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テーマ:アニメあれこれ(27200)
カテゴリ:*私の宇宙戦艦ヤマト ・ 星の吟遊詩人
2202シリーズの
物語の内容についての感想は まだ書けていないのですけど (タイムリーにすらすらと書ける方々凄いと思いますわ) その前に書きたいことは ビジュアルデザインについて。 劇場用や円盤用など さまざまあり それらについてこれまでも書いているのですが 今回は 表紙な劇場用について。 二章に引き続き 三章のデザインには ただただ 唖然でした。 まるで レンタル屋の空気の動かない棚にある SFものの B級映画。 ヤマトブランドが誤解を受けかねないセンスに 恥ずかしくて 仕方なかったわ。 古代と雪を中心にするのなら ストレートに 劇中のこの場面 あるいは忠実にイメージしたものであったら 伝わるものが まったく違ったのと 作品に対する印象のクオリティーが もっと向上したことでしょう。 (第四章のデスラーデザインは どこに使用されるのかわかりませんけど まだ少しはましな印象) メインとしては今のところ 一章が可愛いものだったものの 物語の内容とは合致していなかったし (デザイン的には二章の発進篇って感じだし) 特に二章と三章の 古代たちの描き方は あまりにも 本編とかけ離れ 本当に 酷過ぎると思いました。 劇中の彼等は もっと端正な存在たちです。 これからも残り続けてしまう 表紙がこれでは 本編の良さが 伝わり難くなったり 誤解されてしまいそう。 2202シリーズの印象を歪めるような 不調和で 奇妙なデザインの数々。 羽原さんなのか 彰司さんや他の方々なのか いったいどなたが採用を決定するのでしょうか。 love tuning & trip warp player お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 4, 2017 07:54:12 AM
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