森羅万象ぐーるぐる

全1035件 (1035件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 21 >

• 宿題の日。

  今日は、宿題とチャレンジを済ませてしまう日。…なのだそうだ。途中、休憩しながら、かなりがんばった1号。勝手に追加で休憩しながらも、付き合ってがんばった2号。2人とも、ハナマルでした。明日は、山間の温泉にでも行こうかなぁ。山間ったって、ウチでさえ、山なのに、ここから見て山間だから、通常の感覚だと山奥になるのかなぁ。南アルプス登山口が近くにあるらしいので、それって山奥なのかもしれないなぁ。

  2007.05.03

  コメント(2)

• ちょっと、鬱な気分。

  最近の20代前半の子とか見てて、ふと"ちょっと精神的に弱い？"…と思われることとか結構ある。そう思って、自分の娘たちを見てみると、下の2年生はともかく、4年生の1号などは"自分が幼い頃、こんなに親をあてにしてただろうか"…という疑問も、アタマをよぎる。まあ、私は不幸とまではいかないにせよ、普通とは少し違う育ち方をしたということもあるけれど、私たちが幼い頃って、高度経済成長の中で、日本中が昨年と今年は違うくらいのスピード感と目まぐるしさで子供のことどころじゃなかったんじゃないかと…。良く言えば放任、つまるところほったらかしに近い状況だった。今のように学校の方でも親に"休み帳の答え合わせをしてください"とか"宿題の確認をしてください"とか言わなかったと思う。ウチだけかも知れないが、宿題があるのかないのかも親は知らなかった。それでも、先生の言葉の端々や、日々の生活の中で、考えたり学んだりして、育ったように思う。「自主性を重んじ…」とか言われなくてもほぼ、自主性で生きていた気がする。親はもちろん、祖父母も確かにいた。いてくれた。しかし例えば、進学の際にも、許可を得ただけで、相談したわけではない。まあ、したところで、「自分がいいと思うようにしなさい」と言われただろう。気楽ではあったけれど、責任もあった。私も含めて、現代の親子の関係はおおむね昔より親密だと思う。…まあ学力のみならず、その部分でも格差は広がっていると思うけれど。これから先、難しい年齢になっていき、人間関係も複雑化して、個々の違いも歴然としてきた時、乗り越えられる人に育てなければならない…と思うと一体、どうしたらいいのかと、ちょっと途方に暮れたような気分になるのは、はっきりしない天気のせいだろうか。

  2007.05.01

  コメント(3)

• 素朴な疑問。

  …いつから日本は、拳銃を持ってていいことになったんだろ？と、思わざるを得ないニュースが続きますね。でもって、会社の子のオススメで見たドラマが、昨日は「わたしたちの教科書」で、今日は「生徒諸君！」だったものだから、久しぶりにドラマ見て、一体、日本はどうなってんの？なんて、いっぱしに嘆いてみたりもしたくなったのでちょっと更新してみました。１号の家庭訪問があって、いらっしゃいましたよ、若い２７歳の担任の先生が。ここで、いやー、いいねぇ、若い男は…とか、そういう感想を述べたいところだけど、カタイんだよね、なんかさー、こう、肩に力入ってて。中学の数学の先生を２年やってたらしいけど、担任、初めてなのかなぁ。雑談とか、そういうのゼロ。（ありえん）そういう雰囲気じゃないんだよねぇ。まっ、真剣さは伝わってきたのでふざけてるよか、いっかー…でもさ、空回りして焦ったりしないでねー…とか思いつつ、お見送りしました。先生としては、１号のことは、生活面でも学習面でも心配なことは、とりあえずない、と。ただ、高学年になるので、児童会活動の方もがんばって欲しいと期待している…と。しかーし、１号は、そういうの好きじゃないんですよね。独唱で歌が歌えるんだから、喋るくらいどーってことないじゃん！…と思うのは、大人の見方であって、独唱は、クラスの中の発表の一部の役割であって、自分の考えや、意見を述べているわけではない…つまり、シナリオがないから、難しいし、恥ずかしい場合もあるらしい。まあ、全校ったって、数十人規模だから、言わば、みーんな友達。慣れれば、どうってことないでしょうけど。慣れるまで、いくかどうか…ね。そればっかりは、成り行きでしょうねぇ。ただ、驚いたことに、１号は驚異的に新しい先生に慣れてきてておんぶしてもらったりもするらしい。子供の適応力というのは、たいしたものです。そういえば、ここのところ、ちょっぴりお姉さん度が増してきた気がする１号です。

  2007.04.20

  コメント(4)

• チャボ事件。

  友人で、男の子二人兄弟の母…という人がいる。ウチは、娘二人なので、男の子と女の子って、違うもんだね…などと、会話を楽しんでいる。そこんちの下の子は、保育園の年長クラス。なかなか逞しくてヤンチャな男の子らしい。年少の時に、担任の先生から「悪ガキ五人組」に指定されたらしい。その、年少の時の担任の先生が、今年また担任になった。とにかく、何をやっても「悪ガキ五人」のせいにされるので、そのお母さんたちは、"まーた、悪者かぁ"と、覚悟したそうだ。年長になると、保育園で飼育しているチャボ当番があり、その日に産んだ卵を回収して、順番に家に持ち帰るらしい。…のだが…担任の先生が休みの日に、友人の子と、もう一人の悪ガキ指定の子がチャボ当番をしたのだという。家庭訪問で、先生が開口一番にこう言った。「お宅の○○くんと、○○くんがチャボ当番の時に　チャボを蹴飛ばしたせいで、チャボが卵を産まなくなってしまいました」同じセリフを、どうやら子供たちの前でも言ったのだそうだ。そりゃ、蹴っちゃイケナイ。いけないけども、その状況を（休んでいた）先生は、一体、誰からどのように聞いたのだろうか。まだ、友人の子はいいのだけれど、お友達の○○くんの方は、お友達から「○○くんのせいでチャボが卵を産まない」と責められて、いたく傷ついている…と、そのお母さんは涙ながらに友人に語ったらしい。子供たちが言うには、別にわざと蹴飛ばしたのではなく、そこにいたから、躓いてしまった…に近い状態だと言うのだが。かばうわけではないが、、チャボと言っても子供の目線からだと、かなり近いところにいる。そして、突かれると痛いし、突進して来られるとちょっと怖くもある（アレは、意外にすぐつつく）大人でも、蹴飛ばすと言うほどではないにしろ、ドアから出て行かないように、シッシッ…くらいはするんだけど。どちらにせよ、これから一年間のことを考えると友人としてはアタマが痛いらしい。…まあ、何にしろ、担任の先生とソリが合わないってのは、親としては、キツイかもなぁ…。

  2007.04.17

  コメント(4)

• １号の憂鬱。

  嫌な予感というものは、当たるもので、やはり、昨年までの１号の担任の先生は、転任にこそならなかったけれど、新１年生の担任になってしまった。今度の担任の先生は２６歳の男の先生。昨年までは中学校の数学の先生だったらしい。先日のＰＴＡの役員会で初めて会ったが…若いっ！そりゃ、そーだ。会社でいいように使っている（？）男の子よりさらに若いのだから、ムリもない。問題は、１号である。始業式当日は、ひたすらブルーだった。その後も、不安定な状態が続いている。続いていると言っても、母親だからわかる…という程度のモノではあるのだけれど、その方が意外にタチが悪い。本人は、新しい担任の先生に対し、「優しそうな先生だ」「おもしろそうな先生だ」などと、おおむねの評価はいいし、幼い頃と違い、自分から積極的に近づいて行って、話をするとか、「早く慣れよう」という努力も見られる。しかし、３年間担任してくれた先生のように数日で馴染むはずもなく、一応、４年生なだけに今の担任の先生への気遣いと、１年生の教室へなんか行けないというプライドなどもあったりして、以前の担任の先生を頼るわけにもいかない様子。先生自身も、新しく赴任してきた小学校に慣れないといけないし、かなり忙しいと思われる。お便りを読むと、子供たちの純粋さや、素直さに日々、心打たれているらしい。…そりゃ、中学校から来た先生にとって、小学生は素直に思えるだろうなぁ。そんなわけで、１号にとっても試練の季節なのだ。先生が替わると、もちろん先生も大変だけれど、子供も大変なのだ…特に小学生は…。まあ、クラス替えがないだけは、マシと思うしかない。夕方、家に帰ると、１号が疲弊しているのがわかる。結果、つまらないことで泣いたり、２号と衝突したり、機嫌が悪かったり、イライラしていたりする。しばらく、様子を見ていたのだけれど、そろそろ話をしないといけないと思い、一緒にお風呂に入って、話し合った。１号も少しだけだが、すっきりしたようだ。まあ、習うより慣れろ…というくらいなので、１号の場合、時間はかかると思うけれど、まず、母親である私が、先生との信頼関係を築いていかねば…。

