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テーマ:アニメあれこれ(27217)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
吹き出す思いが あとからたくさん出てくるので
昨日書いた日記の補足として 書くことにしました。 どの道 お金払って観ていますのでね 今回も書かせてもらうわ。 例の14話。1度観ただけでは理解できないと感じた方がとても多いようですが 私はファンサイトで 14話のことを事前に知っていたので (詳しい内容まではわかりませんでしたが) なるほど こういうことだったのかという感じで観ることができたのですが なにも知らずに はじめて観る方にとっては 理解不能な展開だと思います。 たとえばオリジナル版での 相原が心理戦に惑わされる姿や 真田のエピソードなどは 子供心にもわかりやすくて 胸を深く打つものがありました。そして同じく子供心に ずっと願っていた 兼ねてから私が観たかった物語が すべて存在していた。 生身の等身大な人間ドラマが観たかったんだと。 それがオリジナル版 宇宙戦艦ヤマトだった。 オリジナル版はシンプルだけれど その分 心の表現は 胸を打ち 熱くさせ 震わせ うならせる重厚さや真剣さがあった。 それらを軽々しい2199に求めても仕方がないんですけどね~ やっぱり比較しちゃう。 その2199 ドメルなどのガミラス側の話は なかなか面白いと素直に思いますし 自然に物語に入ることができるのですが 肝心の地球側の描写となりますと ガミラス側のような面白さがなく いまいち入り込めないことが多いのよね~ しかも14話。これからの伏線だとしても ヘタなテクニック使うの いい加減にして欲しい。 だから ヤマト愛だのリスペクトだのエヴァなんて 吐き気がする 私はヤマトを観に来ているのだよ エヴァなんか興味ないんだよ! うんざりだぜ~!! そもそも 本当に愛があるのならば ふざけたプレイ(色気)なシーンや 完結編のシーンなんか 命令されても 組み込めないはず。オリジナルも ワープで裸の雪が出てきたりと 遊び心な お色気シーンは多々あったけれど 度が過ぎるんだよ 2199の場合は!! 制作に関われる 技術と実績があるからといって ふざけたオヤジの世界感で これ以上 ヤマトを穢すな!! だけど14話。案外 あえて1度観ただけでは わからない展開にしておいて なんども劇場に足を運ばせるように導く 実はこれも 心理戦だったりして ついでに彗星帝国?が出てきた時は びっくりして笑いそうになったわよ。 そうだ 事故の場面に遭遇したのは山崎だったのね~ PVの時は てっきり榎本かと思って 早くもいなくなるのかと思ったぜ 第1章のスピーディーさで 一気にイスカンダルを目指して 地球に帰還する 実写版のような2時間枠の映画だったら こんなイラつくことは なかったのかもしれない。実写版のほうがわかりやすくて 確かに うざい場面や うっとおしい脇役俳優はたくさんいたけれど ヘタな下品さはなかったはず。 まだ山崎監督のほうが ヤマトへの真剣な愛を感じさせてくれるわ!! そしてキムタクヤマトのほうが よほど胸を熱くさせてくれるわ!! 2199の舵取りは 山崎監督に代わってもらいたいぐらいだぜ!!! もっとシンプルに イスカンダルを目指せないものか‥。 ところで 平日のお昼間の時間帯に 映画館に来られる男性の方々って 何者なんですかね?私は平日のお昼間に観ることが多いのですが ヤマトなので 大人の男性客が多いのですけれど その時間に来られる30~50代ぐらいの方々って 何屋さんなのかしらと いつも不思議に思っちゃう。 まあ 余計なことですけどね~ 実写版の時は 女性もそれなりに多く見かけたのですが 2199はお昼間でも 私が観に行った劇場では 男性のほうが圧倒的に多いですわね。 ちなみに 第2章の上映は夏でしたけれど 数回観たうちの ある日のこと お隣に シャツが汗まみれの ヤマト世代の 一瞬 嫌な予感したものの やっぱり予感は当たったわ。 空調の風向きによって まるで押入れの中のような もわ~っとした匂いと すっぱい汗の匂いが こちらまで漂ってきて クさいのなんの!!! ところどころ息ができなくて あれはきつかったわぁ 逆に コロン臭い男も困りますけどね~ (ちなみに私は映画館に行く時にはコロンの使用を控えますよ) とりあえず 今度の第5章は春なので しばらく安心?ですけれど 真夏のヤマトファンのお兄さまにはご用心? peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 30, 2013 08:53:53 AM
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