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テーマ:アニメあれこれ(27211)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
私は 2199の世界感を大切にするなら ヤマトの主題歌を誰が歌おうとも
否定しない派ではあるのですが どうしても言いたいのは 今頃になって 新しいTV版2199の 主題歌の売り上げの一部で 復興支援するのならば イベント上映の収益や DVDなどの商品の売り上げで もっと早くから支援していただきたかったわ!! そして復興だけではなく それこそ放射能問題に取り組む方々や研究機関に 直接 収益の一部を お渡しすべきではないだろうか? そのお金で 少しでも日本の放射能問題が 良い方向へ改善できる力になれば チェルノブイリの未来も 同時に変えられるかもしれない。 そうなれば完結編やらお色気シーンなど 度を過ぎる場面や下品な描写を組み込んだり ガミラスに偏った内容などを 作っている場合ではないでしょうよ!! そして今さらながらも 2199こそ いかなる理由があろうとも 放射能に取り組む物語に するべきことだったのではないか? オリジナルで描かれた物語と その中にある未来への希望で得た収益こそ 心と現実面からの 真の支援に繋がるのではないか? 2199には 今だに 地球の危機という 切実さや切迫さを感じられないし 最初こそ勢いで感動した部分もあるけれど 完結編の場面から本質が垣間見え そして とある場面に純粋に感動を覚えた自分が 愚かだったと悟ったわ。 2199に対する私の心は すでに限界値を超え 心のメーターの針が 振り切れてしまったけれど それでも2199にも素晴らしいところがあるだろう。 だからまだ この作品に 希望は持っていたいと思う。 あくまでも 私個人が感じることですが 避難区域へ何度も視察に赴く 若き小泉進次郎氏と 率いるTEAM-11の方々が 同じ進の字の入った古代進と ヤマトクルーに 重なって見えたわ。 peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 12, 2013 11:05:24 PM
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