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テーマ:アニメあれこれ(27216)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
ヤマト2199のことを語る時
どうしても黒色になってしまう 水色の猫でございます なぜなら どうしても批判になってしまうから。 だからといって けしてアンチとは違いますよ。 ガミラス側の話に対しては 面白さと見応えを感じていますし ドメルにしたって 原作の彼の良さを 良い意味で引き伸ばしていると思います。 これだけでも 一作品で楽しめそうな気分になる。 なのに肝心の主役のヤマト側がね~ 本当 考えるだけでも 嫌になっちゃうわ!!! なんでガミラスのように 自然体に描いてくれなかったのでしょうか。 素晴らしいキャラが勢ぞろいしていたのに 本当に悔しい。 だから2199に対して 黒色になっちゃうのよね。 ですが 作品に対して批判的でも 2199を支持される方々を 否定や批判するものではありませんよ。あくまでも2199という作品と その制作に関わる 総監督たちへ向けたものであり 2199ファンの方々 個人さまたちへ向けたものではないことを あらためて記載しておきます。 私は西崎さんがお亡くなりになった時 自分の気持ちに正直になろうと 心から思いました。ずっと封印していたヤマトへの想いを これからの人生は 大切にしていこうと。 もっとも 少し前まではブログなんてなかったし 有名人ではない一般人だし 自分の気持ちを発信する媒体がなかったのもあるけれど。 もちろん 2199や出渕監督に限らず 西崎さんに対してだって 憤りの気持ちはありますよ。 生きている間は さんざん ヤマトをいじくりましておきながら 肝心な時に 死んじゃって居ないんだから この くそじじい~ って 思うこと 今でもありますわよ。 もし今もお元気だったら 2199 TV版も含めて あんなことにはならなかったかもしれない。それを考えると やっぱり 悔しくて悔しくて 本当に悔しい。 そして2199を観ていると 西崎さん最後の作 復活篇の 若者たちの真剣なまなざしと働きぶりが たまらなく恋しくなるわ。 さて劇場版は 残すところ2章。 私もラストの地球のように 水色に戻れる日がくるのか‥? 2199に対して それだけはないと思うわ peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 21, 2013 08:18:20 PM
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