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chamoy@ メキシコより にかまんたさん こちらこそ、ご無沙汰で…
にかまんた@ Re:いよいよメキシコへ!(07/29) おお~姉さん。 ご無沙汰しております。 …
chamoy@ こちらこそ! おお!シンプィさん!こちらこそ、ご無沙…
シンプリィ@ Re:いよいよメキシコへ!(07/29) ついにメキシコですね~~!! ・・・ご無沙…
Emi@ はじめまして☆ 私も実はパトロンを探しているんです!音…

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2005/01/02
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カテゴリ:旅行
本日待ちに待った「天国の島」へ。PUNTA RUCIAと言うところから船で10キロほど行ったとことに突如現れる島。通称「天国の島」

島と言っても実際は波で打ち寄せられた砂が盛り上がったもの。でも、ここ、120種類ものサンゴがある絶好のシュノーケルスポット。一度来てみたかった場所。

今回は私にしてはめずらしくツアーで。いくつかのツアーを検討した結果45ドルで飲み物&お昼ごはん付に決定。
と言うのも、PUNTA RUCIAには公共の交通機関がないし、島に行く船を交渉するにも時間がかかるし。ツアーのほうがよさそうだったので、ツアーにした。

7時10分にピックアップとのことだったけど、実際迎えに来たのは8時過ぎ・・・。もう少しで帰るところだったよ~と言うと「今日は仕事始めだし、お客は遅れるし・・・」と逆に不満を語られてしまった・・・。ま、ドミニカ共和国じゃよくあることなんだけど。でも、外人相手のツアーって比較的ましなんだけどね。
その不満を言っていたドミニカ人ガイド、バチャータやメレンゲがかかるともう、お尻ふりふり♪上機嫌。ドミニカ人ってわかりやすくて好き♪

ま、バス来たのだからいいかぁ~とこれまたドミニカ的に解釈して乗り込む。
バスは外人で満員。ここで言う「外人」とはヨーロッパ人とかアメリカ人。なかなか人気があると見た。

しかし、日ごろの行いが悪いのか、天気はいまひとつ。雨降ってないだけマシ程度。

3時間ほどのドライブを経てPUNTA RUCIA到着。
そして、またまた日ごろの行いが悪いのか、めったにおなかの調子が悪くならないこのわたくし。ちょっとおなかがごろごろ。

ト、トイレ・・・。

ガイドに言うと「大自然トイレだ。がははは」

なんとかトイレを発見して、いざ船に。

おお、すでにすっごい透明です。すごいです。

が、船のエンジンが・・・。

何回やってもかからず。え~もう船変えようよぉ。

それでもあきらめないドミニカ人。こういうところはなぜか必死にやるんだよね~。

それでもかからないでいると、どこからか「海の男」登場。
海の男がエンジンを一引き。か、かかったよ。おい。
さすが、海の男。笑顔で退場。
しかし、途中で「ぷすっ」ってなったらどうするんだぁ~・・なんて心配しているのは私たち日本人くらい・・・。
あっけなく出発。

しばらく行くと、おお、見えてきたよ。天国が。

すっごい不思議。なんでここだけ急に浅くなっているのか。海の真っ只中なのに。

島に着くと早速シュノーケル。

たまげた。

すごい、サンゴです。まじですごいです。

魚、めちゃめちゃいます。

ありえないくらいすばらしい海の中。
今までのシュノーケルでここが文句なくベストです。

ただ残念なことに天気が今ひとつ。おまけに寒い。

そしておなかが再び・・・。あ~ぁ、つらい。

とか何とか言ってフルーツがっつく私。

もっと晴れていたら本当にすごい景色なんだろうな。もう一回きたいなぁ・・と思っていると・・ついに雨が。

あ~ん、もっといたいよぉ~という願いもむなしく引き返すことに。

一応ツアー内容にマナティが生息すると言われているマングローブの森を少し見ることになっていたんだけど、この雨の中、ご丁寧にも通ってくれた。
でも、それどころじゃなかった・・。

おまけにボートがすごい激しく波に打ちつけられて、必死にボートにしがみついてた。

そのとき、ふと足元を見ると・・・

うぎゃぁぁぁぁぁぁ。

私の携帯が・・・水にはまってるよ。

あんまりにもボートが激しく打ち付けられていたので、その振動でかばんから転げ落ちていた模様。

急いで取り上げたら、、虫の息。

そのまま、ご臨終。

が~ん・・・・。

しかし、隣にいるKちゃん。「大丈夫。爪楊枝でつついたら復活するって」

「そうだよね。乾かしたら使えるよね」なんて私も言ってみたり。

それにしても、この携帯。すごいことに復活したのです。
さすが、ドミニカ共和国の携帯はちょっと違います。
やっぱり携帯も人間同様、たくましくなっていくものなのです。

かなり携帯いじって楽しんでたりして。

いやぁ~、なんだか島の美しさ以上に感動。






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Last updated  2005/01/09 04:14:47 PM
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