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カテゴリ:つれづれ
昨日までの雨も上がり今日はまさに春爛漫といった天気ですね~。
水曜の夜はバイトで相変わらず忙しかったのだけど翌木曜日は会社の方が休みだったので気分的には楽だったかも~。明日は寝だめするぞ~と。 しかーし、寝たのが3時くらいだったにもかかわらず木曜の朝は7時半には目が覚めてしまった、悲しい……。これはやはり……。 取り合えず8時頃に彼に電話をしたのだけど「3時に寝たのに朝早く起きれたんだね~。」と言われ、「起きたくなかったけど、あれかしら? 年取ると目が早く覚めちゃって。寝るのも体力使うから長く寝ることさえできないんだわ。」とジョークのつもりで言いながらホントに悲しくなってきましたわ。 ところでボンジョビ熱が再燃してから、ふとしたときに学生時代のことを考えることが多くなっちゃって。←これも老化現象の一種か? ゼミで大変お世話になったアメリカ史研究の大家であるT教授はお元気かしら?なんて思ったりして。5、6年前までは年賀状とかでやり取りをしてたのだけど私の怠慢で日々の雑事に追われ連絡もしなくなってしまったのだ。 T教授のお陰でアメリカ史をいろんな側面から見えるようになったり知識欲を刺激されて様々な文献を読み耽ったり。T教授のゼミは毎回楽しみだった。予習は必須で毎回ゼミのテキストである英語の文献を何十ページも読んで要約し発表しなくてはならなかったのだけど興味ある内容だったので辞書を引きながらも苦ではなかった、、、、あの頃は。 連絡が途絶える何年か前に異動し某地方の国立大で教鞭を執っていらっしゃったのだけど、まだ同じ大学なのかしら??と。 でネットで名前を検索してみたら何冊か本も出版されてる教授なのでかなりの数がヒットした。 そして今もその地方の大学にいらっしゃることがわかった。大学のホームページで教授陣のプロフィールもあり写真付きだった。同じ顔だ、当たり前だけど。Eメールアドレスも載せてあった。 おぉ~、と思って「大変ご無沙汰しております、私、●●大学でお世話になりました○○です…………」に始まり、近況報告、現在都内で働いていることなどをつらつらとメールに書きました。 翌日メールをチェックしてみると「メールありがとう。」というタイトルで先生から返信が届いていました。 「○○さん、東京に行くかもという手紙を最後に連絡が途絶えたので心配してました。あれから○○さんも色々あったのですね、うんぬん、かんぬん」 という部分には思わず苦笑いしてしまいました。先生には東京に行く理由の一つとして元彼のことまで手紙に書いていたらしい私。6年前のこととは言え忘れておりました。そんなプライベートなこと書いてたなんて若気の至りか、恥ずかしくなりましたわ。その元彼とは本当に紆余曲折があり良いこと悪いこと多々経験させてもらいました。一時は恨みに思ったこともありましたが東京に来て今こうして暮らしているのもその彼がいたからだし、東京に来なければBBとも出会わなかったし、と思うと何事にも感謝、感謝。 話がそれましたが、その先生も学会などでたまに東京に来られることがあるそう。(地方と言っても東京から2時間くらい?)その際は連絡しますので是非会いましょうとメールにありました。 本当に近いうちにお会いして昔のようにいろんなトピックについてお話したいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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