私も男の子が生まれたら、叔母に育児の相談をするかもしれません。私の予想ですが、私は絶対男の子を2人以上産むと思います。それはあと5年以上経てば、こちらのブログで明らかとなるでしょう。私の性格は女の子の母親向きで無いので･･･「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.07.29

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  私の身近にいた「男児不要主義者」＆「女児不要主義者」

  私の母は、かつて「男児不要主義者」みたいなことを言っていました。それは、何かというと･･･私が子供の頃、母は私に「響鼓が女の子で生まれてきてくれてよかった。男の子でなくてよかった」と言ったことがありました。しかし、私が大人になってから、母に「私は男の子と女の子、どっちで生まれてきてよしかった？」と聞くと、、当時とは逆に、「どっちでもよかった」と言うようになりました。一方、母とは全く反対に、昔は「女児不要主義者」だった人も、私の身近にいます。それは･･･叔母と結婚して2人の息子をもうけた、私とは血縁関係のない義理の叔父です。叔母によると、叔父は、新婚の頃、「女の子いらん」と、叔母に言ったのだそうです。叔母によると、次男（叔父）の嫁である叔母に対して激しく嫁いびりした叔父の母（故人）、病気のために結婚・出産できずに独身でいて、叔父と叔母がよく世話を見てあげているのに、文句ばかり言う叔父の妹、といった女性家族を見ていると、女の子が欲しいという気持ちは失せたのだそうです。叔父は女の子は苦手なのでしょうが、私は、幼い頃から今日に至るまで、叔父には本当によくしてもらっています。叔父は私とは血のつながりはないのですが、亡き父が生きていたら私を呼ぶのと同じように「響鼓」と呼び捨てしてくれます（私の母は、甥っ子である叔母夫婦の長男には「ちゃん」付け、次男には「君」付けと、呼び捨てできません）。私はあまり女女していなくて、どっちかと言うと、中性的な感じだから、叔父が私と接するのも、違和感がないのかな？と私は思います。しかし、去年5月に長男夫婦に第一子として生まれた待望の初孫が、何と叔父が昔、自分の子供としては絶対欲しくなかった女の子でした。今では、叔父は自らが経営する米穀店の室内の片隅に孫娘のみーたん（従兄夫婦の長女の愛称）の写真を飾っていると、私は叔母から聞きました。結局は、生まれてみれば、性別に関係なく、子供は可愛いのでしょうね。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.04.05

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  米国の62歳女性、第12子となる元気な男児を出産！

  私はさきほど、「62歳の米女性、12番目の子を出産…元気な男児」という、普通では信じられないニュースをインターネットで知りました。アメリカ・カリフォルニア州に住む62歳の女性が2月17日、元気な2300グラムの男児を出産したのだそうです。 この女性は、生まれつき視覚障害を持つジャニス・ウルフさんで、生まれた男児は彼女の３番目の夫スコットさん（４８）との間の子だそうです。ジャニスさんは持病の糖尿病に加え、高血圧も懸念されたそうですが、出産は順調だったのだそうです。どうやら彼女は帝王切開ではなく、自然分娩だったようですね。生まれた男児は、ジャニスさんにとっては12番目の子で、一番上の子は40歳だそうです。彼女には20人の孫と3人のひ孫がいるそうです。世界最高齢の出産は66歳のルーマニア女性で、昨年1月に帝王切開で女児を出産したそうです。この方は、第3者から卵子の提供を受けて妊娠したそうです。今回、62歳で出産したアメリカのジャニスさんは、自身の卵子なのか、第3者から卵子の提供を受けて妊娠したのかどうかはわかりませんが、60歳を超えて出産するのって、超人的ですね。私だったら、40歳を過ぎてから出産しないでしょうね。私にとって出産のタイムリミットは約10年、それまでの間に子供を2人くらい産みたいと思います。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.02.18

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  帝王切開の手術ミスで女性死なせた執刀医逮捕！

  私は今日、インターネットのニュースで、帝王切開の手術ミスで女性を死なせた執刀医が逮捕されたという事件を知りました。2004年12月、福島県の県立病院で、帝王切開手術中に当時29歳の女性が死亡した事故で、当時手術を担当した38歳の男性医師が業務上過失致死と医師法違反の容疑で逮捕されたそうです。その男性医師は、女性の帝王切開手術を担当し、胎児を取り出した後に胎盤が子宮からはがれなかったため、大量出血の恐れがあることを認識しながら、胎盤を手術用はさみで無理にはがし、大量出血で女性を死亡させ、医師法が規定する24時間以内の警察への届け出もしなかったのだそうです。自然分娩と違い、帝王切開は手術により出産するので、危険が多く伴うと思います。私は、もし将来帝王切開で出産することになり、執刀医が、このニュースのように、手術ミスをするような医師だったら嫌だなと思いました。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.02.18

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  イマドキの子供たちができないこと

  イマゴキの子供たちは、私たちが当たり前のようにしていることができなくなっているそうです。それは･･･○蝶結びのしかた(靴ひもなどの結び方、小学校では給食当番のエプロンを着る時、後ろで蝶結びにします)○和式便器の使い方(今でも学校のトイレは和式便器が多いですが、最近は洋式便器の家が多くなってきているからだそうです)○水を手ですくって顔を洗う(最近の子供たちはシャワーで顔を洗うようです)もちろん、これらのことをできる子もいると思いますが、できない子が増えてきているようです。最近、子供たちの生活能力が退化してきているようで、このままではいけないなと思います、私は将来、結婚して子供が生まれたら、生活面での躾をきっちりとしていきたいです。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.01.25

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  ブログにガキの顔写真を載せまくってる奴はアホ！

  楽天ブログも含めて、いろんな人のブログを閲覧していると、「アホちゃうか」と思うほど、自分の子供の顔写真をバンバカ載せまくっている人がいます。それにひきかえ、私と楽天ブログで日記リンクしてくださっている方々は、優秀な方ばかりです。皆さん、楽天ブログでお子さんの顔写真を載せることはないし、お子さんの実名も載せていません。私も将来、子供が生まれたら、ブログに子供の顔写真を載せるのはやめようと思います。直接会う親しい人に見てもらえたら、それで十分です。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2006.01.17

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  男の子のお母さんへの憧れ

  私の家族は、23年前に父が亡くなって以来、母と私、女2人だけです。父はもちろんのこと、兄や弟といった男兄弟がいないので、大人の男性や男の子がいる家庭のことは、あまりよくわかりません。身近には、私の母の妹である、叔母は私の従兄にあたる男の子2人を立派に育てあげました。でも、叔母とその家族は親戚なので、住んでいるところは同じ市内といっても別々です。ですから、私は従兄たちとは同じ一つ屋根の下でともに育ったわけではありません。従兄たちがもし、私の実の兄だったら、また今とは違っていたと思います。私が近い将来に結婚して男の子を産めば、叔母にいろいろと男の子の子育てについて相談することができるでしょう。私の母も、実は私の異父兄にあたる男の子を産んでいますが、前夫との離婚により生き別れになり、育てることができませんでした。私は「男の子の子育ては女の子と比べて大変なんかな？」と思いながらも、実際に自分が想像するのは、自分が結婚して男の子を産んで育てている姿しか想像できません。数年後、私が結婚したら、想像通りに男の子を産み育てているでしょうか？それとも女の子？その答えは、おそらく数年後の当ブログで明らかになることでしょう。それまでに、まず私は30歳になるまでに結婚できるように頑張ろうと思います。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2005.12.27

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  続･2005年生まれの赤ちゃん人気名前ランキング発表！

  昨日の日記で、私は明治安田生命の名前ランキング2005を参考にして2005名前名前ランキングTOP100を男女別に作成したことをお話しましたが、今日は、それらのランキングに加えて、新たに4つのランキングを作成して、2005年ランキングを総括した感想もまとめました。○2005名前の読み方TOP50(男の子)○2005名前の読み方TOP50(女の子)○2005読み方ベスト3の漢字名TOP30(男の子)○2005読み方ベスト3の漢字名TOP30(女の子○名前ランキング2005総括「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2005.12.23

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  2005年生まれの赤ちゃん人気名前ランキング発表！

  明治安田生命は毎年、年末にその年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングを発表しているのですが、今日は2005年度の赤ちゃんの名前ランキングが発表されたそうです。名前ランキング2005を参照して、私は2005名前ランキングTOP100(男の子)と2005名前ランキングTOP100(女の子)を作成してみました。ちなみに、今年5月に私の従兄夫婦に生まれた女の子の名前は「美結(みゆ)」ちゃんで、「名前ベスト100」では45位、「「名前の読み方ベスト50」では3位でした。どうやら従兄夫婦は最近人気のある名前を娘に命名したようです。さて、皆さんもご自分のお名前を、またはお子さんがいる方はお子さんの名前を名前ランキングでチェックしてみてはいかがでしょうか？「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2005.12.22

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  女性は産んだ子供の性別で寿命が決まる？ンなことあったら怖いよ！

  私は最近Webで「男の子を産むと、寿命が８ヶ月縮まる？！出産と寿命の科学。」という記事を見つけました。この記事によると、女性は男の子を一人産むごとに寿命が8ヶ月縮み、女の子を一人産むごとに寿命が5ヶ月伸びる、のだそうです。そんなこと言ってたら、男の子を2人、4人以上産んでいる女性はどうなるのでしょうか？何だか男の子の母親をバッシングするネタのような気がします。自分が産んだ子供が男ばかりでも、100歳以上長生きしている女性はいるはずです。産んだ子供の性別で寿命が決まるとしたら、怖い話ですよね。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2005.12.13

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  男の子の母親は気が強くないとやっていけない？

  私は、23年前に父が他界して以来、男の子も大人の男性も、”男”が誰一人としていない、母と私の”女”2人だけの生活を送ってきました。我が家とは対照的に、叔母(私の母の妹)は夫である叔父と、私の従兄にあたる2人の息子と男ばかりに囲まれた紅一点として長年生活してきました。叔母は私の母と比べると、気が強いところがあります。母によると、叔母は幼い頃から気の強い女の子だったそうです。叔母はまさに男の子の母親向きの性格だったのかもしれません。気が強くないと、男の子の母親は務まらないのでしょうか？気の弱い私でも男の子の母親が務まるのでしょうか？私は男の兄弟と育ったことがないので、男の子がどういうものかわからないですね。将来、結婚して男の子を産むかどうかも現時点では全くわからないし、今の私にとって、男の子がいる家庭は他人事でしかありません。大人でも子供でも家に男が居るという家庭がどんなものか想像すらできないんです。男の子のお父さん、お母さんをなさっている皆さん、ごめんなさい。今年は叔母の長男夫婦に長女の美結ちゃんが生まれ、従兄は叔母とは対照的に女2人に男が1人、黒一点(？)となりました。男2人兄弟で育った従兄に女の子が生まれて、これからどんなパパになっていくか楽しみです。「人気blogランキング」へ当サイトは「人気blogランキング」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。当サイトは「Swimming Blog」に参加しています。当サイトへの投票は↑の「Swimming Blog」をクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2005.11.01