  2007.04.10

  コメント(4)

• 役員ラッシュ！

  娘２号のクラス役員を引き受けたその１ヵ月後、区長から連絡があり、地区の役をやってくれと言う。区も過疎ぎみ。つまり、人が足りない。その上、男女共同参画…とかで、地区の方から「この役は、今年は女性を出してください」というような指定がくるらしい。しかし、私はその前やった役、ボランティア系団体の区の役員時、資格を取得してしまい、未だにその団体の名簿に残っている。…つまり、そっちからも呼び出しが来続けている。その上、どう考えても子育てが終わって、ＰＴＡもなく、気楽な方も他にいるのでは…とも思った。が、まあ人材不足ではあるし、断るのも気がひけたので、受けた。まあ、ここに住んでいる限り、お互いにお世話になるということもあるし。そして、区の代表としてその会議に出席した。ところが、どういうわけかそこで、副委員長にされてしまったのだ。その中では、最年少と思われるし、どうしてそんなことになったのか、よくわからないのだけれど、いわゆる、押し付けられたような形。けど、いちいち抵抗するのも面倒だし、私程度でできるようなことだから、たいしたこともないんだろう。…で、そうすると、地区全体の会議にも出席することになった。だが、会場へ行ってみて唖然とした。そこはもう、敬老会の如き状態で、私以外に若いと思われる方でも５０代。全くもって、場違いとしか、言いようがない。で、人間、歳を重ねると、いろいろ言いたいこともあるらしく、質疑応答で、ゴネるじーさん数人いて、まー、長引くのなんのって…。コレも、役目なので仕方がない。…しかーし。どうしてこんな役が回ってくるのか。この歳で、上の役までやらされてたりしたら、本当に若い人たちはいなくなっちゃうよ？まあ、大きな地区ではないので、緊張感とかも、そんなにすごーくないし、私もあくまでも自然体で通しているけれど、こういうの、いやな人は本当にいやだからねぇ。そして、今日はＰＴＡの代議員会。それでも、ここは同年代の集まりなので、まだ気楽に過ごせたけれども。私も、さすがに１ヶ月で５回も会議に出席してたら、何しに家に帰ってきてんのか…。ついでに子供たちは春休みで、休みのたびに「どっかに連れてって」とかってことになるし、春休み帳の答え合わせとか、そういうのもあったりして、ついでに花粉症で、不眠気味で痩せたし、っても、その前に太ったからちょうどいいけど…。そんなこんなの、波乱の年度、はじまり、はじまり～なのでした。

  2007.04.05

  コメント(4)

• ごめんねぇ～。

  皆さん、ご無沙汰してて、ごめん！子供の春休みだったり、あちこちの役員だったりしてて、書いてないけど、生きてます（笑）後でおじゃましますね。ホントにごめん。でも、元気です。

  2007.04.01

  コメント(4)

• 超、便利。

  先日の圧力鍋、フライパンとセットのヤツ。買ったんですよね。もーーーーーー、超イイ！何がいいって、時間も短縮できるし、ウチ、ＩＨなんだけど、電気代にもイイ！まずは、カレー作ったの。お肉とか、野菜を炒めて、お水カップ１を入れて、蓋をして、強火で少しすると、おもりがカタカタするので、弱火で、１分…１分だよ！で、火を止めて、圧が抜けるまで約１０分放置。蓋開けて、お水少し増やして、カレールーを溶かしてでっきあっがり～♪おでんも、大根１分、１０分放置。水捨てて、練り物以外と調味料を入れて１分、１０分放置。練り物加えて、少し煮て、出来上がり。お大根に、しっかり味もしみてて、ウソみたい。私が買ったのは、活力なべとかいうモノで、高圧と低圧が調整できるらしい。…まだ高圧しか使ったことないけど。時間もかからないし、おいしいの。もっと早く、気づくべきだったかも…。

  2007.03.25

  コメント(2)

• 世界フィギア

  私は、フィギアは綺麗で好きなのね。…ミーハーかしら。安藤美姫さん、金メダルおめでとう…です。ちょっとの間、スランプみたいに見えてたし、少し太ったかなぁ…とか、メイクとか目の上真っ青に塗っちゃって、素顔の方がかわいいとしか言いようがないカンジだったり、衣装も？だったりで心配だったけど、実力があるんだものね。よかった。それにしても、今のミキティのコーチ、荒川静香さんのコーチだった方って、やっぱり、指導力があるのねぇ。真央ちゃんも銀メダル…相変わらずかわいいですね。最終グループ、結構転倒とか、ミスが多くてやはり、精神力が大切なんですね。

  2007.03.24

  コメント(1)

• 怖いハナシ。

  久しぶりに、とある、無料のゲームサイトへ行ったら、突然、おかしなメッセージが…「現在、あなたが訪問したアダルトサイトの履歴が　残ったままです。このままですと、　あなたの仕事と結婚が危険です。　削除する場合は…以下略」大変、申し訳ありませんが、アダルトサイト、訪問してません。しかも、仕事と結婚が危険…（爆）悪いけど、ものすごくウケた。けど、ノートン先生がなんらか騒いでいたので、急いでスキャンしたけど、異常はなかった。だけど、アダルトサイトで仕事と結婚が危険にさらされるとは今まで知らんかったなぁ…（笑）ワケのわかんないＴＢつけてる、そこのアナタ。気をつけてね。

  2007.03.23

  コメント(3)

• ウソ。

  1号のクラスは、12人。そのなかで、母親の離婚により、お父さんと一緒に生活していない子が、3人いる。その中でもＡちゃんは、定期的、あるいは不定期にお父さんと会っていて、大好きなことに変わりはないらしい。Ｂちゃんは、遠方にいるらしく、お父さんとは会っていないようだ。私が最近、とても気になっているのは、Ｃちゃん。Ｃちゃんは、保育園の時、お母さんから保育園に提出される家族構成には、父親が記入されているのに市から保育園に来る書類は、父親不在…という不思議なお家だった。田舎だから、父親が一緒に住んでいないことは明白なのに。小学校に入学してからは、父親欄は空白になったらしい。…のだが。1号は、度々、Ｃちゃんのお父さんの話を聞いてくる。「不思議なのよ、Ｃちゃんのお父さんとはね、近所のＭちゃんでさえ、　会ったことがないんだって」「Ｃちゃんのお父さんは、すごくエライ人だから、　夜帰ってくるのが、すごく遅いんだって」「Ｃちゃんのお父さん、すごく面白い人でねぇ…」Ｃちゃんは、家人からお父さんがいないことを他言してはいけないと言われていると思われるフシがある。私は、Ｃちゃんがどんな気持ちでお父さんの話をするのか、考えると、ものすごく悲しくなってしまう。また、Ｃちゃんは、よくウソをつく…とも聞いた。読んでいない本を読んだと言ったり、ひとつひとつは他愛もないことで、みんな気にしていなくて「あ、ウソでしょ～」と笑いながらツッコミを入れると「えへへ…」と笑うそうなのけれど…。子供って、家の中のこと、楽しかったことも昨日あったことも、先生とか友達に、どんどん話してしまうことが多い。だから、保育園の先生とか、家のことに実はとても詳しい。女の子だと、尚更そういう傾向が強い。そもそも、コミュニケーションをとってナンボ…というのが女の世界の基本ではないかとさえ思う。その幼少バージョンに「言うな」ということは、「嘘をつきなさい」と言っているに近い行為に思える。何故なら、子供は親たちに言われたことについて健気なほど忠実であろうとし、時として「疑いを持たれてはいけない」くらいに思い込み、結果、嘘をつかざるを得ない立場に立たされる。そして、想像上の父親像が出来上がってしまったのではないかと推測するしかないくらい、Ｃちゃんのお父さんはきちんと存在しているらしいのだ。田舎育ちで、純粋な1号たちは、今のところ疑いなど持たず、話を聞いている。もしも、この先、1号達が気づくことがあったら、Ｃちゃんの気持ちについて、きちんとハナシをしなければ。子供は真っ直ぐだから、"嘘は良くない"と言うだろうと思うから。いや、もちろんそうなのだけれど。仮に1号がそうでなくても、他の子の反応も気になる。ただ、私は腹が立つ。Ｃちゃんのお家のお母さんに対して。（おじいちゃんか、おばあちゃんかもしれないが）自分の人生の中で、離婚は本意ではなかったかもしれない。だけど、どうして胸を張って「お父さんがいなくても、ちゃんと育てています」と言わないのだろうか。厳しくても、現実は現実として受け止めて生きていく強さを子供に対して示してやらないんだろう。子供に口止めするということは、黙るか、嘘をつくかの選択肢しかないことに気づいてほしい。だいたい、一昔前ならともかく、そう珍しいことでもないし、こんな田舎で隠し通せるようなことでもないのに…。とりあえず、Ｃちゃんのお父さんの話を聞くたびにちょっと苦しい気持ちになる。

