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カテゴリ:つれづれ
THE LONG WALK HOMEという感動的なウーピーの映画がありましたが昨夜から今朝にかけてまさにそういう心境でした。
昨夜はJOEのライブに行って来たジョー。 いやあ、ああいうのは時間通りに行かないもんだわね。9時開演のはずがJOEが出てきたのは10時半でっせ。その時点で終電に間に合わないだろうということも覚悟しましたわ。翌日は仕事なんですがね。思ったより実物は男前で歌も結構知ってるのばかりだったのでノリノリではあったのだけど。 ベイホールは初めてだったのだけどクラブチックなとこだから酒も飲み放題。金は払うけど。 一緒に行った友達はスミロフ片手にノリノリだ。立ち見なのでちょっとでもよく見えるように15センチくらいありそうなウェッジソールをはいて来て背が高いのにさらに高くなってるわけ。そこまで気づかなかった。さすがライブ多数経験者。 私は彼女の前で一生懸命背伸びして見てたのだけどね。 2曲めで彼女が興奮してさ~、手にスミロフ持ってるの忘れてジャンプするもんだから前にいる私ったら頭からスミロフかぶっちゃいましたよ頭半分びちょ。服も4分の一がびちょ。あれ甘いからベットリしてくるんだわ。髪の毛は固まってくるし。はよ、フロ行きて~と思いつつ・・。その後もなんだかんだとガンガン飲んで飛び跳ねてたからかなり酔いは回ってきたけどね。周りがジョー、ジョー、とコールするときに合いの手のように「立つんだ!」「ジョー」「立つんだ!」「ジョー」と二人で叫んではウケまくってたという酔っ払い。特に彼女はよたってたよ。 ライブも終わりその後は普通にクラブっぽい感じのパーティになってたので私たちは会場を後にした。とりあえず終電はもう無理だろうと判断したが取りあえず横浜駅に戻ろうとタクシーを探すが見当たらず。ウロウロしてたら彼女に声をかけるFATなブラックおやじ。彼女の昔の知り合いだったらしい。顔広いな。。。さすがジモピー。久しぶりトークをして話の流れでそのおやじさんが横浜まで車で送ってくれるという。「大丈夫???」と一応チェック入れたが知り合いだからということで大丈夫らしい。 ところが車が駅方向に行かず右折。おいおい、どこ行くんだ?友達がバーやってるから飲もうよ。どうせ終電間に合わないんでしょ、と強引。本当に普通のバーに到着した。それもおごってくれた。ダーツとかいきなり始められたし。でも全くそんな元気ない。 そこで適当におしゃべりをしていたが明日仕事なのでちょっとでも寝ないとババは体が持たないぞい、とそろそろ駅まで行ってくれろ!と懇願。駅にスカイスパって人口温泉があって風呂入って朝まで寝られるの。あとベタベタの髪洗いたかったし。そして3人は車へ。なぜか助手席に座らされる。。。いろいろ話しかけて来たけど眠いし疲れてるしで相槌打つのが精一杯。イエィ、アー?オゥ、と全てア行しか発さないとういう失礼ぶり。前日もバイトで3時まで起きてたんだもんな。異常なまでの睡魔に襲われたわ。おやじ(私より若いと知りショック!)このミイラ脈がないと悟ったかやっと横浜駅に送ってくれた。 ところがスカイスパは東口。西口で降ろされたが時間は2時半。構内は閉まっていて東へ通り抜け出来ない。歩くとすごい距離。タクってしまいました。やたら遠い。同じ駅の西口がら東口へ行くだけで1200円もかかった・・・・。横浜駅おそるべし。スパは遠いな。でも、やっと風呂にありつけた。ベタベタの頭をやっと洗えて気分爽快。リラックスルームというリクライニングシートがある部屋で雑魚寝? 今朝は7時に起きてひとっプロ浴びて会社に来た次第。早く帰りたいけどうちまでの道のりはまだまだ遠いわ。。ジョーを見たのが遥か昔のように思えるのでした。 「立つんだ!ジョー」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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