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  子供時代に姓が変わることが珍しくない世の中

  今の時代、何があるかわかりませんよね。愛し合って結婚して子供を授かった夫婦でも、何かをきっかけに愛が壊れることがあるかもしれません。日本では、結婚する90%以上の女性は、夫の姓に変わっています。子供のいる女性が最初の夫と離婚後に別の男性と再婚し、子供の姓が何度も変わることもあります。将来、結婚して姓が変わるであろう女の子はともかく、男の子に父親の姓でも母親の姓でもなく、全く血縁関係のない母親の再婚相手の姓を名乗らせるのはどうかと思います。私自身は結婚後は相手の姓に変わってもかまわないと思っています。なぜなら私の姓は亡くなった父の姓で、父の死後、父方の身内はとても薄情になってしまい、父がかつて所有していた故郷の山などの不動産を相続放棄してくれと言ってきたことがありました。もう今名乗っている「N」姓を名乗る意味がないと思うからです。私は女の子なら母親の姓、男の子なら父親の姓を名乗ることが可能であればいいなと思います。もし、同性の兄弟が2人以上だとしたら、1人目は父親の姓、2人目は母親の姓･･･と名乗れるといいなと思います。本当は家族全員同じ姓を名乗るのが一番好ましいかもしれませんが、多様化する家族のニーズに応えられる社会に早くなってほしいなと私は思います。人気blogランキングへ当サイトは人気blogランキングに参加しています。当サイトへの投票は↑の「blogRanking」バナーをクリックするだけでOKです。ご協力お願いします。

  2005.09.09

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• DINKS VS DEWKS　少子化ニッポンの救世主はどっち？

  皆さんは「ディンクス」という言葉を聞いたことがありますか？「Double Income No Kids」という言葉の頭文字を取って「DINKS(ディンクス)」と読むのだそうです。この言葉は、子供を作らない共働きの夫婦のことを指すようです。不妊ではないけど、何か理由があって子供を作らない夫婦がDINKSとされるそうで、「夫婦が互いの自立を尊重し、経済的にゆとりをもち、それぞれの仕事の充実などに価値を見出だす結婚生活を営むこと」…それがDINKSの結婚スタイルだそうです。DINKSは「NEET（ニート)」と同様に最近の世相を現した新語のようです。DINKSは少子化対策に貢献していないと言われてもしかたないでしょう。子供がほしくてもできない不妊症で悩んでいる人と違い、子供を持とうと思えば持てるのに持たない生き方は私には考えられません。私の叔母の長男、つまり私の従兄夫婦も2年ほど前まではDINKS志向の考え方の強い夫婦でした。当時は従兄が勤める外資系コンピュータ会社から2年間米国出張中で、叔母は子供を持とうとしない従兄夫婦に対してかなり怒りを感じていたようです。しかし、従兄夫婦は米国から帰国した去年、第一子を授かり、今年5月に長女美結ちゃんが誕生して、2年前がウソのように叔母は婆バカ、叔父は爺バカしています。もうすぐ従兄の奥さんの産休が明けると、DINKSとは全く正反対のDEWKS(デューク)というライフスタイルになるようです。このDEWKは「Dual-Employed With Kids」の略語で、子供を持って共働きをする夫婦のことを指すそうです。私は将来、DEWKになれたらいいなと思います。もし不妊症だとわかったら不妊治療はやりたくないです。そうだとしたら結果的にDINKSになるかもしれませんが、もし、子供を産めるのであれば、少しでも少子化ニッポンに貢献できたらいいなと思います。

  2005.08.18

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• お子さんのいる人を「男の子の親」「女の子の親」という目で見ないようにしたいですね

  お子さんのいる親御さんは、大きく分けて３タイプおられると思います。○男の子のみ（一人っ子または2人以上の兄弟）○女の子のみ（一人っ子または2人以上の姉妹）○男女両方（2人以上の兄妹または姉弟）特にお母さん同士の間でよくあるみたいなのですが、女の子がいなくて男の子だけの親御さんと男の子がいなくて女の子だけの親御さんが、ご自身のお子さんにいない性別のお子さんのことを悪く言うのを時々ネットの掲示板で見かけることがあります。私の母は私の異父兄にあたる男の子を1人だけ産みましたが、母は前夫と離婚し、幼児だった異父姉と異父兄を残して出て行かなければならなかったので、男の子を育てることはできませんでした。一方、私の叔母は男の子2人（私の従兄たち）の母親です。今年の5月に待望の初孫となる女の子、美結ちゃんが長男夫婦に生まれました。それまで叔母は息子のお嫁さんを除いて叔母はずっと紅一点でした。母は成人するまで育てることができたのは私1人で、男の子は育てていません。それでも叔母とは「女の子の母」VS「男の子の母」といった対立はしたことがないようです。前夫と離婚してから再婚するまでの間、母は甥っ子にあたる叔母の息子2人をとても可愛がっていたのだそうです。特に叔母が二男を出産した直後、産院へ叔母の世話をしに行っていたそうです。そして母が今は亡き私の父と再婚して授かった私を出産する際、私がへその緒を首に巻いていて危険な状態だったので、立会人として無事に私が生まれるまで、しっかりと見届けてくれたのが叔母だったそうです。母が前夫と結婚～離婚するまで叔母と険悪な状態だったそうですが、お互い出産を通して姉妹の絆が強く結ばれてきたのかもしれません。

  2005.08.14

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• 子供に関する個人情報をブログに掲載することについて

  楽天にかぎらず、育児ブログを日々更新しているママさん＆パパさんは最近たくさんおられますね。子育て中の方々にとっては、育児ブログは我が子の日々の成長を記録する貴重な場所だと思います。育児ブログの管理人である親御さん本人のみならず、お子さんに関する情報公開について慎重に考えないと、危険だと思います。私は楽天を中心に数多くの育児ブログを楽しく拝見しています。どの親御さんも、お子さんを大切にされていることがよくわかります。しかし、楽天でトップページ・フリーページ・日記・プロフィールなどに、お子さんの顔がはっきりと正面から写った画像をたくさん掲載している育児ブログをよく見かけます。意外なことに、日記で小学校の先生だというパパさんがそういったお子さんの画像をたくさん掲載していてビックリします。もし、掲載するとしたら…○トップページに子供の顔が写った画像を載せない○期間（なるべく1日以内の時間単位で）限定で画像を掲載し、期間終了したら削除する○画像掲載ページにパスワードを設定して、信頼できる親しい人だけにパスワードを教え、ほかの人は見られないようにする（楽天ブログではできません）○楽天ブログの場合、掲示板に画像を掲載し、掲示板に投稿してくれた人だけが一瞬、画像を見られるようにするお子さんの名前の掲載にもいろいろあります。↓の一覧では、上に行くほどセキュリティレベルが高い表記となり、下に行くほどセキュリティレベルが低い表記となります。○長男･長女･次男･次女…といった続柄での表記（最も無難な方法）○1号･2号…1太･2美…など生まれた順番に記号をつけた表記○Y･N…などイニシャル表記○実名とは全く関係ないハンドルを使った表記○実名の一部を使った愛称による表記（例:良太→りょうちゃんなど)○実名の読み方をひらがな･カタカナ･ローマ字のどれかで表記○実名の漢字をそのまま表記競技スポーツをされておられるお子さんであれば、お子さんが出場した大会の競技結果をブログに掲載するときに注意してください。例えば、競泳だと競技結果が100分の1秒まで掲載されますが、これを10分の1秒までの表記にしたほうが無難かと思われます。もし、お子さんがジュニアの競泳選手だとして、そのお子さんの競技結果がブログに100分の1秒まで掲載されていると、そのお子さんの実名がブログに掲載していなくても、日本水泳連盟の公式サイトで特定されることもあります。日本選手権、インターハイ、全中、JOといった全国大会だけでなく、各都道府県で行われる地方大会の結果も日本水泳連盟の公式サイトに掲載されるので、スイミングスクールの選手コースに所属して大会に出場するジュニア選手をお子さんにお持ちの親御さんでブログを日々更新されている方なら、どなたでも気をつける必要があるでしょうね。最近、私は水泳のおかげで競泳のジュニア選手を持つ親御さんやジュニア選手ご自身のとブログを通じてやり取りさせてもらっています。私はジュニア選手の方々の実名を日水連の公式サイトに掲載された競技結果を通じて知ることがありますが、もちろん、親御さんやご本人のブログに書き込みすることはけっしてしません。それは暗黙の了解であるネチケットだからです。特に競泳のような個人競技をされているお子さんだと、ブログで実名を非公表にしていても、公式サイトの競技結果で本人が特定されてしまうこともあるので、気をつけたほうがいいと思います。どうしてもブログでは不安という方には、管理人の承認が必要なメーリングリストやパスワードを設定した掲示板を利用するという方法もあります。

  2005.08.01

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• 従兄夫婦、新米パパ＆ママとして奮闘中！

  今日の夕方、叔母が母と私を手打ちうどんの店のらやへ連れて行ってくれました。のらやへ着いてから、叔母は孫娘のみゆうちゃんの最近の写真を見せてくれました。6月下旬にパパとママ（叔母の長男夫婦）とお宮参りに行った時に写真もありました。新生児の頃と比べるとだいぶお姉ちゃん顔になってきたという感じがしました。みゆうちゃんは来月1日で生後3ヶ月になります。最近、叔母は会社の同僚の人（主にお孫さんがいる同世代の女性）から「お孫さんの首が据わるのも、もうすぐやね」と言われているそうです。叔母によると、従兄は「いつか『パパ嫌い」とか言われるんやろうな」と女の子パパならではの心配事も漏らしたそうです。従兄の奥さんは「最近では赤ちゃん言葉で話すようになってきました」とママとしての喜びに浸っているようです。従兄は、仕事から帰ってくると毎晩みゆうちゃんをお風呂に入れているそうです。従兄は出産にも立ち会い、その後も夫婦で協力して育児を頑張っているようです。従兄一家が素敵な家族になっていきそうで楽しみです。

