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テーマ:最近観た映画。(40146)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
当初の予定を大きく変更し ようやく 最終日の金曜日
2199の第4章観てきました。 結論から書きますと 相変わらず クセの強い世界感よね~。 雪のオールヌードや ヒップアップなシーンなどは 意外とそれほど気にならなかったけれど それが2199の世界感なので なにが起ころうとも いちいち驚かなくなったけれど 女性キャラたちの体のラインを 下品に描くような2199には 今でも大切なお金を払いたくはありません。私がお金払って観に行くのは ヤマトの世界感に浸るためであり 2199が目的ではありません。 雪のヒップアップなんか タッチがリアルでアダルト雑誌のようだし これは以前にも書いたのですが 火星のサーシャのコスチュームもしかり。 なんで2199って これほどまでに ところどころが下品なんでしょうかね~ ヤマトには女性ファンも多く存在していることがわからないのかしら。 TV放映されれば 今よりも たとえば小野さんなどの声優さんたちを通じて 若い女性ファンも増える可能性があるかもしれないのに どう映るんだろう。 そういえば ガミラスの女たち なんだかアマゾネス軍団って感じだけど 結城キャラって はっとするような美人がいないわよね。 それでも ドメルのエピソードなどについては それなりに 引き込まれる面白さがあって なかなかだったのに 14話で現実に戻ったわ。 その14話に関しては これは意見が2つに分かれるかもしれませんね~ 個人的には それまで結構 楽しんで観ていた気分から 拒絶反応に変わってしまい 本当に頭痛が起きそうになったわ。 原作でカットされた話?というのも わかるような気がする。 このような描写って はまる人ははまる演出なんですけれど 私はダメかも。 それにしても 平成もすでに25年もたっているのにもかかわらず 地球のシーンでの インテリアだとか 私服のセンスなどが やたら昭和臭くてダサいの なんとかして欲しいわね~ 2100年代なら もっとスタイリッシュなデザインでしょうよ。 出渕さんや庵野さんたちのお名前や ヤマト・リスペクト話なんて もううんざり。 たまたま制作に関われただけあって 気持ちはみな同じこと。 リスペクトだの ヤマト愛だの ついでにエヴァって言葉も 見聞きするだけで吐き気がする。一般のファンの方々ほうが よほどヤマトへの敬意を感じるわ。 2199を観た後って なぜか疲労も残るのよね~ それでもやっぱり ヤマトは私にとっての 龍穴(パワースポット)です。 2199っていったら やっぱこれよね~ NO MORE 映画泥棒 旧バージョンと新バージョン これが出てくると うざい予告が終わって本編がはじまるので ワクワクするわ。 今年から?ニューバージョンになっちゃったみたいだけれど 2番目が一番好きだったわ ある意味 名作よね~ peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 29, 2013 11:09:16 AM
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