NANAKOROBI YAOKI

4泊5日の里帰りもアッと言う間に終わり火曜の夜にこちらに戻って来て水曜日から仕事開始です。ビール漬けだったせいかダルい。しかし、田舎のごちそうって人が集まると焼肉か寿司と相場が決まっているので、その繰り返しだったような。

着いた日の夜は焼肉にビール。二日目は幼馴染み5人とその子供たち、2人の旦那も男手が必要だからと駆り出されて総勢17人のBBQ。私の帰省を祝して?という名目で開かれ和牛にエビにホタテなど豪華な素材をすべて用意してくれてました。ありがたや、ありがたや。私は東京バナナと鳩サブレを配っておきました。3日めは朝6時に叩き起こされ墓そうじへ。山中の道なき道を進み蚊に刺されまくりました。午後から大阪の兄家族もやって来て夜は寿司。兄嫁が酒豪のため皆が寝静まった後、午前2時過ぎまで2人でビールと枝豆で宴会。しゃべりまくって翌朝は喉が痛かった。アルコールで喉焼けしたからかな?最後の夜はまた友達の家に集まり2時間くらいしゃべって帰宅。

帰りの新幹線はちょっとした災難でした。指定席なんだけど隣に曲げを結ったお相撲さん（有名ではないと思われるが）が座って来て鬢づめって言うの？髪を固めるやつ？？きつい臭いが充満して苦しいのなんのって。プラス頭皮の脂臭と混ざったような・・・。二人掛けの席で私は窓側でお相撲さんが通路側。窓の方向いても下向いても上向いても臭いが鼻を刺す。ハンカチとかで鼻を押さえるのもこれ見よがしで小心者の私にはできず・・・。高い金払って何でこんな目に～。トイレも一度も行かずに我慢したわ。だって席にびっちり体がはまっていてギュウギュウな感じだったから立ってよけてもらうのも気が引けてねえ・・・。私が通路側だったら良かったわ。これは意識を失くそうと途中ちょっとだけ寝れたけど目が覚めた途端に臭いが襲って来るし。新横浜に着いたときは意気揚々と「ちょっとスミマセン！降りますんで。」と席から立ってもらい新幹線を降りました。お相撲さんとの恋愛は無理だ！と思いました。

BBQでのひとコマ。。。。緑がまぶしいわー。炎天下のためタオルを首にかけてるのが田舎のオバサン風です。


子供はそっちのけで楽しんでる主婦たち・・・。