みらくるのぺえじ

[タイ・ラオス] カテゴリの記事

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  ワットプーからの帰り道で思うこと

  ワットプーへの道のりで天に召されそうになった私。(笑)帰りは日没間近で気温も下がったので全快とまでは行かないけどほぼ復活。帰りはいろんなところを見る余裕も出てきたし写真もたくさん撮った。自転車も普通のスピードで走ることが出来た(笑)が、、ちょっと心配だったのは、完全に日が沈んでしまうと街灯がないので真っ暗になってしまい危険なことだった。だから見たいところもそこそこにちょっと急ぎ足で帰ってきた。その帰り道の途中、私たちに向かって『サバイディー！』とほとんどの子供たちが言ってくれた。最初はちょっとはずかしいのと外国人だからか。。なんて思ってしまった。けど、行きに休憩したお店の子供は大きくても振ってくれるし。。2階にいたおばちゃんもみんな挨拶をしてくれる。いつの間にかそんなコミュニケーションがうれしくなって、目が合えば自分たちから『サバイディー！』と言っていた。なんだかすごくココロがあったかくなった。こういうのがあるから旅行って楽しいよね。。あ～これからも仕事とかいろいろあるけど、頑張れるかも。。という所まで思ってしまった。。こういうアジアの素朴さが大好きだ。

  June 24, 2006

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  ワットプーへの道のり<２>

  やっとワット・プーへようこその文字が出てきてからさらに30分くらい走り続けてようやくチケットセンターが見えた。『あ～、、私はここで天に召されるのかしら。。』仕事で熱中症で重症になるケースもたくさん見ているから本当にそう思ってしまった。(笑)とりあえず横になりたい。。ということで入ってすぐのバライといわれる池の近くの日陰で30分くらいお昼寝。これで復活しなかったら、目前にして断念しよう。本当に召されてしまう。。そう考えていたら30分後みごと復活！そこからも遺跡は山の上にあるため急な階段をずっとのぼった。登りきったあとにステキな景色がまっていた。チャンパサックの町が一望できる。 これだけでもう来て良かった。。と思った。そのあとステキなレリーフも見ることができたし、見つからなくてぐるぐる探し回って象石やいけにえの儀式に使われたというワニ石も見ることができた。帰りは日没間近まで待って涼しくなってから帰った。 なんだか生々しいけど、、、ワニ石。。ちょっと怖い(笑)

  June 22, 2006

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  ワットプーへの道のり

  トラックバスとトゥクトゥクでコーン島からチャンパサックへ移動。ここも島同様ゆったりした雰囲気。宿を決めて腹ごしらえのあと以前から行きたかったワットプーへ向かう。自転車を借りて出発。おじさんの話だと自転車で30分くらいだよ！！との事。いいお天気になった今日でも30分なら頑張れるか。。とあえて自転車にした。いろんなとこに寄り道してだらだら走っていたせいもあるけど、1時間たっても到着しないし、およそ遺跡がある雰囲気じゃない。ガンガンに照る日差しと暑さに負けそうに。。。頭が痛くなって気持ち悪いし。。(笑)あ～。。熱射病だ・・・ミリンダを飲んで持ってきた干し梅と水でだましだまし走り続けた。やっと『ワット･プーへようこそ！』の文字が見えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

  June 21, 2006

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  滝へ

  コーン島2日目コーン島からボートとトゥクトゥクを使ってコーンパペンの滝へ向かった。ガイドブックを見ると、『そんなにすごくないという人もいる』と書いてある。もう一つのソンパミットの滝も行く予定だったので、コーンパペンの滝は中止にしてもいいかも。。と思っていた。が。。。行ってみると結構な迫力。ここにメコン川の流れが集中していると思うとなんだか特別な気分にもなったりする。 そんな大きな滝なのに道はないけどなんと滝のすぐ近くまで降りていくことが出来る。下におりるとまたすごい迫力だった。ガイドブックにはそうでもないという人がいると書いてあったけど、行ってよかったなぁ、、と思った。たしか世界遺産にもなってるしね。『危険』なんて看板もある。。

