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カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
来年上映予定の 劇場版2199の完全新作に対しての私の願いは
すべての制作スタッフが一新されることですが どうやらそれは 叶わぬ夢になりそうな気配がしてきた。 いずれにしても 通常の映画スタイルの限られた時間内で ラストまでスピーディーに描ききった方が 人間ドラマがダメダメな2199は 今作のような各駅停車ではなく 新幹線や飛行機のように スピードとテクニックに重点に置いて 一気に作ったほうがいいです。 魔性の女という言葉なら 魅惑的な意味合いもあるので救いがあるものの 2199版のスターシャに対して こんな言葉を見かけてしまった。 総監督をエロ監督だの 新見を壊れたスダレだの 原田をおっぱいモンスターだのと 書いてきた私でも さすがにその言葉は 私の中にはなかったわ。 上記の言葉は男性の意見に多数見られたのですが 男性から見ると そのような女に見えるのでしょうか。 確かに私も それまで感じていた 漠然とした嫌な予感の一つが スターシャにも的中し 茫然とするしかなかった。 ですが たとえ2199のスターシャが 癇に障るあらぬ女になろうとも その言葉を使うことはだけできないわ。さすがに女性で その言葉を スターシャに向けてストレートに使っているのは見たことがありませんが。 ただ そのように観えるキャラに仕立てたのは なにをかくそう制作陣であり これは重罪といっても過言ではありません。それでもデスラーともに 2199の世界観には よく似合ったキャラだとは思いました。 一応書いておきますが 女性キャラたちの外見的な印象や そこから受ける不快感などについて これまで書いてきたことは 外見上のことであり 制作側へ向けた体の線の描き方を差したものであり キャラたち自身のことではありませんよ。見た目をいじって遊んだりはしますけれど その外見にしても 上記の女性への罵倒言葉や その類の意味で見たことはありません。 ちなみに キャラたちに対する 壊れたスダレ~などの表現については 美輪明宏さんが 今の若者たちの髪型や身なりへの苦言を呈した言葉でした。 それはまるで ヤマトキャラたちの描き方と重なったのでした。 新見なんて 壊れたスダレ そんまんまだったし。 そういう意味ではスターシャの場合は 幽霊の掛け軸であり ヤマトガールズなんて 総括したら ウンコになっちゃうもしれません。 美輪さん好きならご存知かと思いますが ウンコという言葉は 彼がよく使われる表現なのよね(笑) エロ監督やおっぱいモンスター プレイガールなどは私のオリジナルですけどね オリジナルって表現も我ながらどうかと思いますが なんか誤解されてたら嫌なんで こちらも少し書いておきますが プレイガールとは 当時の綺麗な女優さんたちが演じていた 大人のお色気アクションドラマの題名のことで(観たことはないのですが) *追記 現代版プレイガールは こちら エロという言葉も 性的な魅力という意味もあるため 魅力的な意味合いでよく使う言葉なのですが 2199においては 度が過ぎる酷さの意味で これらの言葉で皮肉りましたけれど これでも一応 言葉の意味は選んでいるつもりですよ 個人の好き嫌いという意味での苦手なキャラはいますよ。岬とユリーシャ。 この2人は ヤマトに存在させる意味が理解できず 生理的にも 無理。 ですがどのキャラにも罪はなし。すべて制作側の責任なのです。 そしてもう一度書きますが 守とスターシャのあの名場面について なぜなくて良かったかについては これは新見など 他のキャラの存在なども 一切 関係ありません。 あくまでも作品全体の質と視点の意味のことです。 美輪さんからみたら 2199そのものが ウンコになっちゃうかもね~ 第7章の時間短縮なんて お客さまからお金を頂くプロたちのやることかと (ある意味今回のヤマトに限らないことですが) 美輪さんは舞台創りに妥協を許さない それはプロに徹した厳しいお方なのだそう まだその舞台を生で観ていないので 自分の言葉では書けないのですが これはどの世界でも同じことよね もっともウンコというような表現は そのような美輪さんだから使えるのかもしれませんけどね。
美輪さんのようなお方や 愛ある厳しさやその苦言などではない 毒を吐いてすっきりなんて 実は大間違い。吐いた本人に吐いた毒が 一番に悪影響を与え他者にも影響を与えます。だからこそ 制作側個人さまに関してのことは 今後も見聞きなどは避けることにしました。 基本 美しいものや素晴らしいものを創り上げる方々にしか 関心が沸かない私。 このような表現もしたくはありませんでしたが 今作の制作側の話題こそ 私には時間とエネルギーの消費であり 無駄。そして2199も ヤマトであるという現実は もう変わらないのです。 それでも第7章の音楽については これまでのライトな印象とは ちょっと違う 腹から響く力強さを感じ 今までの中で一番良かったと思います。 これらも 映画館で私個人が感じたことですが 作品の世界観に沿ったライトな感覚から 2199という狭い枠を破ったような 2199らしくないような これまでとは何か違う波動を感じました。 まだサントラ盤だけのものがない?ようなので ユリーシャが出てきて嫌なのですが 23話より 個人的に良かったと感じた曲の中から。短いですが 3分35秒~(崩れゆく総統府~希望)と 7分13秒~(虚空の邂逅) 閲覧には登録が必要になりますが 一応 別枠で。‥っていうか 貼りたくないのよね コメントがうるさいので 3つのポチの部分をクリックしてね。 (ダグの題名には笑っちゃう) http://www.nicovideo.jp/watch/sm21783497 特に「虚空の邂逅」は 私の中に強い余韻を残しました。 これは2199で使用する曲ではないです。 ちなみにこの曲が使用された劇中の場面は関係ありません。 そして余韻を残した理由に左脳的理屈など 私には不要。 音楽に関しては ある意味 2199に参加されたアキラさんが お気の毒に感じたものでした(余計なお世話かもしれませんが) こちらのシリーズの1作目が 音源の悪さの問題があったため 2作目の購入は控えたのですが 3作目は大丈夫?みたいなので ぜひ欲しいと思いました(今回は付属の冊子の印刷ミスがあったそうですが・笑) 試聴できます
印刷ミスもどうかと思いますけれど 酷い音でCDを出すランティスも 歌のプロでもある美輪さんにしてみたら それこそ うんこと一喝されそうだわね~。 peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 10, 2013 10:04:13 AM
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