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May 1, 2013
テーマ：最近観た映画。(40140)
カテゴリ：*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
上映期間ぎりぎりになりましたが 第５章
２回乗船してきましたよ。 今回は最初から最後まで 確かに面白かったですわ。 これまで日記に書いていた 期待しない方が～が 見事 的中しましたわよ。 ですが何よりも とても短い時間だったけれど 本編前に流れる予告の中に さらば～の場面がスクリーンで観られたこと！！！ 本編よりも これが１番 お金払って観て良かったと思ったわ。 さらば～観て思ったのは 画面から流れる波動が 近年のヤマトとは ぜんぜん違って なんて神々しいこと‥！！ さて第５章。今までは ガミラス側ばかり面白くて 肝心のヤマト側が エロ度のUPばかり目立って いまいちだったけど ようやくここにきて 全体的にバランス良く面白くなってきた感じ。 だからといって ２１９９に対する思いは 今までとはけして変わらないし 出渕監督の印象は この先も払拭することはないでしょう。残念ですが。 時間を作り お金払って観てきた これまでの道程の中での 理由があるからこその結果です。私は ヤマトには 嘘も建前もつきたくありませんし そのつもりもありません。 これからも本音でいきますわ。 ここからネタばれありですので ご注意くださいませ。 第５章 観終わったあと 街中で見かけるロン毛の若い男が 篠原に見えて仕方がなかったわ それだけ今回は活躍してたわね～ 飛行シーンはすごく良かった。西崎ヤマト時代には ここまで観られなかったし。 ビーメラでの霊感女の騒ぎ声や 甘ったるい話し方がうざい。 現実でもあの手のタイプは虫唾が走る。それをヤマトで観なくちゃいけないから 困ったもんだわよ。まだおっぱいモンスター 原田のボンボンおっぱいの方がまし‥って あれもホントに困ったものよねぇ だからエロ監督と吠えたくなるんだよ！！！   ところで今回は本当に ドメルに力 入ってますよね～ ドメルといえば これまでの場面 墓場で妻と手を握るシーンは あれはなかなかだと思いますし 少女から花束を受け取る時の彼と 側面 今回の ヤマトに向ける 激しき凶暴さ。 これはすごくグッとくるわ。特に戦艦同志が擦れあう あのシーンなんか キター！！と思った。ただし この時のどアップの絵は変だったけど。 それに イケメンがほとんどいないガミラスにおいては （名前のない脇役の方がましだったりして） 一人だけ ピチピチコスチュームのマッチョな体が なんかエロくてセクシ～  別にマッチョ好きというわけではないけれど 男目線なセクハラ・エロボディラインよりはましだわ！！ あの厚い胸板とたくましい腕に やさしく抱き寄せられながら チェックメイトされてみたいもんだわ  ７４年のドメルは フンドシと和太鼓が似合いそうな男臭さがありますが ２１９９のドメルは どちらかといえば ちょっとお洒落な雰囲気ね。 マッチョな旦那に スレンダーバデー妻のカップルですが その奥さん まるでエクササイズな恰好してたけど あれが普段着なら ホント どーよって感じ。女性キャラが多いんだからさぁ コスチュームデザイン 現実面でも 女性のスタッフに担当させればいいのにねぇ 山本玲 くノ一ばりに活躍する姿見て 拍手する相原たち なさけね～ このシーン観て これ思い出したわ。 何作目か忘れたけど。 TAXi 男なのに なよっちい 準主役刑事の前で スカートからパンティー丸出しで敵と戦う 強い女刑事たちの場面。２１９９の相原 その男の役が似合いそう。 ところで２１９９では 艦長  になりましたけど浣腸を連想するお方 私だけではないはず。
エロ仕掛けの新見 なんか ぜんぜん魅力ないというか ドキドキ感もなかったわ。酔っ払ってんの おばさんって感じ。 だけど２１９９の島って 西崎ヤマトの島とはまた違う冷静さがあるわね～ 個人的には２１９９の島は なかなかいいんじゃないと思ってますが 特にパート１の島だったら もっとはっきりとした拒絶反応してたかも？ ２枚目過ぎる小野さん古代は 今回は躍動感や熱さがあって ここにきて ようやく古代らしさを観れた感じ。真田もなかなか良かったけれど 肝心の人間ドラマが 全体的にライトなのが やっぱり２１９９なのよね～（笑） かっぱ寿司坊や・星名の役どころは そうきたか～とこれも面白かった。 細目のカッパ男 女が嫌いなら男好き？女に振られたとかトラウマでもあるのかね。 アナライザーに関しては 実写版でも２１９９でも いつも頼りがいがあって それでいてその場を和ませる 本当にい～奴だわぁ 一家に一台 欲しいわね。ところで 真田たちの若い頃の場面の あの曲が流れると いつ聴いても グッときてしまう。パート１で 古代と守の再会の場面から スターシャが森雪に 古代守のことを愛して～‥と言われる あの間に流れる あの曲。今さらながら アニメ音楽の領域ではないですわ。 美しい大海～も 大画面で聴けたのが良かった。 ヤマトの世界感を 全身で体感できた。私はこれが１番の目的ですから。 音楽って 本当に 作品の血液というか 潤いを与える水脈というか 劇中を 良くも悪くも 一瞬にして変えてしまうから 不思議。 観終わったあと そのまま 次の回でもう１度観たいと思ったも この日は都合で翌日に。 今回は全体的にテンポ良く 勢いがあったので面白かったけど ぜひ そのまま 最後まで突っ切って欲しいわ。へたに「静」な場面や話は ２１９９は危険かも。 それにしても劇場内 ３０人以上はいたのかしら 女性も多くて ちょっと安心？しましたよ（笑）お子さま連れもいました。 最終日は男性が多かったので なんか 空気が 重かった（笑） 第５章の 個人的な結論としては あれですわ スペースオペラアトラクションアニメ（長いし） つまりアトラクションですわ アトラクション。 ディズニーランドならぬ 西崎ランド in ２１９９という ヤマトに乗りながら ２１９９の世界を体感する アニメという形の 西崎ランドのアトラクションという感じ。 あくまでも私個人の感想ですが そんな軽い感覚で観た方が 私にはちょうど良い距離間かもね～ peace & harmony of I  
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Last updated
May 2, 2013 09:31:45 PM
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