  2005.07.22

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• 育児バトン、いいですね

  最近、楽天広場を含めて育児系ブログの管理人さんの間で「育児バトン」を回すのが流行っているようですね。「ママへ100の質問」や「パパへ100の質問」をグッと凝縮したのが育児バトンという感じがします。短い文章に親御さんのお子さんへの愛情や思いが込められていますね。素敵なことですね。残念ながら子供のいない私は育児バトンを受け取ることも他の人に回すこともできません。子供のいる人が本当にうらやましいです。でも、私は子供のいる人に嫉妬するのではなく、自分に子供がいなくても、よそのお子さんがすくすくと育っていくのを温かく陰ながら見守れる人でありたいと思います。もし、いつか私が子供を産んで育てることがあっても、おそらくその頃にはもう育児バトンはすたれているかもしれませんが、私もいつかこの日記で自分の育児について語れるようになれたらいいなといつも願っています。

  2005.07.21

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• 女の子の躾け方Vol.10　娘の生き方に嫉妬する母親

  （前回の続きです）現在60～70代の女性は、自分がすでに子供を産み終わってしまってから、フェミニズムに出合ったことだと思います。「子供を産んでも産まなくても、あるがままの私として認めてほしい」「女性も社会参加を」というフェミニズムの考え方は、まだまだ理不尽な時代を生きてきたこの世代の女性にとって、少々過激に写ったかもしれませんが、新鮮な発想だったことだと思います。「女も結婚して子供を産んで家事・育児に追われる日々に明け暮れるだけではない、自分も思うように伸び伸びと羽ばたいて生きていってもよい」という発想に、多くの女性が共感し、また励まされたことでしょう。そして娘たちがこのフェミニズムの時代を生きることを、母親の世代は喜んだと思いますが、それと同時に、自分たちの世代と違って「勝手に生きていく」娘たちは、自分たちの人生でできなかったことを思い起こさせる存在でもあったことでしょうね。母親は娘の社会的成功、活躍を願っているようで、同時にどこかそれを受け入れられないところもある―娘の幸福を願いながらも嫉妬心も同時に抱くという矛盾に満ちた母親の思い、そして娘はそれを感じて母とどこかギクシャクした関係になることも多かったことでしょう。このように、様々な大きな変化を経験した現在60～70代の女性は、結果的にどうも「女として生きること」「子供を産むこと」、あるいは「結婚そのもの」に対しても、肯定的なイメージを抱けない人が多いかもしれません。事実、私の母は最初の結婚では、夫の浮気や暴力などのために離婚させられて子供2人を残して泣く泣く去らなくてはなりませんでした。そして私の父と知り合って二度目の結婚をして私を授かり、私がまだ手のかかる幼児期に父と死別するという、母にとって2回ともけっして幸せとは言えない結婚生活だったようです。そして、現在60～70代の女性の娘や孫である現在、まさに出産する世代の女性たちは、母親から「結婚しても何もいいことはない、結婚は人生の墓場だ」「女も男に頼らず、経済的に自立することが大切だ」「自分1人でお金を稼げたら、結婚なんてしなくてもよい」「子供を産みたくなければ産まなくてもいい」「娘には自分のしてきたような辛い経験はさせたくない」などというメッセージを、母親から、直接伝えられたり、無言のメッセージとして受け取っていることがとても多いのではないでしょうか？現在60～70代の女性たちの多くは、自分たちのしてきた結婚や出産、そして夫との関係を、「楽しかった」とは断言できないと、心のどこかで抱いているのではないでしょうか？「あんな結婚ならしなければよかった」「娘たちは出産を避けて通れるものならそうしてほしい」とさえ思う母親もいるかもしれません。そしてそのような考え方は、現在の20～40代の女性たちに見事に反映しているようです。次回は、母から娘へと伝承されてきたであろう「子育てのチカラ」について考えてみようと思います。

  2005.06.30

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• 女の子の躾け方Vol.9　憧れの「病院出産」/産婦人科減少という驚愕の事実

  （前回の続きです）現在60～70代の女性は、生活の近代化が急速に進み、自分たちの母親とは全く違う生活を始めた世代ということになりますね。生活の近代化と社会の民主化は、戦争という悲惨な体験をくぐり抜けてこられた方々が必死になって作り上げてきたものですから、この世代の女性とその母親の世代にとっても喜ばしいことであり、逆に伝統を引きずることは、それこそ理不尽なことに感じられたことでしょう。しかし、やっかいな伝統と一緒に、捨ててしまった大切なものもたくさんあるのではないでしょうか？出産に焦点を当てて考えてみることにしますね。昔、出産はほとんど自宅で行われていたそうですね。私の祖母も伯父(若くして他界）、母、叔母と3人の子供を自宅で出産したそうです。しかし、昭和30年代初め(1950年代半ば）には、施設出産と自宅出産が半々になったそうです、病院でのお産は、これもまた近代化の象徴としてとてもきらびやかに見え、若い女性たちの憧れであったのかもしれませんね。自宅でのお産よりもずっと衛生的で、安全で、安らぎに満ちたものに見えたのでしょうね。近年アメリカで行われた調査によると、病院出産は必ずしも、よく準備された自宅出産よりも安全とは言えない、という結果も出ているそうです。しかし、昭和30年代初めの頃の状況では、病院で産むことが非常に安全に感じたれたことでしょうね。それ以前から、経済的に豊かな家の女性、上流階級の女性が病院でお産をしていたそうです。一般庶民の女性も、「病院でお産をしたい」と思うようになったとしても不思議はありませんね。昭和30年代以降、施設での分娩は急速に進み、昭和40年代(1960年代半ば)にはほとんどの女性が病院でお産をするようになったようですね。現在の60～70代の女性たちは、医療の管理の下で出産を始めた最初の世代ということになりますね。現在は、お産の場をより女性に優しく、快適なものにしようという試みが多く行われるようになったようですが、昭和40年代の病院出産は、どうやら憧れに反して、女性にとってかなり辛い思い出となっているケースが多いようです。また、昭和40年代は「母乳よりもミルクの方が子供がよく育つ」と言われ、この頃に出産した女性で母乳育児を経験しなかった人は、今の時代と比べてずいぶん多かったそうです。当時「健康優良児」として丸々と太っていた赤ちゃんの多くは、母乳ではなくミルク育ちだったということになりますね。私の母も母乳の出が悪いということもあり、私を含む3人の子供を母乳ではなく、ミルクで育てました。現在の日本では「母乳神話」とまで言われるくらい、産後、母親が子供に母乳を与えることがとても大切にされています。その母乳育児を実践しているのは、さきほど私が話した世代の女性たちの娘や孫娘たちです。しかし、その先の世代になると、再びミルクが支持される時代が来るかもしれないので、何とも言えません。私は今日、「ちちんぷいぷい」という番組で最近、産婦人科を廃止する病院が増えていることを知って驚きました。6年前と比べて、日本全国の産婦人科の数は約1割ほど減少しているそうです。産婦人科から産科を廃止して婦人科だけにしたり、産婦人科から他の科に変わる医師もいるそうです。産婦人科を廃止する理由は、小児科が廃止される理由とほとんど同じで、少子化が進み、出産件数が減少し、重労働の割りには、収入が少なく採算が合わないからだそうです。産婦人科医が医師全体のなかで占める割合は、わずか5%ほどだそうです。しかし、医療訴訟を起こされる割合は全診療科目のなかで12％もあるそうです。昔は母子ともに危険な状況に陥り、死亡することもけっして珍しいことではなく、出産はまさに「命がけ」だったそうですね。しかし、現在では、妊婦は無事に出産できて当たり前という風潮が強いような感じがしますね。出産は「命がけ」であることを常に、これから出産する女性も、その夫と家族も、医師や助産師も忘れてはいけないのではないでしょうか。

  2005.06.29

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• 女の子の躾け方Vol.8　子供が将来を悲観しない結婚生活の難しさ

  （前日の続きです）今、ちょうど子供を産むくらいの世代の女性のなかに、「自らが女性であること」「女性だからこそできる経験（出産）」といったことを肯定的に見ることができない人が多いのは、どうしてでしょうか？子供を産んで母親として生きることは、しかたのないこととして捉えられていて、あまり憧れの対象にはなっていないようですね。この原因としては、社会システムにも問題があるようですが、今、子供を産む世代の女性にとって母親や祖母である60～70代の女性の結婚観、出産観、育児観が非常に強く影響しているかもしれませんね。今の60～70代の女性が出産していた時期は大体昭和30年代に入ってから40年代にかけて（1950年代半ば～70年代半ば）が多いようですから、この60～70代は完全な戦後子育て世代ということになりますね。この年代の女性たちは、それまでの世代が経験してこなかった多くのことを通り抜けてきた世代で、自分たちの母親（現在80～90歳以上）の世代とは何もかもが変わってしまったと言っても過言ではないと思います。日本は高度成長期に入り、生活が大きく変わりましたね（私はこの時代にはまだ生まれていませんでしたが）。現在60～70代の女性の多くは、NHKの「プロジェクトX」などの番組に取り上げられるような、高度成長期に企業戦士となって仕事に全てを捧げてきた男性の妻として支えてきたことでしょう。夫はほとんど毎日午前様で、仕事と付き合いに明け暮れ、妻はひたすら家を守り、子供を育てる…という男女の役割の分業をこなしてきた世代ですね。核家族化も進み、女性たちは理不尽な家父長制から少しは自由になれたと思えたかもしれません。しかし、「仕事人間」の多忙な夫との結婚生活は、夫婦の生活として見ればあまり楽しくなかったのかもしれませんね。猛烈サラリーマンとして経済成長を支え、無事定年退職して家に戻ってきた夫たちの多くは、家の中に居場所がなくなっていて、俗に言う「濡れ落ち葉」状態になることもあったことでしょう。妻も夫も、経済的には新婚当初と比べるとずっと豊かな生活を送っていながらも、お互いにどうも満たされていなくて、何かというと実家の母や姉妹、友人らにブツブツと夫への不満をつぶやく奥さんもきっとたくさんいたと思います。そして、夫婦としての葛藤を抱えたままの生活が続いてきた現在60～70代の世代の両親を持つ家庭の子供たちは、結婚生活に対して、「自分も手に入れたい」とあこがれることが困難になってきたりするようです。次回は「病院出産」についてのお話です。

  2005.06.28

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• 女の子の躾け方Vol.7　女性が「産める」性であることに誇りを持てない時代？

