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テーマ:アニメあれこれ(27211)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
昨日の ヤマト沖田十三役 声優 納谷悟朗さんの突然の訃報には
3月11日の日も重なり さらに深いショックを受けましたけれど これまで 何度も何度も書いてきたことですが 宇宙戦艦ヤマトという作品は 誰一人欠けても作られることのできなかった 総合芸術だということを あらためて 心から感じた日にもなりました。 そして人生は有限の旅であるということ。人の死に触れることは 同時に 嫌でも今の自分を顧みさせて 時に 露呈させる時間でもあるということも。 納谷さんといえば 宇宙戦艦ヤマト完結編の オールナイトニッポンだったかしら? 上映前の 大がかりなラジオイベントがあって 出演者紹介のコーナーで 蘇った沖田艦長役の納谷さんが紹介された時 「え~‥ なんとなく 生きかえりました~」 と 私の記憶が正しければ このようにおっしゃって 周りが苦笑してたのを思い出されますわ。 ちなみにあの番組では 西崎さんったら 上映前の完結編の内容 自ら ぺろぺろと ネタばれしてたような‥ それでもあの当時は ヤマトがオールナイトニッポンで特番組まれるなど 華々しかったもんだわよ。現在じゃ 豪華な出演者と宣伝力による 実写版クラスじゃないと ちと無理って感じよね。 2199がヒットすればありえますが 年代的にも仕方がないとはいえ 一作目から関わった方々が この世から去られるたびに たとえようもない喪失感に襲われてしまうけれど そのたびに ヤマトという作品を観て 育ち 生きてこられたことに 喜びと誇りを感じます。 敬礼 http://www.youtube.com/watch?v=lYq7FjcufoY peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 12, 2013 01:11:13 PM
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