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カテゴリ:つれづれ
この前の日曜日は家でまったり。昔、録画した古いビデオテープ類を何気に物色していると懐かしい産物がいろいろ出て来てアッと言う間に夕方になった。
92年度のグラミー賞を録画したのもあって、ついかけたら最後まで見てしまったからだ。 しばしのタイムスリップ。 この年はエリック・クラプトンのtears in heavenが賞を総なめした年だったわ。 でも、それ以上に私をウルウルさせたのはArrested Development。今の若い人は知ってるのかな?当時のいかにもって感じのラップミュージシャンの中で民族っぽさを放ち何故か牧歌的な雰囲気。ラップと分類するべきかどうかわからないけどラップ部門にノミネートされてた。パパオージェイはすでにこの時60歳を超えてたはず。ボーカルのスピーチ(って名前だっけ)の声も好き。今さら知ったけど総勢7人だったのね。。。 ラップ部門のノミネートがパブリックエナミー、クリス・クロス、など当時のラップシーンを代表するような面々。プレゼンターのマジック・ジョンソンとLLクールJが彼らの名前を読み上げたとき今更ながらときめきいてしまった。R&B部門にもノミネートされていたけれど勝者はBOYZ TO MENのエンド オブ ザ ロードだった(当時としてはちょっと相手が悪かった。) 映画マルコムXのエンドロールにスパイクリーがArrested Developmentにぜひ曲をとお願いしたらしいね。Revolutionという曲です。最近は活動してないのかな?最近のミュージックシーンにはとんと疎くてわかりません。さっそく「Tennessee」を携帯にダウンロードして朝のアラーム曲に使っています。 それにしても最近、昔のものにしか心が動かないのはどうしたもんでしょう。 昨日、同期で入社した同僚が辞めました。ファンファン大佐こと岡田真澄も亡くなりました。なんだか寂しいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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