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テーマ:アニメあれこれ(27216)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
ヤマト2199第6章。感想書きメモ その3。
劇中の流れとは異なります。 今回は 74年版ヤマトには出てこない 2199オリジナルキャラの ユリーシャが登場。イスカンダルの第3皇女なのだそう。 皇女なのに 高貴さも気品も神々しさも麗しさも 胸を打つ感動もなければ 息を呑む美しさもない。 髪の毛くりくりして なんか本当 これも意味不明なキャラ。 なにが言いたいのか 何を表現したいのか 作り手の意図がわかんない。 これが今のアニメというものなのか?ならば 私はあらためて 74年のヤマトが 人生のはじめてのヤマトで本当に良かったと心から思うわ。 個人的には 昔のバイト先に こんな感じのパートのおばちゃんが居たわ。 ユリーシャといえば こいつを含めた 3つの星の女が 3人揃っての マゼランパフェ女子会とやらが出てくるが まるでヤマトの ナニコレ珍百景 個人的には この場面には そんな深い意味はないと思うんだけど あったとしても じゃあ完結編のシーンやエロ描写も意味があるのか??と 私から見ればなってしまうわね~まあ 良くも悪くも いかにも2199らしいけど。 ちなみにこのパフェの原料ってどこからきてるんでしょうね~ 考えると ちと怖い ユリーシャついでに。 こいつのそばで撃たれて死んだ エロガッパ 伊東。なにもこんなところで 早々と死なせなくてもと思ったが 最後は良い役で良かったよねぇ だけど あの死に方 アルフォンの最後と ちと似てないか~? 色男アルフォンと伊東が 被って観えちゃったよ やだぁ。 この伊東の死の場面もそうなんだけど 2199って 血の流れ方 飛び散り方が なんか妙に リアルさが浮いている。 前はこんな血の場面 あったっけ? ザルツ人のひげの生えたリーダーの男。ハンチングハットにポロシャツを着た こだわりのあるカフェのオーナーとか似合いそう。もっと生かしてみて欲しかった。 ショートカットの女は 復活篇のイリアみたいに ちょっと新鮮。 だけどあれだね 2199って イケイケ風な姉ちゃんが ホント多いよねぇ。 この女 宇宙葬でいっしょに弔われていたけれど このような場面も ある意味2199らしいかも。ちなみに 棺の中に横たわる姿 これも2199らしく 胸元が目立っていたけどね~。 宇宙葬の場面そのものは 2199でも神聖で胸をうつものがあったが ユリーシャが出てきたら なんだか神聖さが失せたわ。 くの一 山本。個人的には もっと影のあるクールなキャラだと思っていたが あんなお転婆キャラだとは思わなんだ。6章ではお嬢とまで呼ばれてるし。 私はてっきり ウミガメ坊主 加藤と結ばれると思ってたわよ。 愛する兄を失い その兄の面影を重ねる古代への恋心を持つ山本を 精神的に支えながら 最後は全身で受け止める男というのを期待してたんだけど。 この先どういう展開になるかは まだ完結してないのでわかんないけど この2人がくっつくのは もうないだろうなぁ おっぱいモンスター原田が 加藤に夢中のようだし 篠原もいるしね~ ちなみに加藤は6章から サブちゃんだそうな。 なにがサブちゃんだよ こういうギャグな発想こそ 2199の得意分野かもね~ でもこれは ちと笑えた ユリーシャに扮する雪とお茶しながら スターシャを批判する アマゾネス セレステラ。2199のスターシャについて なかなか的をついていたので吹き出したわ。 だけどこいつも いろいろ苦労してきたんだね~。 ところで こういう場面のお茶こそ ヤマトグッズで ハーブティーで売ればいいのにと思うんだけど。 ああ~ 長くなってきたので もう一回 ワープ peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 4, 2013 06:41:50 PM
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