心の留め金を外して

昨日は、ＮＰＯ法人　あそび環境Museum　アフタフ・バーバンの

あそびのとびら　ぐぅちょっぱっ劇場～あおむしくんのぼうけん～に

子ども達を連れて、行ってきました。

主に３歳～小学校低学年、大人が予想以上に集まっていました。

とても人気があるようです。リピーターの方が多そうでした。

「あそびを通して、一人一人がイキイキと自分らしさを発揮し、

関わりの中で仲間作りや地域のつながりを育む」ことを

目的とした表現教育プログラムの一つです。

参加者は、子どもも大人も、劇をみるだけでなく、

一緒に表現に参加します。

出演者の魅力（お笑い系が入っているところがポイント）に

引き込まれ、異年齢の子ども達の中に入って、少し年上の子の

感性をかっこいいと感じている息子の表情が、微笑ましかったです。

私もこういう遊びのワークショップがあることを知って、

勉強になりました。

心を掴むのに、やっぱり笑いは、重要な要素だと思いました。

忍者ごっこや、チャンバラ大会などのプログラムもあるようです。

息子はとても喜びそう。また参加したいと思います。

誘ってくれた友人に感謝！

参考新聞記事　　「ごっこ」で育つ子供社会