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テーマ:最近観た映画。(40147)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
桜木町の映画館でヤマト2199を観たあと 久しぶりに 近くのランドーマークタワーにある本屋さんへ なんだか雰囲気が変わったかな?と思いましたら 以前は有隣堂さんだったのが 2年ほど前から くまざわ書店さんになったのだそう。知らなかったわ。 オフィス街にあるのもあってか 地元とは違い スーツを着た 首から社員カードを下げたビジネスマン風な方がとても多くて 近年 地元メインな生活の私は なんだかその姿にときめいてしまった。 ビジネスちっくな雰囲気に 気持ちも引き締まる思いでした しばらく本屋さんで立ち読みしたあと ランドマークの中を こちらも久しぶりにぶらぶら 近年は特に お食事やお買い物などを楽しめる施設が あちこちにたくさんできたため なんだか地味に感じてしまった。それでも横浜に越して来た当時はよく遊びに来ていたので ささやかながら 当時の思い出の残る場所。 港の見えるカフェで 20日でヤマト2199の第一章の上映が終わったのですが 今回のヤマトは 一般的な映画上映のスタイルとは異なり TVシリーズの最初の数話分の 今回は2話 次回は4話という形で 上映期間も2週間限定で 上映される映画館も 全国でたったの10箇所という イベント上映というスタイルを取りながら DVD化したりTV放映などに繋げるらしい。 詳細はこちら 映像展開 今回は最初の2話のみの上映なので 約1時間ちょっと。 1時間程度なので 今回は観なくて済むだろうと安心していたら やっぱり 冒頭 新作映画の宣伝が15分ぐらい流れた~ 大音響で関心のない映画の宣伝を観させられるのって 本当 きついですわ 昨年の実写版の時にも 数十年前にオリジナルヤマトを映画館で観終わった時にも ヤマトの上映が終わった時にはいつも感じた思いですが 私にとっての映画館は ヤマトが宇宙から戻ってきて 停泊する 異次元空間への港のような感覚。 その異次元の港からヤマトの姿がなくなると なんだか胸に穴が開くような なんともいえない喪失感と寂しさを感じます。今回はまた6月にヤマトに会えるのに 映画館のある場所の近くや前を通ると まるで 好きな人のいない空間のように 切ない気持ちになってしまった。 ヤマトの世界に浸った余韻を濁したくないので 映画館で他の映画を観ることを避けている私。 恋愛という象意を持つ 多情な印象の七赤金星ですが 本物と認めた対象には一途なんだぜ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 23, 2012 03:18:00 PM
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