  2007.03.21

  コメント(4)

• ＣＲＴテストって…。

  一年生の時から、「ＣＲＴテスト結果」と、書いた用紙が配られていた。えっ？何それ？…と、思っていたら、それは、「全国標準学力テスト」というものだったらしい。先日、この五年生の算数の結果が、全国最低レベルであったため、県の教育委員会から、各市町村の教育委員会に通達があったらしい。…もしかして、１号の先生が学校に残るのもその影響もあったのだろうか…。今年の４月から、全国一斉の学力テストが行われるらしく、それを控えて、がんばれよっということなのか。また、その結果を公表する、しないで、賛否両論あるらしい。…まあ、それはそれとして。ウチの学校みたいな、超小規模校だと、娘たちの成績が、いいのか悪いのか、皆目わからない。全学年＝クラス全員＝１２人…そのなかで、多少できようが、できまいが、抜きん出て天才かその反対でない限りわかりようがない。その集団がどの程度のレベルなのか、知ることは難しいからだ。そのＣＲＴテストの結果表というのもどうも曖昧で、「良い成績です」とか、「たいへん良い成績です」「もう少しがんばりましょう」（？）程度のことしか書いてないので、「良いんだったら、いーんじゃない？」くらいの感想。どうせなら、数値化するとか、せめて○、△にするとか５段階にするとか、わかりやすくしてもらった方がすっきりするかなぁ…などと、勝手なことを思ってみたりする。いくら子供だって、具体的に書いてもらった方がわかりやすいし、目標もできるんじゃないかと思う。他人と競争させるのは、良くない…と、運動会のかけっこもなしになりつつある世の中だけど、自分との競争は、避けられないわけで、ある程度の目安ってのは、誰にでも（塾に行かなくても）与えられてもいいんじゃないかという気もするのだった。

  2007.03.17

  コメント(3)

• 卒業式。

  小学校の卒業式。３年間、担任だった１号の先生がそろそろ他の学校へ行くんじゃないかという予想が早くから出てきていて、落ち着かない１号。朝、浮かないカオの１号に、「電話、してね」とだけ行って送り出した。昼過ぎにケータイが鳴ったので、急いで出たら「先生、行かないって！」…良かった。けど、来年も担任は、同じ先生になるのかなぁ?４年生まで同じ先生って、あまり聞かないけど…。入学式までは、なんとも…。まだまだ、１号のドキドキは、続くのでした。

  2007.03.16

  コメント(2)

• 犬。

  子供たちが、ちっとも帰ってこないので、迎えに行った。すると、子供たちが空き家の前に集まっている。「ワンちゃんがいるの」見ると、外に1匹、中に1匹…中の一匹はよく見えないけどいるらしかった。外にいる犬は、ミニチュアダックスのような犬種だが、ガリガリに痩せていて、しかし、首輪をしていた。中にいる犬は、もう少し大きいというカンジだ。そもそも、こんなところにいるのはおかしい。とりあえず、放置しておくわけにはいかないので、飼い主を探してもらえるかどうか、支所に電話してみた。市役所に犬の係がいるので、連絡を取ってくれるというので、子供たちに伝えると、「きっと、おなかがへっていると思う」と言う。ウチには猫がいて、以前に追いかけられてから、犬をとても恐れているので、連れて行くことはできない。食べるかどうかわからないけれど、近くのお店で食べられそうなものを買うと、子供たちは喜んで、犬の前に置いた。警戒しているのか、食べようとはしなかったので、そのまま、置いてきた。次の日、その場所に犬はいなかった。飼い主は、無事見つかっただろうか。

  2007.03.14

  コメント(2)

• 学ぶ。

  プールに行く前に、1号が「お腹が痛い」と言った。木曜日にも、腹痛で保健室に行ったらしい。ダンナは心配して「スイミングは休むか?」などと言う。しかし、私自身もそうだったが、女の子というのは、お腹が痛いものだ。大人ならたいしたことのない、軽い便秘であっても、子供にとっては転げまわるほど痛い場合もある。1号は、ベビーの時から便秘ぎみの子だ。だとしたら、運動をさせたほうがいい…とダンナを説得した。…というわけで、スイミングから帰り、夕食の頃、今度は足を動かしても痛い…と言う。お腹のどの部分が痛いのか、押してみたら、押す時に痛いと言う。場所も盲腸の側ではない。本人曰く、今朝、お通じもあったという。"出ません"というのを、とにかく、トイレに座ってもう1回、チャレンジさせた。…そして、案の定、腹痛は治まった。かなり、人騒がせではあるけれど、こうして、自分の体調とか、痛みがあるならその原因を探ってみるとか、でき得ることを自分で考えて、体調を管理するということを覚えていくものだと思う。子供って、意外に覚えていくことが多いものだなぁと思う。

  2007.03.10

  コメント(3)

• 別れの季節。

  さて、今度4年生になる1号。先生の転勤が気になる様子。「んーっと、火曜日にね、先生が"新聞の最終号を作らなきゃなぁ"って、　言ったの。そうしたら、みんなが"4年生になっても新聞作りたーい"　って言ったら、"それが、作れないんだよな"って…だから、　きっと…どこかに行っちゃうと思う」そっかー。でも、先生もそろそろ、教頭先生にならないと、校長先生になれないものね。「うん。でも、新聞見て、どの先生が今度の先生になってくれるか　見たりする楽しみもあるよね」あ、新聞に先生の転勤、載るもんね。先生が代わるの、初めてだもんね。悲しいけど、一生懸命、楽しいことも見つけようとしてるんだね。別れがあって、新しい出会いがあって、少しずつ、前へ進んでいく。これからも、たくさんの人に出会って、大きくなっていくんだね。がんばれ、1号。

  2007.03.08

  コメント(3)

• 

  牧場物語

  1号は、早めのホワイトデーで、DSの「牧場物語　キミと育つ島」を買ってもらいました。そりゃもう、夢中でやっています。私も少しだけやってみたけど、結構地道なゲーム。牧場で、作物や家畜を育て、それらを売ったりお料理を作ったり…働いています(笑)住民たちとコミュニケーションを図って仲良し度のようなものをアップさせたり…。おい森よりも、地味っぽいかなぁ…多少現実味がある分…。女の子のせいか1号は、"戦うゲーム"はダメで、ボタンよりもタッチペンが好き。このゲーム、タッチペンの操作にコツがいるカンジで、おい森の"お花の水やり"で鍛えたタッチペン操作が一応、役立ってはいるかな(笑)良い点は、起動していない間は時間が経過しないからなにかと制約の多い子供には、いいかも。調べても攻略本がないみたいなので、攻略データのサイトをプリントアウトして渡してあげたけど、ものすごいデータの量で、1号に理解できるかな…。でも、それらを読んで、理解してゲームを進めるのって、意外にいい経験かも。上手くいくと、結婚して子供まで産まれるらしいです。…いつまで続けることができるかしら。飽きっぽいからなぁ。

  2007.03.07

  コメント(1)

• 

  かに炊き込みご飯

  これ、今年大学進学が決まりそうな甥が、以前、3回もおかわりして食べてくれたので、今度来た時、炊いてあげようと思い、注文しました。多めに頼んだので、今日の夕食はコレ。いつもご飯をあんまり食べない2号が、2回もおかわり！…おいしいのね。ついでに注文した、コレ↓も、おいしかった。こういうのって、カニクリームコロッケみたいになっているのが多い…というか、普通だけど、これは、ちゃんと、カニでした。ただ、一本爪フライは、友人のカニ大好き一家では、1パックでは足りないらしいです。

  2007.03.06

  コメント(3)

• いよいよ、3月。

  1号は、3年生。通常であれば、クラス変えなのだが、12人しかいないので、当然クラスは変えようがない。しかし、担任の先生は、3年目。教務主任で50代前半…次は教頭先生…？なカンジの先生。ここのところ、子供たちの間では、少しずつ、「先生、どっかに行っちゃうかなぁ」というような会話がちらほら…。少し前、1号に「先生、どうかなぁ」と、つい、言ってしまったら、「そのことは、考えないの！！！！」と、珍しく強い口調で遮断されてしまった。そっか…ほんの少しずつでも、準備…というか、心構えができているのなら、あるいは、しようとしているのなら、いいか。それにしても、先生というのは、(公立しかない田舎限定だが)3年～4年ほどで、職場も、担任するクラスも、上司もコロコロと変わり続けるという、特別な職業である。いや、教師という職業自体、毎年、何十何百という出会いと別れが繰り返されるものだ。3月に別れて、4月には新しい出会いがある。やはり、その中で、いかに過ごすか、意味のある出会いにするか…一期一会。厳しい職業だと、改めて思った、今日この頃でした。

