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カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
11月7日は 宇宙戦艦ヤマト原作者の
西崎義展さんの御命日でした。 早いもので あれから4年になります。 この間 私の人生もいろいろなことがありました。 やはり1番の出来事は 実写版上映終了すぐ後の 311の巨大地震。 そして2199の時には 人生初の風水を取り入れた新築の家を建てました。 いつも人生の大きな転換期に ヤマトが関わっていました。 西崎さんといえば 小笠原 父島ですが その海は密漁船が問題になりましたけど まるでイスカンダリウムを狙いにきた ヤマトの波動砲で 吹き飛ばしてやりたい気分になったわよ もっとも 新たなる~では 誰かさんのために イスカンダルそのものが 消滅しちゃいましたけどね~(ため息)
もともと小笠原は 一度は行ってみたいと思いながらも 距離や交通の面で はるか遠い島であったのと 西崎さんのことも重なったことで 私の心には 美しい青の海ではなく 遠い鉛色の冷たい海で 時間が止まっていました。 ですが最近ご縁をいただいた 小笠原在住のブロガーさんが投稿されていた 小笠原の海の動画や 島のお写真を拝見するうちに こんなにも美しい世界だったことに 今さらながら 驚愕したのと同時に 彼にとってはこの海で良かったのかもと思ったのでした。 実は最初は 特に説明がなかったのもあって はじめて観た最初の映像の海が 小笠原のあの海とは まったく知らなかったのでした。 約20年ぶりに たまらなく聴きたくなった曲を探していた時に 偶然に見つけた 私と同じ曲を好まれるブロガーさんの 潮風をリアルに感じるような海の映像が たまらなく心地良かったのが ご縁をいただいた最初のきっかけでした。 昔 ヨットに乗っていたことがあるので 海の上が 懐しかったのもあって。 少ししてからその海が 小笠原であることを知り 実はその時には まだ気がつかなかったのですが さらにしばらくしてから 西崎さんのことを ふと思い出した時 思わず声を上げてしまいましたよ こんな偶然があるのかと。 純粋に心地良さを感じて観ていた映像が まさかあの海だったなんて。 ヤマトとは無関係の曲が偶然に導いた その海への 心のトリップワープだったのでした。 そしてそのことに気がついた時 冷たい鉛色の海から 綺麗な色彩と時間の流れを 取り戻したような気分になった。 それにしても 亡きあととはいえ 世界自然遺産に登録された海で最後を迎えるなんて あらためて ただものではなかったと 関心しちゃったわよ その海の美しさは まるでリアル・イスカンダルのよう 西崎さんご自身が 実写版ヤマトの イスカンダルとガミラスな 極端な側面がありましたけど 夢を叶える力は本当に強かった。 それは素直に学ぶ思いです。いい意味のところだけ(笑) 小笠原の映像を眺めながら 西崎さんのことを思い出したことで まるで「天国に一番近い島」に 心で旅した気持ちになりました。 私にとっての小笠原の海は この世のイスカンダルに近い海です。 それにしても いまだ墓の場所わかんないし 小笠原は遠すぎるしで 直にお花したくても なかなかできないじゃないのよ このくそじじい ということで 仕方ないので 今年もネット画像より(笑) ちなみにこの先 小笠原へ リアル・ワープする時には ぜひ 方位が 大吉の時期を選びたいと思います うしし ところで 朝ドラマに出ている堤真一さんの演技を観てると もし 最初のヤマトを作った方々を ドラマ化したら 堤さん 西崎さん役 似合いそうと思ったわよ 実際にそばに居らっしゃった方々から見たら 全然違うかもしれませんけど peace & harmony of I お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 10, 2014 10:47:52 AM
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