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テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ΔチャイニーズΔ
今日は 中国安微省から 旦那さんの赴任で日本に来た 周さんという方と 広尾で会った。 周さんとは ネットの中国語のチューターの募集で知りあい、今日は試しに 会ってみる事にした。 周さん家族は3人家族で これから4年間日本に滞在するという。 お子さんは小学校2年生で、私と周さんが 会っていた時は 一人で図書館 で中国の教科書を使って勉強していた。。 何故に中国?? そうしたら 周さんが、、 「日本のゆとり 教育のまま だと 中国に帰ってから子供が授業について いけない ので 日本でも中国の勉強をしている」 日本の小学校の学習内容があまりにも 簡単、、と、、の事。 周さんは日本語学習歴は とても長く、中国で 中国人に日本語を 日本人に中国語を教えていた という。。 そして 周さんとのお話で 面白かったのが、、 旦那さんと 喧嘩をする時は 必ず日本語になる との事。。 周さん曰く、「細かい表現や柔らかい表現は日本語の方が多いから 喧嘩をする時は 特に日本語の方が 細部まで 伝えられるし、 そして 中国語だと キツイ 表現になってしまう から、」 との事。。 面白いですよね、、 中国人夫婦がわざわざ 日本語で 喧嘩する なんて、、、 言葉って やっぱり 自己表現のツールの一つなんですね、、 色んな形があって 当然。。 私は彼と 付き合って、変わった点が 一つ。。 相手に理解してもらえるように 表現する 努力をする事。 これは 私の短所でもある所で、 私は 常に、言わずとも察知して欲しい。 別に 言葉に出さずとも、伝えずとも、気持ちが あれば 伝わるもの。 と思っていた。 その為、感情表現が とても 苦手。 苦しいと思ったら 楽しいと 言ってしまう。 会いたい と思ったら おやすみ って 電話を切ってしまう。 ただ 単に 天邪鬼なだけの私。 簡単な事が出来ない。。 どちらかというと 面倒な事はさけたいタイプで、言いたくない事は 言わない、聞かれない事は言わない 主義だった、、 自己主張もどちらかと 言うと苦手。 でも、 彼と出会って 電話での日々、、表情や しぐさも 見えない。 そんな 中、私は 「分かって欲しい」と 思う一方で 「理解して もらう 努力」の足りなさに 気付いた。 ただ 電話口で 沈黙していても 何も 始まらない。 吐息や温もりが感じられない 距離での 手段は 言葉と文字。。 せっかく 与えられた言葉なのだから 大切に 使わないと。。 言葉の壁、、って 実際は言葉 以外の 要因の方が 多いのかも。 叶える という 文字は 口に プラスと 書く。 だから 叶えたい事が あったら 口にだしてみよう。 大きな声で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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