  2007.03.05

  コメント(1)

• 

  やっと、登場。

  いくら、旧暦で４月３日までに飾ればいいといっても、いい加減に飾らなきゃ…ってなわけで、やっと、登場したお雛様↓ このヒトたち、いちいち烏帽子を被ったり、勺を持ったり、刀を差したりしてて、飾るのタイヘンでした。…で・も。今は、ほとんど子供たちが２人で飾ってくれるので、本当にラク。「お顔にさわったら、ダメだよ、２号」「ここの金具もね」…などと、１号が指導しながら、みるみるうちに、出来上がり。この、お道具も細かいところまで、きちんと作ってあって、スゴイですよね。茶道具に、茶筌や、茶杓までちゃんとあるし、 お椀にもちゃんと蓋とかもついてて、 牛車の牛には、ちゃんと目もある。 どのお道具も、お揃いの菊の花の模様。…実物を揃えたら、いったい、どのくらいの金額だろう…などと、考えているうちに飾り終えたのでした。うーん、ウチの娘たちも成長したものだ。

  2007.03.04

  コメント(2)

• 

  雛祭り。

  娘が2人の我が家では、雛祭りは当然祝う…が、今日は何もしない。何故なら、私の住む地域では旧暦で祝うから。つまり、来月の4月3日が雛祭りなのだ。スーパーなどでは、雛祭りフェアをやっていたから、夫婦と子供だけ…というお家は、今日、お祝いなのかもしれない。昨年、ブログで教えていただいた桃カステラ↓も、食べてみた。形がかわいい。まわりのコーティングが甘かったけれど、なかなかおいしかった。でも、子供たちには不評だった。1号は、もともと甘いものを好まない傾向がある。2号は、もっとストレートな甘さを好む。今年は、何を試してみようかなぁ…。

  2007.03.03

  コメント(2)

• 

  博士の愛した数式

  映画を観に行けなかったし、DVDも観る時間はなさそうなので本を読んでみました。あまり期待せずに読んだせいか、ものすごく良かった。事故で脳の一部を損傷してしまい、それ以後80分しか記憶しておくことができない博士とたまたまそこに家政婦として派遣された女性(私)とその息子である10歳の"ルート"の毎日の出会いが描かれている。博士が子供に対して見せる、おおらかさや、優しさは、"ああ、こうあるべきなんだなぁ"と、日頃、叱ったり注意してばかりの母親としては本当に見習うべきものがある。80分しか記憶ができない、自分にとって、昨日が意味をなさない博士自身の悲しみ。その一方で、その博士の昨日に救われ、励まされ、心の関係を深めていく母子。疲れているときには、こういう温かいのがいいですね。コミックもでているらしいです。

  2007.03.02

  コメント(2)

• 隣のインド人

  今日、学校でジャイカ研修生との交流があったらしい。そこで、なんとなく、昔、戸川　純が歌っていた「隣のインド人」という歌をなんとなく歌ったら、子供たちにものすごくウケた。♪となりのインド人　なぁにしてるのぉ～ぉ♪…というような歌なのだけれど、実はその辺りしかわからなかった。

  2007.02.28

  コメント(2)

• ふきのとう。

  午後、子供たちと"ふきのとう"を採ってきて、夕食に、てんぷらにしました。子供たちは、苦いので食べられないんですけどね。小女子も買ってきたので、それもてんぷらにしました。極寒のウチでも、今年はさすがにもう、梅の花が開きはじめました。今年は、春が早く来るのかな?

  2007.02.25

  コメント(3)

• 役員決め。

  昨日の学習発表会の後、2号のクラスの来年度のクラス代表と副代表を決めることになっていました。6年間の役員の数がクラスで14人必要。ところが、人数が少ないので、11家庭しかない。3家庭が2回、やることになる。しかし、2回やっておけば、中学校の時は免除されるだろう。低学年の副は、部会で役が付かないので、楽勝。よーし、立候補だ！…というわけで、ちゃっかり、立候補。どうせ、ダンナは、クラスのお父さんの中でも年長なので、そのうちにクラス代表が回ってくるだろうけれど、高学年で私に回されるよりは、今のうちにやった方がいい。というわけで、間髪おかずに立候補して、ゲットしてきました。3年生までは、通常担任の先生も変わらないから、任期中に送別会もなし。1号の時みたいに、知らん顔してて、6年生の副じゃ、かなわない。なぜ、今3年生なのに、6年の役員がわかるのかというと、…毎年、もめるよりは1回で済む…から、6年生までの役員を前もって決めてしまうのだ。私たちが任期1年間の間に2号のクラスのお父さんたちに集まってもらって、6年生までの役員を(PTA会長も含めて)決めて貰わなければならない。多少の手間はかかるけれど、そのくらいは仕方がないかな。あとは、パパっちが自分の役を決めれば済む…というわけだ。どーせ、やらなくちゃいけないのなら、早いほうがいいもんね。

  2007.02.23

  コメント(2)

• 学習発表会。

  今日は、小学校の学習発表会を見てきました。みんな、がんばっているなぁ…。校長先生が「このまま、この地区の人口が減り続けたら、　地区そのものがなくなってしまう。　それは、大変なことです。子供たちを　学校から外に出しましょう。子供のとき、　友達と、ここでこんなことをしたなぁ…こんな　生き物を見つけたなぁと、そういう思い出をひとつでも　たくさんつくる。そういうことによって、子供たちが、　いずれ、歳をとってからでも、ここへ戻ってくる。　そういう経験をたくさんさせたい」…と、以前に話してくださったとおり、子供たちは、地元の粘土質の土をとらせてもらって、その土で、焼き物を作ったり、お年寄りだけのお宅に子供たちが新聞を作って配ったり、大豆を育てて手作りの豆腐を作ったり…どの学年も生活科の時間にいろいろな体験をしているようでした。生活科…というのが、例のゆとり教育でできたのかしら。たしかに、大人になってからではできない体験をたくさんしているようです。まあ、うんざりするくらいの大自然の中の学校なので、題材が豊富ということもありますが、ここへきて、やっと定着しつつあるこういった授業も、またゆとり教育の見直しとかで、なくなっていくのでしょうか。つめこみは良くない、ゆとりだ…と言ってみたり、学力低下だ、やはり見直し…と言ってみたり、なににしろ、コロコロ変えるのって、どうなのかしらね。家庭でも、どんな子供であってほしいのか、どんな大人になってもらいたいのか、(就職先や、学歴じゃなくて)親が、不動の方針を持っていないと、子供も困るのではないかと思います。…とは、思うのだけれど、実際、親としては、日々の生活に追われて、自分の親としての姿勢も理想とは結構、かけ離れていたりもするかなぁ。なーんて、見ながら思いました。

  2007.02.22

  コメント(3)

• 悩み・・・

  今日は、結構悩む一日だった。使い方が良くないのか、あるいは、安いものを買うからいけないのか、先日買ったフライパンの加工がすぐに取れてしまい、ギョーザもくっついてしまって上手く焼けない。そこで、新しいフライパンを買おうと思っている矢先、あんまりにもタイムリーに今朝の新聞と一緒にフライパンと、圧力鍋のセットのチラシが入ってきた。先日、じゃんぼさんの日記に圧力鍋が登場していて、ものすごく早く煮えるらしいことがわかり、圧力鍋も欲しいな…と思っていたのだ。じゃあ、買い…と思うところなのだけれど、高い(-_-;)お料理上手…とか、料理が趣味とか、そういうヒトではないので、高いお鍋とか、買ったことがない。だから、お値段が高いものはそれなりにイイ…と断言できない。ついでにあの、シューシュー言う圧力鍋も怖くて、あまり近づいたこともない。うーーーーん。でも、さすがカラーで力の入ったチラシだけあって、"圧力鍋が怖いという方でも安心。3重4重の安全構造"…とか、書いてあるし…うーーーーーーん…どうしよう…私はあんまり迷わないタチだと思うので、こういうのは、得意じゃない。えーい、面倒だ、注文しちゃえ！…とも思う。そっだな、書いていて思ったけど、こういうのも、タイミングかもな。

  2007.02.21

  コメント(1)

