1257736 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

調 律 ト ラ ベ ラ ー * 風水調律&旅の日記(love tuning&trip warp player ** *)

調 律 ト ラ ベ ラ ー * 風水調律&旅の日記(love tuning&trip warp player ** *)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

水色の水星(すいしょくのみずほし)

水色の水星(すいしょくのみずほし)

Calendar

Recent Posts

Category

Free Space




★ ブックマーク ★

* 岡西導明の風水道場 

* 暦生活

* 暦生活 ・ ツイッター

* ルナワークス

* ジーニーの助けてエンジェル

* 小池百合子ツイッター

* ハグオーワー

* ありがとうございます笑顔セラピーねっと

* template*ann

* Fine

* ミントBlue

* ヤマトクルー

* 羽原信義ツイッター(ヤマト2202監督)



















学ぶ心さえあれば、
万物すべてこれ我が師である。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



どんなに悔いても 過去は変わらない。
どれほど心配したところで
未来もどうなるものでもない。
いま 現在に
最善を尽くすことである。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


感謝と畏れを持ちなさい



【松下 幸之助】



我々はこの膨大な情報量を
全部飲み込むのではなく 
どれが自分に必要かを判断する
テクニックを身につけなければならない。


【手塚治虫】




暗闇の中の
わずかな光だとしても
我々は可能性を
本物の希望に変えよう!!

【SPACEBATTLESHIPヤマト 古代進】







Keyword Search

▼キーワード検索

March 15, 2013
XML
久しぶりに観ました。





なんだか しばらく前から 
たまらなく観たくなっていた作品でした。


劇中に出てくる 復興とか ガミラスとの戦いは何だったのだろうかという
古代の台詞が 今の日本と被って 生々しく感じた。


久しぶりに観て感じたのは やはり時代の流れでした。現在の視点で観れば 
かなり古典的な内容だし キャラデザインもそうよね。


それでも 余計な添加物がなく とてもシンプルだし 
なによりも この時代のヤマト作品に漂う 質の高さと品の良さが 
たまらなく懐かしかったわ(笑)


まあだけど 雪のインナー姿が ぜんぜんいやらしくないのは なぜ?





萌え~でもなく まさに大和撫子。恋人&お嫁さんにしたいタイプって感じ。
この清楚さも懐かしいわぁ(笑)この雪を見つめる古代も いい表情で
ハンサムだったしね。


そして テレサの美しさ





はじめて観た時の衝撃。 この神々しさを超えるキャラは 
他にはいないと断言したいわ。まさに芸術であり 逸品ですわ。
さらばのテレサには 神が宿ってますよ。



この作品だけは 2199のスタッフには手を出してもらいたくありません。
もう パート1だけでうんざりだわ。これ以上 聖域を侵さないでください。



あれ どこかで観たお顔が(笑)





相原通信班長




昔 ご縁のあった男性に タイプがよく似てるのよね 髪型も同じだし。
相原を観ると 彼を思い出しちゃう。



ただね さらば宇宙戦艦ヤマト。やはりラストは賞賛できないし美しいとも思わない。
いかなる理由があろうとも 若者は生き抜かなくてはいけないし
これが2人の結婚式だなんて ふざけんじゃないわよと叫びたいわNG


それでも この作品を観た時 子供心に どんなことがあっても 
人間は生き抜かなくてはいけない 死んではいけないと 本気で思ったし
架空のキャラであったとしても 1度でも命を吹き込んだら 
脇役であろうとも 安易に死なせてはならないとも。


そして今回 さらば~を観て思ったわ。実写版ヤマトは 実にヤマトの世界を理解し
忠実に描かれた作品だったということを。だから何度も劇場に足を運びたくなり
観たあとの後味がいいのかもしれない。


なんか本当に 2199を観たら 実写版なんて
遠い記憶の彼方になるのかと思っていたのに 時を追うごとに 
鮮明になってくる。


実写版の場合 物質的な側面だけで観れば 確かにセットなどに限界もあったし 
配役や演出にしたって 無理な設定もあれば 笑われても仕方のない場面も 
けして少なくはなかった。

それでも 観えない側面 本質的な部分を観ると 
制作側の真剣さと 質の高さを感じる。こういうのって
時間がたつにつれてわかってきたりもする。


だからといって さらばと同じく
ヤマトと古代のラストには納得できませんよ。それが残念。




「愛が強すぎると 木を駄目にしてしまう」


子供の頃 我が家の庭木の剪定に来ていた 
植木職人の方がおっしゃっていた言葉でした。

愛が強すぎると 木を切り過ぎてしまう 切り方も
枝や幹を切断するような形になったりして やがて 枯らしてしまう‥だったかしら
ようするに 手をかけ過ぎて 駄目にしてしまうことなのだと思います。



今さらながら 2199 ヤマトやアニメとは距離のある人間が先頭に立つ方が 
作品作りには必要だったと思う。



さらば宇宙戦艦ヤマト‥ 実写版と同じく 映画館で観たいよう。





peace & harmony  of   I  足跡





                        ありがとうございます & HOME





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  March 15, 2013 07:30:58 PM
[*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X