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テーマ:アニメあれこれ(27205)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
3年前の今日 西崎さんのお別れの会が行われました。
まだ記事が残ってるのね 西崎さんお別れ会400人「海で死ぬ」口癖 当日は私も参列させていただいたのですけれど できることなら 西崎さんの遺影の前で ファンの方々と 一晩 過ごしたいほどだった。 3年前の11月は 毎日のように泣いていたものでした。 まるで本当の父を失ったように あんなに泣いたの 人生ではじめてでしたが 今振り返ると そんな自分が微笑ましく いい思い出になりつつあります。 堕ちて行く西崎さんや 変わり果てるヤマトから 一時期 離れたことに後悔はありません。 離れたといっても 無関心だったのではありません。 この世で大切な存在だからこそ 距離を取るしかなかった。苦しかった。 ですがその間に 西崎さんがお亡くなりになってしまったことに対しては 大きな悔いが残りました。 だからこそ私は どんなヤマトになろうとも もうヤマトから離れないと 3年前の今日 心でつぶやいたのでした。 西崎さんの作品の一つである「ヤマトよ永遠に」の こちらの曲と画面は 映画館の大スクリーンでないと この圧巻なる名場面の 質高き芸術性が 伝わりにくいのが 本当に悔しいです。 ヤマトよ永遠に 新宇宙2 二重銀河 この作品は 確かに脚本や設定などについてはあれだと 私も大人になってから思いますが (当時は脚本云々の視点でヤマトを観ることはなかった) 作品全体としては 時を過ぎても 一流の世界をまじまじと見せつけられます。 そしてやっぱり西崎さんの このなんともいえない スケールの世界観の周波数が たまらない。左脳(理屈)ではなく。 ラストのサーシャからのメッセージの時の曲。 この作品は サーシャの髪のなびき方もいい。 ヤマトよ永遠に 新銀河誕生 動画の中のワープシーン場面の 絶妙な表現。 当時のアニメではヤマトしかなかったはず。ほんと これもたまんない。 西崎さんに対して サーシャの「私の素敵な~」の言葉を借りるなら 「(今でも)私の大好きな ヤマトのくそじじい」 だわ
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Last updated
December 10, 2013 09:30:34 PM
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