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テーマ:アニメあれこれ(27211)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
ネットを お散歩 していたら
ぶわははははは~ 思わず吹き出した。 エロ度アップに閉口 題名からして 切ないお気持ち わかるわぁ~(笑) 2199の中の 度の過ぎる下品な描写のことは 私の日記で これまで散々と 苦言を呈してきたのですけれど 女性のファンの方々はもとより 男性のファンの方々にも 拒絶反応をお感じになられている方々が 世の中にはたくさんいらっしゃることを知り 正直 ほっといたしました~ それで思いましたのは 2199によって ヤマトという世界感だけではなく ファンまで誤解されてしまったら ものすごく迷惑なことだなと。 これは男性のファンだけではなく 女性ファンだって同じだと思うのです。 ましてや オリジナルを知らない 若い世代から見たらなおさら。 まるでプレイガールズな 2199の女性キャラの エロ演出が好みである方々は それでいいとしても そうでないファンとしては 下品な描写により ヤマトとはこういう作品なのか ヤマトファンはこのような世界が好きなのかと いわれのない誤解を受けてしまう可能性がある。そしてそのたびに 事細かな説明が いちいち必要になる気がするのよね~。 確かに前作でもお色気はありましたけれど 前作でのお色気シーンは 職人さんの世界でよく見かける 洒落っ気であり 「遊び心」。 2199のお色気シーン&体のエロラインは 度を超した スケベなエロオヤジの 歪んだ 変態の領域。 アニメ―ションの時代なんて関係ないですよ。 エロ描写について 時代を理由にしたなら ただの制作側の言い訳よね。 ヤマトの本質を真に理解していれば 必要以上に描くことなど 絶対にできないはずだわ。 いかなる理由があろうとも リスペクトしているという作品の オフィシャル版に組み込めるということに ある種の 心の闇を感じますわ。 ついでに 出渕氏のように 黒ばかり好むお方は 自分の格を常に上に見せたがり 他者を拒絶するお方に多いんだそうです。なので なにを言っても 無駄かもしれませんけどね~。 だけど2199 女性キャラだけではなく 14話だったかしら? 古代のコスチュームも 下半身がぴちぴちで ヒップラインが生々しかったわよね~ 手のひらでひっぱたいたら ぴしゃっと いい音がしそうだったわ。 雪のヒップの 例のどアップシーンなんかも 必要があるのか?というほど たとえば股間部分のラインの描き方がリアルで 第4章の表紙の山本にしても 股間の間から 奥のヒップにかけてのラインが これまたリアルだし ついでに坊主の足の開き方も アダルト雑誌の 足を開いた女のように見えてくる。
また 火星のサーシャのコスチュームはもとより 画像はないのですが 絵コンテ集の表紙だったのかしら?カプセルから 上半身の起き上がった サーシャのイラストが存在するかと思いますが そのイラストも 足の開き方とか コスチュームの股間部分のパンツラインの描写などが まるでこちらも アダルト雑誌のよう。 何度も書いてますけれど 復活篇を担当された 湖川さんの描かれる体のラインは ぴちぴちであっても 2199のような いやらしさがなく 逆に清潔感があり 爽やかさの余韻まで漂うほどの 美しい線と品の良さ。 2199の作画さんは プロなら少しはそれらを見習うべきだと思います。 まあ 無理でしょうけどね~ しかし まあ~困ったもんだぜ 本当 ここまで酷いヤマトになるとは思わなかったわ。 peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 13, 2013 11:19:49 PM
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