• 男も座って。

  新聞にも載っていたらしいけど、テレビを見ていたら、自宅で約30％の男性は、座って用を足すらしい。理由は、なんとなく…とか、パートナーに言われて…とか、健康上の理由から、らしい。私は、男のヒトというものは、立ったままでしかできない…と、何故か思い込んでいたので、とても驚いた。女性の意見としては、「トイレが汚れないから賛成」実は、これも驚いた。これには、説明が必要だと思う。田舎の家屋のトイレは、(特に田舎中の田舎、ウチの近所)たいがい、大用、小用と二つあるのが普通。何故なら、異常に土地が安いから。(だと思う)その上、農地転換すれば、どうにでもなる。かく言う我が家も、トイレは1800*1800…つまり2畳ほどある。これは別に広い方ではない。友人の家は、1800*2400ほどの広さの場所にまず、小用と、手を洗う場所があり、ドアを隔てたその奥の1800*1800のスペースにウォッシュトイレのみがデデーン…と居座っている。広すぎて、夜は怖いのではないかと思うほどの広さだ。正直、あまり広すぎると、個室とはいえ、落ち着かない。ハナシはそれたけど、以上の理由で、男性が洋式トイレで立ったまま＝トイレが汚れる…という、考えてみれば当たり前の理屈を知らなかったのだった。それにしても、30％という数字は私の無知を計算に入れても多いような気がしたので、会社の男性社員数人にインタビューしてみた。(逆セクハラで訴えられなければいいが)しかし。いるのだ、やはり。「んー、座るなぁ」…と予想に反して当たり前のごとく普通に答えてくれたＡ氏。ありがとう。今回のことで、私は意外に「既成概念に弱い性質」だということがわかり、とてもためになった…。そして、パートナーに「トイレは座ってしてね」と言える女性の発想の転換は、素晴らしいと思った。…妙なことに感心しているとは思うけれど、トイレを汚されて、文句を言っているばかりでは問題は解決しないのだ。賛否は、ありそうだと思うけれど、前向きな姿勢はいいと思う。

  2007.02.19

  コメント(1)

• 鹿肉。

  知り合いから電話があった。「鹿肉、いらない?」し、鹿…って、♪小鹿のバンビ～は、かわ～い～なぁ♪のシカだろ?いや、いらない。カンベン。それでも、ダンナに訊いてみろと先方が言うので、無駄だと思うが、訊いてみた。「いらない」ダンナの理由はカンタンである。別段、おいしくはないから。おいしければ、牛や豚や鳥と並んで、家畜になったはずだ。…というのが、彼の主張である。実は私も、鹿肉は食べたことがないわけではない。驚くヒトもいると思うけれど、田舎では、売られてはいないものの、生息数の調整なのか、なんなのか知らないけれど、時々、知り合いが捕ったもの…として、出されることがある。野生動物は、イノシシもそうだけれど、肉が硬かったり新鮮でないと、ニオイが強くなってしまったりするらしい。そういったものの価値は、"希少"だということだけだ。私は、レアモノに惹かれるタイプではない。その上、ウチで貰ったとしても「へぇ～」と一口ずつ食べたらゼッタイに残り物になってしまう。野生動物を食すからには、縄文人のごとく、貴重な蛋白源として、生きるためにバクバク食べるのが、狩られた鹿に対する礼儀のような気がする。女の子２人、それも小学生低学年、おばあちゃん、ダンナ、私…というメンバーでそれは期待できない。鹿肉なら、珍しいと喜んで食べてくれる人が他にいるのではないかと思い、丁重にお断りした。ついでに、念のため言っておくが、天竜川上流では、「ザザムシ」なるものを食べると聞くが、断じて、私は食べたことも、見たこともない。ついでに、ウチのばーちゃんたちも食べない。聞いたこと、あります?ザザムシと言うからには、ムシだと思うんですけれど…。

  2007.02.18

  コメント(3)

• ヘアスタイル・・・

  私が、20年ほどお世話になっていた美容師さん…というのか、友人というのか微妙だが、彼女が、ペットロス症候群(自称)により、店じまいをして東京に行ってしまってから、2ヶ月。目指せロングヘア！…を決めていたこの私も、いい加減に、パーマをかけるとか、カットして整えるとか何かしら手を入れなくては、いよいよどうにもならなくなってきた。そもそも、化粧は最大でも10分、髪を上げたとしても、2分以上かかるとギブアップという、"いいのか?それで?オンナ"の私。その上、髪が細く、クセがつきづらいのだ。カーラーでなんか巻いても、1時間ともたない。夜会巻きなども、がんばればできるようになったけれど、スタイリング剤でガチガチにしても、時間の経過と共にサラサラサラっと、端のほうは落ちてきてしまう。…つまり、タチの悪い髪質なのだ。人間だけじゃなくて、髪まで…(-_-;)気分は、「ブルータス、お前もか」だ。私は、あまり信じてもらえないことが多いけれど、人見知りするのだ。知らない人って、もっのすごく疲れる。だから、美容院も新しいところを探すのが実はイヤ。で、延ばして、延ばして、最大に延ばして、いよいよ、決断の時が近づいてきたようだ。明日電話して、日曜日に、ゼッタイ予約を入れるぞっ!…あーあ、書いちゃった。

  2007.02.16

  コメント(3)

• 友チョコのお返しって…

  昨日のバレンタインデー。去年までは、担任の先生にだけ、チョコレート渡していた1号。今年は、同級生の男の子4人（しかいないのだ）全員にあげると言う。理由は、昨年もらえなかった男の子ががっかりしていて、かわいそうだったから、らしい。朝、チョコレートを持って学校へ行った。…本当はいけないのかもしれないが、何につけ、田舎は、こんなものだ。さて、1号が帰宅後、「朝、Ｋちゃんから、友チョコをもらいそこねちゃった」と言う。教室で、Ｋちゃんが友チョコを男の子と先生にあげて、余りを女の子何人かに配っていたのだけれど、1号が教室にたどり着いた時には売り切れていたらしい。その後、Ｋちゃんは、友チョコを渡した子たちに「お返し、待ってるからねぇ」と言ったのだという。えっ？友チョコもらった女の子も、お返しするの？ホワイトデーに？？？？？…そうなの？友チョコは、女の子同士のいわゆるお祭り気分のイベントでみんなでチョコ食べて、おいしいね…くらいのものだと思ったら、違うのかしらねぇ。ん？ってことは、今までは、女の子の親である私は、バレンタインデーしか用がなかったけど、もし、友チョコをもらったら、ホワイトデーもアタマに入れておかなければいけないということなのか？なんという面倒な…やめてもらいたい。そいつは、いただけない。理不尽だ（意味不明）男のお子さんのいる方々は、もともと苦労していらっしゃるでしょうが、私にとって、ホワイトデーというのは、実はあんまり関係のないイベントで、忘れていても一向にかまわないものであったのに。うーーーん、友チョコのホワイトデー事情を見極めておかなければ。自分なら別にいいのだが、子供のことだと、放置するわけにもいかないからなぁ。今年、もらってこなくてよかったぁ…というのが本音であったりする。お菓子メーカーのもくろみだろうか、やはり。

  2007.02.15

  コメント(4)

• 占領・・・。

  …ってワケでもないんだけど、今、1階には、子供が9人いるのよ。1号がお友達を誘って、みーんなお弁当持って朝、集まって、さっき、ワンちゃんが100匹以上いるところに行って犬と遊んで、お弁当食べて帰って来た。男の子も女の子もいて、ちょっと、児童クラブみたいで、おもしろそう。私もずーっとそこにいても監視してるみたいだから、ちょっと息抜き。そろそろ、おやつにしよっかなぁ。帰り、時間はっきりしないし、子供にも頃合ってもんがあるから、面倒なので、送っていくことにした子が4人…。ウチの子が一緒に行くって言ったら乗り切れないかなぁ…クルマ。

  2007.02.12

  コメント(4)

• 不思議な訪問者…その後。

  先日友人宅に現れた、奇妙な訪問者のその後です。ご近所の皆さんに訊いてみたところ、どうも、その人は、「借金申し込み行脚」をしたらしい。ご近所中に…。一応の理由は「子供の発熱」らしいのだけれど、金額は、お宅によってまちまちの様子。でも、ある一軒のお宅で、お金を貸してしまったらしい。…まあ、たしかに、子供が発熱していて、しかも、少額である…気持ちもわからなくはない。だけど、何回も来られたらさすがに困るだろう…というわけで不動産屋さんに電話をしたヒトがいたらしい。すると、不動産屋さんも「今、出て行ってもらうように話をしています」ということらしい。とりあえず友人も、いつまでもご近所…は、怖いので、ひと安心…。それにしても。熱を出したはずの子供は、いったいどうなっているんだろうか？…結局、心配はその一点に集まってしまうのだけれど。

  2007.02.06

  コメント(3)