  最近では、「子供を産みたくない」という20代、30代の女性が増えているそうですね。「痛いことは嫌だ」「仕事ができなくなる」「お金がかかる」「子供を育てるのは大変、自由な時間がなくなる」などといったところが主な理由のようです。つい先日、NHKで少子化に関する特番が放送され、こうした女性の意見も出ていました。それらの女性の意見のなかでも、まず「痛いことは嫌だ」という思いがことのほか強いようです。「お産は辛くて、苦しい。我慢できないくらい痛いものだ」というイメージが出来上がっているのでしょうね。このことは、仕事との両立など、一般に言われている原因以上に、出産を決意することへのハードルになっているようです。そういう意見を持つ女性の親戚や友人には、ひどいお産を経験している女性が多く、「耐えられないくらいひどい痛みが襲ってきた上に、おしもを切られて（会陰切開）、産後も傷が痛んでしょうがなかった」「なかなか生まれる気配がないので、陣痛促進剤を使ったが、難産で何十時間もかかって、死にそうだった」などという話を、出産経験者からよく聞かされることが多いのだと思います。このなかの、例えば、バッサリとおしもにはさみを入れられる会陰切開は、医学の世界では「出産時全員に必要なものではない」と言われているそうですが、現在の日本でも初産の人には必ず行う、という病院がまだまだ多いようです。実際のお産の痛みに加え、不必要としか考えられない医療介入による痛み。出産経験のある女性同士のお産に関する思い出の多くは「私の経験はこんなに辛かった」という苦労自慢となってしまうようです。こういう話ばかりを聞かされていては、周りの若い女性が「私にはとても産めない」とマイナス思考になってしまうのもしかたがないかもしれませんね。ちなみに私も未婚で出産経験はありませんが、「せっかく女に生まれてきたんだから、ぜひ産んでみたい」と思っています。もちろん、妊娠～出産に至るまで全てが順調なことばかりでなく、大変なこともたくさんあると思いますが、近い将来、ぜひ出産・育児を経験したいと思います。本来、自分の体に向き合うようなお産は、痛いながらも楽しく、気持ちのよいものなのだそうですね。出産を経験した女性のなかには、自分の体を使ってこんな経験ができるのか、と目からうろこが落ちるような体験だったという方もおられるそうです。自分の力を生かした自然なお産をされた方などは、出産直後に、「ああ、また産みたい」とさえ思うようなものなのだそうですが、そんな声は出産経験のない若い女性の多くにはほとんど届くことがないそうで、またすでにお孫さんのいる上の世代の女性からも伝わってこないようです。産後も、今の社会で子供を育てるのは大変だと思います。仕事も続けにくいでしょうし、続けるとしても、子供を誰に預ければいいのかというところでまず難問にぶつかることでしょう。また、子供が何か問題を起こしたりすれば、夫婦が協力して子育てしていたとしても、姑など周囲の人から「母親の躾がなっていない」などと言われることでしょう。先行きが不透明と言われる時代に生まれてきた子供も苦労ばかりなのではないか…と、どこまでいっても、大変なことばかりにみえるので、できればこういったことを避けるためにも「子供を産みたくない」と思う女性が多くなるのも当然なのかもしれませんね。このように「出産」「育児」に何の希望も持てないようなネガティブな情報が共有されている現在、実際に子供を産み、育ていくことを決断するには、大変な勇気が必要だと思います。現実には20代、30代の独身女性の多くが、キャリアや社会的な承認を求めて勉強したり、働いたりすることを優先させていて、「女性であること」「子供を産むこと」に夢や希望をみることが困難な状況にあるのもいたしかたないことかもしれませんね。もちろん、働きながら育児ができるような環境がない―例えば保育所の不足や勤務時間の問題、配偶者の協力が得られそうにない―という理由で子供を産めない、との意見も全くその通りなのですが、問題はもっと深いところにありそうですね。今の時代は、女性がそもそも女性であることに、喜びも希望も持てなくなっているように感じられる社会なのかもしれませんね。次回もまたこの続きについて考えていこうと思います。

  2005.06.27

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• 男の子が育ちにくい時代？

  最近、親や兄弟を殺害する少年の事件が連日報道されていますね。今の時代は男の子が育ちにくい時代なのでしょうか？我が家には男の子も父親もいないので、男の子のことはよくわかりません。しかし、私の子供の頃と今では、男の子が育つ環境がかなり変わってきているのは確かだと思います。将来、私が結婚して男の子が生まれても、ちゃんと育てられればいいのですが…。

  2005.06.24

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• 晩婚化・少子化は国民全体の問題として考えるべき

  6月2日の読売新聞朝刊に、厚生労働省が6月1日に発表した2004年の人口動態統計のデータが掲載されていました。そのデータによると…○赤ちゃん誕生2004年の出生数（1年間で生まれた赤ちゃんの数）は約111万1000人で、過去最低だった2003年の112万4000人をさらに下回り、4年連続の減少となったそうです。○結婚平均初婚年齢は、男性が29.6歳で女性が27.8歳で、男女ともに2003年より0.2歳上昇しており、晩婚化が少子化に拍車をかけている傾向が改めて浮き彫りになったようです。○出産1人の女性が生涯に産む子供の数（注※合計特殊出生率）は、2003年と同じ1.29でしたが、小数点第3位までの比較では、前年の1.291を下回る1.289となり、過去最低を更新したそうです。注※合計特殊出生数…1人の女性が一生に産む子供の数。出産年齢の国際基準である15歳～49歳の年齢別出生率を合計して計算する。日本を含む先進国の場合、約2.1人が人口置換水準とされ、これを下回ると人口が減るとされています。合計特殊出生率を年齢階層別で見ると、2003年と比較すると、29歳以下では低下しているそうですが、30歳以上は上昇していて、女性の初産年齢が年々高くなっていることを表していると言えそうです。都道府県別の合計特殊出生率は、最高は沖縄の1.72で、最低は東京の1.01だそうです。自然豊かな田舎は子供の数が多く、都会へ行くほど、少子化が進んでいるという感じがします。合計特殊出生率について厚生労働省は「今後の数値については予測できない。全体としては低下傾向にはあるが、30歳から34歳までの世代で出生率が前年より上回るなど好ましいデータもある」としているようです。○死亡2004年の死亡数（1年間で亡くなった人の数）は102万9000人で、戦後では1947年の113万8000人に次いで多かったそうです。死因別では悪性新生物（がん）が過去最高の32万人、心疾患が15万人、脳血管疾患が12万9000人だったそうです。**********************************************************************少子化の原因としては、これまで、仕事と育児の両立が難しいなどの理由で結婚を遅らせたり、結婚そのものをあきらめたりする「晩婚化」「未婚化」、結婚しても子育て費用などを理由に子供をつくらない、などが挙げられてきました。政府はこれまでにいくつかの少子化対策を進めてきたにもかかわらず、出生率低下に歯止めをかけることはできなかったようです。2004年の調査では、30～34歳で出生率が上昇に転じましたが、20歳代では下げ幅が大きく、全体的な合計特殊出生率はわずかながら低下、という結果になったようです。近年の少子化の新しいメカニズムとして、フリーターの存在がクローズアップされているようです。2004年の調査で20歳代の出生率が低下傾向にある点に着目すると、「定職を持たない若者は経済力がないため、子供はおろか結婚もできず、少子化に拍車をかけている」ことになるようです。しかし、晩婚化・少子化は国民全員の問題として考えるべきだと私は思います。ただ「フリーターが悪い」と言って済む問題でしょうか？フリーターにならざるを得ない若者を作り出した社会全体の問題だと思います。たとえ結婚して子供をもうけている人でも、関係のない問題ではないと思います。その人自身のことでなくても、将来、その人の子供が大人になった時、その子供がフリーターとなって結婚できない問題に直面する可能性だってあるんです。私は自分が今、社会に貢献できていないと思うと本当に情けなく思うこともあります。私だって結婚したい、子供を産んで育てたい、でも、今の私の状態ではそういったことはまだまだ夢のまた夢です。それでも、良い社会を作るために自分なりに考えて行動していきたいと常に思っています。

  2005.06.04

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• 女の子の躾け方Vol.5　母親の化粧は夫や娘のためにするものである？

  子供の頃に嗅いだ「匂い」の記憶として「化粧をした母親の匂い」を挙げる人は、男女に限らず多いのではないでしょうか？私は「お母さんの匂い＝お化粧の匂い」と感じて育ちました。女性の化粧は、夫を喜ばせるためにするものだと私は思います。我が家は母と私、女ばかり2人で、お互いすっぴんでも何とも思わない色気のない女どもと化しております（笑）。一方、かつては夫、息子2人に対し4人家族で唯一の女として長年過ごしてきた叔母は母と私に会うときでもしっかりとメークしています。それも月1回恒例の我が家へのお泊りでも、女ばかりにもかかわらず、翌日起床するとすぐ、鏡に向かってしっかりと化粧しています。叔母は男ばかりの中で生活してきたので、自分は女であることをしっかりとアピールしてきたのだと思います。私は、面接やBFのまー君に会いに行く時に、時々化粧することがありますが、こういうときだけ「女」していてもしかたないですね。普段から習慣づけないと、と思うのですが、洗顔して化粧水を顔につけるくらいで終わることが多いので、困ったものですね。女性の化粧といえば、こういう人はいないでしょうか？○恋愛・婚約・新婚時代は相手の男性のために毎日欠かさず化粧をしていたのに、子供が生まれ、その子が幼稚園や小学校に通うようになると、新婚時代の初々しさや恥じらいがウソのように、髪はボサボサで服装はジャージ姿、ボリボリと腹のあたりをかいたり、化粧をしてるのかどうかもわからない、見るも無残な姿に変身○普段、化粧は全くしないのに、PTAの集まりや同窓会など改まった場に出かけるとなると、3日ほど前から美容院に通い、パーマをあてたり、当日厚化粧で姿を現したりする私は将来、↑のようなことにならないように気をつけたいと思います。女性が化粧をするのは、他人のためではなく、夫や娘のためにしてこそ、価値があるものではないかと私は思います。女性が夫を喜ばせるために化粧をすることは、娘が将来美しい女性になるためのお手本を示すことでもあるのではないかと私は思います。また、男の子の母親の場合でも、いつも母親がきちんと化粧をしてきれいでいると、最も身近な女性である母親に対し、息子が将来、理想の妻として描く女性像を母親に感じられるのではないでしょうか？しかし、最近では「子供用」の化粧品がデパートなどで出回っているそうですね。そういった子供用の化粧品は、幼児期や小中学生のうちから化粧をしたがる女の子のために売られているようですが、これは考え物ですね。女の子があまりにも低年齢のうちから化粧をすると、体に悪い影響を及ぼすそうですね。私は子供に化粧をさせてはいけない理由について詳しく知らないのですが、どうやら成長期の子供に化粧をさせるのはよくないようです。化粧は学校を卒業して社会に出るようになってからでいいと思います。できれば未成年のうちはしないほうがいいですね。

