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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:トラベルΔ
今は格安航空券の時代。 ほんの数万円で 海外へ行けてしまう。 安い航空券は嬉しいけれど、、
燃料チャージ 空港税金 海外保険
取られるものは 取られる。 数年前にアメリカに行った時、 航空券の安さにつられて買ったものの 24000円だった 航空券は 日本での交通費の方が高くついてしまい、結局それなりの金額になってしまった。
航空券以外のもので 省けるもの、、となると、、 毎回いちいち 支払う 海外保険。。 一回につき 数千円、、と思っても、、 十回行ったら数万円になってしまいますよね。
出来れば 省きたい、、でも 念のため、というのが保険。
一年前、友人が アメリカで、胆石になり、 一日アメリカの某病院に入院しました。 一日の 入院代だけで、、 数十万円。たまたま その大学が世界的に有名な大学 という事もあり、他の病院より高くついたようなのですが、、 緊急時に病院を選んでる暇はないですよね、 しかも、さすが アメリカ、、 苦しんでる 友人に
「私は今現金は持っていませんが 後でカナラズ支払います」 という 誓約書を悶える中書かされ。。 狭い部屋に 入れられ、看護婦や医者は全然 診察に来ない、、 と 散々な 目に遭っていました。
そして もうヒトリ、アメリカで同じように病気になった人がいて、 同じ病院に 一日入院しました。 初めは 同じように散々な目に遭わされ、大部屋に入れられていたのに 何故か、、 途中で 態度が一変、、
後者の知人の場合は ここから 個人部屋に移され、医者がトムクルーズ ばりに代わり(本人曰く) 食事はケーキまで ついてきた。。
その差は 一体どこに? 同じような状況で こんなに 違う二人。。 この2人の差は、、まさに、、 保険 次第 病院も 患者に支払える能力=保険会社がカバーする金額 によって 対応が異なります。
しかも ここで 実際彼女達をカバーする保険として役だったのは、、 クレジットカード 後者の彼女は 保険機能が充実の ゴールド 家族カードを持っていました。 前者の彼女は 同じく保険機能つき、、しかし 条件つきの カードで 保険会社が支払う条件に彼女が見合っていなかった為、保険会社が彼女の 治療費をカバーするのは 難しいと の 結果が出、 その結果、病院の対応が こんなにも 変ったという訳です。
後者は病院側がクレジット会社と確認し、彼女のカードが150万円まで 疾病でカバーできると 分かった為、 対応が 激変したようです。
そこで 学んだ事。。
保険機能つきクレジットカードを持っていれば、 海外に行く時 いちいち 保険に加入しなくて良い という事。 そこで 調べました。 勿論 年会費を支払えば 保険がついてくるのは沢山あります。 でも、私は 年会費は支払いたくないので、 年会費無料で しかも 制限なし で 海外保険がついてくるカードを探しました。 制限という のは、 CITYカードなど だと 前者の彼女の様に、 条件があり、条件に見合わないと 保険がおりません。 その条件という のは、 航空券を その クレジットカードで 支払った もしくは 当日空港まで行く交通費を クレジットカードで支払った いずれかになります。
調べてみたら 意外と その条件がある 会社は多く、 その条件なし、年会費無しで 海外に行った時に 自動で 保険がつくものを 探した結果、、
そして が、制限、年会費なし で 最大90日間まで 海外旅行保険が自動的に付帯。 そして この海外旅行保険、、死亡保険以外は 複数利用が可能となります。 という事は、疾病で カードを使用したい時に 100万円保障200万円保障のカードを二枚持っていたら 二つを利用して300万円まで 保険が適応となります。 出来れば 複数枚持っていたほうが良いようです。
ニコスは 郵貯ですと 年会費無料。銀行利用であれば 1000円位かかりますが 年間の利用が12万円以上で 年会費が無料となります。
旅行に行く方は是非持っておきたい二枚です。 後は マイレージカードだと CITYカードやANAのマイレージカードも 優秀ですが、先の通り、保険が適応しない時があるので、 マイレージのクレジットと保険用と 別に 作っておくのが良いかと思います。 万が一の為、 海外では何が起こるか分からない 上、 法外な 料金を請求されるので 前もって 備えておいた方が良いですね。。
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