  June 17, 2006

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  ラオスの夜はビアラオで

  コーン島で宿を決めた私たち。前回の日記で中よくなったKさんとご飯に行くことに。ラオスにいるからにはまずはビアラオでしょ♪ということで数本と、カオニャオ(もち米）とラープ(ひき肉香草炒め）、ソムタム、春巻き、魚を頼んでみた。まずはビアラオでかんぱい！！相当疲れていたし、汗もかいたので、すご～くうまい♪料理もどれもものすごくおいしい。カオニャオはもちろん手で丸めてラープを一緒につまんで食べる。あ～。。幸せ♪。。と思うくらいおいしい(笑)だからアジアはいいよ。。 いろんな話をして盛り上がっていたら、仲良くなったタイ人３人が通りかかり合流。それから旅の予定やどんなことをしているの。。といった話を夜中まで。。すごく楽しいひと時を過ごした。そして翌日もなぜか一緒にコーンパペンの滝へ行くことになった。

  May 24, 2006

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  交渉決裂

  ようやくナカサンについてさぁ、これから目指すはコーン島。コーン島といっても読み方の違いでコーン(グ)島とコーン島がある。私たちはいろいろ便利なコーン(グ)島に行きたかったが。。。ナカサンまでトラックバスに一緒に乗ってきた人たちの交渉にちゃっかりのっかったらもう一方のコーン島に近いデット島についてしまった。着いちゃったからしょうがない。コーン島で宿を取って、活動しようと言うことになった。 　　　　　デット島にあるフランスが作った埠頭？鉄橋作りかけ？コーン島まではデット島の船着場から結構遠いという。一緒に来たタイ人や日本人と一緒にトゥクトゥク交渉。言っても言ってもぜんぜん負けないおやじ。もう夕方で一杯引っ掛けていて行きたくない感じ。そばにいるトゥクトゥクおやじの友達もなんだか参加してきて、タイ人グループとやんややんやと盛り上がり最後にはけんか腰に(笑)交渉決裂。。。キレたタイ人の女の子がもう歩く！！といってしまった。そんなわけで、、(笑)おじさんも最初っから行く気もなかったみたいだし、私たちも日暮れ間近のデット島からコーン島までの道のりをどれだけかかるかわからないけど歩くことにした。もう日も沈みかかっていて、私はそれだけが心配だった。想像してみて。。。街頭のない田舎の畑道。。日が沈んでしまったら真っ暗で何も見えないんだから。。そんなこんなで、軽く急ぎ足でもりもり歩く。でもこの状況がなんだか面白くて、遠足みたいだね～なんて言いながら異様に盛り上がって歩いた。途中会った自転車の観光客は驚きの表情で見ているし地元のおじさんは私たちを見て『え～、、いくのかい？歩いて？？』風に声をかけてくる。そんな自分たちの状況がみんな楽しくて、バスから一緒だった日本人Kさん、タイ人のキレれた女の子と男の子の3人グループと仲良くなってしまった。こんなちょっとした出来事が友達を作ったり旅行を楽しくさる。トゥクトゥクのおじさんに感謝です。(笑)

  May 11, 2006

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  お弁当には？？

  タイのウボンからバスで国境を越えラオスのパクセーのバスターミナルへ到着。そこからナカサンへのトラックバス乗り場までトゥクトゥクで行く。 こんなにてんこ盛りのバスで出発↑トラックバスへ乗り込み満パンになったら出発。ギューギューで3～4時間走ったらやっとナカサンに到着した。途中それぞれ自分の家の近くで降りていく。こんなところに家があるのかい？？と思うようなところで降りていく人もたくさんいる。途中の休憩ではご飯やジュース、おかずなどをトラックバスまで売りに来る。焼き鳥や焼きバナナ、もち米が売られている中で、なんだか不思議なものを発見。。ん？？黒いまるい・・・・きゃ～！！！！ムシ!　　><よーく見たらそれはカナブンだった。カナブンの串刺しが売られていた。。確か2500チャットで。。みんなそれをおかずにもち米をむしゃむしゃ。私たちも鶏肉を。隣の女の子からは焼きバナナをもらってお弁当にしました。衝撃写真はこちら↓↓ かなりの衝撃だったけど、一応写真を。。結構大きなカナブンでしょ？？その後もかなり衝撃的なものを写真におさめましたので乞うご期待！！