  2005.06.03

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• 女の子の躾け方　番外編：性教育は男女とも必要！

  私はまだ結婚もしていませんし、出産経験もありません。そして、子供と話す機会もほとんどありません。近所に子供がいても、子供と1対1で会話するのは1ヶ月に1回あるかないかという頻度です。しかし、子供がいなくても、子育てについては関心を持っています。将来、私は結婚するかも出産して自分の子を育てるかも全くわかりません。しかし、将来我が国を背負って立つ子供たちが良い環境で育っていくように少しでも貢献できたらいいなと思います。「男性と性行為をした女性は妊娠する可能性がある」「女性と性行為をした男性は女性を妊娠させる可能性がある」これらは当然といっては当然のことだと思います。女の子は10歳くらいになると、母親から生理についてそのメカニズムや手当てのしかたなど教わり、将来子供を産んで母親になるために、体が準備を始めることを知ります。私も小学4年か5年の頃に母親からナプキンを用意してもらって、整理について教わりました。しかし、男の子は父親からきちんとした性教育を受けているのでしょうか？オナニーなどで溜まった性欲を処理する方法とか、一緒にAVやエロ本を見るとか、女の子をナンパする方法とか、そういう興味本位な性情報を伝えているだけだったりしないでしょうか？はたして父親から息子へ正しい性教育ができているお宅はあるのでしょうか？婚姻関係でのこととはいえ、1人の女（息子にとっては母親で、父親にとっては妻）を妊娠させた男として、父親が息子に同じ男として伝えなければならないことはたくさんあるのではないかと私は推測します。「男と女が性行為をしたら、女が妊娠する可能性がある」ということは、子供の性別関わらず、親から教わるべきだと思います。女の子は母親から生理の話を通じて、自分が生理を来るようになってから男と性行為をすれば妊娠する可能性がある体になることを教わりますが、男の子は自分が女を妊娠させることが可能になることを大人から教わる機会がないまま、思春期になって見よう見まねで女の子と性行為を体験し、避妊の知識がないために女の子が妊娠してしまう、という最悪なケースもありえるのです。いや、現実にそうしたことが起きているかもしれません。男の子にも将来父親となるための性教育は必要だと私は思います。男の子は将来家庭を持てば、一家の大黒柱となる立場になります。男の子を育てる親御さんとしては責任重大だと思います。○生殖を望まないセックスをする時にはコンドームなど避妊具を使うこと○結婚して妻が妊娠したら、身重の妻をいたわり、率先して家事を行い、子供が生まれたら妻と協力して育児を行うなど、男の子が将来父親となるための教育も、息子が思春期を迎えた頃から徐々に父親から息子にするべきだと思います。父親が言葉でうまく説明できない場合は、母親からのフォローがあってもいいのではないでしょうか？しかし、男の子が将来結婚する相手は女性なので、母親から女性として女性の体と心について教えることも大切だと思います。

  2005.06.01

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• 女の子の躾け方Vol.4　子供は多ければ多いほど良い？

  現代の家庭は核家族化し、「少子化」現象が進み、子供の数は1人か2人というのが普通となってきていますね。しかし、昔は兄弟姉妹が5人以上いる家庭が沢山あったそうですね。それがどうして今は1人か2人の子供しかいないのが当たり前になったのでしょうか？現在孫を持つ祖父母となった方の多くは、兄弟姉妹が多かったことを今では楽しく懐かしい思い出として持っていることでしょうね。そしてそのことを両親に感謝しておられるのではないでしょうか？子供にとっても、兄弟姉妹が多いことは、人格形成のために良い影響を与えるとされているようです。しかし、現代は子供を授かりにくい…いわゆる「不妊」の夫婦が昔に比べて増えていますね。どんなに莫大な費用がかかってでも、赤ちゃんを腕に抱ける日を夢見て不妊治療に励む夫婦は後を絶ちません。また、1人目の子供を授かってから、その子に兄弟を作ってあげたくても、2人目の子供がなかなか授からない「2人目不妊」という問題もあります。妊娠しても赤ちゃんが胎内で育たずに流産してしまう「不育症」、そして「無精子症」など夫側に原因のある「男性不妊」など、様々な問題があります。1ヶ月ほどまえに女児を出産した私の従兄の奥さんのように高齢で初産を迎える女性も多く、子供を沢山もうけることはたやすくありません。しかし、兄弟が多いと、子供同士がときにはケンカしたり、助け合ったりしながら、どんどん精神的に成長していくと思います。それは兄弟の性別や年齢差によって違ってくると思いますが、兄弟がいることでメリットはあっても、デメリットはけっしてないはずです。女の子だと、姉妹だけで育った子と、自分以外は全員男兄弟という環境で育った子とでは、また価値観が違ってくるのではないでしょうか？兄弟で育った子達とは対照的に、一人っ子で育った子は大抵小さい頃から「この子は一人っ子だからワガママだ」とか、いつも「一人っ子」というレッテルを貼られて育つことになります。それも本人にとっては辛いことです。私には実の兄弟が一人もいません。本当は私の下に弟か妹に当たる子が生まれるはずでしたが、私を妊娠中に妊娠中毒症にかかったことと、下の子を授かった頃にはさらに高齢だったことなどから、中絶せざるを得なかったそうです。子供をたくさんもうけて育てられる環境にある夫婦は、そうすればいいと思いますが、そうでない夫婦は、自分たちに可能な数の子供をもうけて愛情を注いでいけばいいのではないでしょうか？何も子供の数で良し悪しは決まらないはずです。大切なのは子供の育て方だと思います。

  2005.05.30

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• 女の子の躾け方Vol.3　育児こそ女性の最高の天職である？

  最近は、働く女性が増えましたね。現在、既婚で子供を持つ女性全体のなかで働く女性の割合は半数以上を占めると思います。既婚女性のなかには、自分が働くためには邪魔になるので、夫と相談した結果、子どもを作らないようにしているケースもあるそうですね。女性が仕事に就くということについては、下記に挙げた2つの理由が考えられます。これらのうち、後者の考え方は、最近では女性の社会参加という形で積極的な意味を持ってきました。○夫の給料だけではとても食べていけないから自分も働く○仕事そのものに興味があってやりがいを感じるから働く著書「女の子の育て方」の中で浜尾実さんは「育児こそ女性の最高の天職である」と述べられています。浜尾さんの考えは、大変古い考えに感じられるかもしれません。しかし、女性は子供を産むようにできているということを忘れてはいけないのではないでしょうか？職業を持つために「子供を産まない」と考えるのは、自然の摂理に反した現代女性のわがままであると言っても過言ではないと思います。育児と仕事を上手く両立している女性でも、子供が一番手のかかる乳児期や幼児期には仕事を極力減らし、育児中心の生活を送っている方が多いと思います。今の時点で、私は自分自身が結婚するかも、子供を産んで育てるかも、全くわかりません。私がどんなに結婚・出産・育児を強く望んだところで、それが叶うかどうかもわからないのです。生まれたときから「悪い」子なんて一人もいません。考えるのがあまりにも恐ろしくてしかたないですが、その汚れのない子たちのなかには、将来犯罪に手を染める大人になってしまう子供もいるかもしれません。育児だけは手抜きできません。私はまだ育児のできる環境にないぶん、今、育児されている皆さんには、どうか子供たちを立派な社会人に育ててくれること、それだけを切に願っています。

  2005.05.28

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• 女の子の躾け方Vol.2　教科書は男女同じものにすべきではない？

  今、沢山の出版社から様々な教科書が出されており、それぞれの学校で各教科の主任の先生がその中の一つを選んで使うようになっていますね。ところが、どの教科書も男女共用で、多くの私立の男子校あるいは女子校があるにもかかわらず、一つとして男子のため、または女子のための教科書というものがないようです。「女の子の躾け方」の著者、浜尾実さんは「女子だけの学校が現に数多くあるのに、その生徒のための教科書がないというのは、考えればおかしなことです」と述べておられます。浜尾さんはさらに「男性と女性とは、与えられているものが違っています。この世に人が男と女のどちらかに生まれ、将来、夫と妻、父と母となるということが自明である以上、当然（男の子は将来）良き夫となり、良き父となるような教育があり、（女の子は将来）良き妻となり、良き母となるような指導があっていいはずです」とおっしゃっています。浜尾さんは男女共用の教科書による弊害として、下記のようなことを不安に感じておられるようです。○子供たちが中学生になると→男子、女子の特徴はますますはっきり分かれてくる↓○同じ教材を使って同じように教えようとすると、男女ともその良い面を伸ばすことを抑え付け、伸びるはずの芽を摘んでしまう浜尾さんは「女の子の躾け方」を書かれた当時、私立の女子中学で中学1年生と2年生の理科を教えておられたそうです。当時中1だった浜尾さんの息子さんも、ある私立の男子中学の生徒だったそうです。その息子さんが通っていた男子中学で使っていた理科の教科書が、当時浜尾さんが教え、また浜尾さんの娘さんが通っていた女子中学の教科書とたまたままったく同じものだったそうで、浜尾さんはそのことに驚きと深い疑いとを持ったのだそうです。その教科書は、理科好きの浜尾さんの息子さんにとっては、あまりにも易しく、また不十分だったそうです、ろころが、理科の苦手な浜尾さんの娘さんには、その教科書ですら、難しすぎたそうです。その理科の教科書は浜尾さんによると「男子の理論的な頭と、生活に即して物を考える女子の特性の、両方ともを無視して、男子にも女子にも使えるように作られたいわば中性的な教科書」なのだそうです。私は小学校・中学校・高校とずっと公立の学校で学びました。公立ではどこの学校でも男女共学となっているので、学校教育を終えた今となると、私が使用していた教科書の多くも、浜尾さんが述べられた「中性的な」教科書だったのかもしれません。浜尾さんは「どうか女の子には女の子に合った、男の子には男の子に合った教科書を作ってくださいと、私は声を大にして叫びたいと思います」とおっしゃっています。浜尾さんは男女別に教科書を改めるべきポイントについても述べられています。○男子に適しているのは→論理を重点に置いた教科書中学、高校の男子は、抽象的思考、哲学的思考に関心を持ち始め、そしてその年代こそ、徹底的にそういった方向から論理的思考を訓練する最も良い年頃である○女子に適しているのは→現実的に生活に即した実例をたっぷりと盛り込んだ教科書洗濯物が漂白剤を使うと白くなることや、牛乳にミカンの汁を加えると固まってしまうことなどの例を化学式で説明することで、筋道だった考え方を身につけさせることができ、男子と同じ論理的思考の訓練にもなる私も、学校に通っている頃は、児童・生徒が男女とも同じ教科書を使うことに対して何の疑問も持つことなく、授業を受ける日々でした。私は理数系が苦手だったので、あの当時女子に向いた教科書があれば、もっと理数系が得意になっていたかもしれません。

