別れ
昨日、我が家のラブリーが亡くなりました。15歳でした。3か月の闘病生活に終止符を打ちました。とにかく家族はみんな頑張りました。寝たきりになった最後の1カ月は、床ずれ防止のために3時間に1回寝がえりを、そのたびにお水と食事を口の横から注射器で入れたり、完全介護でした。みんなの愛情を受け、旅立つことができたラブリーは幸せです。両親が看取ることができて何よりです。体が温かいうちに火葬場に行きました。本当はお通夜したかったけど、悲しさが増すような気がしてやめました。犬友達たちに言う間もなく、ラブリーは灰になりました。 真っ白な桐の棺桶に入って逝きました。昨日は仕事を休み骨を持って帰ってきてからは、悲しみにふけってました。本当に辛くて辛くてずっと泣いてました。今の私には5日前に行ったSMAPのLIVEがものすごく支えになりました。いつかこの日は来るって覚悟はできていたし。 苦しむことなく逝くことができました。週末に追悼会をすることになりました。ラブリーのアルバムをみんなで作ります。分骨したので残りの骨がある火葬場へ供養しに行きます。まだまだ悲しいけど、きっといい思い出でいっぱいになるはず。 すぐに火葬したので誰にも顔見せできなかったけど、犬友達がお花を持ってきてくれました。お骨だけで寂しかったけどやっぱり嬉しかったです。 この子たちもいつか見送る日が来ます。 ラブリーの分も頑張って生きないとね。