  May 10, 2006

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  激辛ソムタム

  早朝の飛行機でバンコクからウボンラチャタニーへ。 空港からバスターミナルへ移動。降り立ってはみたもののいつもの客引きがいない。バスも見当たらないし。。タクシーの運ちゃんが『1人100Ｂだよ』と言ってくる。え？？2人で200Ｂってことでしょ？高くない？？戻って空港内のインフォメーションで聞いてみてもオンリータクシー・・ふふふっ。。なんて笑ってる。驚いたけど、ここは空港からバスターミナルまでバスもないし、客引きもいない！！しょうがなく空港でタクシーのチケットを買ってさっきの運ちゃんのタクシーでバスターミナルへ。ウェルカ～ムなんてすごい笑顔で”ね、言った通りでしょ”と言わんばかりの笑顔で迎えられた。ここからパクセー直行のバスが出ているのでそれで国境越えをする。ここで朝食。。だい好きなチキンライスと、待ちに待ったよソムタム♪で、出てきたのがこれ。 チキンライスはいつもどうりの激ウマ。ソムタムは。。なんだかいつもより真っ赤。。。(笑）いや～な予感がしつつもガッツり口に入れる。きゃ～！！もう辛くて辛くて。。。(汗）頑張って1／3ほど食べましたけどもう無理。。こんな辛いのは初めて。バンコクなどではナッツを入れたり、辛さを控えたりして都会風に味が変わっているらしい。本場東北部では辛いってのを読んだことがある。。。本場だからって事？？？あまりの辛さに『あまり辛くしないで』のタイ語を覚えてつかうことに。これだけは完璧になりました(笑）

  May 9, 2006

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  いざ出陣！

  夜勤を終えてそのまま空港に直行。思ったより道も空港もすいてたので一安心。16時55発のＴＧに乗り込む。23時近くにバンコク到着。ほんとならここで夜行に乗ってウボンラチャタニーに行きたかったけど、遅くて列車がないので国内線で早朝にウボン入りすることに。チケットはネットでエア・アジアのものを購入ずみ。空港を出て近くの宿へ。一歩外にでるとむっとした暑さがあ～来たなぁ・・ってかんじでいい気持ち。夜勤明けで疲れてるはずなのにすごくうきうき。翌日に備えて近くで麺を食べてコンビニで買出しをして休んだ。　　　　　　　　　　　　　　一食目の麺とミリンダ

  May 8, 2006

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• そろそろ旅行だ♪

  偶然行ける事になった旅行今回はまたタイ･ラオスに行くことに。マレーシアのレダン島は東南アジアで唯一一緒だったけど、ビーチなので特に旅の技術やなんやは必要なかったので除外すると、彼との東南アジアはほぼ初めてなのでなんだかワクワクしている。2人ともアジアが好きでほとんどの国に行っているにもかかわらず一緒は（ほぼ）初めてだ。今回の旅行、彼が学生時代ビザを申請するとき法外な料金をイミグレで請求されこともあろうかイミグレのおじさんとケンカして帰ってきてしまったという武勇伝があるラオスに決定。行きたいけど、行きたくない微妙なおっさん心。そんなラオスにそろそろ行ってみようと言うことになった。私は前回バンコクから電車でノンカーイへ行き友好橋からラオスに入った。今度はワットプーに行きたいな。。と思っていた。今回はドンムアンから夜行に乗ってウボンラチャタニーまで行きラオスのバンタオからは入るという私･彼の構想だった。しかし。。。なにぶん時間がない。当日到着が夜の21時30ごろ。列車の出発が22時ごろ。。。きっと遅れると見積もってもぜんぜん間に合わない。やむなく電車のたびはあきらめて、翌日国内線でウボンラチャタニーまで行くことにした。国内線のチケットも安く取れたし、あとは出発とを待つばかり。ワットプーへの道のりももうちょっと調べないと♪楽しみだ。

  April 20, 2006

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  タイのサラダ

  タイ･ラオスでよく食べることの出来る青パパイヤのサラダ“ソムタム”お店によっては辛くて付け合せの野菜がないと食べられない時もあるけど、さっぱりでピリッとスパイシーで大好き。タイに行ったある日ソムタムが食べたいなぁ。。とうろうろしていた。バンランプー周辺の脇道で地元の人がおいしそうにソムタムを食べているのを発見した。すごくうれしくなってすぐ注文。 おばちゃんが作っているのを激写。青パパイヤと千切りのいろんな野菜、ピーナッツ、唐辛子たっぷりとナンプラーなんかを加えて臼とすりこ木みたいので混ぜてしんなりさせていく。お持ち帰りの人には出来上がりをビニール袋に入れて・・出来上がりはこれ。 今まで食べた中で一番辛かった！！付け合せのキャベツと一緒に食べるとサイコ～！！おばちゃんにアロイ！(おいしい)と言うとものすごい笑顔でアロイ、アロイ！（そうでしょ～！みたいに）とニコニコした。そういうおばちゃんの顔もすごくステキだった。

