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テーマ:アニメあれこれ(27217)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
最近 すっかり ヤマトのブログ化しておりますが
私にとっては どんなヤマトになろうとも ヤマトの世界は 人生のパワースポットみたいな存在ですから 異次元空間の旅日記という感覚で 今回も2199第6章を観た感想 メモ書きしておこう。 劇中の流れとは順不同になります。あくまでも 私個人の感想ですので ごめんくださいませ。 第6章まで観た 総体的な感想は 宇宙戦艦ヤマト2199は ヤマトをモチーフにした やっぱり「宇宙戦争2199 ガミラス物語」って感じ。 全体の3分の2以上を ガミラスの話で占めているような 出渕監督の 長年の妄想の映像化の集大成という印象。 ある意味 これはこれで大変面白く 見応えもあり キャラもユニークで 現代風にアレンジされた映像も含めて これだけでも 新しいファンを獲得しそうな内容だとは思います。 ですが2199は あくまでも「宇宙戦艦ヤマト」のリメイクのはず。 地球の絶望的な状況と そこから立ち上がる宇宙戦艦ヤマトの物語を描けて はじめてガミラス側のエピソードではないか?そこがぶれているから TV版の主題歌もとんでもないことになったように私は思う。 その主題歌。各アーチストさんたちに罪はないが 合唱コンクールになるなら ささきさんの方がいい。 ここからネタばれ ちびっとありで 長くなりますので 数回に分けて書いております。 雪の拉致については なんだか 未来少年コナンやカリオストロの城を連想。 エラの張った悪いオヤジに 捕らわれたヒロインみたいな。 特にコナンは 関東ローカル局で再放送してるので余計(観てないけど) 雪を救えなかった 苦悩する古代の場面はいいものの 時折 何かにとりつかれたような 憑依されたような表情があるのには唖然。 元の顔の 綺麗な顔立ちからのギャップが怖すぎる。 ちょっと見にくいけど この顔 酷くないか? 作画ついでに。第6章 作画の乱れの指摘 多数あるが 今さらって感じ。 女性キャラの オタクエロ目線な体の描き方と比べたら 比ではないわ。それに 大画面だと作画の乱れが目立つも TV画面だとそんなに感じなかったし。 長くなるのでつづく peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 2, 2013 09:50:36 PM
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