思ひ出
ここ数日間、ずっ~とやらねば・・と思っていたことについにはじめました。それは今まで撮った写真の整理。昔まだまだデジカメなんてものが存在していなかったころのものや、デジカメはあるけど、シャッター速度とか望遠レンズじゃないと難しいものはやっぱりアナログでとっていたのでそれが相当量あるのです。で、以前買ったスキャナーは行方不明(苦笑)だったので、数ヶ月前に購入。と、言ってもスキャナーだけじゃなくて、プリンター複合機を買ったのだけど。それにしても、日本の電気製品はすごいね。本当に。途上国暮らししていると余計驚く。そんなわけで、大量の写真をスキャンしてました。日本にいるうちにまとめておきたかったし。見ていると「いやぁ~、懐かしい」的写真がどっちゃり。これは10代で初めての一人旅INインドで撮った言わずと知れたタージマハール うう~ん、美しい(自画自賛)他にも山ほどあるんだけど、意外と意識してない割には結構世界遺産にも言っているんだな~と実感。こちらはペルーのマチュピチュ雨季にも関わらず、歩いてマチュピチュに行ったのでたどり着くまでが大変だったんだけど、いろんな意味でその価値があった。ついたとき、朝早くなので他の交通手段で来る人たちは当然いなくて人がほとんどいないマチュピチュはすごく美しかった。まだ、アフリカ時代のものや、中国行ったときとか、それから大量のアメリカ留学時代の写真などなどが残っている。なんだかすっかり遠い思い出のようになってしまったけど、こうやって思い出すのは楽しいもんです。