  February 18, 2006

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  タイでの交通手段は？？

  タイでの乗り物は？？バンコクならタクシー、バス、モノレール、そろそろ地下鉄も？タイと言ったらもう一つ忘れてはいけない乗り物。。そう、それはトゥクトゥク！チェンマイではタクシーよりもトゥクトゥクのが便利。自転車でぶらぶらしているのにも疲れたときはこれを使っていた。ものすごいスピードで、風を切って走るので、わたしはトゥクトゥクに乗るのが大好きだ。たまに値段交渉に疲れるけど。。（笑）トゥクトゥクａｎｄおじさん。かわいいでしょ？？

  July 27, 2005

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  チェンマイのお寺

  市内からはちょっと離れたドイステープというお寺に行った。ソンテウという相乗りピックアップに乗って20分くらい。山を登っていく。山の中はかなり涼しくて、気持ちいい。で、ここが入り口。これを見ると、ミャンマーのポッパ山を思い出す。登ってみるとそんなに大変じゃなくて安心した。。仏塔を写真にとって見たらこんなにきれいな感じに撮れた。空が不思議な感じでしょ？？ここはチェンマイ市内も一望できる。いい眺めだったけど、雲が多かったのがちょっと残念。。しばらくボーっとしてしまいました。

  July 26, 2005

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  日本食ブーム

  タイでは日本食ブームらしい。日本食というより日本ブームなのかな？コンビにではオイシイという会社から日本茶も売られている。でもこれ、気をつけないと砂糖入りのとノンシュガーのものがある。一度間違えて買ったらなんとも不思議な味だった。もう飲みたくはないな。。（笑）もう一つレモン入りもあったけど、これは勇気がなくて試せない。。で、町をぶらぶらして見つけたもの。そう、おすしです。1つ1つちっちゃく包装されている。でも売っていたのは炎天下の屋外。あ～、、絶対食中毒になる。。と思いながら欧米系の人が買っているのを眺めてました（笑）モノレールの駅でもそういえばこんな感じで売っていたしやっぱり日本食ブームなのかな？？

  July 25, 2005

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  マックはマック

  マックの前に立っているドナルド。タイではちょっとかわかった格好でたっているという。見つけたその姿。かなりステキ（笑）近くで激写したいと思っていたが、なんとなくチャンスがなかった。で、今回・・カオサンをぶらぶらしていてのシャッターチャンス。素敵でしょ（笑）さすが仏教の国。サワディーカップ（←一応男性だからカップで、、）って言っているかのよう。。微笑んでしまう一瞬でした。

  July 24, 2005

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  屋外で？？

  ラオスでの話。メコン川沿いをサンセットが見たくてぶらぶらしていた。と、、なんだか爆音が聞こえてくる。ラオスでこんなに騒がしいの始めてかも。。と思いながら音のほうに歩いていった。その音に近づくと、みんなある一方向に向いている。なんなんだ？？とさらに近づくと。。そこではありえない光景が広がっていた。なんと屋外エアロビクスが行われていたのだ！！しかも、壇上に上がっているおばちゃんが音楽のリズムにのれなくて、フーフー言いっている（笑）他の人はみんなスリムなのに、何であのおばちゃんだけ・・しかも壇上に上がっちゃってるの？？！！見た瞬間かなりうけて、しばら～くニヤニヤしながら見てしまった。たぶん私、そうとう怪しかったと思う。いいもの見れたとおもった１日だった。　こんなフィットネスウエアはいかが？フィットネスウェアSHOP　BODYARTSabrina PantsフィットネスウェアSHOP　BODYARTLong Pants2005 Timbuk2　Yoga Bag - ヨガバッグ[6mm] ワイラナ ハイビスカスマット パープル 【ヨガマット】

