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カテゴリ:東北関東大震災
本日2012年04月12日、政府は食品に含まれる放射性セシウムの新基準値(100ベクレル/1Kg)を超える値が検出されたとして、
仙台湾で捕れたスズキについて宮城県知事に出荷停止を指示した。。。。。。 新基準値が導入された2012年04月01日以降に海の魚の出荷停止を初めて出しました。 宮城県は仙台湾でスズキの漁を自粛しており、流通していないとのことですが、、、、 そう現在宮城県内の中型漁船は殆ど稼働していません。 乗組員を通常通り乗せ、待機状態で月の殆どを港内繋留しています。 船主からすると大変な問題です だって漁をしなければ魚が獲れません。。。。。 魚が獲れなければ収入が無いのです、、、、でも乗組員費用や油代は掛かります。。。 そこで東電の漁業保障が問題になるのです 船主は、船を動かさなくとも補償で食って行けるのかもしれませんが、、、、、乗組員は 乗組員でも船長や機関長のように漁の出来不出来で変動する水揚げ歩合が無くともある程度のお給料をもらえる乗組員は未だしも部員さんは大変だと思います。。。。。 美味しい魚も食べたいし 原発問題に終止符を打って貰いたいですネ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.19 22:48:06
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