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2007年10月21日
カテゴリ：すき
本物の 汗。。 ボクシング という スポーツを 初めて 近くで 見てきました。 思ったより 狭い 後楽園ホール。 リングサイド ２列目。 汗が 飛ぶ飛ぶ。 岩盤浴で かいてる 私の汗なんて 本物の汗じゃないんじゃないか、、 と 思える位の 汗の量。 スポーツ観戦は 基本的に 好きだけれど、、 やはり 負けてる人を 応援したくなる。 年いってる 人に 頑張って欲しい。 そして ノックアウトは 極力 避けたい。 ま、 ノックアウトが 醍醐味の一つだろうけど、、 友達と行ったら、、どうやら ボクシングは 既に 席によって、 敵、見方が 分かれてる らしく、、 たまたま その子の 応援してる人が 私の 同郷の人との 対戦で、 一人で 同郷の人を 応援していたら、かなり アウェイ感がありました。 一番の 見物の 日本ライト級の チャンピオンの 防衛戦は、 なんと、 チャンピオンが 私の 同居人に そっくりでは ないですか！ そう、血を分けた 弟に。 しかも 打たれて 目が 腫れてくる度に ますます、、、 似て来る。 ちょっと 複雑な感情も入りながら、チャンピオンを 応援。 トイレに行きたい、と思いつつ、 前列 だし 最終戦だし、と １０回まで 我慢。 判定の結果、なんとか 防衛成功。 そして トイレへ ダッシュ。 トイレ付近には 更に 怪しく 怖い おっさん 沢山。 負けて 機嫌悪そうな人もいっぱい。 はい。私が今まで やってきた 卓球の会場では 絶対に お目にかかれない 人ばかり。。 いや～ 新しい世界です。 今回は 逞しい体を見れたのと、 スポーツにかける アツイ思いを 感じれた 一日でした。 何か 打ち込める事があるのは 良い事ですね。 一言に スポーツと 言っても、競技に寄って、戦うスタンスが 違う。特に、リングという 舞台に上がって 戦うスポーツは 初めて見たので、下から 選手を見上げる 感覚が 不思議でした。 そして、途中で試合が終わってしまうゲームである事。 あだち充が言ってました 「タイムアウトのないゲームを見せてあげる」と 野球は その点で好きなのですが、、 途中で 自分の意思以外で ゲームが終わってしまうのは 悔しい。 なので ノックアウトは いけ好かない。 更に何より 私が今まで見た スポーツと違うのは 危険が 伴う という事。。 セコンドが 目の前で 血だらけの タオル 振り回してました。。 途中、近くに 噂の 内藤さんが来てました。 そういや 内藤さんのジムの人が数人出てたっけ。 てっきり、ボクシングって、 誰が勝っても、 優勝賞金は同じだと 思っていたら、、、それは お客を呼べるかどうか、 人気によって、額が全く違うみたいです。 帰り際、ふと、 壁を見たら、 「日本女子プロ！」との 文字と 共に 逞しい 女性が、、 ７歳の頃の私は 何故 彼女たちのように なりたかったのか、、 自分でも 未だに 謎です。 この謎を解くために、次は 女子プロ見学か？？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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