• 東京ディズニーランドに行きました。

  お久しぶりです。3日にディズニーランドへ行きました。早朝出発、深夜帰宅の強行日程でした。しばらく、疲れきっていて、やっと復活です。翌週が連休のせいか、そんなに混雑していなかったかなぁ。10時頃に到着して、すぐにアストロブラスターのファストパスを取りましたが、その時点で、18時20分でした。少し早めの昼食を、バン・ギャラクティック・ピザ・ポートでとった後、ピノキオの冒険旅行で、20分待ち。子供たちの大好きなイッツ・ア・スモールワールド15分待ち。またまた、子供たちのリクエストで25分待ちのガジェットのゴーコースター。これは、子供たちだけで乗ってもらうことにし、近くに、ばぁばを待機させて、その間にビックサンダーマウンテンのファストパスを取りました。そして、待ちなしのトムソーヤ島いかだに乗って、トムソーヤ島へ渡りました。子供たちは、結構楽しく遊んでいました。戻る途中で、パレードのため、通行止めになってしまい、しばらく待ってから、ホーンテッドマンションの前を通りかかると、パレード中のせいか、ほとんど並んでいないことに気づき、待ち時間13分で入りました…ラッキー！その後、スプラッシュマウンテンのファストパスも無事に取れました。夕方になると、風が強まって、さらに人がまばらになり、1号、2号、大喜びで待ちなしの、キャッスルカルーセルや、空飛ぶダンボに乗り、もう1回、イッツアスモールワールドにも乗り、上機嫌でした。…多分、東京在住の方々には、耐えられない寒さだったと思いますが、そこは日頃、終日氷点下が当たり前の世界に暮らすスーパー風の子。全く、気にせずに走り回るのでした。同じ氷点下暮らしでも、大人はグロッキー。ばぁばと、「元気だなぁ…」と言いながら眺めていたのでした。

  2007.02.05

  コメント(2)

• 不思議な訪問者。

  今日、友達が「昨日、すごーーーーく怖いことがあったの」…と言う。そのハナシの内容。もう、夕ご飯モードの6時頃。その訪問者はやってきたらしい。物音がするので、玄関に出てみると、立っていたのは、見たことも、会ったこともない男のヒト。本人曰く、少し前に数件先の家に引っ越してきたらしい。もちろん、引越しの挨拶もなかったので、全く面識がない。その人は、突然、こう言った。「子供を病院に連れて行くので、3,000円貸してください」友達は、面食らってしまった。奥さんは、どうしているのかと尋ねると「奥さんではありません。彼女です」ついでに、子供は2人いるのだけれど、2人ともその彼女の子なのだと言う。その彼女は、「当面の生活費だ」と言って、食パン1枚とオムツ3枚を置いていったらしい。…友達も混乱していて、どこへ行ったのか、いつ帰ってくるのかは、よくわからないらしい。保険証はないし、彼女もお金がないと言うのだそうだ。3,000円は、来月の16日がお給料日なので、その時に返せる。ケータイの番号も教えるので、貸してほしい…と、そう言う。友達は、かなり人のいいタイプだけれど、さすがに、「お子さんが熱を出してタイヘンなのはよくわかるけれど、　初めて会うヒトに、お金は貸せません」と、断ったのだそうだ。その後、近所の専業主婦の奥さんに訊いてみたところ、「夜中に、すごい声（子供の泣き声？）がするわよ。　女の人は、夜の10時ごろ、どこかへ行ってしまうのよ」…でも、友達としては、子供が熱を出しているのが本当ならば、かわいそうかもしれない…などと考えて、あまり、眠れなかった…ということだった。私は、世の中、いろいろなヒトがいるので、常軌を逸したカンジのヒトと個人的にかかわりあうのは、怖いし、危険な場合もあるので、どうしても心配だったら、それなりの人（民生委員とか福祉課とか）に連絡したらどう？と言ってみた。しかし、当面、食パン1枚って…オムツ3枚って…紙おむつ？3,000円…給料日16日って、あと何日あるんだ？でもって、今朝、20歳まで戸籍がない男の人のニュースが…。届けてあるんだろうか…出生…(-_-;)なんだか、あんまりにも現実離れしていて、最初友達、夢でも見たんじゃないかと思った。それにしても、大丈夫なんだろうか？？？…子供は。

  2007.01.31

  コメント(6)

• オンナは子供を産む機械・・・か。

  スゴイこと、言うねぇ。しかも、厚生労働大臣…。叩かれたいと思っているとしか考えられない。でも、71歳のおじいさんでしょ。ホントのところ、そう思ってんだろうなぁ。家にいるのは、奥さんという名の家政婦程度だと思ってたりして。奥さん、いるかどうかも知らないけどさ。実際、私たちは知らないけども、そんな時代が長かったんだろうね。ふっと、アタマに浮かんだから言っちゃったらしいけど、言っちゃうところが、良識ないね。まあ、ちょっと認知症ぎみなのかな。政治家って、お年寄りが多いからしょうがないっちゃ、しょうがないわね。…だけども、大臣としてどうかといえば、そういう感覚の人に、少子化等についてきちんと現状を認識できるはずもなし、やっぱり、辞めるしかないんじゃないかしら。

  2007.01.30

  コメント(5)

• あるある大辞典のウソ

  まぁね、あの番組は、毎回毎回、新発見みたいなことだらけで、内心…新聞にも学会にも発表されない新発見がそんなにたくさん、あるものだろうか????などと、思わないでもなかった。だけどさー、私は、信じてやってみたこともあるんだけどなー。体操とか、こんにゃくとか…。ウソってのは、良くないよ。ま、納豆は食べられない私だけどさ、今までの放送のどこまでが本当なのか。それは、知っておきたいなぁ。やっぱり、キクマさんやヒロミさんのとこで、やめたほうが良かったのかもねぇ。

  2007.01.29

  コメント(2)

• 給食・・・

  ここのところ、給食費未払いについて、いろいろと考えていたのだけれど…。昨日、会社に養護の先生から電話がありました。「2号さん、給食があまり食べられなくて、　ちょっとだけなんですけれど、微熱っぽいので、　帰宅時にお迎えをお願いできますか?」…というもの。はぁ、かまいませんけれど…熱があるんですよね?すぐに行かなくてもいいんでしょうか?「あのう、はい、今5時間目の授業には出ていまして、　微熱と言いましても、36.8度でして…ただ、　のどが痛いということで、今、そういう風邪が流行っていて　少し、心配ですので…」はい。わかりました…と、答えはしたものの、んーーーー、36.8度…は、微熱なのかぁ…。そのくらいだと、学校、行かせちゃいそうだなぁ。だいたい、熱が出るような状態じゃないと思うなあ。ここ数年、熱らしい熱が出たこと、ないもんなぁ。で、お迎えに行くと、校庭で2号の同級生の"かずくん"がいた。私「こんにちは。この前、お熱で休んでたけど、良くなったの?」かずくん「こんにちは。うん、もう大丈夫。2号ちゃん、どうしたの?」私「なんか、ちょっぴりお熱だって、電話が来たの」かずくん「えっ…さっきまで、元気に遊んでたよ。」私「うん、そうだろうと思う」思ったとおり、保健室に行ってみると、「すみません、なんだか結構元気で…」と養護の先生。いえいえ、こちらこそ、お手数をおかけしました…とお礼を言って、連れ帰ってきた。「2号、給食、キライなもの出たでしょ?」ちょっと間をおいて、いたずらっこ笑いをしてから「でもな、保健室に行くなんて知らなかったんだよぉ。　"まさくん"は、本当にお熱で、給食全然、食べられなくて、　そうしたら、先生が、2号ちゃんもおいでって言うからついていったら　保健室に行ったんだよぉ。だけど、まさくんは、　お熱でしょんぼりしているから、2号もちょっと　しょんぼりしていたら…給食もちょっと残しただけで、　ちゃんと食べたんだよ」…はいはい。元気で良かったね。だけど、ちょっと苦手なものがあったって、ちゃんと食べようね。「はーい」…返事はいい。いつも、返事だけ。ウチの給食の問題は、どうもこの程度らしい。

  2007.01.26

  コメント(4)

• 給食費未納だけなのかな?

