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カテゴリ:つれづれ
昨日は30フプラスα回めのMy Birthdayであった。
嬉しいような嬉しくないような。 日付が15日に変わってちょっと経った午前12時半ごろだろうか。私は寝ついていたが家の電話の鳴る音で目が覚め電話を取ると既に過去の人BBであった。しまった。。。寝ていたため油断していた。「Happy Birthdayうんたらかんたら・・・」と話しだした。彼としては誕生日を覚えてて電話したことで私が感激すると思っていたに違いないのだけどね・・・。誕生日のお祝いの言葉にはお礼は言うけれどキッパリ「もう戻ることはない!」という冷たい反応に暗く会話終了。これでもう連絡して来ないと願う。しつこいけど私も憎んだり嫌ってるわけじゃないから冷たくするのはつらいのよ。 朝には大阪に住む小1の姪っ子が電話して来て「ちゃみちゃん、お誕生日おめでとう。お父さん(実兄)が電話しろって言った~。」と。さすが唯一の兄弟だわ。覚えてくれていたのね。甥っ子は小学校3年生なのだが電話に代わりもしないわ。生まれたときから超可愛がってあげたのというのに。男の子だわね~。 あとはバイトの人や、友人たちからお祝いメールが続々(見栄っぱり?)と届いた。皆様ありがとう・・・。 夜は会社のいつもの飲み友Nちゃんといつものバーへ。偶然にも彼女とは誕生日が一緒なので女二人で祝い合い?彼女は昨日で30代ワールドへ突入。お仲間、お仲間。バーの店長にはあらかじめ行くことを伝えていたので店に入った瞬間に「Happy Birthday Ladies!!」と大きな声で言われ、回りの客にジロ見され、ちょっと恥ずかしい。店長が店自慢のチーズケーキをごちそうしてくれたが誕生日に行くと伝えた時点でこういうサービスを半ば強制してる???あははは。ま、ここの売り上げには私たち貢献してるし、まいっか。 しばらくして店に入ってきた4人組の外国人の一人が「Happy Birthday Ladies!!」と言って私たちの席にやってきた。話してみるとアメリカ人の船乗り?でシェフだそうだ。たまに日本に寄るらしい。それはいいとして私がトイレに行って戻ると彼が私たちのチーズケーキを食べていた(それも味見程度ではなくムシャムシャと)。私はNちゃんが「どうぞ。」って勧めたんだろうなと思って気にもせず「ここのチーズケーキおいしいでしょう。」と言ったら「いい味してる。」と。私たちも「さすがシェフ!!舌が肥えてるね~」と意味もなく持ち上げたりして。で、お誕生部記念にデジカメで写真とか撮ってくれて(頼んでないけど)「後で送るから」って言うから二人分のメルアドを教えたりして。 今朝、会社に来てNちゃんに「そういえば私がトイレから帰って来たらあのシェフがケーキを食べてたじゃん?あれってNちゃんが勧めたから食べてたの?」と聞いてみた。彼女が勧めたならいいんだけどNちゃんは全く英語が話せないのでふとどうやって勧めたのかな?と思って。だって二つあったチーズケーキのうち一つは全部彼が食べちゃったのよ。。。バースデーガールズの私たちは一個を半分ずつ食べたというのに。一応、大好きな店長のお気持ちのケーキだしさ。 彼女いわく、 「もちろん私は勧めてないし、何も言ってない。勝手に食べ始めてた。 ビックリしたけど~止めれないし、言葉も通じないし。ほら~国の違いかと。」と言ったので笑えた。ま、私たちのこと20代って言っていたから許してやるか。。と二人で納得しといた。 ま、お誕生日と言っても普段と特に変わらない一日だったけど健康でその日を今年も迎えられたことに感謝~。なむう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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