  2005.05.27

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• 女の子の躾け方vol.1　男女共学はマイナスである？

  今は亡き私の父は生前、ある1冊の本を買っていました。それは私がまだ赤ちゃんだった頃のことですが、今もその本は家に保管されています。その本のタイトルは「女の子の躾け方」といって、著者は皇太子さまが「浩宮」と呼ばれていた幼少時代に養育係を務めておられた、元東宮侍従の浜尾実さんです。浜尾さんは5人のお子さんを持つお父さんで、息子さんが1人、娘さんが4人おられます。皇太子さまの養育係としてだけでなく、ご自身の娘さんの子育て経験、そして東宮侍従を辞してから就いた私立女子中学の教師としての経験などを通して自らの考えを豊富に述べておられます。浜尾さんは、愛子さまがお生まれになってから、たびたびテレビの皇室特番に出演されたことがあるので、ご存知の方もおられると思います。（先月、新ローマ法王を決定するための「コンクラーベ」と呼ばれる会議に日本人として参加した枢機卿の浜尾文郎さんは浜尾実さんの実弟だそうです）浜尾さんのお書きになった内容があまりにも古すぎて、今の時代にそぐわないという考えをされる方々もおられるようですが、けっしてそんなことはないと私は思います。むしろ今の時代だからこそ、ぜひ女の子を育てておられるお父さん、お母さんに読んでもらいたいと私は思います。父は40歳の若さで他界したため、わずか4年しか私の育児にたずさわることができませんでしたが、「女の子の躾け方」という本を買い、娘である私を育てることを一生懸命考えていたんだなと思うと、とてもうれしいです。私は時々、この本を読んで、女性として「ここがいけなかった」「こういう女性になれるよう努力しよう」と考えています。今後、浜尾実さんの著書を参考に「女の子の躾け方」について日記を書いていこうと思います。今日は、そのなかで浜尾さんが「男女共学はマイナス」という見出しで書かれた内容について考えていこうと思います。現在、日本の小学校、中学、高校では、一部の私立学校を除き、全国で「男女共学」が建前となっていますね。この男女共学制度は戦後の産物の一つであって、今ではほとんどの人が何の疑問も感じていないのではないでしょうか？しかし、戦前の日本では、皆が男女別々の教育を受けていたそうです。浜尾さんはそこに大きな意義があったとおっしゃっています。ちなみに、1937年（昭和12年）に生まれた私の叔父（私の叔母の夫）が小学校低学年の頃は、学校自体は男女共学でしたが、クラスは男女別で、クラス名も「1年男組」「1年女組」という具合だったそうです。叔父の小学校低学年の頃のクラス写真を見ると、ズラッと丸刈りの男の子ばかり並んでおり、その中に少年時代の叔父もいました。浜尾さんは「男女が別々に作られているということを、今の人はただ肉体的に別々であるというふうにしか考えない」ところに、大変な間違いが潜んでいると考えておられるようです。浜尾さんは「男と女は肉体的に違うだけでなく精神的にも違う」ものだということが、今あまりにもないがしろにされすぎていることを危惧しておられます。とくに成長の一番著しい中学生時代は、肉体的にも精神的にもはっきり男女の差が出てくる時期ですね。浜尾さんは「教育の上からもそのことに注意して、特別の配慮がなされなければなりません。『男の子は男の子らしく』『女の子は女の子らしく』育てるところに本当の人間教育が成り立つ」という考えをお持ちのようです。私も浜尾さんの考えに同意です。私が経験した女の子の立場だけで考えても、中学へ入って生理が始まると、休み時間のたびにトイレに行くのが憂鬱でした。それだけならいいのですが、私の場合、中1でよその小学校区出身の男子数人からひどいいじめを受け、誰もいじめを止めてくれず、女子からも孤立してしまい、本当に辛い学校生活でした。こういう微妙なお年頃の男女を同じ教室に放り込む公立中学が本当に嫌で嫌でたまりませんでした。「弱いものを苛める」ことは男であっても、女であっても許せないことです。ましてや「男が女を苛める」行為は最低です。そんな男はどんなに肉体的に力が強くても精神的には弱い人間だと思います。私の経験はそのへんにして、話を「男女共学はマイナスである」に戻しましょう。浜尾さんは「今行われている男女共学は、いわば中性的教育であって、『男の子は女のように、女の子は男のように』教育しようということですから、こんな非人間的教育はない」と現代の教育問題をバッサリと斬っておられます。そして「女の子は女の子だけの、男の子は男の子だけの学校で教育を受けるべき」と断言されています。つまり、「女の子は女子校、男の子は男子校に通うべき」だということですね。そして、浜尾さんは男女別学の良さ、なかでも、浜尾さんは聖心女子学院中等科（皇后美智子さまの出身校）で教鞭を振るった経験から女子校の長所をいくつか挙げておられます。○清潔感学校の隅々までみなぎる清潔感。教室はもちろんのこと、廊下から肯定にいたるまで、女の子特有のきめ細やかな目が行き届いていて、本当にチリ一つないほどだそうです。浜尾さんは「この清潔感は、そこで生活する女の子の心にまで影響を及ぼし、少女の成長の一番大切な時期に、しっかりと精神的な清楚さを植えつけずにはおきません」とおっしゃっています。○友情一般に、女の子は男の子とくらべて真の友情を持ちにくいものとされています。とくに男女共学校では、女の子が男の子を意識するために、同性同士では互いにけん制しあって真実の気持ちを明かさないことが多いようです。浜尾さんは「女子だけの学校では、心の底までざっくばらんにさらけ出し、なんでも話し合えるようになるため、お嫁に行って家庭を持ち孫ができても行き来するような、終生の友が得られることが少なくありません。これは、女子校だけの素晴らしい特色なのです」とおっしゃっています。私は、もし自分が子供の親になったら、中高一貫で子供が男の子なら男子校、女子なら女子校に通わせてあげたいと思います。でも、そういう学校は公立にはなく、全て私立ばかりなんですよね。

  2005.05.26

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• ”美”しく、家族の絆で”結”ばれて育ってね

  今日、叔母からの電話があり、従兄夫婦が今月1日に誕生した長女のお七夜（命名の儀式）を済ませたそうです。私は従兄夫婦に赤ちゃんが生まれた知らせを受けた時に叔母に女の子の名前数十例を書いたリストを渡していました。私は従兄夫婦が決めた名前がそのなかにあるかどうか叔母に確かめてもらおうと思っていました。そして…従兄夫婦は長女に「美結（みゆ）」ちゃんと命名していました。何と私の名前リストの中にその名前があって、叔母はそのことを従兄の奥さんに話して驚いていたそうです。従兄一家の苗字は「4-7」画で、それに合う名前の画数の一つに「9-12」画があったので、私はそれに合わせてマタニティ雑誌の付録にあった命名ブックを参考にしてたまたま「美結」も多くの予想名の一つとしてリストアップしていただけであって、まさか従兄夫婦も同じ名前を考えていたとは思っていなかったのでうれしかったです。今日は父となって初めて従兄が迎える母の日でした。叔母にとっては待望の初孫であり、念願の孫娘として生まれてくれたみゆちゃんの名前そのものが最高の誕生日プレゼントとなったことでしょう。私はみゆちゃんのパパの従妹である親戚のおばちゃんとして、みゆちゃんには美しく、そしてパパとママと家族の絆で結ばれてすくすくと育ってほしいなと願っています。

  2005.05.08

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• 従兄の子と同じ誕生日のセレブ・ベビーたち

  5月1日に生まれた私の従兄夫婦の赤ちゃん。実は2人の有名人（いずれも男性）のお子さんと誕生日が同じことがわかりました。1人は、2001年5月1日に誕生した、タレント・木村拓哉さん（SMAP)の長女、心美（ここみ）ちゃんです。心美ちゃんはこの日で4歳になったそうです。もう1人は、従兄夫婦の赤ちゃんと全く生年月日が同じとなった、プロ野球・読売巨人軍の清原和博選手の二男です。ちなみに清原選手の二男は1日のお昼に生まれ、従兄の長女は同じ日の夜9時過ぎに生まれたそうなので、清原選手の奥さんのほうが私の従兄の奥さんより先に出産したことになります。清原選手の二男の体重は2600g台と清原選手のお子さんにしてはかなり小さいみたいで意外です（清原選手は出生時4000g以上の巨大な赤ちゃんだったそうです）。

  2005.05.03

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• 従兄夫婦に待望の長女誕生！叔母、念願の孫娘

  今朝、叔母から電話がありました。それは、母と私がこのゴールデンウィーク中にもたらされるであろうと待ち焦がれていた吉報でした。叔母によると、従兄の奥さんは昨日5月1日午後9時過ぎに第一子長女となる2700g台の元気な女の子を無事出産したそうです。会社から妻の出産のために約10日間の休日をもらった従兄は、なんと奥さんの出産に立ち会うことができたのだそうです。「タネちゃん（従兄）はきっと分娩室前の廊下か待合室でウロウロして生まれるのを待っているタイプだろう」と思っていた母と私は、父親として頑張っている従兄がとても頼もしく思いました。きっと従兄夫婦は良き父親＆母親になることでしょう。叔母からの電話を最初に受けたのは母だったのですが、初孫が誕生した妹を心から祝福しているという感じでした。私も叔母に電話でお祝いの言葉を述べました。昨日の夜に従兄から出産の報告があった時、叔母が我が家に電話しようとすると叔父は「もう夜遅いから明日にせいや」と配慮してくれて、今朝の報告となったそうです。叔父の心遣いにも感謝します。叔父もきっと孫娘の誕生がうれしいと思いますが、兄夫婦に娘が生まれ、姪っ子ができた私のもう1人の従兄244君も、初めて叔父さんとなり、喜んでいると思います。すでに出産祝い金は叔母に渡してあり、母と私はそれに添えて叔母から従兄夫婦に渡してもらえるよう、「小さな世界」のメロディー付き出産祝いカードにメッセージを書き込みました。叔母は明日あたり叔父と一緒に1泊の予定で従兄一家の住む神奈川県に向かい、従兄の奥さんが入院している産院を訪ね、初孫と対面するそうです。母と私は、叔母夫婦が帰ってきたら、新米パパ＆ママ、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に写った赤ちゃんの写真を見せてもらうのが楽しみです。

