*西崎義展の宇宙戦艦ヤマトは「総合芸術」** *
14年目の御命日を迎えました。西崎さんが誕生させた宇宙戦艦ヤマトの リメイク版はこの夏から3199シリーズがはじまり 数年後には新たな舵取り(庵野氏)による 新生ヤマトが誕生予定だそうですね。新生ヤマトに対しては いろいろ思うことがたくさんあるのですけど 今日は御命日。リメイク版のことも含めて今後少しずつ綴りながらこれまでと同じく 3199も最後の瞬間まで乗艦します。今年のはじまりは「さらば宇宙戦艦ヤマト」を劇場で観られたのが 心からの驚きでした。残念ながら昨年末に上映された 第一作目の劇場版ヤマトは見逃してしまったのと「生」の躍動感に溢れるラストの一作目と違い さらばは「死」に向かう作品なので 歓喜とともに 感動とは異なる複雑な思いが コインの裏表でありながらも そして物語の良し悪しは別として西崎義展の宇宙戦艦ヤマトは「総合芸術」であることを あらためて 魅せつけられた想い 宮殿に佇むスターシャのイメージにリンクした曲(動画)https://www.youtube.com/watch?v=rJYmHoLOcrA&list=PLEB6C4A0DD21477A3&index=11love me love liveslove tuning * **