  昨日、日記に書いたけど、やっぱり、給食費未納分は児童手当と相殺…というのが、いいと思う。手続きは難しいと思うけれど。だけど、よく考えるとそういう人たちって、きっと、給食費だけじゃないよね…借金とか。借金して、取立てがキツイからその会社が悪い…というような安易な風潮もバックグラウンドにあるのではないかと。怖いお兄さんが取り立てに来たり、職場に来たりするのは、もともと、借金して払わないヒト本人にも責任があるでしょ。だけど、"違法な取立て"だけをマスコミがクローズアップして「こういうことをされた」「借りる時に騙された」って、被害者みたいなカオしているヒト、たまにテレビで見かけるけれど、元本くらいは返さなきゃ、やっぱりおかしいんじゃないかなぁ。だって、お金を借りたのは事実で、それを返すのは当たり前なんだから。銀行をはじめとして、お金を貸すのを仕事としている会社は、とりあえず返してもらわないことには、収益がでないわけでしょう。もちろん、そこで、違法な取立てをしてはいけないけれど。借金して、返さずにいたら、違法な取立てをされたから、その会社が悪い…のかなぁ。きちんと返していれば(少なくとも法律の範囲内の金利ならば)違法な取立てをされることもないんじゃないのかなぁ。外車に乗っている…とか、ケータイ代何万円も払っているのに…とか、報道されているけど、本当のところ、どうなんだろう。

  2007.01.25

  コメント(4)

• 給食費滞納って

  経済的な理由で支払わないヒトもいるらしいけど、6割くらいは、払えるけど払わなかった…だって。学校の時間割に給食があるんだから、学校が払うべき…とか、義務教育なんだから、払う必要がない…とか。それ、どういう理屈なんだかわかんないわ。断食修行じゃないんだから、給食の時間はあるでしょう、普通。義務教育ったって、教育を受ける義務でしょ。"親のモラルの低下"って、親のハシクレとして、許せないわ。だって、全国で22億以上なんだって。給食ってさ、好き嫌いに関係なく、いろんな食材を使ってくれるし、子供もみんなと同じものを食べるって、いいと思うのよ。いろいろな味付けも工夫してくれているし。食育…って言葉があるくらい、食べるのって大切なことだし。…ただね、給食費を払わない子には、給食を出さない…って意見には賛成できないのよ。だってね、給食費が払えるけど、払わない親ってね、普通の親じゃないわけでしょう?だって、子供に公然と無銭飲食まがいのことをさせて、「どこが悪い」って開き直っているに等しい行為だもん。その子が、家でちゃんとご飯を食べさせてもらえているかどうか、怪しいと思うの。もしかして、その子にとって、唯一の栄養源かも知れないじゃない?給食を打ち切られたら、お弁当も持たせてもらえないかもしれない。他にご飯、食べさせてもらえないかもしれない。それにね、周りの子たちにも、いい影響がないと思うの。まあ、田舎なら、みんなが給食を分けてくれるだろうけれども。とりあえず、その子たちが育児放棄や、虐待を受けていないかどうか、早急に調べてほしいと思う。アマイかもしれないけど、こんなにモノがあふれている日本で、食事が与えられない子供がいるなんて、おかしい。…それでも、時々、新聞に載っているよね。もう栄養失調で立てない状態だった…とか。そういう類の親である可能性も疑われる。給食費を払えても払わないような親のモトに生まれただけだって、その子は、充分に不幸だと思う。その親のやっていることのツケを、子供に回すのって、かわいそうな気がする。そりゃ、それでのうのうと生きている親のこと考えると腹立たしいとも思うけれど、そういう生き方で、幸せになれるとは思えないし。自分のしたことは、いつか自分に返ってくるもの。そのせいで、子供たちの給食のフルーツなどを削減せざるを得ないほどの状況であれば、多少の値上げはいたしかたないと思う。市町村によって、差はあると思うけれど、月々、3,900～5,000円程度なんだもん。上がっても、100円単位だと思うし。ん?だけど、児童手当はちゃんと支払われているはずだから、悪質な未納の場合は、そちらから相殺できるようなシステムに変えてもいいかも…。たしか、小学校6年生まで、月々5,000円だったかしら。金額もちょうどいいわね。あら、名案かも。

  2007.01.24

  コメント(5)

• スキー教室

  今日は、小学校のスキー教室でした。1号は、もう一人でリフトに乗れるので、心配なし。問題は、2号。2号は、「怖いっ！イヤだっ! 」…と、言い出したら、テコでも動かないナンブツ。でもでも、普通にボーゲンで滑れるようには、してある。リフトは…ブランコ好きだから、なんとかなるだろう(楽観)そして、ニコニコしながら「楽しかったよぉ～」と帰ってきました。ほっ…。2号は、午後からお友達3人と共にインストラクターの先生とリフトに乗ったらしいです。リフトは、1年生のの2号にインストラクターの方が付いてくれたのですが、滑り始めたら、転向してきたスキー初めての6年生がものすごい勢いで転びまくるので、先生は、そちらに行ってしまい、リフト乗り場に戻った時には、2号は、一人に…。しかしまだ、一人でリフトに乗る勇気がでない。そこで、手近にいた教頭先生に「もう一回、滑りたいなぁ～」と聞こえよがしに…(爆)教頭先生が「じゃあ、一緒に滑ろう！」と言ってくれて、その後、ずーっと付き合ってくださったらしい。2号も、それなりに成長しているんだなぁ。それにしても、教頭先生、ありがとうございました。

  2007.01.24

  コメント(0)

• おばあちゃんパワー

  月曜日は、小学校の参観日。しかし、今回は1号たちが"繭玉"とか"餅花"とか今はほとんどなくなってしまった伝統的な小正月飾りを作るので、おばあちゃんたちも是非来てくださいと言われている。娘たちが家に帰るなり、「Kくん(1号の同級生)のおじいちゃんが、亡くなったから、　月曜日、お葬式でKくんお休みだって」「うん、Cちゃん(2号の同級生)も泣いてたの」そっか…悲しいよね(中略)ところで、おばあちゃんに言った?Kちゃんちは、おばあちゃんの生まれたとこだから同級生だったりするよ。これがまた、ビンゴ！…で、ウチのおばあちゃんも参観日に行けなくなってしまった。他のおばあちゃんも、多分、何人か…。で、ふと思ったんだけど、ウチみたいなところって、おばあちゃんや、おじいちゃんが同級生だと、その息子、娘も同級生か、歳が近いからお互いに知ってる。そして、孫も同級生…ってなカンジ。つまり、三世代にわたって同級生、あるいは先輩、後輩のカンケイ。当然、家でも話題になったりすることもある。子供は、おばあちゃん同士が友達とか、パパ同士がお友達…とか思うから、お友達に、すごく親近感を持ってたりする。イジメとか、小学校で起こらないのは、そういう環境のせいも、すごーくあるって気がする。例えば、「○○ちゃん、いじわるする」とか孫が一言、言おうものなら、すぐにおばーちゃんが「あの家のヒトは、そういう性分なのよ、　お嫁に行った、○○ちゃんのおじいちゃんの妹はねぇ…」…なーんて、一家全員、親戚諸共、悪者にされかねない(笑)(恐ろしいことに、ばーちゃん達にかかれば、　かるーく昭和初期あたりにさかのぼって、悪くすると　明治生まれのひいばあちゃんに聞いた話までほじくりかえされる)これで、都会みたいに密集していたら、煩くてしょうがないだろうけど、次の家まで少なくとも何十メートルかあれば、意外に気にせずに暮らせる。ウチみたいに、隣まで500メートルなら、絶叫しても聞こえないんだろうけど。多少不便だけど、子供にとってはいいのかな、やっぱり(笑)

  2007.01.20

  コメント(6)

• 

  貯金箱届いた～

  届きました、貯金箱。実は昨日、このショップから荷物が届いたので「わーい!」…と開けたら、そこには何故か空気清浄機が入っていました。…こんなことは、初めてなのでものすごく、びっくりしました。しっかりしてよねー。そして、今日は本当に貯金箱。見た目は思ったよりも、おもちゃっぽくて、つくりも意外にごっつくて、コインを入れる時に、本体を押さえていないと入らないくらい結構、「ガチン」というカンジで貯金されていきます。セキュリティーカードも、"エイッ"と差し込まないと、認識されません。ナントいっても安いので、こんなもんでしょう。何故か、1号は大喜びで、「私の誕生日プレゼント、コレがいいっ！」…あのう、アナタの誕生日は6月ですけど…。2号も喜んで、自分の貯金箱からここへ、どんどん入れていました。そして、何故かハナシの流れで、「貯まったら、お泊まりでディズニーランド！」などということに、決まってしまったらしい。どうでもいいけど、届いて5分で貯金額は6,000円を超えていました。…スタートダッシュだけなのは、遺伝でしょうか…しかーし、私は人生経験長い分、子供たちよりも持続しなくては。がんばります！

  2007.01.19

  コメント(1)

• 

  これって、アリ?