  June 6, 2005

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  カオマンガイ

  カオマンガイこれが好きでたまらない。最初に出会ったのはシンガポール。ご飯の感じと鶏肉のさっぱりがたまらなかった。バンコクにもカオマンガイがあるのを知って行くとどうしてもこれが食べたくなる。正確には”カオマンガイ”は、タイの呼び名なんだけど（笑）ここまでよんで、これって何？？と思うでしょ？カオマンガイとはチキンライスのこと。チキンライスといっても、ケチャップ味の鶏肉が入ったご飯じゃないんです。鶏肉のだしで炊いたご飯に、ゆで鳥を乗せてちょっと辛いタレをかけて食べるものです。あ～。。ここに書いてただけでも食べたくなってきた～！！（笑）かなりシンプルなものだけど、ものすごくおいしいんですよ。でわ。。写真です。↓これで４０バーツ（１２０円くらい）私がいつも行くのはバンコクのモノレールのトンロー駅前にある屋台街ここもおいしいと有名な屋台街です。夜になるとにぎわっています。バンコクに行ったら是非行ってみてくださいね。　　　　　　　お店によってタレもちょっと違います。

  June 5, 2005

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  恐怖の国内線

  旅行の計画を練り直した結果早いとこ世界遺産の町”ルアンプラバン”に行かないと行けなくなる恐れがあると気付き急遽国内線に乗った。待合室で待っているのは数えるほど。なんだか怖いなぁ。。大丈夫？と思いつつも、搭乗時間。乗り込んでみる。ま、でもきれいだし、モンゴルの国内線よりは大きい飛行機だし♪なんてへんな納得をしいよいよテイクオフ。最初のうちはよかったけど、だんだん揺れがひどくなってくる。わ～！！思わず声も出したくなるほどだった。こんなところで墜落したら絶対見つかんない。旅の行程は誰も知らないし。。彼とは来る前ケンカしてきちゃったし・・ケンカなんてするんじゃなかったと本気で後悔した。そんなこんなの約40分間。生きた心地がしなかった。無事に陸に下りることができてよかったとはじめて本気で思ったフライトだった。　　　　　　　　チケットがちょっとかわいいでしょ？

  May 30, 2005

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  ラオスでご飯

  浜井幸子さんの本が好きでよく読んでいた。私の大好きなベトナムや、そのほかのアジアの国々のおいしいものや楽しいことがたくさん書いてある本ばかりだ。”アジアの屋台でごちそうさま”という本ではベトナム、ラオス、ミャンマーでのおいしいものなんかをてんこもり紹介している。そんな中で一番興味をそそられたのが”カオチー”だ。ベトナムと一緒で、フランス領だったラオスはフランスパンがおいしいらしい。カオチーはベトナムでも食べた”バインミー”と似ているバケットサンドだ。ベトナムではなますやパテが入っていて最後にヌクマムという魚醤で味付けをする。これが最高においしかったから、かなり期待をしてカオチーを食べに出かける。本に載っていたお店を見つけて店の前にあるガラスのショーケースを覗いていた。野菜サンドや、ジャムだけのなどいろんな種類のサンドイッチがあった。その中で私は野菜、チーズ（肉なし）半分サイズというのを頼んで、お店に入る。のども渇いていたので、中にあったマンゴーでジュースも作ってもらった。カオチーを作る過程は・・１、焼きあがったパンを、炭火の網の上に載せもう一度火を通す。　　お店の人が忙しかったら買いに来たお客さんが随時ひっくり返す。２、いい感じにあったまったパンをおねーさんが半分に切り、割れ目を入れる。３、手際よくチーズとマヨネーズ（？）を塗り生野菜、きゅうりとにんじんのピクルス、　　ねぎと香草をはさみ最後に塩コショウをぱっと掛ける。この行程を見ていただけでおいしそうでたまらなかった。お客さんとお店の人とのコンビネーションも抜群だ。やっと私のが出来上がりマンゴージュースとともに目の前に。うまそ～～～！！見ながらにんまり。欠かさず写真も撮りました。　　　　　　　　　　　これがそのカオチー　　　　　　　　　　　ジュースはこちら一口食べてすごくおいしくて幸せ気分に。暑さも忘れてしまった。手作り？マヨネーズもおいしいし、ピクルスがいい感に味を引き締めている。アジアってこれだからいいよね。。とやたら幸せになった1品でした。　　　　　別のお店のカオチー。こちらは卵、ハム、　　　　　甘辛いミートソースみたいのがはさまっている。浜井幸子さんのこの本もお勧めです。わたしはかなり読み込みました。（笑）↓【楽天ブックス】たっぷりうれしいベトナムへ！ ベトナムおいしい旅ガイド

