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テーマ:今日聴いた音楽(75632)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
あまりにも懐かしくて
そして かねてからもう一度聴きたいと願っていた曲でもあったので 涙が出そうでした。 オープニングの「水物語」は まるで日本神話のようであり 5分27秒~からの「アクエリアスの神話」から 川島さんのお声がはじまります。 そして25分4秒~からの「水の惑星アクエリアスとクイーン・オブ・アクエリアス」は レコードではB面部にあたるかと思いますが 特にここからの約10分間は 圧巻です。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19730740 聴くたびに しばし陶酔の世界。 何度聴いても 川島さんのスキャットは 子守唄のよう。 個人的に「アクエリアスの神話」の中の 6分22秒~は ジェットストリームな気分。真夜中のフライトで聴いてみたくなります。 そして「水の惑星アクエリアスとクイーン・オブ~」が 私の一番 好きな曲になります。 心だけではなく 体の細胞まで みずみずしく浄化されていくような 耳で聴く 清らで美しい 尊き高次元なる 聖地のよう。 この【宇宙戦艦ヤマト・ファイナルへ向けての序曲】は 完結編上映の時期に合わせて発売されたもので ナレーション入りの方の録音テープを 持っているのですが 箱の奥に保管してあるのと 再生できるプレーヤーもないため 長い年月 眠っていた曲でした。ちなみにナレーションなしの方は 今回 はじめて聴いたように感じます。 (聴いたことがあるかもしれませんが はっきりと思い出せなくて) ナレーション入りの方は 羽佐間さんのナレーションで 最後に西崎さんのお声も入っています。 もう一度 西崎さんのお声 聴きたいよう。 ここのところ たまらなく美しい クラシックが聴きたい時だったので 見つけた時には歓喜しましたよ。交響曲の方を何度も聴くうちに このアルバムのことも思い出していたので なおさらでした。 大人になってからはじめて聴いて 感じることは オープニングの「水物語」の 日本神話のような曲から 最後の「宇宙戦艦ヤマト メモリアル」の 戦艦大和を彷彿させる重厚な曲まで ナレーションがなくても 音楽だけでヤマトが語られていることに あらためて驚愕しました。これができるのは 西崎さんだからこそだと思います。 本当に ヤマトの音楽は いつ聴いても 神の領域です。 ヤマトを通じて 高次元なる質の高い音楽を たくさん聴かせてくださった 西崎さんに あらてめて感謝しています。 私の魂の財産です。 ナレーション入りのCDがありました(試聴できます)
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Last updated
November 9, 2013 05:48:02 PM
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