  猫を飼っている友人が言った。「年取った猫って、飼ったことあります?」その家の猫は、もう多分、すごくトシをとっているらしい。友人と言っても、彼女は若いのだけれど、小学校入学の頃には、その猫ちゃんは家にいたと思う…と言う。猫の平均寿命などは知らないが、かなり長生きしているとは思う。その猫が最近、今までにはしなかったことをするらしい。畳で爪を研いだり、テーブルに上って魚を食べたり。歯もだいぶ失われてきているので、硬いものは食べられないので、ひたすら散らばしてしまうらしいのだけれど。…猫にも認知症とか、あるのかなぁ。そんな話をしていたら、「最近、座り方もヘンなんですよ。人間みたいに座るの」その写真がコレ↓である。…体育座り…もちろん、加工はしていない。口の部分が赤いのは、ペロッと下を出したかららしい。私は、猫がこんな風に座るのを見たのは初めてで、思わず笑ってしまった。見れば見るほど、不思議な座り方だ。

  2007.01.18

  コメント(3)

• 

  貯金箱、注文しちゃった！

  だってね、小銭とか自動的に認識して数えてくれるし…。ってか、こういうもの買うっつー時点で、「私って貯蓄体質じゃない」っていう、自覚はあるの。だけど、まあ、きっかけって大事じゃない?今年は、こつこつ、がんばるわ。…そりゃまー、去年の年頭も言ったけども。家計簿つけたり、いろいろやってはいるんだけれども、…つけてるだけじゃあ、ダメでしょう。この、↑500円玉貯金も考えてみたんだけど、前にやった時、最初にチカラ入れすぎて、サイフからお金ががっさがさ減ってくわけよ。なにしろ、スタートダッシュなヤツなもんだから。ここは、単なるきっかけだから、安い方がいいし、すごく売れててすぐには届かないんじゃあ、しょうがないってことで、パーソナルの方を買ってみたってワケなんです。この際、ジタバタしてみようかと。ええ、がんばりますよ、今年こそは…。

  2007.01.15

  コメント(4)

• 御火・・・どんどやき。

  ここの地区では、どんどやきを小正月にする。小正月自体、よく知らないかもしれないけれど。私の実家などは、1月7日～9日くらいにやっていた。門松やだるまや、書初めの失敗したものなどを焼き、その火で、おもちを焼く。私が生まれる前は、小正月にも小正月飾りを作り、小正月のどんど焼きというものがあったらしい。今日は、パパっちが、子供に見せるためだけに小正月飾りを作っていた。実は、私も初めて見た。竹に、粟に見立てた木を刺して作るのだそうだ。根元に薪を積み、12月と書いて飾るらしい。そういえば、今度の参観日は、繭玉という飾りを作るので、是非、おばあさんにも来てもらいたい…と、1号の担任の先生から言われている。もちろん、一緒に行かなければ、私も写真でしか見たことがないので、作れるわけがない。高度成長期と言われる時代に、そういった、季節の節目節目を彩る風習というのは、なくなったようで、私にも、そういった知識がない。淋しいことだとも思う。反面、「さあ、やりなさい」と言われても、面倒だとも思うけれど(笑)繭玉作りは、とりあえず楽しみ。…ところで、繭玉を作るにあたって、蚕の繭を見たことがない子供ばかりなので、おばあちゃんが、どこかに繭を貰いに連れて行ってくれるらしい。ありがたいことだ。

  2007.01.14

  コメント(3)

• 笑顔

  ウチの娘たちは、私の育休の関係で、1歳少し前から保育園生活をしている。1号のクラスには、赤ちゃん組と呼ばれる0歳児の時からのお友達で、"りょうちゃん"(仮名)という男の子がいた。私は詳しく知らないのだけれど、りょうちゃんは、2歳半過ぎてから器具をつけて歩き始め、3歳半くらいで自立歩行が少しできるようになった。1号たちは、同じクラスの自分たちよりちょっぴりだけ赤ちゃんのりょうちゃんが大好きで、クラスの人気者だった。しかし、3歳以上のクラスになる時、りょうちゃんは、訓練施設のある保育園へ行ってしまった。その後、"りょうちゃんの保育園"の前を車で通るたびに1号が、「りょうちゃん、元気かなぁ、会いたいよ」と言ったけれど、ご両親と私は、お迎えの時間も違うし、あまり接点がなかったこともあり、会いに行っていいものかどうか、判断がつかなかったので、「りょうちゃん、歩く練習とか、がんばっているところだから」と1号には言い、そのまま会うことはなかった。先日、そのりょうちゃんが、ショッピングセンターの自動ドアのところに一人で立っていた。6年ぶり。「りょうちゃん？」と私は呼びかけた。振り向いて、後ろから来た1号に「1号、りょうちゃんだよ」と言うと、1号は、いつものようにちょっと恥ずかしそうに、りょうちゃんに向かって笑って何か言うと、りょうちゃんも、とてもいい顔でにっこり笑った。気付くと近くにお父さんがいらしたので、私は慌てて会釈した。車に乗って、「りょうちゃん、大きくなってたね」と言うと、1号は「うん、りょうちゃん、普通の子になってた!」「そうだね、がんばったね」と、りょうちゃんの笑顔を思い出しながら言った。

  2007.01.11

  コメント(2)

• 愛の流刑地って

  映画化されたらしいけど…。日経新聞に連載されてて、友達と大笑いしながら読んでいたんだよね、最初は。いろんな意味で、滑稽でばかばかしくて、真面目に読んでたら腹が立っちゃうような話。以下ネタバレかも。どの程度、映画と原作が違うのかはわからないけど。バツイチ子供ありの昔売れたけど、今は鳴かず飛ばずの作家が3人子持ちの主婦と不倫関係に陥り、関係を持っている最中に、首を絞めて相手を殺してしまうのね。その死体と何日かすごした後、警察に自分で電話。後は、その裁判の様子なんだけども…。飲み屋のママから留置場に届いた手紙は、ありえない内容で、ある意味、必読かも。裁判のあたりから、その前にも増して「ハァ?」…と、モヒカンにして言いたくなるようなオトコ的一方的なヘリクツを並べ立てた挙句に「そういう気持ちになったことのないアナタは不幸です」とか言い切ってしまうカンジ。正直、作者の性格を疑いたくなるような内容だったな。嫌悪感を覚えた、珍しい小説。途中から読んでないけどね。前半はまあ、失楽園みたいな、そういうシーンが多いんだろうな。今日、ラジオで盛り上がっていたけれど、しみじみ、すごい世の中だなぁ。

  2007.01.11

  コメント(0)

• 今日も

  最高気温3度の暮らしをしています。最高で3度って…晴れてるのに洗濯物は乾きません。朝は、干すと端から凍っていくんだな、これが。2号は、「先生からお年玉もらったの」…と上機嫌でなにやらお菓子をもらって食べたらしい。1クラス11人だから、できるんだろうなぁ。音楽会とか、子供たちががんばった後は、「お楽しみ会」とかあったりして、ジュースとお菓子でお祝いをしているらしいんですが、コレも先生のおごりらしいです。ほのぼのしていますよねぇ。田舎でも、私の友人たちのほとんどは、人口集中地帯に住んでいるので、入学式から半年もすると、学年で1人くらいは、学校に来られなくなっちゃう先生もいて、そうならないとしても、1人では学級を維持できなくて、参観日に行くたびに先生が増えていたりもするらしいです。なんか、監視とか再教育とかのためだそうだけど。そりゃ、子供の数以上に保護者もいて、保護者にも、妙に熱心なヒトから、鼻ピアスまでいますし、子供のバリエーションも広がっているんでしょうね。今はいいけど、そんな中で育ってきた子と、高校くらいで一緒になるんでしょうけれど、ウチの子たちみたいな、ほのぼの学校に慣れてて、やっていけるのか、逆に心配だったりもします。この前、1号と話していたら、「1号のクラス、12人だから…」と言ったら、「ママ、違うよ。13人。先生忘れてるよ」…って、先生は仲間か…?どうも、酋長くらいに思っているらしい。まあ先生、音楽会の時も、子供たちがディズニーのオペレッタやるからって、100円ショップでよく売っているでっかい蝶ネクタイして(ミッキーマウスのつもり)指揮してもみんな、よくわかんないし、見ないから、指揮の台の上で、カウベル叩いて一緒にやってた、がんばる52歳だからなぁ。そんな、こんなで、田舎の小学校にもいろいろあるらしい…これからどうなっちゃうんだろ。

  2007.01.10

  コメント(1)

• 氷点下・・・

  今朝は、7時半でも氷点下7度。期待通り、凍って乾いた路面。まあ、タイヤの轍だけだけど。それでも、飲み会はお断りしてしまいました。…だって、接待色が濃厚なんだもん。客人は、何故か私を気に入っているため、ウエは、出て欲しかったらしいけど…。どうも、私は若い時からオヤジウケだけはいい。どういうわけなんだ…愛想なし色気なしだから、別に勘違いしているわけでもなさそうだと思うのだけれど。まあ、だいぶオヤジとの年齢差も縮まってきたから若い頃よりも気にならないといえば、そうだけど。若い子は、見た目のケバさと、愛想のなさに恐れをなして(憶測)どんな時も敬語で話される。これも、若い頃よりも年齢差が広がっているから更に、気にならないのではあるが。まあ、「きゃ～」とか「うふっ」とか、言わない方が、落ち着くんだろうな。…多分。ところで、明日の予想最低気温は、氷点下9度だって。うっ、寒い。私も若い頃からちゃんと考えて、静岡あたりに嫁に行く算段でもしておくべきだったな。若い頃は結婚とか、考えていなかったからどのみち、後の祭りか…。

  2007.01.09

  コメント(3)

全1035件 (1035件中 151-200件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ... 21 >