  May 29, 2005

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  初めての　２

  陸路での国境越え。初めての経験で、しかも一人。。。かなりの不安を抱えていった。途中で、無理だったらタイ周遊でもしちゃえばいいか。。なんて開き直ってみたりもした。電車の中で、日本人とタイ人のおじさん2人組が声をかけてきた。どうもそのおじさんは仕事を退職後いろいろなところへ旅行に行っているらしい。自分の家にはほとんど帰らず、国内外問わずに出かけているというはなし。いろいろなところを旅行しているという点では興味深そうではあったが、、なんだか話がものすごくつまらない。。（笑） 私の悪い癖だけど、話がつまらない人には急速に興味がわかなくなってくる。というか、、、話したくなくなる。で、今回もちょっと聞いてみるとこれからラオスに行くという。え。。ヤバイここから国境越えまで同じ道のりだ。。。案の定彼らは一緒にビエンチャンまで行こうという。断れずにこのまま一緒に行く事になってしまった。どうせ断ったところで、同じ道をたどるのだから途中で会ってしまうに決まってるし・・やむをえない。あ～、、一人で初めて感を味わいたかったのになぁ。。と思いつつ一緒にいく事になった。タイとラオスの国境をつないでいる友好橋の直前でタイ出国。その後バスで橋をわたっていよいよラオス側へ。ビザを申請し出国。ここまでの過程、思ってたよりもかなりすんなりできてしまった。　　　　　　　　　　　　　　橋の上から橋の近くからタクシーでビエンチャンに向かう。途中であったもう一人のタイ人と近くに座っていた中国人のおじいさんと相乗りしていく。クルマがまたものすごくふるーいベンツ（の印がついていた）しかくくてかなり味が出ていてかっこいい。写真が取れなかったことを後悔している。車の中では、日本からきたの？ひとりで？僕は中国人だ。俺はタイ人だ。どのホテルに泊まるの？なんて話をしながら首都へ向かう。ビエンチャンまで来てそこでみんなと別れる。駅からのトゥクトゥクや、タクシーの交渉も、みんなタイ人のおじさんがしてくれた。今となっては日本人のおじさんはさておき、一緒にこれてよかったなぁと思う。そんなわけで初めての陸路国境越えは最初の不安なんてぜんぜんで、なんとな～くすんでしまった。。　　　　　　　　　　　　ラオス側の国境

  May 28, 2005

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  初めての　１

  今回の旅行ではじめて電車に乗ってみてみた。しかも、寝台車。日本でだって寝台車なんて乗った事がない。チケットがうまく取れるのかさえも不安だったが、バンコクの空港のすぐ目の前にあるドンムアン駅でチケットを取った。駅といってもレールの走っている隣にちょっと高くなった道がある・・みたいなところで、線路の上を普通に人が行き来している。駅のすぐ脇には麺を出す食堂やソーセージみたいのを焼いている屋台もある。これが空港近くの駅無事に2等、寝台車エアコン付が取れた。乗るちょっと前に最初の食事を摂って待つ。行き先も書いていないし、日本みたいに電光掲示板みたいなものがないから時間だけが頼り。といってもしばらく停まってるのもあるし、発車も何の合図もなく（気付かないだけかも）行ってしまう。相当不安で、隣にいた人にこの電車はまだ？と聞いてみると、まだだよとの返事。電車が来たときにはこれこれと指さして教えてくれた。ようやく乗れて世界の車窓からだ！！と思い、音楽まで流れていた。と思ったら・・夜行なので当たり前だけど外は真っ暗。な～んにも見れなかった、、、（涙）いすをベッドに組み立ててもらい日記を書いて寝る。朝になると外はのどかな風景が広がっていた。あ～、、これが待ち望んでいた世界の車窓からだ！”今日はバンコクから国境の町ノンカイです”と聞こえたような気がした。　到着駅。　乗ってきた電車

  May 27, 2005

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