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2008年03月11日
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カテゴリ:トラベルΔ

忘れぬうちに、旅行記を。

イスタンブールを満喫した後、向かった地は、エジプトのカイロ。

とある情報によると、世界三大うざい国 堂々二位のエジプト。

色々な期待を膨らませながら、

イスタンブール 夜11時発の飛行機に乗り、

一路、カイロへ。

日本時間既に翌朝になっていた為、3時間のフライトは、

珍しく、ご飯をスキップして ひたすら 爆睡。

到着前に目が覚め、 窓を覗くと、

オレンジの光が ぼんや~り。

新しい大地、アフリカ大陸に足を 踏み入れる快感で

興奮しつつ、カイロ国際空港へ到着。

イスタンブールに負けない位 顔立ちのしっかりした 方々。。

エジプトの入国は、到着して、入国前に15ドルのビザを

購入して 入国。 ビザと言っても ただのシール。

観光で成り立ってるので 外国人から 取れる物は取ります。

シールをパスポートに貼って、いざ入国。

アメリカの悪態入国係官も びっくり。

入国審査官達、、、皆 タバコをフカフカしながら 勤務。

しかも ヘビースモーカー。

むせつつも、入国。

やった= 無事 入国!

着いたのは夜中の2時。

さて!泊まる所。。。今回は 何も決めてない旅行で、

カイロでも 目星は つけてたものの、まだ滞在先がなく、

ど=しよ=かな~

と 思っていたら!

到着ロビーで 見えたのは、、

「○○様 さくらホテル」

という 紙を持ったエジプト人のおじさん。

近寄ってみて、

「あの~サクラホテルの 人ですか?」

と聞くと、おじさんが 携帯電話で 何処かに電話してくれた。

電話に出ると、電話口には 日本語の出来るエジプト人が、、

運良く、ドミトリー(一人500円)が空いていたので、

予約をし、急遽、その ○○さん に便乗し、一緒に 宿へ

行く事に。

そして 空港を出た 瞬間から、、

バクシシ(お布施をせがむ人)の攻撃に遭う。

頼んでもないのに、荷物をもったり、ドアを開けてくれたり

する。

そして 最後には

「バクシシ」と せがんで来る。

そんな 洗礼を受けながらも、ドライバーのおじさんと 便乗

させて貰った女の子と楽しく、ホテルへ向かい、

ホテルへ着いたのが、3時。

ノープランの私達でしたが、ホテルで 翌日のピラミッドツアー

を 申し込み、次の日は、朝8時からピラミッド見学を。

ドライバーの おじさんは、昨日空港から 送ってもらった人で、

とっても ナイスなおじさん。

ツアーと言っても、おじさんの タクシーで私達が好き勝手に

ピラミッドを見学して、おじさんに 写真係をしてもらったり、、

普通のツアーに参加するより、融通が効いて楽しかった!

ギザでは、カフラー王のピラミッドに入りました。

ピラミッドパワー、、ピラミッドの中は食べ物が腐らないとか

頭が急に良くなる とか色々あるけど、、

何よりも 中腰で ずっと 下まで 歩いて行くのが

しんどい! 行くなら 若いうちがおすすめ。

ピラミッドや スフィを満喫し、 

ランチの時間に。

せっかくだから 一緒にランチを!

と 気前良く、じゃ 私達の おごりで~

と おじさんも 入れて レストランに、、、

行ったら、、このレストラン、、バカ高く、、

何と、私達、、その日分に両替していたお金が無くなり、

ランチ後、ザッカラの階段ピラミッドとか 見る予定だったのに、

入場料が払えなくては どうしようもない、、><

という事で おじさんに、ゴーバック!ホテル=

と 言ったところ、私達の懐事情を察してくれたのか、、

そっと、、、お金を、、渡してくれたのです><

もう 本当に 申し訳ないし、恥ずかしい。。

と 思いつつも、おじさんに お金を借りての 観光。。

結局、私達のマイペースさが祟り、普段6時間のツアーは

9時間にも及び、更に おじさん に 申し訳ない、、と思いつつ

もツアーは 大満足!

おじさんは 英語が殆ど駄目なので、本を見て

アラビックを勉強。

よく使ったのが「シュクラン」(ありがとう

と 「ラズィーズ」(美味しい)

滞在中 日に10回は言ってました。

次の日は、国立博物館へ。

エジプトは、、行くなら 絶対学生のうちに!

学生証があると 入場料が全て 半額に!エジプトの物価は

安いけど、観光する所は 高い!

ミイラ見るだけで2000円とか、、 

 方や、期間中 お世話になった、 エジプト料理の

コシャリという オール炭水化物(パスタ マメ ご飯)

で 出来た 料理は 一人前40円位。

でも 観光となると、予想外に お金が出て行きます。

博物館を見てから、今度はルクソール行きの 寝台列車を

予約する為、駅へ。

が、、外国人が利用する高級寝台電車(エジプトのね)は

満席><

仕方なく、普通列車の1等を購入。

値段が5分の一に収まったので、良し とする。

この日の夜は、宿で出会った人々と ご飯を一緒に食べ、

ついでに シーシャ(水タバコ)も。

日本では2000円とかするのに、、現地では一回30円程。

水タバコは リンゴとかピーチ味があって、エジプトでは

至ところに シーシャ カフェが。。

何が心残り と言われれば、、シーシャセットを購入してこなかった事が この旅 唯一の 心残りかな、、

ニュージーランドに寄らなかったら 絶対 買っていたはず><

夜も満喫し、夜行列車に乗るべく、ラムセス駅へ。

ここでも 又 バカをしてしまい、、、

宿の下に停車してる タクシーが!

これは 好都合!と、、助手席に女の人が乗っているにも

関わらず、何故か彼女を運転手と思い込み、

タクシーに乗る。(女性はおじさんの妹さんでした)

2分後。

困った顔で 現れた あの 運転手おじさん><

そ~いえば よく 考えたら、、

見覚えのあるタクシー! おじさんは 快く駅まで送って

くれたけど、、、

でも きっと、空港に誰かを迎えに行くところだったはず。。

それなのに 私達は、、我が物顔でタクシーに勝手に乗り込み、

余計な仕事を させて しまった、、><

良い年して 恥ずかしいーm−

申し訳なさと 有り難さと で シュクランシュクラン!

おじさんから してみれば、空港で 私達に目をつけられた

が為に、、><

お金を取られるわ 車に勝手に乗られるわ、、で

災難だった事と思います。。。

おじさんに無事に駅に連れてってもらい、

夜12時半発の電車に乗り込む。

エジプトでは 数字すら アラビック と聞いていたので

二人とも 数字だけは完璧。

例の如く、車両もアラビック表示。

無事?席を見つけて、、さて 就寝。。。

そして ルクソールへの旅が 始まりました

が! 

 

つづく。。。 

 

 






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Last updated  2008年03月11日 20時09分26秒
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