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テーマ:アニメあれこれ(27202)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
ヤマト2202
第二章 今日まで週1ペースで 2回観て来ました。 (ネタバレなし) 見応えのある作品でしたわ。 第一章の感想は こちら 前作では 眠っていたヤマトと世界観が 息を吹き返し 今作では 硬派なヤマトの魂が 力強く蘇る。 作品に対する 見方やとらえ方 感じ方などは 個々の価値観の他に どこに意識の照準や 周波数を合わせているかにも よると思いますが 私の心や腹で感じたことは (物語や設定などについては また違う次元の話で別の機会に) ズォーターの クセのある語りではじまり ヤマトより~を使用したエンディングの 作品としての第一章では 2199(追憶の航海は除く)が残した 負の余韻の名残を各所に感じるも 全体的に空気感が大変換し 後味に不快感などは残らなかったように 私にとって 拒絶反応なキャラデザインたちが さらにヤマトクルーらしく 見えてくるほど (基本的に 肌に合わないデザインであることには 変わりなし) 今作ではオリジナルの軸に さらに軌道修正した印象。 二枚目すぎる小野さん古代進に 古代の熱い魂が戻り リメイク版の古代進と 小野さんのお声が これまでよりも一体化して 2202版 古代進の魅力を 心から感じた。 ヤマトの発進シーンは PVではじめて観た時には オリジナル版との あまりにも落差なCGぶりに 愕然としたものの 大画面の中の 本編の中のヤマトは ちょっと 宇宙戦艦 復活篇テイストな しなやかな体幹を思わせる姿で その前の物語を含め オリジナルをトレースしながら 2202の世界観らしい場面の印象。 そう 2202は 復活篇テイストも入っているなと。 もっとも復活篇という作品がなければ 相当な違和感だったと思いますけど 個人的に感じた 第二章のキーワードは さらなる軌道修正 そして 脱 2199 ・ 復活篇 (テイスト)MIX 密度の濃い展開の第二章は これでも序盤に過ぎず 羽原さんが この先 どう舵を切るのか そしてこれまで感じたものは この先 覆る時がくるかもしれませんが 観終わったあとの 心に残った余韻は ヤマトの世界に全身で浸った 歓喜と 心地良さと 爽やかさでした love tuning & trip warp player お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2017 09:44:50 PM
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