  2005.05.02

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• 従兄の奥さん、明日が出産予定日♪

  今日の午前、叔母が我が家に寄ってくれた時、叔母の長男で私の従兄タネちゃんの奥さんKさんの出産予定日が明日5月2日であることを教えてくれました。私とは母は、すでに先月中旬に叔母と外食した時に出産祝い金2万円を渡しています。6年前の従兄夫婦の結婚式に出席することができなかった分、はずませていただきました。従兄のタネちゃんは勤めている会社から約10日間の休日をいただいていて、すでに昨日から里帰りしている奥さんKさんの実家に行き、そばについてあげているそうです。Kさんは先月24日で37歳になったばかり。私の母は経産婦とはいえ、37歳で私を出産しました。もうすぐパパになるタネちゃんの弟で、今、実家で暮らしているもう1人の従兄244君も、もうすぐおばあちゃん＆おじいちゃんになる叔母と叔父に名前を考えているのかと聞くなど、叔父さんになるのを楽しみにしているようです。Kさんは初めての出産で、近くには出産経験のある自身のお母さんや妹さんがいますが、数日前に姑である叔母にまだ生まれないということで相談の電話をしてきたそうです。叔母は「初産は1週間くらい遅れるということもよくあるから大丈夫」と言ったそうです。私もKさんのように、自分が出産する頃は自分の母と夫のお母さん、両方に相談できるようになりたいなと思います。

  2005.05.01

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• お金をかけなくても子供の成長は祝えるはず

  私は七五三で着物を着せてもらえなかったし、成人式は病院に入院していて、ご近所からいただいた着物があったにもかかわらず、着物を着られませんでした。ですから、七五三で晴れ着を着せてもらっている女の子や成人式で振袖を着た女性を見かける時期が来ると、とても切なくなります。だから、将来、娘が生まれることがあるとしたら、私みたいな寂しい思いはさせたくないなと今でも思います。私が同性である女の子への思い入れがとても強いのはそのためです。でも、着物にお金をかけるか、子供の将来のためにお金を貯めてあげるか、どちらかを選ぶとしたら、目先の前者よりも後者を優先するでしょうね。もし、着物を着せるとしても格安のレンタルで済ませようとするでしょう。私は着物に袖を通すことはかないませんでしたが、3歳の頃に叔母から買ってもらった「お内裏様＆お雛様＋三人官女」のガラスケース入りのセットは今でも宝物です。私はこのお雛様を将来、私が女の子の親になることがあれば、ぜひ受け継がせたいと願っています。男の子だったとしても、孫に女の子が生まれるまで大事に保管しようと思います。男の子だったら適当でいいやという扱いでは、もし男の子だったらその子がかわいそうだと思いますが、立派な五月人形や鯉のぼりを飾ってがられるような裕福な家ではないし、男の子に雛人形を飾るわけにはいかないので、できれば、今私が持っている雛人形を飾れる女の子の親になれたら経済的だろうなと貧乏性なことを考えてしまいます。子供の成長を祝う行事はみんな形式的なものばかりですね。たとえ、男の子に立派な鯉のぼりと鎧兜のセットの五月人形、女の子に七段飾りの雛人形を飾っても、願いとは反して死ぬ子もいれば、そういったものがなくても、すくすくと育っていく子もいます。モノや形にこだわらず、子供の無事な成長を願う親の気持ちが込められていたら、それでいいと思います。

  2005.04.16

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• 子供の顔写真をホームページに掲載することの危険性

  私は未婚で子供がいないのですが、楽天広場で子供の顔写真を載せているホームページをよく見かけます。載せている親御さんらは、本当にお子さんが可愛くてしかたがないのでしょうね。私もいつか子供の親になることがあったら、うれしさのあまり、ホームページに子供の顔写真を載せたくなるかもしれません。しかし、子供の顔写真をホームページに載せることの危険性についてはよく聞きます。学校の先生でも、お子さんの写真を載せている方が結構います。私は、子供の写真は身内に見てもらえたら十分だと思っています。

  2005.03.31

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• 大家族

  今晩、TBS系で埼玉の3男4女の一家に密着する大家族の特番が放送されました。今回はその一家のシリーズ第3弾で、私は第1弾の放送からずっと見ていました。今晩の放送は、両親が離婚後、家事と幼い弟や妹の母親代わりを務めてきた16歳の長女が妊娠・出産するという内容でした。長女はつわりといった妊娠の自覚症状がが全くなく、何か太ってきたなと思っていたら、思わぬことにそれは妊娠で、気づいた時には6ヶ月になっていたそうです。長女は父話し合った結果、お腹の子供の父親である男性とは結婚せず、父が孫にあたるその子の責任を持って、赤ちゃんを家族全員で育てていくことになったそうです。長女は「（シングルマザーになることの）不安よりも赤ちゃんが生まれてくる楽しみの方が大きい」と語っていました。けっしてカメラの前では不満や愚痴をこぼさず、健気にふるまっていましたが、一人になった時にさめざめと泣いたこともきっとあると思います。長女は自分に陣痛が来た時でも、弟や妹に心配させまいと苦しんでいる姿を見せまいとしたり、娘を無事出産して家に帰ってきたときも、すぐ下の妹が大事な高校受験を控えている時期に自分が出産のために入院中だった1週間、妹に家事で負担をかけてしまったことや娘の夜泣きで迷惑をかけてしまったことを気にかけていました。「この子には父親が最初からいない分、私がたっぷり愛情をかけて育てたい」と母乳育児に励み、まだ小学生の弟が衣装ケースをお風呂場できれいに洗ってお湯を入れてベビーバスにして、長女はそこで娘を沐浴させていました。長女と年の近い中学生の妹のうち、高校受験を控えていた二女が家事、中1の三女は長女の病院関係の付き添いをしていました。あまりにも若くして叔父さんや叔母さんになった小学生以下の弟や妹も姪っ子が可愛くてしかたがなく、家事もすすんで行っているようでした。二女が無事に高校に合格した時の電話を受けて、長女は安堵した様子でした。以前、父が急に倒れて救急車で運ばれたことがあり、こういう時でも自分が応急処置ができればいいなと思い、二女は看護師になることを決意したそうです。子供たちを置いて蒸発した挙句、離婚した実母（現在の長女とほぼ同じ年齢で長女を出産しているので、現在30代前半）が、孫の誕生を知って電話がかかってきたところで放送は終わりました。長女は自分が母親となってからは、自分たちを捨てた母親のことが許せないと語っていました。自らが娘の母親となった今、長女は母とどう向き合っていくのか気になります。どうやら次回第4弾の放送がありそうな展開なので、注目しています。

  2005.03.16

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• 従兄夫婦の第一子、性別判明！男系から女系への転換？

  今日、叔母はたまたま仕事が休みで我が家に寄ってくれたのですが、その時に私と母が楽しみにしていた従兄夫婦に生まれる赤ちゃんについての最新情報を知らせてくれました。先日、叔母は従兄から電話で連絡を受けて初孫となる赤ちゃんの性別を聞いたそうです。従兄の話によると、「（従兄の奥さんが健診で超音波診断を受けた結果）どうやら女の子らしいよ」とのこと。予定日は5月1日か2日あたりだそうです。今はもう妊娠9ヶ月に入ったところみたいです。従兄も奥さんのお腹をなでながら赤ちゃんに呼びかけているかもしれませんね。従兄の奥さんは4月下旬に37歳になるので、おそらく誕生日が来て間もなく出産となりそうです。今日、叔母がそのことを私と母に教えてくれた時、母は叔母に「みーちゃん（幼い頃からの母から叔母への呼び名）、やっと孫が女の子ができてよかったな」と言いました。叔母は「私はどっちでもええから無事に生まれてくれたらそれでいいけどね」と言っていましたが、私もどうか無事に従兄夫婦の赤ちゃんが母子ともに健康に生まれることを願わずにはいられません。実は、従兄夫婦の赤ちゃんの性別が明らかになるまで、もうすぐお祖父さんになる叔父と、もうすぐ大伯母さんになる母は女の子を予想していて、私（私と従兄の赤ちゃんとの関係を表す適切な言葉がないのが残念です）は男の子を予想していました。どうやら叔父と母の予想が当たったみたいです。私は従兄がどんなパパになるか楽しみです。従兄も世間の娘を持つお父さんみたいに「嫁にはやらん！」と言ったりして…（笑）。叔母は男の子2人と叔父、男3人に対して女は自分1人という生活環境でしたが、従兄はどうやら自身が育った環境とは全く正反対で男は自分1人に女2人…ちょうど私の父が生きていた頃の我が家と同じ家族構成になるので興味深いです。私の母によると、今は亡き私の父は、まだ幼かった私に対して大変甘い父親だったようですが、赤ちゃんだった私がウンチをした時のオムツ交換も自ら進んで行い、ねんねこで私をおぶったまま外に出てお守りしていたくらい、大変子煩悩な父親だったそうです。叔母はそんな私の父の姿を見て「お義兄さん、かっこ悪いからやめて」と言ったそうですが、父は気にしていなかったようです。従兄には私の父が私とできなかった分まで、父と娘の生活を大切にしてほしいなと私は思います。

  2005.03.11

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• 私が親だったら子供にTVゲームを絶対させない

  男の子のいる家庭はTVゲームのある家が多いですね。女の子だけのお宅でも、TVゲームのある家庭は珍しくないでしょうね。私は小学生の頃、TVゲームにより視力が大きく低下したという痛い経験があります。それに、TVゲームによる悪影響は視力だけでなく、精神面、肉体面にもよくないと思います。もし、私が将来子供の母親になったら、絶対にTVゲームを買い与えることはしません。友達の家でTVゲームするのも禁止です！将来、私を母親として生まれてくる子供はかわいそうかもしれませんが、私は自分と同じ思いを子供にさせたくない、そう思います。

  2005.03.01

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• 自然妊娠で出産した65歳女性

  今日、私はネットで↓のニュースを見つけました65歳女性が男児出産、自然妊娠最高齢と、いうことは、この女性は65歳でも生理があったから自然妊娠できたのでしょうね。高齢出産が珍しくなくなった現代ですが、65歳で生理が普通にあるなんて驚異的ですね。

  2005.02.26

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• 2004年赤ちゃんの名前ランキングUPしました。

  2004年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングを男女別で「ベスト100」「読み方ベスト50」「読み方ベスト3の漢字名」に分けてUPしました。参考にしたのは大手保険会社のHPにある赤ちゃんの名前ランキングです。私は2002年から毎年、赤ちゃんの名前ランキングのページを作ってきましたが、来年5月、従兄夫婦に初めての子供が生まれるので、今回はいつもより気合が入りました。従兄夫婦に少しでも参考にしてもらえるデータになればいいなと願っています。

  2004.12.19

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• 従兄夫婦にコウノトリが舞い降りた！来年5月叔母夫婦に初孫誕生！

