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カテゴリ:つれづれ
久々の更新です。
さすがに図太い私も一週間ほど落ちてまして何もする気力がなく引きこもってました。。。。。 と言うのは真っ赤な嘘でアメリカ行きのために取っていた休みを返すのももったいないので日数は8日間に変更したことにしたものの、そのまま休みは頂いて実家に帰ったり何年も会ってなかった京都に住む友達に会ったりと思い切りリフレッシュして来ました。実家も盆とかだと私が友達と会うのを優先して家にあまりいなかったり兄家族がいてバタバタしてるんですが今回はしっかり親と過ごしました。毎日、三食ご飯を作らされて飯炊きババアと化してましたがこのくらいしか親孝行できないのでね~。初日の夜は高級?和牛焼肉もごちそうしました! アメリカに行ったと思えば安いもんです←こういう発想だからお金が貯まらんのです。同じ発想で買い物もしちゃいましたし。 この休み中にBBからメールや電話が数回ありましたが返信も応答もしませんでした。私たち別れるっていうのは彼も納得したし私はハッキリ二度と連絡はしないから、そちらもしないでと言いましたから。浮気されてとかひどい裏切りをされて別れたわけではないから「話もしたくない!」って感じではないんですよね。でも、だからこそ普通に話しちゃうと恋愛感情もないのにズルズル連絡取り合っちゃいそうで。ここは無視し続けるのがお互いの為だと思いますわ。本当によーっぽどの事がない限り彼とまた再びってのはないでしょう。 しかし不思議なことにと言うべきか皮肉なことにと言うべきか、こうなってから私は5年後とかの自分はこうなっていたいとかイメージできるようになった気がします。彼と付き合ってるときはイメージが出来なかったんです。きっと迷いがあったからだと思います。行き先も決めてないのに取り合えずバスに乗ってるみたいな。若いときなら、それもワクワクだけど30過ぎると自分の将来の計画とかある程度考えるようになります。生々しい話だけど手遅れになる前に子供も産みたいとかですね。結婚は何歳でも出来るけれど出産だけはそうもいきませんし。 体質的に出来るかどうかは誰にもわかりませんが可能性のあるうちに出来る努力はしたいですね。やるだけやって(なんかイヤらしい?)出来ないなら仕方ないけれど出来ることはやっておきたいなあと。後悔だけはしないように。 全て起こることには理由があるとか、人は必要な人にしか出会わないとか言いますが確かにそうでしょう。そういうのはいろいろな経験を積めば積むほど実感できるものだとも思います。 今回のことに限って言えば今だからわかることもやっぱりあります。 BBと出会う少し前に勤めていた会社が経営破綻しかけ最終的に倒産。会社は順調だと思っていたし正社員で勤めていただけに安心もしていたのでショックも大きく30過ぎの職探しも不安でした。そういう時に自分を好きでいてくれて受け入れてくれる男がいるのは心強かったし救われる思いがしたものです。なので彼にはとても感謝しています。 しばらくは夜のバイトしながら失業保険をもらい今の仕事が決まり慣れて来て生活も安定して来た頃、BBのアメリカ転勤。 お互いの環境が変わり気付かないうちに二人の関係もニーズも変わって来ていたのかもしれません。故意ではない変化は仕方ないことだと思います。 でも今、普通の日常で誰かに頼らなくても贅沢しなければ生活は出来ます。その上で自分がどういう相手を求めてるかが見えて来たように思えます。ハラハラドキドキの恋愛ができる相手って言うわけではなくて相性の問題と言いますか自分が努力しようと思える相手と言いますか。それがわかったのもBBのお陰と言えるでしょう。 というわけで(便利な言葉ですね)、5年後のなりたい自分をイメージしつつ日々、精進致します、(と思ってます今のところ。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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