  来年5月、神奈川県に住む私の従兄夫婦（叔母の長男夫婦）に待望の第一子が誕生することが、今日叔母に会った時の話でわかりました。今年4月に2年間という長期にわたる米国出張を無事に終えて帰国してから数ヶ月でのオメデタということになります。最近、従兄の奥さんは妊娠5ヶ月の安定期に入ったということで、叔母の長男である従兄から叔母へ電話で連絡があったのだそうです。従兄夫婦はともに36歳で、今年は申年の年男年女です。従兄の奥さんは4月生まれなので、37歳になってからの出産になるそうです。奇しくも今年は37歳で初産を経験される有名人の方々が多いようで、サッカーJリーグ、ジュビロ磐田の中山雅史選手の妻でタレントの生田智子さんが11月に女の子、映画「プリティ・ウーマン」で一躍スターに、そして「エリン・ブロコビッチ」でアカデミー主演女優賞に輝いたアメリカの女優、ジュリア・ロバーツさんが、同じく11月に男の子と女の子の双子を出産しています。私の母も経産婦でしたが、26年前になんと偶然にも37歳で女の子を産んでいます。その時に生まれた女の子とは、現在の私、京ちゃんでございます（笑）。もしかしたら私の母は近年ブーム化しつつある「37歳出産」の草分け的存在（？）かもしれません。とにかく従兄の奥さんが来年5月に無事出産できることを祈るばかりです。叔母は自分の子供は息子2人で娘がいないので、孫に女の子が生まれたらいいなという思いもあるようですが、無事に生まれてくれたら男女どちらでもうれしいそうです。ちなみに、我が家では従兄夫婦に生まれる子供の性別を予想していて、母の予想は「女の子」、私の予想は「男の子」です。私は最近数社の会社の面接を受けましたが、不採用の連続でイライラとした日々を過ごすことが多かったのですが、従兄夫婦の朗報に、大変励まされました。私も早く結婚して子供を産んで育てたいという気持ちになることがありますが、こればかりは自分だけではどうにもならないですから、今は将来、結婚後も続けられるような仕事に就くことを考えています。それにしても、叔母は待望の初孫が生まれるというのに、「知らんけど…」を連発していて、まるで他人事のようにクールでした。自分の息子が産むわけではないので、男の子の母親って何だか蚊帳の外みたいで寂しそうな感じがしますね。でも、生まれてくれば叔母と叔父にとっては待ちに待った初孫なので、男女どちらでも感激することでしょうね。

  2004.12.07

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• ＜小６同級生殺害＞加害女児の少年審判終了　自立支援施設送致へ

  長崎県佐世保市の小６同級生殺害事件で、長崎家裁佐世保支部（小松平内裁判長）は９月１５日、家裁送致された加害女児（１１）の第３回少年審判を開き、児童自立支援施設に送致するとの保護処分を言い渡したそうです。女児の付添人が抗告しなければ、処分は確定するそうです。決定は、行動の自由を制限できる強制措置を２年間取ることを認めており、今後おそらく女児は、女子に対して全国で唯一強制措置を取れる「国立きぬ川学院」（栃木県氏家町）に送られるようです。少年法に基づき非公開の審判は、午前１０時半から休憩をはさみ、午後２時半まで開かれたそうです。加害女児のほか、女児の両親、家裁調査官５人、書記官１人、付添人３人が出席。小松裁判長が、これまでに家裁に提出された…（１）精神鑑定書（２）家裁調査官報告書（３）少年鑑別所の鑑別結果通知書――などを判断材料にして、処遇を言い渡したそうです。このうち、８４日間女児を留置して行われた精神鑑定では、知能検査や情緒面の検査で、女児が同年代の他の子供に比べて極めて未成熟な部分がうかがえ、感情が欠乏していることや、コミュニケーション能力の欠如などが指摘されたとみられるそうです。身体的、精神的な病気や発達障害をはじめとした障害は、指摘されなかったようです。県警佐世保署が佐世保児童相談所に通告した非行事実によると、女児は６月１日の給食時間中の正午過ぎ、通学する市立大久保小学校の校舎３階「学習ルーム」で、同級生の女児の首をカッターナイフで切りつけて失血死させました。調べに対し、女児は「被害女児におぶさった際に『重い』と言われて腹が立った」「ホームページや交換日記の表現でも、トラブルになった」などと殺害の動機を供述していたことがわかっています。佐世保児童相談所は６月２日「行動の自由を制限し、強制措置が実施できる児童自立支援施設への入所が適当」として、強制措置の許可申請を添えたうえで、同支部に女児を送致したそうです。家裁は同日、観護措置を決めたそうです。来年早々にも神戸の児童殺傷事件を起こした元少年が本格的に社会復帰するそうです。今回の加害女児も、児童自立支援施設で２年くらい過ごして社会復帰するものとみられているようです。尊い命を奪うという凶悪犯罪を起こしながら「少年法」の名の下に実名も顔写真も世間に公表されない、数年経ったら何事もなかったかのように名前と住所を変えて社会復帰できる…このままでは日本の治安はどんどん悪くなる一方だと思います。昨日の宅間死刑囚みたいに、少年でも救いようのない凶悪犯罪を犯した者には、極刑をもって裁くべきだと私は思います。

  2004.09.15

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• ベッカム一家は”だんご三兄弟”

  英国のサッカー選手で、現在はスペインのレアル・マドリード所属のデビッド・ベッカム選手の妻ビクトリアさん(英国の女性グループ歌手スパイス・ガールズの元メンバー、旧姓アダムス)が第三子を妊娠し、来年3月に出産予定だそうです。つい先日、第三子の性別が男の子と判明したそうです。ベッカム夫妻には、すでに5歳の長男ブルックリン君、2歳の二男ロミオ君がいて、来年3月に三男が誕生すれば”だんご三兄弟”となりそうです。ちなみにビクトリアさんは、上2人の息子さんをいずれも予定帝王切開（肉体的には自然分娩できたのですが、スケジュール調整の為の帝王切開だそうです）で出産しているので、3回目の出産も帝王切開となることは確実で、おそらく最後の出産になるそうです。ベッカム選手の奥さんは、醸し出す雰囲気が男の子のママって感じがしました。”だんご三兄弟”…男性家族が1人もいない家庭での生活が非常に長い私には全く想像できませんが、もし自分自身が”だんご三兄弟”の母親になったとしたら…ギブアップしてしまいそうです。ベッカム夫妻の第三子が”三男”と判明したことを伝える記事へ

  2004.09.11

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• 皇室以外で”跡継ぎ”にこだわる家って…

  狂言師・和泉元彌さん宅に先月”待望”の長男・元聖（もときよ）ちゃんが誕生し、昨日お宮参りを済ませたそうです。元彌さんの母・節子さん（通称セッチー）が8月1日に生放送番組「サンデー・ジャポン」で、初めての男孫に「元聖」と命名したいという考えを明らかにしていました。最終的にその名前に決定したみたいです。元彌さんはセッチーではなく父親の自分が命名したと話していたそうですが、「お母さんに頭が上がらない息子さんだなぁ」と私は思っていたので、おそらく決定権はセッチーだったのでしょうね、きっと。皇室以外では、和泉家はやけに”跡継ぎ”にこだわっていますね。皇室や和泉家だけではなく、伝統を守っていくためにどうしても跡継ぎの男子が必要という考えが強いお宅が日本にもまだまだ存在しているのかもしれませんね。男児出産にこだわって生まれた男の子でも、育て方次第では愚かにも賢くもなると思います。だいたいは過保護に甘やかされて育って前者になりがちですね。和泉家”世継ぎ”お披露目の記事へ

  2004.08.30

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• オープン3日目、少しは慣れたかな？/13歳少女の出産で思ったこと

  私が今日製造した弁当の内訳は以下の通りです。○海鮮かき揚げ丼　30食○手作りロースカツカレー10食計40食自分の弁当製造ノルマが終わってからは、舟盛り用トレーに盛り付けられた揚げ物に持ち手付きのビニール袋をかぶせる作業をしました。かき揚げ丼やカツカレーでは1食あたりご飯を200g使うのですが、私はご飯を載せたトレーで量りながら少しずつご飯を載せていったりしていたので、作業が遅れていました。新店舗の応援に来てくださっているマネージャーさんから、まとまった量のご飯をトレーに次々と入れていき、最後にはかりで量ってご飯の量を調節するやり方を教えてもらいました。私も次からはその方法で作業を始めると、「Nさん（私）、さっきと比べてだいぶ作業するのが速なったね」とお褒めの言葉をいただくことができました。今日は、りんくうで花火大会があるので、花火を見に行くお客さまがたくさんデリカの商品を買っておられたそうです。私もその花火大会は毎年見ていますが、我が家は団地の5階なので、２ヶ所から同時に打ち上がる花火を家に居ながらにして楽しめます。階段の昇り降りはしんどいけど、こういう時は5階に住んでてよかったなぁと思います。天気のいい日には遠くの山もよく見えるし、海を見れば淡路島も見えます。明日の勤務が終われば、オープンしてから初の休みが私にもやってきます。まとまった夏休みは一切なく、2日連続の休みさえありません。私が楽しみにしているアテネ五輪の競泳もリアルタイムでテレビ観戦するのは不可能で、ビデオに録画して、休みになったら見るつもりです。間もなくお盆のセールなので、私自身が夏バテすることないよう体調管理には十分気をつけていこうと思います。昨日の夜、テレビ番組でアルゼンチンの13歳になる少女が男の子を出産して子育てする様子が放送されていました。両親に捨てられて兄弟や親戚、友人らとスラム街で暮らしている彼女は、12歳で男にレイプされて妊娠し、13歳というまだ成長過程で未熟な体のため、自然分娩をすると母子ともに危険ということで帝王切開の手術を受けて出産したそうです。手術中、麻酔があまり効いていないらしく、私は痛みに苦しむ彼女を見ているのが辛かったです。アルゼンチンは、妊婦検診と出産にかかる費用は無料で、中絶に莫大な費用がかかるそうです。出産3日後に病院を退院させられ、彼女は生まれたばかりの息子を抱き、従兄のお兄さんに付き添われて再び住んでいるスラム街へ戻ってきました。彼女は、自分が8歳で両親に捨てられたにもかかわらず、「私はこの子を絶対に捨てたりしない。それだけは誓えるわ」と力強く言い切っていました。しかし、日本では、幼い子供が母親による児童虐待によって命を奪われるニュースをよく耳にします。もしかしたら私もこういう母親になってしまうのでは？とつい思ってしまう時もあります。私にはまだ子供が居ません。結婚という形はどうなるかわかりませんが、早く子供を産んで母親になりたい、といつも思います。せっかく女性に生まれたのだから子供を産んでみたいといつも思っていますが、BFにまだアタックできないのでちょっとためらっています。

  2004.08.08

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